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Fターム[3B060BE02]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 完全な家具ユニット同士の結合手段の種類 (88) | ねじ等の固着具以外の継手具 (36)

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【課題】地震の揺れによる破損を有効に抑制し得る家具システムを提供する。
【解決手段】家具システムSは、側板3の最上部に固定された連結具本体20と、この連結具本体20を他の家具1に取り付けられた連結具本体20に対し接続する接続杆たるステー21とを有する連結具2とを具備する。これにより家具システムSは、側板3同士をそのまま連結するため、床面から連結箇所までの家具1における接続箇所を最小限に抑えることにより地震の際の家具1に起こるひずみを最小限に抑えている。その結果、地震による破損や倒伏を有効に抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】床下や建物における配線の取り回しの複雑化を回避しつつ、且つ配線を目立たせずに取り回し得る家具を提供する。
【解決手段】家具1は、側板3及びこの側板3間に架け渡され側板3同士を固定する横架材5を有する家具本体10を側板3同士を側方に連接することにより複数連接してなる家具1であって、側板3に横架材5の内部空間に連通させ得る配線連通口31dを有し、側方に連接した側板3同士の配線連通口31d同士を連通させる。これにより、各側板3へ配線hを導入するための床面等の配線hの取り回しや、露出した配線hの隠蔽といった手間を有効に回避しつつ自由な配線hの取り回しを実現する。 (もっと読む)


【課題】机の脇に置いても奥側に置いてもすっきりとする書棚を備えたシステムデスクを提供する。
【解決手段】システムデスク1は、平面視長方形の天板16を備えた机10と、一対の側板および棚板を備えて構成される幅広書棚30、幅狭書棚50とを有し、幅広書棚30および幅狭書棚50が、机10に対して併置されて用いられる構成となっており、幅広書棚30および幅狭書棚50は、それぞれの側板の対向方向における幅寸法を合計した合計幅寸法が、天板16の長辺寸法と略一致するように形成され、幅広書棚30および幅狭書棚50を、側板同士を隣接させて天板16の長辺に沿って位置させて机10に対して併置させて用いるときに、幅広書棚30および幅狭書棚50のうちで対向方向における一端に位置する側板を天板16の長辺方向における一端部に揃え、且つ対向方向における他端に位置する側板を天板16の長辺方向における他端部に揃えて併置可能である。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて壁面家具として使用したり間仕切りとして使用したりすることができ、間仕切りとして使用する場合であっても安定性や耐震性が高い組み合わせ家具を提供することを目的とする。
【解決手段】左右に側面11,12を有する第一の家具1と、この第一の家具1と概ね同じ横幅で、かつ左右に側面21,22を有する第二の家具2と、前記第一の家具1と前記第二の家具2を背中合わせに並べた状態で、それぞれの家具の隣り合う側面11,22(12,21)を跨ぐ様に両側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付けられて、前記第一の家具1と前記第二の家具2を着脱自在に連結する側面連結補強板3と、この側面連結補強板3を、それぞれの家具1,2の隣り合う側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付ける取付手段4,5と、を備えた、組み合わせ家具Cとした。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な組合せ式家具、及びこの組合せ式家具を組み合わせたユニット家具を提供する。
【解決手段】組合せ式家具10は、底板11、左側板12、右側板13、天板14及び背板15によって前面を開口した立方体状または直方体状の箱形に形成される。底板11、左側板12、並びに背板15における底板11との交線及び左側板12との交線を2辺とする直角三角形状の第1三角背板部16を備えた第1構成部材20xと、天板14、右側板13、並びに背板15における天板14との交線及び右側板13との交線を2辺とする直角三角形状の第2三角背板部17を備えた第2構成部材20yとが、予め同一形状に形成される。第1構成部材20xと第2構成部材20yとが組み合わされて、組合せ式家具10が形成される。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な組合せ式家具、及びこの組合せ式家具を組み合わせたユニット家具を提供する。
【解決手段】組合せ式家具10は、底板11、左側板12、右側板13及び天板14によって前面及び後面を開口した立方体状または直方体状の箱形に形成される。底板11及び左側板12を備えた第1構成部材20xと、天板14及び右側板13を備えた第2構成部材20yとが、予め同一形状に形成される。第1構成部材20xと第2構成部材20yとが組み合わされて、組合せ式家具10が形成される。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な組み立て形状やパターンをユーザーの意図で構成することのできる収納家具兼椅子を提供する。
【解決手段】四角筒型、L字断面の筒型、多角形断面の筒型等の筒部を有する収納家具兼椅子単体の収納家具構成面2及びその底を構成する面に一定間隔で取付け穴1を配し、上下、左右、前後、に収納家具兼椅子単体の方向を一定にもしくは方向を異ならせて連結することにより、ユーザーの意図に従い、複雑な構成及びパターンを形成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】机の脇に置いても奥側に置いてもすっきりとする書棚を備えたシステムデスクを提供する。
【解決手段】システムデスク1は、略水平に支持された平面視長方形の天板16を備えた机10と、所定間隔を有して対向した一対の側板および一対の側板間に棚板を備えて構成されるとともに、机10に対して併置されて用いられる幅広書棚30、幅狭書棚50とを有して構成される。幅広書棚30および幅狭書棚50における所定間隔を合計した合計間隔値が、天板16における左右幅と略一致するように形成され、幅広書棚30は、その所定間隔が天板16における前後幅と略一致するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテーブルと物品載置棚とが組合せられ、物品載置棚に対してテーブルを容易に位置調整させることが可能であるとともに、テーブルに対して物品載置棚を端に配置した使用形態ではテーブルの端の部分が支障とならないようにすることが可能な組合せ家具を提供する。
【解決手段】組合せ家具1は、複数の脚体7、及び複数の脚体によって支持された天板6を有するテーブル2と、棚板、及び棚板の前後両側に脚体がそれぞれ配置されるように天板が貫通して延設される開口23を有する物品載置棚3と、を備え、棚板のうち、天板よりも下方に位置するものは、天板が挿通される挿通方向Dの少なくとも一方に設けられ、脚体を内部に収容する収容部15を有する。 (もっと読む)


【課題】ワゴン本体の上面から外した補助箱を、紛失することのないように、また机の天板の高さ調節その他の妨げとなることのないように、ワゴン本体自体に装着しうるようにしたワゴン、およびそのワゴンを、体裁よく、また使い勝手のよいように収容しうるようにしたワゴン付き机を提供する。
【解決手段】箱状のワゴン本体3の上面に、補助箱4を載置するか、または着脱自在に設け、かつワゴン本体3の後面に、上面から外した補助箱4を装着しうる取付部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】アッパー収納部をベース収納部の上面に載置して使用する際の使用用途に汎用性を持たせることができ、使い勝手を良好にすることができるようにする。
【解決手段】ベース収納部4と、このベース収納部上に載置もしくは着脱可能に取り付けうるアッパー収納部5とから構成されたワゴン装置1あって、アッパー収納部を、前後方向に配置される少なくとも1つ以上の収納ボックス6から構成するとともに、この収納ボックスを、下向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、ワゴン上面に物品載置用平面を形成する第一の形態と、前記収納ボックスの天地を逆にして上向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、アッパー収納部の上方と、これに連続する前方とを連続して開放させた第二の形態との少なくとも2つの形態を選択して使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】収納容量を調節することができ、かつ、ユーザが選択的に取り付け可能な所定の装置を容易に取り付けることができる収納ユニットを提供する。
【解決手段】収納物が載置される第一底板と、第一底板と略直交するように第一底板の両端部と接続される一対の第一側板と、第一底板と略平行であるとともに一対の第一側板の上端面と接続される第一天板と、を有する第一収納体と、第一収納体の上に接続可能な第二収納体であって、底板としての第一天板と、第一天板と略直交するように第一天板の両端部と接続される一対の第二側板と、第一天板と略平行であるとともに一対の第二側板の上端面と接続される第二天板と、を有する第二収納体と、第一底板、第一天板、及び第二天板の夫々の収納ユニットの前面側の端面に、該端面に沿って設けられる溝部であって、該溝部の内部が該溝部の開口部よりも広がっている溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】天板同士の連結において位置決めが簡便に行えるようにするとともに、連結部において隙間が生じても外観上見えなくして施工の自由度を大きくする。
【解決手段】サブ収納ユニットBの天板1bの短手側木口1bSとメイン収納ユニットAの天板1aの長手側木口1aLとを突き合わせた状態で連結部材10を用いて連結固定する。連結部材10は矩形状の板本体11の一方の短辺側11cに切欠き13を有し、他方の短辺側11dに垂直片14を有する。切欠き13の端面13aと垂直片14の端面14aを天板1aの長手側木口1aLに当接させることにより連結部材10と天板1aとの位置決めを容易に行うことができ、この位置関係を保持しつつ木ねじ7aで固定する。次いで、他方の天板1bを上記のように天板1aに突き合わせて連結部材10に対して木ねじ7bで固定することにより、天板の連結構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の机と自立型本棚とを組み合せた本棚付学習机では、天板の幅が本棚の幅に制限されてしまい、天板上の作業スペースを十分に確保することができないという課題があった。
【解決手段】下本棚18の外幅W1は、机2の左右脚板5,6の内側の幅W2よりも狭くされており、下本棚18の高さは、床面からの机2の天板4の下面の高さよりも低くされている。システム家具1を本棚付学習机として用いる場合、下本棚18は、机2の天板4の下方であり、机2の左右脚板5,6の間の空間である収納空間Sに収納されるようになっている。一方、上本棚17は、机2の天板4に載置されるようになっている。このシステム家具1では、机2の天板4の幅が本棚3の幅によって制限されないので、天板4の幅を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、連結状態を強固にすることができる仏壇を提供するものである。
【解決手段】
仏壇1は、少なくとも、下に位置する箱状の第1の箱状体2と、この第1の箱状体2の上に載置される箱状の第2の箱状体3とを備えた仏壇1であって、第1の箱状体2と第2の箱状体3の背面に連結部材6(6’)を取り付けて第1の箱状体2と第2の箱状体3を連結するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の机と自立型本棚とを組み合せた本棚付学習机では、天板の幅が本棚の幅に制限されてしまい、天板上の作業スペースを十分に確保することができないという課題があった。
【解決手段】天板4の後部8は、左右脚板5,6よりも後方に突出している。また、左右足部14,15は、それぞれ、左右脚板5,6よりも後方に突出する突部16,16を備えている。下本棚18の底板26は、一対の足29,29によって床面から一定寸法持ち上げられている。上本棚17は、天板4の後部8に載置されている。また、下本棚18は、天板4の後部8の下方に配置されている。左右脚板5,6の突部16,16は、底板26の下に進入している。 (もっと読む)


【課題】多数個の収納モジュールを使用者の趣向によって自由に組み立てるようにした組み立て式家具を提供すること。
【解決手段】本発明の収納モジュールは、内部には収納空間が形成され、外表面には凹凸部を有し、前記凹凸部をなす各凹凸の断面は三角形の形態を有する。本発明によると、複数個の収納モジュールを積み上げることで、使用者の望む多様な形状の家具を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、介装部材同士で構成されるコーナー部に取り付けて介装部材端面を隠し、コーナー部の見栄えを向上させることができるコーナー部材を提供する。
【解決手段】キャビネットとカウンターとの間に配置される介装部材15用のコーナー部材であって、コーナー部を構成する二つの介装部材15,15の対向する端面の間に配置される本体部21と、本体部の一端部から各介装部材の第一の側面15aに沿うように突出した第一のフランジ部22と、本体部の他端部から各介装部材の反対側の第二の側面15bに沿うように突出した第二のフランジ部23とを備えている。 (もっと読む)


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