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Fターム[2K103BC15]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | 偏光手段 (2,082) | 偏光ビームスプリッタ (614)

Fターム[2K103BC15]に分類される特許

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【課題】光の利用効率を低下させることなく光源装置の輝度をより一層高くすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】第1の励起光を射出する複数の第1固体光源13を含む第1光源部10と、第2の励起光を射出する複数の第2固体光源23を含む第2光源部20と、第1光源部10から射出された複数の第1の励起光と第2光源部20から射出された複数の第2の励起光とを合成し、合成励起光として射出する励起光合成部30と、励起光合成部30から射出された合成励起光を複数の部分光線束に分割するレンズアレイ51と、複数の部分光線束を集光する集光光学系と、集光光学系で集光された複数の部分光線束によって励起され蛍光を発する発光素子80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示に使われずにプロジェクタ内部で吸収されて熱となる光の量が変化する場合でも、光源の温度を一定に保つことができるプロジェクタ等の技術を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係るプロジェクタは、光源と、温度調整機構と、メモリと、温度制御部とを具備する。前記光源は、画像を表示させるための光を発する。前記温度調整機構は、前記光源の温度を調整する。前記メモリは、前記画像が表示される前に、予め、表示予定の前記画像を記憶する。前記温度制御部は、前記メモリに記憶された表示予定の前記画像に基づいて、表示予定の前記画像の明るさについての時間的な変化を判定し、表示予定の前記画像が実際に表示されて前記画像の明るさが変化する前に、表示予定の前記画像の明るさについての時間的な変化に基づいて、予め、前記温度調整機構により前記光源の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶分子のチルト方向に合わせて、光学軸が厚さ方向に沿った負の一軸性の屈折率異方性を有する位相差補償素子の傾斜方向を最適化することにより、コントラストをさらに向上することのできる液晶装置、電子機器、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶装置3において、液晶分子33Bが傾いているチルト方向が、ワイヤーグリッド偏光ビームスプリッター10側から液晶パネル11をみたときにワイヤーグリッド偏光ビームスプリッター10のワイヤーグリッド10bが延在している方向に対して反時計回りで45°または135°の方位にあるとき、光学軸が厚さ方向に沿った負の一軸性の屈折率異方性を有する位相差補償素子12をチルト方向と同一方向に傾け、225°または315°の方位にあるとき、位相差補償素子12をチルト方向と逆方向に傾ける。 (もっと読む)


【課題】画像表示に寄与する光に対してより相関の高い光量検出を行うことにより、光源や光変調素子を適切に制御できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、照明装置2と、照明装置2から射出された光を、互いに偏光方向が直交する第1の偏光と第2の偏光とに分離する偏光分離素子と、第1の偏光と第2の偏光とのうちの一方の偏光の偏光状態を変調する反射型液晶パネル4R,4G,4Bと、他方の偏光の光量を検出する光センサー36と、光量の検出結果に基づいて照明装置2と反射型液晶パネル4R,4G,4Bとの少なくとも一方を制御する制御部と、光センサー36の光検出面に小さい入射角で入射する偏光を、光検出面に相対的に大きい入射角で入射する偏光よりも高い透過率で透過させる第1の絞り37および第2の絞り38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を励起させて各色の光を得る場合において、より少ない光源で各色の光を得ることを可能とする。
【解決手段】1の光源から出射される光の光路を、光により励起され、互いに異なる色を発光する2以上の蛍光体のうち何れの蛍光体に導くかを、偏光変換スイッチと偏光ビームスプリッタとを組み合わせた光路選択手段により選択する。光路の選択の際に、画像データの1フレーム期間内で、2以上の蛍光体のそれぞれに対して順次に光路が導かれるように、光路選択手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶分子のプレチルト方向に対応する向きに位相差補償素子を配置することにより、コントラストを向上することのできる液晶装置および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】投射型表示装置の液晶装置3Gにおいて、液晶パネル11Gとワイヤーグリッド偏光ビームスプリッター10との間にOプレート54およびCプレート53を配置する。液晶分子33Bの素子基板32側からみたときの傾き方向と、Oプレート54のカラムの液晶パネル11G側からみたときの傾き方向とは、ワイヤーグリッド偏光ビームスプリッター10の透過軸を挟んで逆向きであり、135°の角度を成している。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投写された投写画像に照明ムラが発生してしまうのを低減することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】光を射出する光源装置10及び光源装置10からの光を偏光光として射出する偏光変換素子40を備える照明装置100と、照明装置100からの光を画像情報に応じて変調する光変調装置400と、光変調装置400からの光を投写する投写光学系600とを備えるプロジェクターであって、照明装置100は、偏光変換素子40の前段及び偏光変換素子40の後段のうち少なくとも一方に配置された光拡散手段50をさらに備えることを特徴とするプロジェクター1000。 (もっと読む)


【課題】小型化できる照明光学系を提供すること。
【解決手段】本照明光学系は、第1の波長の光束を出射する光源と、前記第1の波長の光束を第1の光束と第2の光束とに分割する光路分割素子と、前記第1の光束と前記第2の光束のうち一方の光束を励起光として、前記第1の波長よりも長波長の第2の波長の光束を発光する蛍光体と、を有し、前記第1の光束と前記第2の光束のうち他方の光束を、前記第2の波長の光束とともに照明光とする。 (もっと読む)


【課題】投射型画像表示装置において、ダイクロイック膜の色分離特性の低下を抑えつつ、投射画像のコントラストを向上させる装置を提供する。
【解決手段】投射型画像表示装置は、入射光を互いの波長帯域が異なる複数の光に分離する色分離面を有する色分離素子と、前記色分離素子により分離された光が入射する光変調素子と、前記色分離素子と投射光学系との間に配置され、前記光変調素子により変調された光の光路を偏光方向に応じて分離して、前記投射光学系へと導く偏光分離素子と、前記色分離素子と前記光変調素子との間に配置された位相差板を有し、前記色分離面の法線と前記光変調素子の法線とに平行な断面において、前記位相差板の光学軸と前記色分離面の法線とは、実質的に、平行あるいは垂直である。 (もっと読む)


【課題】 画像投射装置のコントラストを向上させることを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、
照明光学系と、
前記照明光学系からの光の光路を偏光方向に応じて分離する偏光分離面を有する偏光分離素子と、
前記偏光分離面により分離された偏光光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子により変調され、前記偏光分離素子を再度介して光を被投射面に投射する投射光学系を移動させる可動手段を有する画像投射装置であって、
前記可動手段は、前記偏光分離面の法線と前記投射光学系の光軸とに平行な断面内において、前記投射光学系が移動可能な範囲を、前記光変調素子から前記偏光分離面に向かう光線のうち、入射角が45度より小さい光線に比して入射角が45度より大きい光線を多く取り込むように定めることを特徴とする (もっと読む)


【課題】接着剤がプリズムの座面上に付着しないようにしたプリズムユニットを提供する。
【解決手段】内部に少なくとも1つの反射面Ra、Rbを持つプリズム1と、プリズム1が載置されるプリズム台座2とを有するプリズムユニットであって、プリズム台座2は、プリズム1の反射面Ra、Rbに直交する面に対して当接する少なくとも3つの座面3a〜3dと、接着剤5によりプリズム1と接着される接着座面部4とを備え、座面3a〜3dと接着座面部4の間に溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト低下を抑えつつ、明るい画像投射装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、緑用の偏光分離素子が有する偏光分離面を第1の偏光分離面、偏光変換素子が有する偏光分離面を第2の偏光分離面、前記第1の偏光分離面の法線と緑用の反射型光変調素子の法線とに平行な断面を第1断面、前記第2の偏光分離面の法線と前記偏光変換素子の法線とに平行な断面を第2断面とするとき、前記第1断面と前記第2断面は互いに直交する断面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として一方の偏光成分からなる光を、その射出面から均一に射出することができる偏光変換素子を提供する。
【解決手段】偏光変換素子40Aは、光入射面S41と、第1領域A1と第2領域A2とを有する光射出面S42と、第1領域A1に斜めに対峙する偏光分離膜47と、偏光分離膜47で反射された第2偏光光を第2領域A2に向けて反射する反射膜48と、第1領域A1に設けられ、偏光分離膜47を透過した第1偏光光を第2偏光光に変換する位相差板43とを有しており、さらに、第2領域A2の第1領域A1との境界に沿った領域に、第2領域A2から射出される光の光量を低減する光学フィルム44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電子投影装置の特性を向上するための装置を提供する。
【解決手段】 本装置に用いられる投影方法には、サブイメージの重ね合わせおよび重ね合わされた像のタイリングの両方が含まれており、それらの結合により投影像の解像度の改善に有利となり得る。また、前置光変調器および偏光ビームスプリッタが革新的なシステムの一部分として使用されてもよい。 (もっと読む)


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