説明

Fターム[3B060QA02]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 施錠 (199) | 係脱操作部と作動部を別体化したもの (44)

Fターム[3B060QA02]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】ロック機構を作動させた後に引出しが押し込まれることによって発生する錠の誤閉め込みを防止する。
【解決手段】引出し2を具備する筐体に設けられたロック爪61aを有する施錠体と、引出し2に設けられ引出し2が収納位置にある際にロック爪61aと係合可能な第2の被係り合い部62aとを具備し、これらの係合で引出し2の収納位置から開成位置側への移動を禁止する構成に加え、第2の被係り合い部62aよりも後方に、引出し2が収納位置よりも前方に位置している場合に施錠位置にあるロック爪61aと係り合って引出し2の収納位置側への移動を規制する誤閉め込み防止部たる第3の被係り合い部162を設け、第3の被係り合い部162の更に後方に、ロック爪61aが引出し2の移動に伴い摺接する摺動部242と、ロック爪61aを第3の被係り合い部162に係合する位置と摺動部242に摺接する位置とに誘導する誘導部243とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転体である引出し装置の施錠レバーを簡素に作って簡単かつ適切に支持することのできる支持構造を提供する。
【解決手段】平面部である外板11a等を有する収納空間Sに回転体である施錠レバー61を収納するにあたり、施錠レバー61が外周面61yを有し、収納空間Sに収容された施錠レバー61が外周面61yを平面部である外板11a等に接触させて回転方向にガイドされるように構成したので、収納空間Sと施錠レバー61yとの間に嵌合精度の高い軸受構造を要することがなく、組み付けを平易に行うことができるとともに、施錠レバー61の長手方向の一端面である底部61gが平面状をなし、その底部61gを収納空間S内の対応位置に設けた支持板10fに接触させて当該施錠レバー61を回転可能に支持させるようにしているので、脆弱な軸を施錠レバー61の端部に設けることを要さず、施錠レバー61を樹脂等で作っても、強度を有効に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑えて安全係止機構と施解錠機構とを併設した引出の施錠および安全係止装置を提供する。
【解決手段】収納本体2に出し入れ可能に設けられた複数段の引出1に対して、引出1が引き出された場合に作動板22を係留部材25に係留させて引出禁止位置に保持する安全係止機構Bと、施錠部30が施錠操作されることにより係留部材25を上動させて作動板22を引出禁止位置に持ち上げる施解錠機構Aとを併設するにあたり、引出1の引き出し操作により作動板22が上動して係留部材25に突き当たる位置に規制部34cを設けて係留部材25が上動方向に逃げることを規制することとした。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


錠止機構付き引出しスライドが、内側スライド部材に伸張自在に連結した細長の外側スライド部材を有する。ラッチアームまたはピンが、外側スライド部材に固定した錠止機構によりラッチ止めされるべく内側スライド部材に固定される。錠止機構は、当該錠止機構に関して回転し且つラッチアームの移動通路内にあるラッチレシーバを使用する。レバーアームが錠止機構に関して回転し、ラッチレシーバの錠止位置への回転を阻止してラッチアームを保持する位置に位置決め自在とされる。モーターが、ラッチレシーバをその錠止位置から開放させる位置にレバーアームを駆動する。
(もっと読む)


【課題】引出しに対する組み付けを容易に行なえるようにした引出しのロック装置を提供する。
【解決手段】引出しの前板部の前面の開口を覆う化粧板に取り付けられるレバー取り付け枠5内に取っ手となり水平軸芯の周りで回動するレバーを設け、前板部の片側端部における後面板の内側に位置するように設けられるフック取り付け体19には水平軸芯の周りで回動自在に支持されてフック21を取り付け、フック取り付け体19から後方に突出するフック21の先端爪部20は引出しを収納するケーシング本体の前端近傍内側に設けられる受け部材の係止面に係止するように構成され、レバー取り付け枠5の背面側にはレバーの動きにより水平軸芯の周りで回転する回転板11を備え、この回転板11と前記フック21とをワイヤー14で繋いで連動させ、レバーの押し上げ操作によりフック21の先端爪部20と受け部材の係止面との係止を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作性をよくし、かつ前面板への操作レバーの組み付け作業を容易とし、しかも構造が簡単で、安価に製造しうるようにした引出し装置を提供する。
【解決手段】操作レバー8の一端に手掛け部8cを設けるとともに、他端に折り返し部8dを設け、この折り返し部8dの内側角部を、裏面板6の上縁に係合することにより、この角部を中心として、操作レバー8が前後方向に回動しうるようにし、かつ前面板5に、操作レバー8が前面板5から外方に外れるのを阻止する外れ止め手段12と、操作レバー8が前面板5の縁に沿う方向へ移動するのを阻止する規制手段8eとを設け、さらに、操作レバー8とラッチ機構9とを、操作レバー8の前方への回動により、ラッチ機構9を解除しうるように連係する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットへの取付作業性を良好にし、鍵装置の施開錠動作を正確にかつ確実に伝達するでき、長期使用における信頼性の向上を図る。
【解決手段】キャビネット本体1の側板3の内面3aに、上下方向を向く凹入溝26と、この凹入溝の前方位置に形成された凹部27とを有するロック装置収容空間を形成する。作動板11を、引出し本体2の係止部5に係脱可能な複数のストッパ片18が内方に向かって突設された上下方向に長寸の基部13と、この基部から前方に向かって延設されたアーム部14とで構成する。アーム部に、鍵装置6の施開錠操作に応じて出没する係止突片8の左右方向の動作を上下方向の動作として変換して伝達する変換機構部12を連係するように組み付ける。作動板、変換機構部を、ロック装置収容空間に内方から嵌合して、作動板を凹入溝、変換機構部を凹部にそれぞれ収容して取付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の規制バーの拘束/解除を同時に、かつ、迅速に操作することができ、省スペースの簡素な構造で、かつ、駆動機構部位も保護することができる搬送用キャビネットにおける抽斗施錠構造を提供すること。
【解決手段】 上下に複数段かつ左右に複数列に抽斗B・B…が配置されて成る搬送用キャビネットにおいて、キー51の回転操作により、スライドバー3がガイドレール4に沿って規制バー1のフック軸11方向に移動して、規制バー1の上方への移動を拘束する一方、
前記キー51を反対方向に回転させたとき、規制バー1を抽斗列の前面から退避可能にするとともに、前記規制バー1の掛合部11aおよびスライドバー3のフック部32との掛合箇所およびスライドバー3のラック部33およびキーボックス5のピニオン部54との噛合箇所を被覆可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で小型化が可能となり、堅強な構造が可能で、重量物を保管する保管庫の抽斗を良好にロックすることができる抽斗用ロック装置を提供する。
【解決手段】保管庫本体1の側部に縦長のロック杆4が配設され、ロック杆4にはロック片4bが各段の抽斗2に対応した位置に設けられる。各抽斗2の側部には、当接係止部21と係止孔22を有した係止部5が設けられる。各ロック片4bに対応して、抽斗2の引き出し動作時に回動するロックアーム6が軸支される。ラッチ部材15が各段の抽斗に対応した位置に抽斗の係止部側に突出し先端の爪部15bを係止孔22に嵌合可能に配設される。保管庫本体1の上側部にカード式施錠具10が装着され、施錠具の解錠操作に応じてロック杆4を上昇動作させる作動レバー12が保管庫本体の上部内に配設される。 (もっと読む)


【課題】引出2の出し入れ動作に伴って筐体1の側板に設けた変位惹起用の部材4を上下動させ、これにより引出1のセーフティロック機能を実現する。
【解決手段】引出2に対応する位置に鉛直軸m回りに水平回転動作を行う姿勢変更用の部材3を設け、引出2の出し入れ動作時にこの姿勢変更用の部材3が引出2に係って水平回転することにより変位惹起用の部材4に上下動が生じるように、姿勢変更用の部材3と変位惹起用の部材4とを、端面に円周方向に沿って凹凸の斜面32,42を形成して関連づけることとした。
(もっと読む)


【課題】組立時に引出を無造作に押し込んでも衝撃による損傷や破損を招かず、高い作業性も得られるようにしたロック装置を実現する。
【解決手段】引出2の出し入れに連動して引出に設けた突子23aが筐体1の側板のカム7を姿勢変更させ、2以上のカム7が開口を前側方に向く姿勢となることを禁止してセーフティロックを実現しているものにおいて、突子23aを、引出2の押し込み方向への動作中にカム本体73と干渉した際にはある力以上で弾性によりカム8を通過することが可能な干渉回避位置まで変形可能とし、引出2の引き出し方向への動作中にカム本体73と干渉した際には干渉状態を維持するように構成した。
(もっと読む)


【課題】ボタンが非押込状態及び押込状態のいずれでロックプレートの移動を規制しているかに拘らず、押込時の感触になるべく差が生じないようにすること。
【解決手段】施錠位置と解錠位置との間で移動可能に配設されたロックプレート80と、突出位置から押込位置に向けて押込操作可能に配設され、それぞれ突出位置及び押込位置の一方の位置でロックプレート80の移動を規制し、他方の位置でロックプレート80の移動を許容する複数のボタン52と、ロックプレート80を解錠位置に向けて付勢するコイルバネ81と、ロックプレート80を施錠位置に維持するロックプレート移動規制位置とロックプレート80が施錠位置から前記解錠位置に移動するのを許容するロックプレート移動許容位置との間で移動可能なロックプレート移動規制部88とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
筐体に出し入れ可能に支持された複数個の引出しを一箇所の鍵をロック操作することにより同時に施錠でき、且つ、引出しの配置位置の設計変更が容易に行えるオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置を提供する。
【解決手段】
互いの突き合わせ面を対向させて配置され、各々回動軸を中心に揺動するロック伝達部材11,21,31とロック作動部材12,22,32とを有すると共に、前記ロック伝達部材11,21,31の回動軸となる伝達杆5と、前記ロック作動部材12,22,32の一端に連結されて各引出しに設けられた係止受部材に係止する連動ロック部材13,23,33とを備えたことを特徴とするオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数かつ簡単な構成で、引手のどの位置を把持しても前記ラッチ爪をラッチ解除方向に作動させる操作を行えるようにする。
【解決手段】鏡板22にラッチ爪31を設け、前記鏡板22の上縁部のほぼ全域に引手23を設け、この引手23内に操作レバー32を配し、この操作レバー32に加えられる操作力を前記ラッチ31爪に伝達して前記ラッチ31爪をラッチ解除方向に作動させるラッチ爪駆動機構34を設けてなる引出し2において、前記操作レバー32を前記鏡板22のほぼ全幅に亘る寸法のものにし、この操作レバー32を引手23に軸支させるための支持軸33を該操作レバー32に一体に設け、さらに、この支持軸33に前記ラッチ爪駆動機構34を付勢するための付勢爪35を一体に設ける。
(もっと読む)


【課題】個々のトレーに直接加工を施すことなく、簡単な構造で、セキュリティーを確保することができるようにした、使い勝手のよいトレーキャビネットを提供する。
【解決手段】前面が開口する筐体1の物品収容空間内に、複数のトレー7を前方に引き出し可能として装着し、かつ筐体1に、扉9を、物品収容空間の前面を閉塞する閉止位置と、筐体1内に収容され、かつ物品収容空間の前面を開放する開放位置とに移動可能として装着し、さらに適所に、扉9を、閉止状態で施錠しうる施錠装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ラッチ機構を有する把手部の厚みを比較的小さいものに構成することができ、抽斗の前面鏡板部の厚さと同等程度のものに構成することを可能とする操作性に優れた簡易構成のラッチ装置を提供する。
【解決手段】
抽斗本体3の前面鏡板4の上縁に、その全長に亘る横長の把手部材5を設け、該把手部材5は、前面側に全長に亘って抽斗を引き出す際に手を入れる前面開口9aとこれの上方に連続する空所9とを有するものとし、この空所内に、横長帯状のラッチレバー板10を斜め下方に垂下した状態に設ける一方、前記把持部材5の両端に被着されたキャップ内に可動ラッチ片11を設け、この可動ラッチ片11を、前記ラッチレバー板10の両端部に連動連結せしめ、該ラッチレバー板10を上方に揺動させることによって可動ラッチ片11を、固定側の係止片7に対する係合を解くロック解除位置に移動せしめ得るものとする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の構成を簡単とし、かつ最小限の部材を用いることにより、引出しの正面板の厚さを小とし、大きな収納容積を確保する。
【解決手段】把手5の正面板4の裏面に突出する左右の後向き杆5bの後端同士を、左右方向を向く作動片9により連結し、この作動片9を、把手5の操作により前方に移動させ、その前面により、正面板4の裏面に設けたラッチ17の下面片21と後向片20を回動し、係合部20aを筐体1の被係合部33より離脱させるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の引出しを一斉にロックできるとともに、幼児が簡単に開けることができず、地震等の際、引出しが一斉に飛び出すことなくロックできる引出しロック機構付キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットに設けられた複数の引出し5を一斉にロックするロック機構Rを備えたキャビネットであって、上記キャビネットの背板の内側には複数の係合部1を突設した可動板2が上下移動自在に設けられ、該可動板2が上に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1との係合が解除され、該可動板2が下に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1とが一斉に係合され、ロックされる引出しロック機構付キャビネットA。 (もっと読む)


【課題】収納庫の引き出しや扉が開いている場合には、親鍵が無くとも前使用者がコード記憶手段に記憶させたコードを消去できる電子ロック装置の提供。
【解決手段】内部に収納空間を有する収納庫の施錠及び解錠を行う電子ロック装置において、任意のコードを入力可能なコード入力手段52と、コード入力手段52により入力されたコードを記憶するコード記憶手段51と、コード記憶手段51に記憶したコードと同一のコードを入力することにより、収納庫を施錠状態から解錠状態に切り替えるロック手段57と、スイッチ21と、スイッチ21が操作されたときに、コード記憶手段51に記憶したコードを消去するコード消去手段59とを有し、スイッチ21を、収納庫の内側面側から操作可能な位置に設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 44