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Fターム[2K008HH19]の内容

ホログラフィ (15,242) | 使用光学要素 (4,096) | 回折格子(ホログラム素子) (185)

Fターム[2K008HH19]に分類される特許

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【課題】 露光波長と動波長帯域のモニター光を用いた場合でも回折効率の低下しない回折格子が得られる構成を備えた干渉露光装置を提供する。
【解決手段】 可干渉性を有する第1の光源121の出射光を2つ以上の光束に分離して、各光束を重ね合わせて干渉縞を発生させ、前記干渉縞に記録材料126を配置させて回折格子を作製する干渉露光装置において、露光時に記録材料126から発生する回折光のうちで0次光と+1次光を除いたものの光強度を測定し、光強度が所定値を超えた際に制御部128からの信号により光を遮断することによりモニター感度を低下させない状態で露光を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フルカラーパターンや見る方向、照明方向によって異なるパターンを記録再現可能にしたホログラム記録媒体。
【解決手段】 画素2の集合からなる画像等のパターン記録体であって、少なくとも一部の隣接した画素2の全面に、体積型ホログラムからなり相互に異なる複数の体積型回折格子3の中の何れかが割り当てられて構成されている。その作製は、反射型計算機ホログラム上に体積型ホログラム感材を積層し、体積型ホログラム感材を通して所定の波長の再生照明光を入射させ、反射型計算機ホログラムからの回折光と入射光との干渉縞を体積型ホログラム感材に記録することにより作製する。 (もっと読む)


ビデオ画像を表示する方法は、処理装置においてシーケンシャルな画像フレームを受け取ることを含む。各画像フレームが処理されて、キノフォームを得る。SLMなどのプログラム可能な回折素子が、キノフォームのシーケンスを表示し、それによって適当な照明ビームを用いた画像の再生を可能とする。
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【課題】偏光特性を有する個別化された、光学的に可変な素子の製造方法及びこの方法を実施するフィルムシステムに関する。
【解決手段】
前記光学的に可変な素子を製造するために、二層またはそれ以上の層(31、32)を有し且つ液晶材料からなるLPC層(32)を有するフィルム本体を液晶配向のための配向層(41)を有する基板本体に適用する。
前記フィルム本体を基板本体に適用する前に、前記基板本体の前記配向層(41)を個別化する。フィルム本体のLCP層(32)の液晶の配向のために、前記フィルム本体のLCP層(32)が基板本体の個別化された配向層上に位置するように、フィルム本体を基板本体の個別化された配向層(41、43)に適用する。 (もっと読む)


【課題】 カード等の情報記録体において、ホログラム等の光回折構造中の光反射性層を部分的に除去して、光反射性層の有無による情報の保持を行なわせる場合の偽造防止効果を高めること、および、光反射性層の有無による情報を、より見えやすいものとすることを課題とする。
【解決手段】 基材2上に積層する情報記録部6を、上から剥離層61、光回折構造層62、光反射性層63、蛍光層64、および接着剤層65からなる積層構造として、課題を解決することが出来た。 (もっと読む)


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