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Fターム[3B018AD03]の内容

靴下類;パンティストッキング (2,465) | 靴下の構造、材料 (464) | 編地のみで構成 (370) | パイルを形成したもの (35)

Fターム[3B018AD03]に分類される特許

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【課題】横編機により、指付き靴下の足底部にパイルと同等の機能(特にクッション性)を有する部分を容易に形成できるようにする。
【解決手段】親指袋の足底側部分から土踏まず部近傍に至る部分の少なくとも一部を含む足底部に、擬似パイル部を設ける。この擬似パイル部は、横編機における一対のニードルベッドのうちの一方に並設された複数の編針の並設方向において所定数の編針毎にニットとミスとを交互に繰り返す先行及び後行の編成コース(編成コース7及び9)を含む複数の編成コースを1組として、該1組の編成コースによる編成を、爪先側から足挿入側に、又は足挿入側から爪先側に繰り返すことによって形成する。そして、後行の編成コース(編成コース9)において、上記ニットする編針と上記ミスする編針とを、先行の編成コース(編成コース7)とは逆にする。 (もっと読む)


【課題】裏糸のみをタック編みする編地組織に着目することにより、パイル靴下等において伸縮性をコントロールすることができ、靴下を着用したときに足の特定部位に所望する着圧が加えられる靴下を提供する。
【解決手段】締付部は、土踏まず部、ふくらはぎ部、足首部、甲側部その他の部位の少なくとも1つ又はそれらの組み合わせの部位に形成される。締付部は、裏糸20のみをタック編みする編地組織により形成され、裏糸タック編みの回数を増加させることにより締付力を高めることができ、締付部に所望する着圧が加えられる。 (もっと読む)


【課題】 太い編み糸を用いて編成できるようにした厚手の靴下を提供する。
【解決手段】 本体部分と履口部とからなり、シリンダー径が5インチ以上のB式又はK式の靴下編み機によって編成された靴下であって、履口部は、1/16番手ないし1/36番手の毛アクリル混紡糸又は綿糸3本〜8本とゴム糸とがパイル編みの1目又は2目毎に2目〜4目のシンカー乗せ編みにて編成されるとともに、二重構造に構成されており、二重構造の外層はシンカー乗せ編みの部分がゴム糸によって引っ張られて外側に膨らむように湾曲され、二重構造の内層はシンカー乗せ編みの部分がゴム糸によって引っ張られて内側に膨らむように湾曲されることによって履口部が厚手に形成されている。 (もっと読む)


【課題】足指つけ根被覆部の飛出用孔部の内側編み部と、各孔部間の内側パイル編み部が足指の間にぴったりフィットして、発汗した汗を確実に吸収し、各飛出用孔部から発散して足を清潔に保持できるインナーソックスを提供する。
【解決手段】5本足指1、2、3、4、5の一部を飛出せしめ、且前記5本足指1、2、3、4、5の一部と5本足指1、2、3、4、5の基部6と、前記5本足指1、2、3、4、5のつけ根部分7を一体に被覆する5本足指1、2、3、4、5の飛出用孔部8、9、10、11、12付き5本足指つけ根被覆部aを、中間部の芯糸13の下方部位にシルク糸をもってパイル編みを施し内側パイル編み部14とし、前記芯糸13の上方部位をシルク糸をもって編み上げて外側編み部15とする。 (もっと読む)


【課題】就床前から就床時の足の冷え感を緩和すると共に、就床後も心地よい睡眠感を得ることができると共に、離床後も急激な温度変化を感ぜず、心地よい靴下及び組み合わせ靴下を提供する。
【解決手段】使用者の足先側を覆う足先部10と、使用者の踵側を覆う踵部20と、これら足先部と踵部を結ぶ部分である中間部40と、踵部に連接して配置され、使用者の足首を覆う足首部30と、を有し、足先部は、使用者の足指の間である足指間部等及び足指の根元部を覆う構成となっていると共に、少なくとも、足先部及び足首部は、中間部より保温効果が高い保温部を含んでおり、さらに、少なくとも、足先部は、吸水性が良く、速乾性のある吸水速乾部を含んでいる就床用ソックス1。 (もっと読む)


【課題】足を温めると共に、睡眠時の深部体温の低下を補助することが可能な睡眠用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る睡眠用レッグウェア1は、睡眠時に着用するためのレッグウェアであって、着用者の足を締め付けない内側部材20と外側部材10とを重ねた二重構造であり、内側部材20の表面は起毛状をなし、外側部材10は、内側部材20より高いドレープ性を有し、かつ、内側部材20より滑らかな表面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脚を挿入すると暖かい空気が長時間保温され、且前記暖かい空気が逃げることのない二重靴下を提供する。
【解決手段】つま先部1と足挿入部2と脚挿入部3とからなる内側靴下体aと、つま先部4と足挿入部5と足挿入部6とからなる外側靴下体2とを、前記内側靴下体aの脚挿入部3と前記外側靴下体bの脚挿入部6とを接続糸7を介して接続せしめる靴下編地体Aにおいて、前記内側靴下体aと前記外側靴下体bの夫々のつま先部1、4と足挿入部2、5と脚挿入部3、6の夫々の内側面8、9にパイル8a、9aを施して靴下編地体Aを編成し、前記内側靴下体aと前記外側靴下体bとを重ね合わせて前記内側靴下体aのつま先部1と前記外側靴下体bのつま先部1、4とを縫合し形成する。 (もっと読む)


【課題】土踏まずの引き上げ効果を発揮しつつ、さらに、歩行時に重要な足指のセンサ機能の発揮を助けることができるようにした靴下を提供すること。
【解決手段】踵部31に設けた衝撃緩和部と、少なくとも土踏まず部51に設けた弾性収縮部52と、爪先を包囲する爪先包囲部61とを有し、少なくとも、足裏部の厚み寸法よりも、前記爪先包囲部の厚み寸法を小さくすることにより、段差部62を形成した。 (もっと読む)


【課題】ソックスに非矩形状の部分パイル編地部を形成可能とする。
【解決手段】表糸と裏糸で添え糸編みされたグランド部と、前記グランド部に編み込まれた足し糸で前記グランド部の表面にパイルが編成された非矩形状の部分パイル編地部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上半身用衣類と下半身用衣類において、また、膝下まで足を覆う下半身用長衣類と靴下において、一部が重なるように、それぞれ組合わせて着用することにより、ずれずにすべらずに着用できるずれ防止衣類を提供する。
【解決手段】(1)上半身用衣類1と下半身用衣類3とを一対として用いる衣類において、上半身用衣類1の裾一周部2と下半身用衣類3の周回りをなすウエスト一周部4に傾斜パイル地を取り付け、重なるように組み合わせて用いる。(2)下半身用長衣類と靴下を一対として用いる衣類において、下半身用長衣類の両足それぞれの裾部と靴下の両足それぞれの上縁周辺部に傾斜パイル地を取り付け、重なるように組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来の捻挫防止ソックスは、足首が内反する方向の捻りに対して抗力が働くように設計されていないため、内反捻挫の予防効果が不十分であった。
【解決手段】 足背部に他の領域よりも伸縮性が低い帯状の第1低伸縮領域1を設けた靴下を用いる。第1低伸縮領域1は、少なくとも足首屈曲部1dを含み、該足首屈曲部1dよりも下端側は、コース方向の幅に対する中心線Cが徐々に第5趾側へシフトしながら足趾の付け根部まで延設され、下端部1bは、第3趾の付け根部から第5趾の付け根部の範囲に位置するように構成する。
【効果】 第1低伸縮領域1が、足首が内反する方向の捻りに対して抗力が働くように、足の第5趾側から足首屈曲部1dの方向に向けて適度に持ち上げる力を付与するので、内反捻挫を効果的に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることなく爪先側の冷えを防止できると共に、爪先側を被覆する部分の破れや擦り切れ等を防止して靴下の耐久性を高める。
【解決手段】足裏全体を覆う足底部と、足甲側に、爪先側前部を覆う甲側前部と、両側面を覆う一対の側部と、足首背面を覆う足首部とからなる甲側被覆部を備え、該甲側被覆部で履き口部を囲む靴下であって、少なくとも前記甲側被覆部がレース材から形成されていると共に、前記レース材の少なくとも甲側前部の内面に、吸湿性と伸縮性を有する補強布が縫着されている。 (もっと読む)


【課題】歩行時の着地点(踵部)、離地点(爪先部)、主要な荷重支持点(母趾球部から第5趾球部)の3つの足裏部分の機能に対応した衝撃吸収性と強度及び発汗に対する吸湿性と運動性並びに保温性を高めた靴下を提供すること。
【解決手段】全体が総パイル組織で編成された靴下1において、爪先部5と、踵部9と、母趾球部から第5趾球部までの足底前部7とは、部分的に厚地のパイル組織とされている。前記部分的に厚地のパイル組織は、靴下1の内面側で厚みを増やすように編成されている。前記部分的に厚地のパイル組織は、給糸本数を部分的に増やして編成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の靴下は、縦足弓、横足弓の何れか一方の保護又は回復しか考慮されておらず、しかも、靴下着用中に締付部の位置がずれてしまう。
【解決手段】 靴下Sの足底部の趾球後方の位置Aから土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cにかけてウェール方向に締付力を高めた第1締付部1を設け、趾球後方の位置Aにおいてコース方向に締付力を高めた第2締付部2を周設するとともに、足首部Dにコース方向に締付力を高めた第3締付部3を周設し、さらに、土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cから足甲部の付け根の位置Eにかけてコース方向に締付力を高めた第4締付部4を周設した構成とする。
【効果】 各締付部によって横足弓及び縦足弓の形状を、共に保護及び回復する効果が得られ、靴下着用中も各締付部の位置が安定する。 (もっと読む)


【課題】 蒸れた空気を靴外へ放出するための空気の逃げ道が確保し、靴外の空気との換気性を高める。
【解決手段】 靴下Kの足底部の接地部分に、パイル編地Pとメッシュ編地Mを交互に編成して所要の方向に畝を形成した第1畝状領域1を設けるとともに、足甲部には、パイル編地とメッシュ編地を交互に編成してウェール方向に畝が形成された第2畝状領域を設けた構成とする。
【効果】 足趾部や土踏まず部などの非接地部分に溜まった蒸れた空気は、第1畝状領域1の畝の凹部を通って、足甲部側へと押し出される。第1畝状領域1を通って足甲側に流れた空気は、第2畝状領域を通って靴外へと放出される。また、これと逆のルートを通って靴外の空気が靴下内に導入されるので、靴下内の換気性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の歩行中に足首の靭帯を保護して、さらにその機能を助けることにより、歩行にともなう靭帯損傷の危険を回避することができる足首用サポータを提供すること。
【解決手段】足Lを差し入れるための挿入開口40と、該挿入開口から差し入れた足のつま先を露出させる先端露出部12と、前記足の踵部を露出させる踵露出部13とを有し、前記足の甲部から足首周囲を包囲するとともに、伸縮性の素材でなる筒状の本体11と、互いに別体に形成されており、それぞれ前記本体の外側と内側の両側部に沿って、前記足の足首靭帯部に重なる位置に配置された伸縮力強化部20,30と、前記本体の挿入開口を閉止するとともに、閉止のための引き締め力を調整できるようにした着脱用ベルト部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 横足弓だけでなく、縦足弓のアーチの形状を正常に保つように矯正することも可能な靴下を提供する。
【解決手段】 かかと部1付近の爪先方向寄りの位置に周方向の伸縮性に富む第1締付け部2を周設するとともに、つま先部3付近の踵方向寄りの位置に周方向の伸縮性に富む第2締付け部4を周設した靴下であって、靴下の足底部に、第1締付け部2と第2締付け部4を連結するように、足甲部6と比較して靴下の長手方向の伸縮性が低い連結部5を設けた構成とする。
【効果】 連結部5が縦足弓のアーチの形状に沿って土踏まずを押し上げるように作用するため、第1締付け部と第2締付け部による横足弓の矯正効果だけでなく、縦足弓のアーチの形状を正常に保つように矯正する効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用、生活用等として、足関節の安定性を維持し、装着者のパフォーマンスアップ、疲労軽減等に有効であって、長時間装着しても装着部位に皺の発生が少なく、装着時の快適性を維持できる靴下又は筒状の下肢用サポーターを提供する。
【解決手段】足部、足首部、及びふくらはぎ部を覆う靴下又は筒状の下肢用サポーターであって、踵骨及び/又は立方骨に対応する足底部から足首部側面までを覆う部分に伸縮性の補強部20を一体的に設け、装着時に足首部からふくらはぎ部へと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布を設ける。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用、生活用等として、装着時のフィット性、サポート感を維持し、装着者のパフォーマンスアップ、疲労軽減等に有効な靴下又は筒状の下肢用サポーターを提供する。
【解決手段】足部、足首部、及びふくらはぎ部を覆う靴下又は筒状の下肢用サポーターであって、踵骨及び/又は立方骨に対応する足底部から足首部側面までを覆う部分に伸縮性の補強部20を一体的に設け、補強部の内側表面に凸面を形成するものとする。さらに、ヒラメ筋の腓腹筋に覆われていない部分を覆う部分に伸縮性の補強部21を一体的に設け、前記補強部の内側表面に凸面を形成したものとする。 (もっと読む)


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