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Fターム[2H300RR11]の内容

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【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】高調波ノイズに起因する像担持体の回転速度変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数色のトナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置は、感光ドラム11と同じ回転速度で回転して感光ドラム11のホームポジション(HP)を検出するためのHPフラグ8を備える。画像形成装置の共振周波数をX〔Hz〕としたときに、感光ドラム11の回転速度に周波数がX/4〔Hz〕以上の高調波回転速度変動が起きる位相から一定以上前の位相で感光ドラム11のHPを示す1パルスが発生するようにHPフラグ8を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて像担持体の表面を傷付けることなく像担持体上の残留トナーをクリーニングし、除去したトナーが飛散することがなく、また良好な画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、トナー像を担持する感光体121にクリーニングブレード25が当接し、駆動機構50によって感光体121を回転させるとともに感光体121をその軸方向に往復移動させることで、感光体121上の残留トナーをクリーニングすする。また、画像形成装置10は、方向検知部材63によって感光体121の軸方向への移動方向を検知し、方向検知部材36から出力される感光体121の移動方向の情報に基づいて、露光部124による感光体121への走査の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ検知誤差を低減し、カラー画像の画質安定性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部で形成された各画像を無端状の転写ベルト上に転写する画像形成装置1では、転写ベルト5のベルト幅方向の位置を検出するベルトエッジセンサ12の検出結果に基づき転写ベルト5のベルト幅方向の片寄りを制御する通常ステアリング制御と、転写ベルト5の裏面の片側端部の周上に設けられた、当該転写ベルトの厚み以上の厚みを有するベルト寄り規制リブ13によって転写ベルトのベルト幅方向の片寄りを規制するリブ規制を行う。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの蛇行補正制御に伴う色ずれの発生を低減する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置1は、中間転写ベルト31の搬送方向に対する傾き量を検知するための第1のセンサ60及び第2のセンサ61を有する。CPU100は、第1のセンサ60及び第2のセンサ61を用いて検知された中間転写ベルト31の傾き量に基づいて、ステアリングローラ32の軸の傾きを制御することにより、中間転写ベルト31の搬送方向に対する傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】転写面の上流側で寄りが発生した際に上流側の像担持体から転写されたトナー像に対して下流側の像担持体から転写されるトナー像が重ね合わせ誤差少なく転写される画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流エッジセンサ38aの出力に基づいてベルト駆動ローラ34を制御して通常の寄り補正制御を行う。一方、第2コントローラ52は、感光ドラム21Yにて中間転写ベルト31の幅方向の寄り移動が発生すると、ステアリングローラ35を制御して、中間転写ベルト31が感光ドラム21Yから感光ドラム21Kまで移動する時間の遅れを持たせて、感光ドラム21Kを通過する中間転写ベルト31に前記寄り移動と同一方向の寄り量を意図的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】 初期準備動作のトナー撹拌シーケンスを実施する必要があるカートリッジがプリント動作に用いられない場合も、トナー撹拌シーケンスが完了してからプリント動作を開始すると、生産性が低下してしまっていた。
【解決手段】 初期準備動作においてトナー撹拌シーケンスを実施中にプリント動作を指示された場合においても、トナー撹拌シーケンスを中断することで、トナーの撹拌を行うことにより発生する生産性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】寿命に達していない使用可能な消耗品が交換されることを防止する。
【解決手段】装置本体に対して着脱可能に配設された消耗品と、前記消耗品が交換されたことを検知する検知手段と、前記検知手段が検知した消耗品を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した消耗品の交換の正誤を確認する入力操作を受け付ける入力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】支持回転体に起因するベルト部材の周期的な幅方向の位置変動の影響を除いた輪郭形状データを取得して、ステアリング制御の精度を高められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト寄りセンサで検出されたベルト寄り位置を目標値に収束させるために、ベルト寄り位置を所定位置に収束させる制御コントローラA1001とは別に、特定周波数成分のみにゲインのピークを有する制御コントローラB1003を持たせた。制御コントローラB1003で抽出する信号の周期は、中間転写ベルトを支持している支持回転体から少なくとも一つの回転周期を選択して、選択した回転周期において、ゲインのピークを有する。その結果、ベルト寄り位置を目標値に収束させる制御によりベルト寄りきりが発生せず、ローラ起因の周期外乱起因の色ずれ量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】保持部材の見栄えを良くすることができ、また、現像器へのトナー以外の異物の混入を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドロワフレーム31には、カバー部材47が設けられている。カバー部材47は、開姿勢と閉姿勢とに変位可能である。カバー部材47が開姿勢をなす状態で、スペース12が上方に開放される。一方、カバー部材47が閉姿勢をなす状態では、カバー部材47がスペース12に上方から対向し、スペース12がカバー部材47により上方から覆われる。そのため、スペース12がトナーで汚れていても、その汚れがユーザなどに見えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】各カートリッジが各々に応じた装着部に適切に装着されているか否かを迅速に判断できる画像形成装置、及び、その画像形成装置に装着可能なカートリッジの提供。
【解決手段】各カートリッジ3C,3M,3Y,3Kの認証生成回路31C,31M,31Y,31Kは、要求信号reqをコネクタ5を介して受信したとき、当該カートリッジ3に対応する認証データをコネクタ5を介して送信する。コネクタ5KからASIC7に至る認証データの伝達経路には3つの遅延素子9が、コネクタ5YからASIC7に至る認証データの伝達経路には2つの遅延素子9が、コネクタ5MからASIC7に至る認証データの伝達経路には1つの遅延素子9が、それぞれ設けられている。このため、M,Y,Kの認証データは、Cの認証データに対して、1:2:3の遅れ時間をもってASIC7に入力される。 (もっと読む)


【課題】高寿命かつ安価にベルトの寄り規制を行い、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト5aを回転させる駆動ローラ40と、従動する加圧ローラ41と、加圧ローラ41の両端部に設けられたコロと、駆動ローラ40の両端部に設けられたコロと、中間転写ベルト5aの内周面の両端部に帯状に設けられたリブとを有し、コロはベルト幅方向に中間転写ベルト5aが寄った場合に、リブと接触する斜面を備え、中間転写ベルト5aの幅方向の寄りを、リブが斜面の少なくとも一方に接触することで規制し、コロの接触面はコロの斜面よりもベルト幅方向において中央側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の形状を対応色毎に変更せずに、既存のアンテナ基板を使用できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(1)の装置本体(2)内に搭載され、現像装置(51)に対応色のトナーを補給するトナー補給装置であって、対応色のトナーを補給可能に構成され、各対応色に関する情報を有した無線ICタグ(97,98,99)がそれぞれ取り付けられるトナー容器(77,78,79)と、各無線ICタグとの通信用電波をそれぞれ放射し、所定間隔に配設された無線アンテナ(67,68,69)を備えるアンテナ基板(60)とを具備し、トナー容器には、アンテナ基板の共通化を図るべく、別機種向けのトナー容器のピッチにも対応して無線ICタグをずらして取り付け可能な基板共通化余裕代(92)を有したタグ取付部(88)が形成される。 (もっと読む)


【課題】より迅速に感光体ドラムの回転位相を取得する。
【解決手段】被検出体14が、黒感光体ドラム7および非黒感光体ドラム6に、それぞれ同一の円弧に沿って円周方向に間隔をあけて配置された複数の突起部材14A〜14Dとして形成され、複数の突起部材14A〜14Dの円弧の長さがそれぞれ異なる。かかる構成によれば、複数の突起部材14A〜14D間の時間間隔または突起部材14A〜14Dの検出時間長に応じて黒感光体ドラム7および非黒感光体ドラム6の回転位相を取得することができるため、当該回転位相をより迅速に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成位置や画像形成濃度の推定ずれ量と実際のずれ量との乖離により、画像補正機能が不適切な時期に実行されることを抑制することが可能な画像形成装置、及び、ずれ量測定プログラムを提供する
【解決手段】画像形成装置1は、補正対象のずれの発生要因の変動量を取得する取得部47,48と、その取得部が取得した変動量に基づき補正対象のずれ量を推定し、その推定ずれ量が基準値以上となったことを条件に補正部40にずれ量の測定を指示する制御部40と、を備え、制御部は、補正部が測定した実測ずれ量に基づき、推定ずれ量を推定するための算出要素及び基準値の少なくとも一方を変更する変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理装置で発生した被転写材に関する不具合の原因が画像形成装置本体にあることを早期に知ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2と、後処理装置100とを備える。画像形成装置本体2は、後処理装置100に後処理を行わせるための後処理要求情報を後処理装置100に送るよう制御する主制御部90を備える。後処理装置100は、画像形成装置本体2から送られた後処理要求情報に基づいて後処理を行うときに、後処理装置100において被転写材に関する不具合が発生した場合、後処理を行うときの後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容であるか否かを判断する判断部151と、後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容ではないと判断部151により判断された場合に、画像形成装置本体2に対して所定の報知を行う報知部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の中間転写ベルト等について、装置のコストをほとんど増加せずに負荷に相当する物理量(負荷トルク、加速度等)を測定する。
【解決手段】 画像形成装置において、センサは、所定の複数の検出位置61−1〜61−10において中間転写ベルト4上のマーク41の通過を検出し、負荷導出部は、センサによりマーク41の通過が検出された時刻を特定し、複数の検出位置61−1〜61−10におけるマーク41の通過時刻T1〜T10から中間転写ベルトの加速度等を導出する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリー方式の画像形成装置において、ロータリーホームポジション検知時に、現像剤が不要に像担持体に転移するのを防止する。
【解決手段】 ロータリー102の停止位置が不明な状態からホームポジションに遷移するまでの間、感光ドラム2の表面電位が画像形成時よりも低くなるような帯電バイアスを帯電ローラ3に印加し、現像ローラ182に印加する現像バイアスを画像形成時よりも低い値に制御する。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像位置ズレのプロファイルを各色で一致させ、色ズレの少ない良好なフルカラー画像を得ること。
【解決手段】 ベルトの寄り制御を行うステアリング動作を、隣接する画像形成部間のベルト移動時間Tの1/N(N:自然数)周期で制御することで、ステアリング動作に伴うベルトの旋回や蛇行などの挙動を各画像形成部間で同期させる。 (もっと読む)


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