説明

Fターム[3B018AD05]の内容

靴下類;パンティストッキング (2,465) | 靴下の構造、材料 (464) | 編地のみで構成 (370) | 編目の大きさが変化したもの (60)

Fターム[3B018AD05]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】着用してもズレや弛み、皺を防ぎ、違和感が生じ難い靴下を提供する。
【解決手段】足甲部2及び足裏部3の編成を終えた後に、足甲部2から引き返し編みにて横皺防止部A1〜A3を編成する。横皺防止部A1〜A3の編成を終えたら続いて踵部4を編成し、横皺防止部A4と共に脛側縦皺防止部7を編成する。その後足裏側の踵部4と脹脛側縦皺防止部8を編成し、最後に脛部5及び脹脛部6を編成して靴下1を作成する。 (もっと読む)


【課題】長時間、歩いたり走ったりすることによる足の骨格のアーチ構造の機能の低下をより確実に抑制することができる靴下を提供する。
【解決手段】本発明の靴下1は、つま先部10と、足底部20と、足甲部30と、踵部40と、足首部50とを備えた靴下1であって、足底部20がX字型のサポート部24を有し、足甲部30がサポート部24のつま先部10側を固定する第1の固定部34をつま先部10側に有し、足甲部30がサポート部24の踵部側を固定する第2の固定部38を足首部50側に有し、および/または足首部50がサポート部24の踵部側を固定する第3の固定部52,54を足甲部30側に有し、サポート部24、第1の固定部34、第2の固定部38および第3の固定部52,54が高弾性材から構成される。 (もっと読む)


【課題】足親指に対して外側に向く方向の力を十分加えることができ、しかも簡単に履くことができるレッグウェアを提供すること。
【解決手段】靴下1のフート部7に、ゴム糸を用いて編成された爪先側サポート23を設け、この爪先側サポート23から親指部13に至るまで、ゴム糸を用いて編成されたサイドサポート25を設ける。これにより、靴下1の着用時、サイドサポート25が非着用状態の形状に戻ろうとする力(白抜き矢印X参照)が踵側へ働き、その力を利用して、着用者の足の親指を収容する親指部13の側面に対して、踵側へ引っ張る力を加えることができる。その結果、着用者の足の親指に対して人差し指(第2指から離れる側に向く方向の力(白抜き矢印Y参照)を加えることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に繊細な柄を描出することが可能であり、ファッション性が高く、かつ快適な着用感を奏することが可能な衣料用筒状編地を提供する。
【解決手段】第1の編目と、第1の編目よりも編目が小さい第2の編目を備える構成とし、第2の編目を、編目一目単位で選択的に配置することで、柄を描出させる。第2の編目は、丸編機のシンカーを選択的に駆動させ、度目を制御し、第1の編目と、これより目が小さい第2の編目を形成する。 (もっと読む)


【課題】着用者が感じる不快感をなくし、圧感覚の適正化を図りつつ血液循環を促進してむくみを解消すると共に、血液循環の阻害要因を抑えて保温効果を保つことが可能なレッグウエアを提供する。
【解決手段】少なくとも甲101、足裏102、及び足首122を覆う本体部2を備えたレッグウエア1において、甲101から足裏102を通り足首122へ至る内巻きのらせん状に配置され、周辺よりも緊締力が強いサポートライン3を備える構成とし、サポートライン3が、甲101から内側を経由して足裏102にかけて配置された第1の緊締部31と、足首腹側103において外側から内側へ斜め上方に配置され、足首腹側103を面状に圧迫する第2の緊締部32と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロードレース等の自転車競技用に適したくつ下を提供する。
【解決手段】ロードレース等の自転車用靴を着用する場合に足に装着するくつ下であって、爪先部は左右の足形の形状で、筒状に丸編み形成された基本円筒形に踵形成部分に反転編み部を設け、前記反転編み部を基本円筒形の180°未満の範囲に形成し、該反転編み部の周囲に踝より踵側に難伸部を配置するとともに、アキレス腱部分には設けられていないくつ下とし、ペダル踏み込み姿勢角度に適した足首角度に付勢される。 (もっと読む)


【課題】爪先部の内、親指側が厚いか、または小指側が親指側と同程度の厚みを有するか、等の爪先の形態に関係なく、様々な形態の足に対して爪先に圧迫感を与えることのない靴下を形成する。
【解決手段】爪先部2の親指側2aと小指側2bのそれぞれにおいて、足裏側4から甲部側5へかけて編み目数が減少する減少区間とそれに連続して編み目数が増加する増加区間からなる減増区間の組を複数形成し、前記減少区間の端縁とそれに連続する前記増加区間の端縁を互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】大きな圧迫感なしにユーザの足にフィットし続ける靴下を提供する。
【解決手段】丸編み又は横編みによって編成される靴下1の踵部4は、後方に位置する第1の目減らし領域D1及び前方に位置する第1の目増やし領域I1と、第1の目減らし領域D1と第1の目増やし領域I1との間において後方に位置する第2の目増やし領域I2及び前方に位置する第2の目減らし領域D2と、第2の目増やし領域I2の両側縁と第1の目減らし領域D1の両側縁、及び、第2の目減らし領域D2の両側縁と第1の目増やし領域I1の両側縁がそれぞれ互いに連結されることにより形成されるゴアラインと、を含む。第2の目増やし領域を構成するコース数が第2の目減らし領域を構成するコース数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】 歩行時における、着用者の足首の振れを抑制し、内反捻挫を防止すると共に、着用者による安定した歩行をサポートして、着用者の足の疲労を軽減することができるソックスを提供する。
【解決手段】 ソックス100は、身部2における脛骨及び腓骨の少なくとも一部を含む領域に対応する部分を周回し、当該周回位置に固定する第1の環状部4と、足部1における中足骨の少なくとも一部を含む領域に対応する部分を周回し、当該周回位置に固定する第2の環状部5と、第1の環状部4及び第2の環状部5を足首の足甲側で連結して、第1の環状部4及び第2の環状部5の位置関係を保持する連結部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動機能を向上させることができるくつ下を提供する
【解決手段】滑り止め部分と難伸部分を設けたくつ下であって、滑り止め部分は、爪先部、指球部とその近傍、踵部及び甲部を覆う部分に滑り止め部分に形成されており、難伸部分は、土踏まず部分から脚部まで連続して形成されていることを特徴とするスポーツ用くつ下。 (もっと読む)


【課題】さらなる指圧効果を高めることにより骨盤矯正および骨格矯正の機能や、仙骨及び頭蓋骨を調整する機能を向上させることができる靴下を提供する。
【解決手段】靴下1における足のリスフラン関節部に対応する裏面部分に第1のつぼ刺激用突起群2が設けられている。また、靴下における足の踵骨部に対応する裏面部分に第2のつぼ刺激用突起群3が設けられている。これによりさらなる指圧効果を高めることにより骨盤矯正および骨格矯正の機能や、仙骨及び頭蓋骨を調整する機能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】折り返しの目印となり、また、折り返し位置が毎回同じで一義的に整然と決まり、不規則な折り目や嵩張りができず、着用中の動作によっても、折り返し部のずり上がりやずり下がり等を無くし、折り返し状態を常に整然と維持させることができ、着崩れしない折り返し部付き衣類を提供すること。
【解決手段】折り返しによって長さを調節可能とされる筒状部2を備え、この筒状部2が経編地又は緯編地で構成されている衣類1において、前記筒状部2に編み糸密度の粗部5が前記筒状部2の周方向に沿って2列で細幅環状に形成されており、前記2列の編み糸密度の粗部5の間には、編み糸密度の密部6が形成されており、これら2列の編み糸密度の粗部5とその間の編み糸密度の密部6とで折り返し部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で優れた回外付勢を生じさせて疲労などからくる強い回内状態を軽減させ、各機能低下を生じにくくし、これにより更なる疲労による機能低下を抑制することとなる極めて画期的な靴下を提供すること。
【解決手段】足先覆い部1の土踏まず部に当接する土踏まず当接部3から脚下覆い部2に至る脚長方向に長さを有する一部領域を他の領域よりも伸縮性の小さい素材で形成して土踏まず持ち上げ付勢部4を設けて、前記足先覆い部1の形状を内側曲り形状に構成し、良好な回外付勢が生じるように構成した靴下。 (もっと読む)


【課題】 内反小指、外販母指等の足指障害を緩和するくつ下及びくつ下製造方法を提供する。
【解決手段】 全体を筒状体として丸編により編成されるくつ下において、前記筒状体の先端部に編成されるトウ部1に小指挿入部11、親指挿入部12及び3本指挿入部13が形成され、前記複数の指挿入部からなるトウ部が筒状体の先端の端部開口部を縫い合わせる縫製ラインより筒状体の先端側に形成される構成により、小指が薬指下に潜り込むという内反小指特有な小指の障害を十分に緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】土踏まずの引き上げ効果を発揮しつつ、さらに、歩行時に重要な足指のセンサ機能の発揮を助けることができるようにした靴下を提供すること。
【解決手段】踵部31に設けた衝撃緩和部と、少なくとも土踏まず部51に設けた弾性収縮部52と、爪先を包囲する爪先包囲部61とを有し、少なくとも、足裏部の厚み寸法よりも、前記爪先包囲部の厚み寸法を小さくすることにより、段差部62を形成した。 (もっと読む)


【課題】ピンポイント的に足裏を刺激し、つぼ押し効果を有する突起部を編成工程のみで形成した靴下を提供する。
【解決手段】靴下の足底部の内面に内方に突出する多数の高い隆起部11と低い隆起部12とが形成されており、弾性糸を編糸としており、弾性糸を保持ループとして少なくとも10コース以上ウエルトループが形成される浮き編がコース方向に1〜3ウェール置きに4〜8つ編成されたことによって高い隆起部が形成されており、多数の高い隆起部11は低い隆起部12と窪み部13とにより互いに隔てられている。 (もっと読む)


【課題】 脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、脚部の形状をきれいに見せることもできる靴下を提供する。
【解決手段】 レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1の左右の側面に、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せるようにすべく、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】 レッグ部1の左右の側面に、平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けたので、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せて、前方から見たときに脚部の形状をスマートに見せることができる。 (もっと読む)


【課題】脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、歩行時の蹴り出し力をサポートする靴下を提供する。
【解決手段】レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1に、人のふくら脛の膨らみを下側から囲むように、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】腓腹筋に不要な締付力をかけることなく、下側から持ち上げる力が得られるため、腓腹筋の伸縮を補助して、歩行時の蹴り出し力をサポートすることができる。 (もっと読む)


【課題】履いた靴下が運動時にずれても、足の特に指股や、当接する指部分の蒸れを防止できるようにしたつまさき部分に孔あき柄を形成した靴下素材もしくは靴下およびその編成方法を提供できるようにする。
【解決手段】筒状の編地を形成する編目の所定間隔置きの二つの編目をそれぞれ隣接する側方の編目に移して重ねあわせ、当該重ねあわされた編目を掛止する編針に給糸して編目を形成し、この形成した編目をさらに隣接する側方の編目に移して重ね合わせる編み目の移動工程を適宜行った後、編み出し若しくは編目割増やし等の増やし目手段により編目の目数を編目移動前の編目数に復元させることにより孔あき柄を形成した。 (もっと読む)


【課題】足の小指部分のフィット性を高めることを目的とし、足の小指(第5指)を薬指(第4指)側に可及的に近づけるべく小指袋部を爪先袋部から独立して編成する靴下の編成方法及び靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】丸編機を用いた靴下の編成方法であって、小指袋部を独立して編成する際、編成パターンにおいて小指袋部内側に位置する針数を減少及び増加させる割合について小指袋部外側に位置する針数を減少及び増加させる割合と比較して小さくなるように設定し非対称形状に編成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 60