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Fターム[3B082CC02]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 清浄剤を加える装置 (225) | 洗浄剤が液体 (50)

Fターム[3B082CC02]に分類される特許

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【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる (もっと読む)


(a)自動食器洗浄機において食器を洗浄する工程と、(b)上記自動食器洗浄機のすすぎサイクル中に上記食器をすすぎ補助剤組成物ですすぐ工程と、を含む洗浄済み食器をすすぐ方法であって、すすぎ補助剤組成物は、アクリル酸主鎖とアルコキシル化側鎖とを含むグラフトポリマーであって、上記ポリマーは2,000〜20,000の分子量を有し、上記グラフトポリマーは20重量%〜50重量%のアルキレンオキシドを含む、グラフトポリマー;酸;非イオン性界面活性剤;並びに任意選択的に、分散剤ポリマー、香料、ヒドロトロープ、結合剤、キャリア媒質、抗菌活性物質、染料、炭酸亜鉛、塩化亜鉛及びこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも一つの成分;を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】容器に充填された液体洗剤をポンプ加圧で洗濯槽に投入する液体洗剤投入装置から高価なポンプを無くしながら液体洗剤の投入量の計量高精度化を図る。
【解決手段】電磁給水弁を開弁し吸引発生器に流水させた時に発生する負圧を利用して液体洗剤を定容室で計量できる本発明の液体洗剤投入装置は、電磁給水弁と液体洗剤槽と定容器と吸引発生器と水ケースとからなり、該吸引発生器に流水させた水は水ケースに流れ、該定容器の外周部には出水口と給水口と給液口と真空口とを設け、該定容器内周部には定容室と弁Aと弁Bと弁Cとを設け、該弁Aは計量済の液体洗剤を定容室から水ケースに投入するために該出水口と該定容室を開閉させ、該弁Bは液体洗剤計量のために該給液口と該定容室を開閉させ、該弁Cは該定容室を負圧(真空)にするために該真空口と該定容室を開閉させて、計量及び投入を行う。 (もっと読む)


本発明の目的は、ホスホネート含有液体洗剤または清浄剤が有益なタンパク質分解活性を示し、さらに改善された貯蔵安定性を有するようにすることである。該目的は、配列番号1に示されるアミノ酸配列と少なくとも80%同一であって、配列番号1の99位に、アミノ酸グルタミン酸(E)またはアスパラギン酸(D)、あるいはアミノ酸アスパラギン(N)またはグルタミン(Q)、あるいはアミノ酸アラニン(A)またはグリシン(G)またはセリン(S)を含有するアミノ酸配列を含むプロテアーゼを用いることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルから吐出する吐出水中の洗剤濃度を任意に変化させることができ、洗浄効果を高めると共に省洗剤化及び環境上にも優しい使用を実現する。
【解決手段】内部流路26に水の流れによる負圧を発生させて吐出口6から吐出させる洗浄ノズル22を備える。一端が洗剤タンク35に接続された洗剤導入経路59の他端を、洗浄ノズル22の内部流路26に設けた洗剤取込口14に連通させると共に、洗剤導入経路59の開口面積を変更調整する洗剤量調整手段12を備えた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


優れたグリース洗浄及び光沢をもたらすための、キレート剤及び分枝状界面活性剤を含む食器手洗い用洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】容易に水路内を衛生的に保つことのできる使用済飲食物容器の搬送装置を提供すること。
【解決手段】水路14と、水路14の上流部から下流部にかけて水流22を発生させる給水手段20と、を備え、飲食物容器3を水流22によって搬送する使用済飲食物容器の搬送装置13であって、水流22はオゾンガスが溶解されたオゾン水として構成され、水路内14には、上流部から下流部にかけてオゾンガスを供給する複数のオゾンガス供給部46を備える。 (もっと読む)


本発明は、特に自動の家庭用又は業務用器物洗浄機において、カチオン性澱粉を含有する洗剤組成物を用いて、器物を洗浄する方法を開示する。これはすすぎ工程における界面活性剤の必要性を排除する。カチオン性澱粉は、すすぎ剤成分を添加することなく、水性すすぎ剤工程においてシート上に広がる作用を与えるように器物上にカチオン性澱粉の層を提供する。 (もっと読む)


【課題】断続的に液体が流れる液体供給路において、液切れの検知を長期にわたって正確に行うことができる汎用性の高い液切れセンサと、これを用いた液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給路の上流側配管25と下流側配管26に接続される両接続部9、10を連通する内側中空部11が液体通過路に形成されてなる光透過性管体2と、上記管体2の軸方向に沿って所定間隔で取り付けられる複数のフォトセンサ3、4とからなり、上記各フォトセンサ3、4は、上記管体2内の中空部11内を通過する液体の有無を、互いに同時かつ周期的に検知するよう設定されており、上記各フォトセンサ3、4の検知信号の組み合わせパターンによって、液切れを知らせる警告信号の出力とその停止が制御されるようになっている。 (もっと読む)


少なくとも1つのカム面を備える容器と共に使用することができる流体分配システムである。様々な実施形態において、この流体分配システムは、固定された方向でこの容器の少なくとも一部分を受容するように構成され得るハウジングと、このハウジングの少なくとも一部分と係合され得るトラックとを有することができる。少なくとも一実施形態では、このハウジングはトラックに沿って少なくとも第1の位置と第2の位置との間を摺動可能であり得る。様々な実施形態において、この流体分配システムは、ハウジングが第2の位置にあるときに容器の少なくとも一部分と係合してそこから流体を引き出すことができる管を有することができ、かつまた、この管と流体連通する流体システムを有することができる。
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特に、ユーザが皿洗い機内部に配設するための計量システム(1,2)であって、流動可能な洗浄剤又は清浄剤用の少なくとも1つのカートリッジ(1)であって、洗浄剤又は清浄剤用の異なる調剤の夫々を空間的に隔絶して収納するための複数のチャンバ(3a,3b,3c)を具備する少なくとも1つのカートリッジ(1)と、カートリッジ(1)に結合可能な計量装置(2)であって、少なくとも1つのエネルギー源(15)、制御ユニット(16)、センサーユニット(17)、少なくとも1つのアクチュエータ(18)であって制御ユニット(16)からの制御信号がアクチュエータ(18)による移動を引き起こすような態様でエネルギー源(15)及び制御ユニット(16)に接続された少なくとも1つのアクチュエータ(18)、閉鎖エレメント(19)であってアクチュエータ(18)の運動がその閉鎖エレメント(19)を閉鎖位置又は解放位置に移動せしめるような形でアクチュエータ(18)と結合された閉鎖エレメント(19)、カートリッジ(1)と計量装置(2)とが組み上がった状態にあるときに、カートリッジチャンバ(3a,3b,3c)のうちの少なくとも1つと、連通可能な態様で接続される少なくとも1つの計量チャンバ(20)、を具備する計量装置(2)と、を含み、計量チャンバ(20)は、カートリッジチャンバ(3a,3b,3c)からの洗浄剤又は清浄剤を取り込むための流入口(21)と、計量チャンバ(20)からの洗浄剤又は清浄剤を周辺環境に流出させるための流出口(22)と、を含み、計量チャンバ(20)の少なくとも流出口(22)は、閉鎖エレメント(19)による閉鎖又は開放が可能であり、計量装置(2)が、少なくとも計量チャンバ(20)、アクチュエータ(18)、及び閉鎖エレメント(19)、並びに、エネルギー源(15)及び/又は制御ユニット(16)及び/又はセンサーユニット(17)が配置されたコンポーネント支持体(23)を含む、計量システム(1,2)。
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【課題】チューブポンプのモータとこのモータを制御する制御部をケースに収容した輸液ユニットにおいて、組立工数や部品点数を増やすことなく、ケースとチューブポンプとの間のシール性を十分に確保することである。
【解決手段】チューブポンプのロータが支持されると共にチューブが収容されるベースが、チューブポンプのモータ及び制御部が収容される枡形状のケース本体の本体を塞ぐようにケース本体に固定されている構成とすることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って安定して霧化することができる霧化発生部を提供し、高い洗浄性能を有する食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗剤入れ23の洗剤を貯留する第2の空間部23bに投入された洗剤を超音波振動子21周辺へ導く洗剤流入部26と、第2の空間部23b内に一定量以上投入された洗剤を洗剤入れ23の外へ排出させる洗剤排出部28とを有することにより、超音波振動子21の動作に影響を与えて霧化量の著しい低下を招いたり、超音波振動子21が故障し動作しなくなるといった不具合が発生するのを防ぐことがさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 弱酸性ないし弱アルカリ性の電解水を効率よく生成させることができる電解水の製造装置に好適な応用発明を提供する。
【解決手段】 電解水の製造装置10は、陽極電極22が設けられた陽極室20と、陰極電極32が設けられた陰極室30と、陽極室20と陰極室30との間に設けられ、電解質水溶液を収容する中間室40と、陽極室20と中間室40とを隔てる陰イオン交換膜24と、陰極室30と中間室40とを隔てる陽イオン交換膜34とを含む。陽極室20と陰極室30とは隔壁50に設けられた連通孔52により連通している。このような電解水の製造装置10は、洗浄装置等に好ましく適用される。 (もっと読む)


【課題】台所で行う調理作業や洗浄作業において良好な利便性を備える台所用洗浄装置を提供する。
【解決手段】台所シンク4に、微細気泡が含有した洗浄水を吐出する洗浄水吐出装置2と、微細気泡が含有しないシンク用水を吐出するシンク用水吐出装置3と、を別個に設ける。 (もっと読む)


【課題】リンス剤の無駄を抑制することが可能な食器洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】食器洗浄機1では、マイコン32からリンス剤供給ポンプ39へリンス剤供給信号が出力されると、リンス剤供給ポンプ39によってリンス剤が貯湯タンク18と連結されたすすぎ水路内へ供給される。従って、すすぎポンプ28の動作中にリンス剤供給信号が出力されると、貯湯タンク18内の温水がすすぎポンプ28によって洗浄室3内に噴射される際に、すすぎ水路内で温水にリンス剤が混ざり、リンス剤を含む温水が食器Pに噴射される。リンス剤供給信号が出力されるタイミングは、すすぎ工程において、すすぎ工程の開始時から所定時間経過後である。これにより、すすぎ工程において、その開始時から所定時間前にリンス剤が投入されないので、リンス剤の無駄を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】 洗剤の自動投入を簡単な構成で確実に行うことができる食器洗浄機を提供すること。
【解決手段】 この食器洗浄機WMは、洗浄水を洗浄槽40に配置された食器等の洗浄対象物に対して噴射する洗浄ノズル11aと、洗剤を洗浄槽40に投入するための洗剤投入容器41と、洗浄ノズル11aに連結された第1流路11と、洗浄水を第1流路11に供給して洗浄ノズル11aから噴射させるための洗浄ポンプ23と、洗浄ポンプ23を制御するための制御手段と、を備え、制御手段は、所定の洗剤投入タイミングで洗浄ポンプ23を逆回転させるように制御し、洗浄ポンプ23を逆回転させることで洗剤投入容器41に洗浄水が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


水と物質が加えられた洗浄タンクを有する洗浄システムの運転パラメーターを定める方法。実施態様としては、方法がセンサーとコントローラー間の通信リンクの構築を含む。センサーは洗浄タンク内へ配置され、且つ物質濃度を示す信号を送信する。コントローラーは信号を受信する。更に、洗浄タンク内の水へ物質の添加、物質を加えている間の物質濃度の監視、及び物質濃度が予め決められた物質濃度へ達したことによる物質添加の停止を方法が含む。その後、予め決められた物質濃度へ達するために必要とされる物質量を示す運転パラメーターがコントローラーにて定められる。
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