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Fターム[2K002EA14]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 構造 (1,699) | 配置 (340) | マトリックス (84)

Fターム[2K002EA14]に分類される特許

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本発明の実施形態は、光電子ネットワークスイッチに向けられている。1実施形態では、光電子スイッチは、1組のほぼ平行な入力導波路と、該入力導波路にほぼ垂直に配置されたほぼ平行な1組の出力導波路を備える。該出力導波路の各々は該1組の入力導波路と交差する。光電子スイッチは、1つ以上の入力導波路上を伝送する1つ以上の光信号を1つ以上の交差する出力導波路へと切り換えるように構成された少なくとも1つのスイッチ素子を備える。 (もっと読む)


【課題】イメージセンシングデバイス及びそれを備えたCMOSイメージセンサを提供する。
【解決手段】p‐n接合フォトダイオード、及びp‐n接合フォトダイオードの上面に金属物質のパターン層を備えたイメージセンシングデバイスと、金属物質のパターン層の上方に形成されたマイクロレンズと、を備え、金属物質は、金、銀、銅、アルミニウム及びタングステンからなる群のうち選択された少なくともいずれか一つからなるCMOSイメージセンサーである。 (もっと読む)


【課題】ポート数が必要に応じて増設可能であり、且つ、増設に伴う損失増加および通過帯域幅制限を抑制したWSSを提供すること。
【解決手段】基本ユニット510は、入力ポート511に接続された分波器512と、波長毎に用意された1×(m+1)スイッチ513と、m個の出力ポート515と、出力ポート515にそれぞれ接続された合波器514と、拡張出力ポート516で構成されている。拡張ユニット520は、拡張入力ポート521と、波長毎に用意された1×(m’+1)スイッチ523と、m’個の出力ポート525にそれぞれ接続された合波器524と、拡張出力ポート526で構成されている。信号光は、波長毎にスイッチ523で出力先が振り分けられる。各ユニットの接続は、複数のポートからなる拡張入力ポート群および拡張出力ポート群を介して、基本ユニットを初段に、拡張ユニットをカスケードに接続して行う。 (もっと読む)


発明の一実施形態にしたがえば、それぞれの入力面がレーザ源の有効焦点野内に配置された複数の導波路素子を波長変換デバイスが有する、周波数変換型レーザ源が提供される。個々の導波路素子は、一組の相異なる波長変換特性にそれぞれの素子を寄与させ、導波路素子に帰すことができる一組の相異なる波長変換特性を定める。一組の相異なる波長変換特性は、導波路素子の位相整合波長、導波路素子のスペクトル幅、または導波路素子の変換効率を表す特性、あるいはこれらの組合せを含む。別の実施形態が開示され、特許請求される。
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【課題】高速の光ビーム偏向が可能であり、なおかつコンパクトで大きい偏向角を実現できる新規な光偏向素子を実現する。
【解決手段】基板110上に、光入力部111、光分配部112、光導波路アレイ113、光出力部114、制御電極120等を有し、光入力部に入力した光を光分配部により光導波路アレイの各光導波路に分配し、制御電極120等により、光導波路アレイ113を導波する光に、光導波路間で位相差を与えて光出力部から射出させる光偏向素子であり、光導波路アレイ113が、高屈折率差光導波路による2本以上の光導波路のアレイ配列で、少なくともコア116等が電気光学効果を有する材料で形成され、かつ、各光導波路が曲率をもつ曲がり光導波路部分118を有する位相変調構造を有し、制御電極が、光導波路アレイにおける位相変調構造に対し、電気光学効果により光導波路間で異なる位相差を導波光に与える位相変調を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡便な手法で作製でき、かつ高速応答が可能であり、構成材料の制約が少なくて電極間の短絡が生じ難い光制御装置を提供すること。
【解決手段】 入射光の光学特性を変化させ、この変化した光学特性の光を出射する非線形光学層4と、この非線形光学層に対し十分な屈折率差のある非導電層3と、光学特性を変化させるために非線形光学層4に電界を作用させる対向電極5とを有し、この対向電極5が、光の進行方向と交差する方向に対向して設けられている光制御装置8a。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光同士のコヒーレンスを低減させ、スペックルノイズを抑えた光源装置、画像表示装置及びモニタ装置を提供すること。
【解決手段】光を発する複数の発光素子11a〜11fと、該複数の発光素子11a〜11fから射出された光に対してそれぞれ選択が行われる複数の光選択領域A〜Fを有し、複数の発光素子11a〜11fから射出された光を選択的に反射させる波長選択素子12と、該波長選択素子12の複数の光選択領域A〜Fの状態を検出する状態検出手段21と、該状態検出手段21により検出された複数の光選択領域A〜Fの状態に応じて、複数の光選択領域A〜Fによって選択される光の波長が互いに異なるように、波長選択素子12の光選択領域A〜Fの状態を変化させる状態変化手段22とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉性の低い光を効率良く射出可能な波長変換素子を備えた光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光源装置(レーザ光源装置1)は、複数の発光部(エミッタ6)を有する光源(半導体レーザ2)と、複数の発光部から射出される複数の光をそれぞれ波長変換する複数の光学結晶からなる複数の波長変換素子9とを備え、複数の発光部のうちの少なくとも一つ以上の発光部から射出される少なくとも一つ以上の光が複数の波長変換素子9のうちの一つに入射され、複数の発光部から射出される複数の光の波長のうち、少なくとも一つの発光部から射出される光の波長が、他の発光部から射出される光の波長とは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号を電気信号に変換することなく一時的に記憶する光バッファメモリにおいて、簡便な構成でシフトレジスタ機能を実現する。
【解決手段】複数個の双安定半導体レーザがm×nの行列状に配置されたレーザアレイを用いる。最終列の双安定半導体レーザを除く双安定半導体レーザの出力光がレーザアレイにおいて一方に隣接する列の双安定半導体レーザに垂直に入力されるように光路を形成する。これにより、双安定半導体レーザに記録された情報を順に隣の列に送ることができる。光路内には光が逆方向に戻ることを防止するために光アイソレータを配置する。さらに光路内に配置される空間光変調器によって、光の情報を隣の列に移すタイミングを制御する。光学系としてはミラーアレイやハーフミラーを組み合わせたものを好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】偏波無依存でかつ高速動作可能な高速光スイッチを実現可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10では、ポートA,Bから入射した光は、偏波スプリッタ40,41によってTE成分とTM成分に偏波分離される。続いて、偏波分離されたTE成分はそのまま半導体導波路31へ入射されるが、一方、TM成分は1/2波長板23によって一度TE成分に変換されて、半導体導波路31へ入射される。ここでは、半導体導波路に形成されたMZIの位相を変えることによって、高速スイッチング(nsオーダーのスイッチング)が行われる。その後、偏波コンバイナ50,51に入射されるが、TM成分から変換されたTE成分は、1/2波長板23によりもう一度TM成分に変換され、偏波コンバイナ50,51によってTE成分とTM成分が合波され、ポートC,Dからそれぞれ出射される。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアを含む電気信号を、アナログ光変調により伝送する場合において、従来技術より帯域を有効利用でき、相互混合ノイズの復調への影響を抑えることができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、各チャネルの光キャリアを生成する手段と、各チャネルに入力される複数のサブキャリアを含む電気信号を周波数変換する手段と、各チャネルの光キャリアを、対応するチャネルの周波数変換後の前記電気信号により変調し、各チャネルについて、複数のサブキャリアに対応する側波帯を含む光信号を生成する手段と、各チャネルの光キャリアと側波帯とを合波する手段とを備えており、合波する手段が出力する波長多重光信号は、同じチャネルの光キャリアと側波帯の間に、他チャネルの光キャリア又は他チャネルの側波帯を含む周波数配置を有する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールにおいて、伝播光の角度ずれが生じてしまうような場合であっても、アクティブアライメントによる位置決め(傾き調整を含む)を確実に行なえるようにして、実装精度(位置合わせ精度)を向上させる。
【解決手段】光モジュールを、スラブ光導波路基板7と、第1光導波路20,30と第2光導波路21,31との間に素子実装用開口部6A,6Bを有する光導波路基板1A,1Bと、光導波路基板1A,1Bの素子実装用開口部6A,6Bに実装され、電気光学効果を有する複数の光偏向素子を備える光偏向素子アレイ2,3とを備えるものとし、スラブ光導波路基板7の端面と光導波路基板1A,1Bの端面とを接合して構成する。 (もっと読む)


発光装置(400)は、電気的にポンピングされるゲイン領域(20)を有する導波路(24)と、可飽和吸収体(40)と、非線形結晶(140)と、傾斜鏡(M1)と、集光構造体(120)とを有する。ゲイン領域(20)から放出される光パルス(B1)が、傾斜鏡(M1)によって反射され、集光構造体(120)によって非線形結晶(140)内へ向けて合焦され、周波数変換光パルス(B2)を生じさせる。ゲイン領域(20)、可飽和吸収体(40)、集光構造体(120)および傾斜鏡(M1)は、共通の基板(10)上または内に実装される。結果として生じる構造体は、安定的かつ小型であり、生じるエミッタ(E1a,E1b,E1c)のオンウエハ試験を可能とする。折曲げ構造体は非線形結晶(140)の容易な配置を可能とする。
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【課題】熱光学効果を有する光学材料を用いたY分岐型光スイッチにS字状彎曲型光導波路を接続することにより、高消光比を有し、且つ低消費電力の導波路型光スイッチ、アレイ型導波路型光スイッチを提供する。
【解決手段】平面基板上に形成されたコア及びクラッドからなる導波路と、導波路上に設けられるヒータ電極とを有する導波路型光スイッチであって、導波路は、Y分岐型導波路と、Y分岐型導波路の導波路出力端に接続される可変光減衰器とで構成され、可変光減衰器は、少なくとも2つ以上の彎曲部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を備える外部共振型レーザ光源装置において、波長変換後の光を効率的に利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】外部共振型レーザ光源装置は、共振用の第1,第2のミラーと、レーザ媒質と、レーザ媒質と第2のミラーとの間に配置され、基本波光について波長変換を行って、第1の変換光と無変換光とを射出する波長変換素子と、レーザ媒質と波長変換素子との間に配置され、無変換光が第2のミラーで反射して再び波長変換素子に入射して波長変換された第2の変換光を、所定の方向に反射させる第3のミラーと、を有するレーザ光射出セットを複数備え、複数のレーザ光射出セットは、第1の変換光が同じ方向に射出されると共に反射変換光が互いに近づくように配置され、外部共振型レーザ光源装置は、さらに、各レーザ光射出セットから射出された反射変換光を、第1の変換光の射出方向と同じ方向に偏向して射出する偏向部を備える。 (もっと読む)


【課題】目標波長のレーザ光を安定して射出する。
【解決手段】波長変換部160がダイクロイックミラーなどの合波光学素子を介することなく配置された一組の波長変換素子167d、167eをその最終段に有するので、合波光学素子の位置決め、及びレーザ光の照射による合波光学素子の劣化などを考慮する必要がない。従って、レーザ光源で発生されるレーザ光L1〜L4のパワーを高くしても、波長変換部160から目標波長のレーザ光を安定して射出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液晶光変調素子、液晶光変調装置、および液晶光変調素子の駆動方法において、光信号の強度変調と位相変調の両調整機能を一つの素子で実現する。
【解決手段】光信号を調整する液晶光変調素子において、一つの素子内おいて領域を二つに区分し、一方の領域で強度変調を行うとともに、他方の領域で位相変調を行う構成とする。強度変調を行う領域と位相変調を行う領域は、一つの液晶光変調素子の領域を区分することで形成することができるため、光信号の強度変調と位相変調の両調整機能を一つの素子で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、異なる波長域の光であっても被投射面上の同一領域を照射でき、高精度にレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する複数の光源21r,21g,21bと、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、複数の光源21r,21g,21bに対応して設けられ複数の光源21r,21g,21bから射出される複数のレーザ光を被投射面15に向かってそれぞれ走査する複数の電気光学素子22r,22g,22bとを備え、波長域が相対的に短いレーザ光を射出する光源21b,21g,21rに対応する電気光学素子22b,22g,22rの順に、電位差が大きくなるように複数の電気光学素子22b,22g,22rに電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


単一または多数の量子スイッチが暗共鳴相互作用に用いられる量子スイッチに基づく光子ロジックゲートシステム、方法及び装置であって、波長が異なる三つの光が非縮退4光波混合法によって三つの基底状態及び一つ以上の励起状態からなる4段または5段非線形光媒質と相互作用する。この光子ロジックメカニズムは、共通の励起状態を介しての光学遷移による三つの密接に離隔した基底状態の間で単一または多数の暗共鳴由来の2光子コヒーレンススワッピングの組合せに基づく。基底状態で引き起こされた2光子コヒーレンスは非縮退4光波混合法によって光学的に検出される。非縮退4光波混合発生は、暗共振または電磁気による透明化によって強化される。本発明の光子ロジックゲート法のゲートタイム及び帯域幅は緩和時間またはキャリアの寿命によって制限されなく、位相減衰時間によって制限される。
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【課題】 低電圧駆動の高速デジタル光スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル光スイッチは、KTaO3、KNbO3またはKTa1-xNbx3(0<x<1)のいずれかの材料からなる基板上にK1-yLiyTa1-xNbx3(0<x<1、0<y<1)またはKTa1-xNbx3(0<x<1)のいずれかの材料からなるコア導波路を配置する。コア導波路と比較して僅かに屈折率が低いK1-yLiyTa1-xNbx3(0<x<1、0<y<1)をクラッド層とした三次元光導波路の下部クラッド層の下方若しくは上部クラッド層上方の少なくとも一方に形成されたコア導波路に電界を与えるための電極を備える。三次元光導波路により構成され、送られてきた光信号を受け取るための入力端を有する第1の入力光導波路と、第1の入力導波路から分岐する第2の出力光導波路と第3の出力光導波路とを含み、第2の出力光導波路および第3の出力光導波路に電極を備えたY分岐型導波路とを備える。 (もっと読む)


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