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Fターム[2K103CA50]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 退避、折畳、収納、携帯 (456)

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【課題】発光管を備える光源装置とともに用いた場合に、発光管に供給する電力を低減しても、発光管の黒化に起因して光源装置から射出される光束が低下してしまうのを抑制することが可能な調光装置を提供する。
【解決手段】発光管10を備える光源装置110とともに用いる調光装置であって、発光管10から射出される光を遮光する遮光面を有するとともに、発光管10から射出される光の通過光量を調整する遮光部材170,180を備え、遮光面は、反射面172,182から構成され、発光管10への供給電力が、所定の電力が供給される通常時よりも低減されたときには、反射面172,182が発光管10から射出された光を発光管10に反射する位置に遮光部材170,172が配置されるように構成されている調光装置160。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部における設計自由度を高めること、及び、小型化を図ること可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、映像を表示するために所定の投射方向に光を投射する光学部品である投射レンズ20と、投射レンズ20を収納する筐体10とを備え、所定の設置面9に設置される。設置面9に対向する筐体10の底面16には、投射方向に交差する軸を中心として筐体10に対して回動可能な板状部材5が設けられるとともに、板状部材5が収納可能な収納部41が設けられている。そして、板状部材5が筐体10に対して回動することにより、筐体10の表面である底面16から設置面9に向けて板状部材5が突出する長さである突出量が変化する。 (もっと読む)


【課題】利用者がデータの編集を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】携帯電子機器1は、画像を投影するプロジェクタ34と、画像を表示する表示部32と、操作を受け付ける操作部13と、処理部22とを備える。処理部22は、プロジェクタ34に第1の画像を投影させるとともに、表示部32に第1の画像の少なくとも一部を第2の画像として表示させる。そして、処理部22は、第1の画像に対応するデータのうち、第2の画像として表示されている部分を編集するための編集操作を操作部13から受け付ける。 (もっと読む)


【課題】投影されている画像に関連する情報を利用者が利用しやすくする。
【解決手段】携帯電子機器1は、画像を投影するプロジェクタ34と、画像を表示する表示部32と、自身の姿勢の変化を検出する加速度センサ38と、処理部22とを備える。処理部22は、プロジェクタ34に第1の画像を投影させるとともに、表示部32に第1の画像と関連を有する第2の画像を表示させる。そして、処理部22は、加速度センサ38によって前記姿勢の変化が検出された場合に、検出された姿勢の変化に応じてプロジェクタ34から投影される第1の画像を変化させるとともに、変化後の第1の画像に応じて表示部32に表示される前記第2の画像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】意図しないイジェクトボタンの押下でイジェクトロック機構が解除されることを防止する。
【解決手段】筐体11に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を格納位置に保持するロックレバー101のロック状態をイジェクトボタン102の押下操作により解除して可動体を引き出し可能とするイジェクトロック機構103を有し、このイジェクトロック機構は、第1の方向の運動によりロック部材を解除方向に移動させる駆動部材104を備え、この駆動部材が、イジェクトボタンの押下操作に応じて、一旦第2の方向に移動した後に第1の方向に移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】板部材の厚みを大きくせずに板部材が収納体に干渉することを抑制することが可能となる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、映像の光を遮断可能なシャッタ装置3を備える。シャッタ装置3は、板部材33と、板部材33を収納する収納体31と、板部材33を移動させる駆動機構とを備え、板部材33は、映像の光を遮断する光遮断位置と、収納体31に収納される非遮断位置に変位する。板部材33は、板部材33が光遮断位置に設けられたときに、映像の光が照射される照射部4を有し、照射部4の中央部4aには、板部材33の厚み方向に板部材33を突出させた突出部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置の電源を投入しなくても集塵フィルタの無装着をユーザに認識させることができるようにする。
【解決手段】画像投射装置は、光源1、光変調素子および投射光学系3を収容するケーシング62,63,64と、ケーシングに対して開閉が可能であり、開状態において、ケーシングに形成された冷却空気取り込み口64aを覆う集塵フィルタ5の該ケーシングに対する着脱を可能とするカバー61と、該画像投射装置の電源の投入/遮断にかかわらず、集塵フィルタがケーシングから取り外された状態においてカバーの閉じを阻止し、集塵フィルタがケーシングに装着されることに応じてカバーの閉じの阻止を解除する閉制限機構7とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された携帯型情報処理装置を机上に載置して使用する場合に、画像をスクリーン上に適切に表示させることができるように構成された画像表示装置を提供する。
【解決手段】携帯型情報処理装置の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、スクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向きにのみ、すなわち第1回動軸周りに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超短投写距離の傾斜投写光学系を含み平面ミラーを備えた構成も実現できる投写型映像表示装置で傾斜投写による台形歪みが無くフォーカス性能が良好な小型でコンパクトなセットを提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であって、複数のレンズで構成された傾斜投写光学系を備え、投写面に最も近い位置に配置されたレンズは、光束が通過する映像垂直方向有効領域が前記複数レンズの光軸のうちで最多数のレンズにより共有される光軸を含まない位置に配置され、このレンズと投写面の間に光軸に対して所定の角度を持って光路折り返し平面ミラーを配置し、この平面ミラーで折り返された映像光束により得られる拡大映像を映像表示面方向に得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像を投射する光を射出する投射部を有する第1の筐体4と、前記投射部から射出された光を反射するミラーを備える第2の筐体6と、前記ミラーが前記投射部から射出された光を設置面方向へ反射する第1の回転位置と前記ミラーが収納される第2の回転位置とに回転可能に前記第1の筐体及び前記第2の筐体を接続する接続部8と、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転状態を検出する検出部と、前記回転状態に応じて前記投射部による投射状態を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーンまでの距離を最小限にして、歪みや収差を抑えて映像を投射するこ
とによって、性能が良好で、便利で使い勝手にも優れた投写型映像表示システムを実現。
【解決手段】装置100とスクリーン5とを備え、装置100は内部に照明光学系と投
射光学系とを備え、投射光学系は、光束が投射される方向に向かって、光軸に対して回
転対称なレンズ素子を含む第1のレンズ群と、複数のレンズ素子を含む第2のレンズ群
と、第2のレンズ群からの光束をスクリーン5に導くミラーを備え、ミラーは装置10
0に収納できるように折り畳み可能、装置100はスクリーン5の上下又は左右の端辺
部からスクリーン5の投影面に垂直方向に延長した面の1面に沿って端辺部に配置。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加わることで装置が動いた際にレーザ光が無用な方向に投射されることを防止することができるようにする。
【解決手段】加速度センサ95の出力に基づいて装置に加わる衝撃を検知すると、光学エンジン部によるレーザ光の出力を停止する。特に、加速度センサは、互いに直交する3方向の加速度を検出可能な3軸加速度センサであり、投写角度を上下方向に変化させる向きに光学エンジンユニット13を回動させるヒンジ部73の回動軸に沿う第2の方向の加速度に基づいて衝撃の有無を判定し、残る2つの方向の加速度に基づいて投写角度を求めて、その投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を自動的に行う際に、天井面をスクリーンにして画面を投写する場合にも画面を適切に表示させることができるようにする。
【解決手段】スクリーン上に画面を投写するとともに投写角度を上下方向に変更可能に設けられた投写ユニットの投写角度を検出し、この投写角度に応じて画面の台形歪みを補正し、このとき、投写角度に応じて台形歪み補正の補正量を変更するとともに、投写角度に基づいて壁面上向き投写、天井面投写のいずれの投写形態であるかを判別し、その投写形態に応じて台形歪み補正の補正方向を変更する。そして、天井面投写の場合には、補正係数をマイナスとして、画面の下辺側を圧縮する補正を行うとともに画面の上下を反転させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ランプの交換作業を容易、かつ確実に行うことのできる画像表示システムを提供する。
【解決手段】プロジェクター10と、プロジェクター10を吊り下げ、支持する天吊装置12とを具備し、天吊装置12は、プロジェクター10に用いるランプの予備ランプを収納可能な予備ランプ収納部16と、予備ランプ収納部16に収納される予備ランプの有無を検出する予備ランプ収納検出部18とを具備し、プロジェクター10は、予備ランプ収納検出部18からの予備ランプ収納検出信号が入力され、少なくとも、天吊装置12の予備ランプ収納部16内に予備ランプが収納されていない場合に、予備ランプが存在しないことを表示部に表示させる制御部26を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出されるタッチ位置がユーザ自身にも判るようにすること。
【解決手段】電子機器は、第1可視波長の光を発する第1光源20と、第1光源20からの照明光を変調するライトバルブ20と、ライトバルブ20からの変調光による像を投射する投射光学系20と、第1可視波長と異なる第2可視波長の光を投射光学系20による投射面と略平行に発する第2光源14と、第2可視波長に対応する画像であって、投射光学系20による投射領域を含む第1画像を取得する撮像手段11と、撮像手段11が所定間隔で取得する第1画像に基づいて画像間の変化を検出する検出手段25と、第1画像における検出位置に基づいて所定の処理を指示する指示手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の画像表示装置は、画質の劣化を抑制すると共に、投射方向を変更可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却ファン23を格納すると共に、冷却ファン23からの空気を排出する上流開口部38aを有する固定部20と、上流開口部38aから排出された空気を吸気する下流開口部38bを有すると共に、画像を投射する画像表示装置本体100を格納するチルト部30と、固定部20からチルト部30を回動させる軸となるヒンジ部25と、を備え、上流開口部38aの最下点からの上流開口部38aの垂直方向の射影と下流開口部38bとは交わるようにヒンジ部25は制御される。 (もっと読む)


【課題】使用場所に移動した際の配線作業を不要としてプロジェクターの利便性を最適にすることができるプロジェクター用ラック及びプロジェクターシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクター用ラック3は、プロジェクター2を収容して移動可能に構成されている。このプロジェクター用ラック3は、プロジェクター2が収容され、収容されたプロジェクター2の投射光を外部に投射させる開口5Cが設けられた収容部7と、収容部7に収容されたプロジェクター2に電力を供給するバッテリー8とを備える。これにより、バッテリー8からプロジェクター2に電力が供給されるので、プロジェクター2をACコンセント等の電源と接続しなくても駆動できる。したがって、移動先で配線作業を行う必要がなくなり、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率に優れた光変調装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】入射した光束を変調して画像を形成する光変調装置は、画像を構成する画素毎に変調部80Aがそれぞれ設けられた構成を有する。変調部80Aは、入射した光束を通過させる第1の位置または入射した光束を遮断する第2の位置に移動可能に構成されたシャッター88と、シャッター88に力を加えることでシャッター88を第1の位置または第2の位置に移動させる圧電素子87とを備える。シャッター88は、光変調装置に入射する光束の光軸に直交する平面に対して面外方向に回転することで第1の位置または第2の位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】装置へコンパクトに収納できると共に、操作性に優れた画像表示装置および携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像をスクリーン上に表示するための光学系を収納する光学エンジンユニット13と、光学系を制御する制御基板を収納し、光学エンジンユニット13と電気的に接続すると共に光学エンジンユニット13を回動自在に保持する制御ユニット14とを有し、これら各ユニットが使用者により引き出し可能に筐体11収容され、制御ユニット14の上面の操作ボタン82〜85が被覆状態から露出状態になって初めて装置を使用可能状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された電子機器を机上に載置して使用する場合に、スクリーン上で画面が傾いた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】電子機器の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、2軸構造を有し、第1回動軸を中心にしてスクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向きに第1のユニットを回動させるとともに、第2回動軸を中心にしてスクリーン上の画面の傾きを補正する向きに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


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