説明

Fターム[3B069AA09]の内容

家具の細部 (931) | 調整脚 (245) | スライド機構を使用するもの (17)

Fターム[3B069AA09]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】三次元的に設置場所の傾きに対応することができる設置機構を提供する。
【解決手段】設置機構13は、接地部材2と、中央壁31及び中央壁31に垂直な側壁32を有する機器取付部材3と、底壁41及び底壁41に垂直な側壁42を有する接続部材4と備えている。中央壁31には機器の脚11の第1固定部としてのタップ穴111aに対して位置調整可能な長孔34が形成され、側壁42には側壁32のナット68に対して位置調整可能な長孔44が設けられている。設置機構13は、さらに、底壁41が接地部材2に対向するように、接地部材2に接続部材4を固定する第1ボルト61と、長孔43を通ってナット68に固定されることで、側壁42を側壁32に固定する第2ボルト62と、長孔34を通ってタップ穴111に固定されることで、中央壁31を機器の脚11に固定する第3ボルト63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の会議テーブルを無駄にすることなく低費用で立ち会議用テーブルを実現する手段を提供する。
【解決手段】テーブル脚延長用器具1は下部構成部12と、下部構成部12の上方から差し込まれる上部構成部11と、上部構成部11と下部構成部12とを連結する螺子アセンブリ13とを備えている。上部構成部11の上部は中空の正方形柱であり、着座用の折りたたみ式の会議用テーブルの脚が上方から挿入される。そのようにしてテーブル脚延長用器具1が各々の脚に取り付けられた会議用テーブルは、床面上に配置された場合、天板の高さが立ち会議用に適した高さとなる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】家具の高さ位置を調節できるように脚柱の長さを調節可能にされる家具の脚柱構造において、脚柱の長さを調節するに際しての作業性を向上させることにある。
【解決手段】回動レバー55が押圧位置T1で当接球52を押圧する場合には、当接球52は被押圧部43に対し嵌り込んだ状態で被押圧部43を押圧する。これにより、挿し込み状態の内筒41は外筒31に対して押圧固定することができる。また逆に、回動レバー55が押圧解除位置で当接球52の押圧を解除している場合には、当接球52は貫通窓33を通じて外筒31内から外筒31外に出ることとなる。これにより、挿し込み状態の内筒41は外筒31に対して規制されるものが無くなった移動可能状態とすることができる。ここで、回動レバー55が押圧位置T1と押圧解除位置との間を切り替えるには、レバー操作のように押下げ回動または引上げ回動させることによるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】家具類製品を段差のある設置面へ設置するときに段差を吸収して高さ調節を要しない家具の脚の装着部位に装着する組立て容易な家具装着脚を供する。
【解決手段】起伏や不整による段差の有る設置面に非固定に設置される家具類の脚下端に装着される家具装着脚が、家具脚の装着部に装着される結合子11と、同結合子11を包むカバー要素12の内部に設けたピストン子14、ばね要素15から成る弾性体15′と、多点接触部位16a、16bを有した摩擦環16とを有する段差吸収機構とを圧入組立てで構成し、設置面への設置足部13aを有したシリンダ要素13をも圧入で組立てして有し、ピストン子14とシリンダ要素13との相対移動可能な構成から、段差の有る設置面で相対移動の減速化を図りつつ設置面の段差を吸収して同設置面に家具を安定設置可能にする。 (もっと読む)


【課題】 既存構造のシステムキッチンなどを改装することなく簡潔構造で昇降可能にする柱型スライド式昇降ユニットを提供すること。
【解決手段】 柱型の外側中空体31にスライド可能に内装される第1の内側中空体32に第2の内側中空体33がスライド可能に内装される柱型スライドユニット30と、巻取ローラ41に一端が固定され、外側中空体31の上端に設けられたガイドローラ42に掛けられてから第1の内側中空体32の下側に設けられたガイドローラ43に掛けられ、他端が外側中空体の上端に固定される第1のベルト51と、外側中空体31の下側に一端が固定され、第1の内側中空体32の上端に設けられたガイドローラ44に掛けられてから第2の内側中空体33の下側に設けられたガイドローラ45に掛けられ、他端が第1の内側中空体32の上端に固定される第2のベルト52とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】脚体の昇降ストロークを大としうるとともに、所定の高さまでは、摺動面の摺動抵抗が小さく、かつ脚体の外周面に上下2段の段差が形成されないようにする。
【解決手段】内脚7を、昇降機構28により昇降させうるようにするとともに、中間内脚6を、下向付勢手段24により、常時下向きに付勢し、内脚7が所定位置まで上昇したとき、この内脚7と連動して、中間内脚6が付勢手段24に抗して上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】安定性を高めて転倒を防止するとともに、外観を向上させることのできるキャビネット収納椅子を提供すること。
【解決手段】上部に座部4を、基部1の下端にキャスター14a、14bを備えるとともに、背板11a、11bおよび蹴込み板15を有し、後側のキャスター14bを備えた基部後端部1aが基部本体1bに対して前後にスライド自在に配設され、この基部後端部の後端に蹴込み板が取り付けられ、使用時に蹴込み板を前方に押すと、基部後端部が後方にスライドし、後側のキャスターが後方に突出して配置され、キャビネット収納椅子の引き出しが可能となり、収納時に蹴込み板を前方に押すと、基部後端部が前方にスライドし、蹴込み板がキャビネットの蹴込み部と面一に、背板がキャビネットの前板と面一に配置される。 (もっと読む)


【課題】 上・下脚部の透孔を一致させるのが容易で、迅速かつ容易にボルト・締めすることができる。
【解決手段】 断面正円状の下脚部1aを下脚部1aより大径かつ断面正円状の上脚部1bに昇降自在に嵌挿して脚1を形成する。上脚部1bの下方にボルト締結部2を設ける。ボルト締結部2の同高位置かつ外方からの視認位置に覗き孔3を穿つ。下脚部1aに複数個の高低調節孔4、4、4・・・を穿ち、各高低調節孔4の同高位置かつ外方からの視認位置に覗き孔3への対応印5を付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は幼稚園などの子供用施設において、最長から最短まで、つまりJISで定められた上限から下限までの高低調節を1種類で可能にするテーブル脚を提供し、全年齢層が使用でき、しかも年長児や大人にとっては下限若しくは下限近くで高さを調節することにより座卓としても使用できるようにすることを課題にする。
【解決手段】 天板1の裏面から下向きに延びる上脚2と、接地側から上向きに延びる下脚3と、複数の高低調節孔4、4、4・・・を段階状に設けた中間脚5とを有する。また上脚2の下端近傍および下脚3の上端近傍に所望の前記高低調節孔4、4、4・・・に対応する透孔20、30を穿つ。さらに脚全体の最短縮時に中間脚5を上脚2と下脚3とでサンドイッチ構造にして接地側と天板側との間隔を上下脚2、3の突出距離L1と等長にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外側脚部材の強度を低下させることなく、外側脚部材と内側脚部材の接続長さを細かいピッチで多段的に調節することができる伸縮部材の長さ調節機構を提供する。
【解決手段】外側脚部材6の周方向に対して異なった複数箇所の位置に調節孔列11と12を、各調節孔列11と12ごとに長さ調節孔10の配置が長さ方向に沿って異なるように設け、同内側脚部材7に、各調節孔列11と12に対応するように複数の挿通孔13を同一周面上に配置して設け、結合部材9を用いた外側脚部材6と内側脚部材7の結合時に、使用する調節孔列11、12とその調節孔10を選択することにより、調節孔列11、12の長さ調節孔10の配置間隔よりも細かいピッチで外側脚部材6と内側脚部材7の接続長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】複数の支柱を横架材により連結してなる家具の前方に既存の机等を配置する場合において、机等の幅寸法とこの家具の幅寸法とが略一致させてこの家具及び机等を配置する際に、この家具の脚を机等の脚と干渉しないようにする。
【解決手段】床面上に起立させる複数の支柱1と、対をなす支柱1、1の下端部間を接続する下横架材2と、この下横架材2に、該下横架材2の長手方向に沿って位置変更可能に取り付けられ、床面に接する脚4とを具備することを特徴とする家具Fを用いる。
(もっと読む)


【課題】 対を成す伸縮脚を備えて構成される脚部の長さを容易かつ同時に粗調節及び微調節を行うとともに強固な固定が可能な伸縮装置を提供する。
【解決手段】 中空筒の一部に窓部23を備える脚部2と、この脚部2の一の端部を内挿しスライド可能な第1の伸縮脚部3と、脚部2の他の端部を内挿しスライド可能な第2の伸縮脚部4と、脚部2の一の端部と第1の伸縮脚部3に介設される第1の伸縮部材5と、脚部の他の端部と第2の伸縮脚部4に介設される第2の伸縮部材8と、脚部2の一の端部に内設される第1のスライド部材12に固設される第1の長さ調整部材13と、脚部2の他の端部に内設される第2のスライド部材17に固設される第2の長さ調整部材18と、窓部23において第1の長さ調整部材13及び第2の長さ調整部材18を係止する係止部19と有する。 (もっと読む)


【課題】椅子、机、各種テーブルまたは洋服掛けなどの脚部の高低調節装置の提供。
【解決手段】外側支持筒10の上端側内部に内側支持筒20が差し込まれて高さを選択し上下に昇降作動する高低固定手段において、これら内側支持筒と外側支持筒の間には、ボルト17をナット70に締めつけることによって、内側支持筒を外側支持筒の所望の高さの位置に固定すると同時に、長時間経っても固定された内側支持筒の高さが変わることなくそのまま保持されるようにする高低固定手段50が備えられることを特徴とする。これによれば、脚部の高低をより容易に調節可能になるだけでなく、長時間経っても調節された高さをそのまま固定することができ、かつ、構造が簡素化するため、頻繁な故障と誤作動による従来における使用上の不便さを改善することができ、結果として、製品の品質と信頼性を大幅に向上させて、消費者にとって良いイメージを与えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 脚柱長さ調整装置として、脚柱の長さ変更を極めて容易に、安全確実に行え、一人でも充分に調整操作できるものを提供する。
【解決手段】 スライド自在に嵌合した上下の支柱1,2より脚柱Lが構成され、下支柱2にボルト挿通孔23が形成され、上支柱1にはロック孔11が上下方向に沿って一定間隔置きの複数箇所に形成され、一箇所のロック孔11とボルト挿通孔23とに連通させた固定用ボルト8によって両支柱1,2を所要のスライド位置で固定する構造において、上支柱1に、ボルト挿通孔23が一箇所のロック孔11と連通状態にあるときに、他の一箇所のロック孔11に係嵌するクリックストッパー7が取り付けられている。クリックストッパー7は、上下支柱1,2の固定解除状態において、ロック孔11との係嵌部分で上支柱1にかかる自荷重を支持し、自荷重を越える一定以上の負荷が加わった際にロック孔11から離脱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚部の長さを調節する際の操作性や利便性を向上させ、その上、基体の上側から脚部を取り付けたり取り外したりすることができ、かつ、該脚部の取付け固定強度を高くすることを課題とする。
【解決手段】便器本体2の取付け孔11に段部19を形成し、該段部19よりも上側にねじ溝20を形成し、脚部10の下部にねじ筒27を嵌着し、該脚部10の下端部に外挿管29を嵌着した上で、該脚部10を該取付け孔11に挿入し、該ねじ筒27のねじ部26を該取付け孔11のねじ溝20に螺着して、該段部19と該ねじ筒27下端との間で該脚部10のフランジ部28を締付けることによって、該脚部10を該取付け孔11に着脱可能に固定するとともに、該外挿管29の複数個の係止孔30のうちの一つを選択して該脚部10の係止ピン24を係止させることによって、該脚部10を長さ調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】 確実に、美的に目立たないように、かつ簡単に製造および後付けすることができる高さ調節装置を提供することが、本発明の目的である。
【解決手段】 テーブルの縁領域に3つ以上のテーブル脚が配置され、隣接するテーブル脚それぞれが水平方向の中空形状の接続部材によって互いに接続される、テーブル用の高さ調節装置の場合、テーブル脚はそれぞれ、その長さを変えるための伸縮機構を備え、当該機構は、回転可能に取り付けられる調節部材を回転させることによってテーブル高さを調節することができる。複数の結合手段が、接続部材内に収容され、かつテーブル脚の調節部材それぞれが別個の結合手段によって隣接するテーブル脚の調節部材と機械的に同期するように配置される。 (もっと読む)


1 - 17 / 17