説明

Fターム[3B084DB06]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 高さ調節可能なもの (240) | ステーに対して本体が摺動するもの (20)

Fターム[3B084DB06]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の上端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、を備えており、リンク121は、上端部間の距離が下端部側間の距離と比較して大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピラーを回動可能に支持する回動機構を有する乗物用シートのコンパクト化を図る。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、シートバックフレームと、シートバックフレームの上方に設けられたヘッドレストと、ヘッドレストを支持するピラーと、ピラーを回動可能に支持する回動機構と、を有し、回動機構は、使用位置にあるヘッドレストが前方に倒れた倒れ位置に位置するようにピラーを回動させ、シートバックフレームの上部には、ヘッドレストが前記使用位置に位置する際に前記ピラーの後方への回動を規制する規制部が設けられ、該規制部に回動機構が固定されている。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなくヘッドレストの位置を調整する。
【解決手段】ヘッドレスト構造10では、ワイヤ68の端部70がステーカバー40によって車両左右方向に移動可能に支持されて、ワイヤ68の端部80がステーカバー40によって車両左右方向に移動不能に支持されている。端部70に車両右方への荷重が付与された際には、ワイヤ68が車両前方へ湾曲するように弾性変形されることで、ワイヤ68の係合部84が第1凹部28A及び第2凹部30Aから離間する方向へ変位して、係合部84の第1凹部28A及び第2凹部30Aへの係合が解除される。このため、係合部84を第1凹部28A及び第2凹部30Aから直接解除させるための部品を設けることなく、係合部84の第1凹部28A及び第2凹部30Aへの係合状態を解除できる。したがって、ヘッドレスト32の構造を複雑化することなくヘッドレスト32の車両上下方向の位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストに掛かる後向きの負荷に対して、強力に対抗することができるとともに、ヘッドレスト支持杆の上方への突出量を極力小さくすることができるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】 前面に張材31が張設された椅子の背凭れフレーム5における左右1対の縦杆2の上端部に両端部が固着され、かつ平面視において中央部が後方に凹入するように湾曲する左右方向を向く後上部横杆の中央部4に、ヘッドレスト9の下端より垂下するヘッドレスト支持杆10を高さ調節可能として保持する保持部材11の上端部を、張材31の上端部より後方かつ後上部横杆4の前方において装着する。 (もっと読む)


【課題】通常時はヘッドレストを、シートバックの所定位置に安定して固定でき、しかも万一の場合には確実に作動して乗員の頭部を保護できるアクティブヘッドレストのヘッドレスト傾動装置を提供すること。
【解決手段】シートバックの下部に設けたワイヤ駆動部で、乗員がシートバックに対して相対的に後方に移動したときの圧力を張力伝達部材の引張力に変換し、ヘッドレストを前方に作動させるアクティブヘッドレストのヘッドレスト傾動装置において、サポートブラケットにカム山を形成し、保持筒に突部を形成し、サポートブラケットがワイヤにより上方に移動されると、カム山と突部が接触しヘッドレストが前方に傾動するとともに、頭部が当たりヘッドレストに後方への力が生じると、カム山が有する摩擦抵抗により、サポートブラケットが保持部に固着することとした。また保持部の上端に第一の係合部を設け、サポートブラケットの上部に第二の係合部を設け、これら係合部を係合させて、通常時ヘッドレストをシートバックに保持、安定させることとした。 (もっと読む)


【課題】シートバック構造を単純化できるケーブルアセンブリを提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブルアセンブリ1は、ケーシングキャップ2とコントロールケーブル3とを備える。ケーシングキャップ2は、頭部材20と底部材21とを備える。頭部材20は、頂壁部200と、開口部201と、一対のスリット202c、202dと一対の頭側係合部202eとを有する側壁部202と、を備える。底部材21は、一対の頭側係合部202eに係合する一対の底側係合部210と、ケーブル挿通孔211と、を備える。コントロールケーブル3は、アウタケーシング30とインナケーブル31とを備える。アウタケーシング30はケーブル挿通孔211に固定される。インナケーブル31の出力側端部311は、ケーブル挿通孔211を貫通し、一対のスリット202c、202dに、往復動可能に挿通される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でセンター・ヘッドレストの支持強度を確保でき、そして、そのセンター・ヘッドレストに作用する外力がインナー・フレーム・サイドおよびシート・クッション・フレームなどを経て自動車のボディにバランスよく伝達可能にする。
【解決手段】左右のシート・バック・フレームの何れか一方22において、フレーム・トップ25が、インナー・フレーム・サイド27よりも外側に適宜の長さに伸長されて突き出され、そして、一対のセンター・ヘッドレスト・ホルダー32、32が、そのインナー・フレーム・サイド27の両側に間隔を置かれ、その一対のセンター・ヘッドレスト・ホルダー32、32の一方が、そのフレーム・トップ25のその伸長された突出し端30に固定的に取り付けられ、そして、その一対のセンター・ヘッドレスト・ホルダー32、32の他方が、そのインナー・フレーム・サイド27よりも内側になるそのフレーム・トップ25の部分に固定的に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者等において背中が曲がっていて前かがみの姿勢の患者を歯科治療椅子に着座させた場合に、枕支え板を如何様に変化させ、かつ、枕を枕支え板に対して如何様に変化させても枕の頭支持部が患者の頭部に届かず安定した姿勢での治療ができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】昇降可能な座部と、該座部に対して起伏可能な背凭れB1と、該背凭れ背面側を上下動し背凭れの上部から突出され、着座あるいは仰臥している患者の頭部側に向かって湾曲された枕支え板6と、前記背凭れの背面内に収納され前記枕支え板を上下動させるための枕角度シリンダ5と、該枕角度シリンダを上下動させるための枕昇降シリンダ4と、前記枕支え板と枕との間に取付けられ枕支え板および枕に対して所望回転位置で固定可能とする2軸構造の枕回動装置8とから構成した歯科治療椅子の枕装置である。 (もっと読む)


【課題】不要な部品点数の増加を招来することなく、ハンガー部及びヘッドレストを着脱可能に取り付けることができる背凭れを提供する。
【解決手段】背凭れ本体2を支持するフレーム体3に、ヘッドレスト4及びハンガー部5を着脱可能に取り付けるための共通の取付部6を設け、該取付け部を介してフレーム体に、ヘッドレスト及びハンガー部の何れもを取り付ける態様、ヘッドレスト又はハンガー部のいずれか一方を取り付ける態様、ヘッドレスト及びハンガー部の何れをも取り付けない態様から着座者の用途や好みに合わせた選択を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 後突時におけるヘッドレストの上方変位を、構成の複雑化等を伴うことなく、また乗員の後方慣性移動によることなく実現可能とする。
【解決手段】 ヘッドレスト本体14の上昇規制係合部28および下降規制係合部30への係合の可能なロック片32aを、その下部位置に有してなる、その下部の後方揺動の可能なロックアーム32と、所定重量の錘34を有し、かつロックアームに対する、その上部の後方傾倒の可能な振り子アーム36と、ロックアームをヘッドレスト本体との係合方向に付勢、保持可能とするロックばね38との組み合わせとしてなるロック手段26が、ステー12に対する下方初期位置、および上方変位位置でのヘッドレスト本体の保持を可能に、このヘッドレスト本体内部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを、ヘッドレストフレームにより安定して支持しうるとともに、ヘッドレストの昇降部材の取付作業を容易に行いうるようにする。
【解決手段】ヘッドレストフレーム17の左右の側杆17aにおける前面のガイドレール31の側面にガイド溝34を設け、左右のガイドレール31を、ヘッドレスト18の後面に設けた平面視後向コ字状をなす左右1対の昇降ブラケット37をもって、前方より上下に摺動可能に挟持し、かつ両昇降ブラケット37の内側面に突設した上下方向を向くガイド突片42を、左右のガイドレール31のガイド溝34に、摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 子供が成長しても、座り心地のよい自動車用子供シートを提供する。
【解決手段】 シート2および背もたれ3を構成する本体1と、子供のための安全ストラップ4,5とを備え、これらのストラップの一端は股のストリップ7へ取り付けられる。背もたれ3に沿って上下に移動可能なように取り付けられているヘッドレスト8にはストラップ4,5の他端を取り付けると共に、伝動装置が一体化して設けられ、伝動装置から伸びている伝動部品が、股のストリップ7の下端に連結されている。股のストリップ7は、スライド可能なように取り付けられており、ヘッドレスト8の上下の動きによって、ストラップ4,5および股のストリップ7によって提供されるスペースの増加または減少が実現する。ヘッドレスト8は、異なる位置で自身を固定するための装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】 本発明による車両用シートは、下端部が乗員の頚部を支持するためのネックサポート部を構成するヘッドレストと、ヘッドレストを支持し、シートバックの頂部から上方に延ばすことができるようにシートバックに摺動自在に支持されたヘッドレストポール部材と、ヘッドレストを、その上部をシートバックの幅方向に延びる回動軸を中心に回動自在に支持し、ヘッドレストを回動軸に対して所定角度に保持するための回動支持手段を有し、シートクッションとシートバックは、シートクッションの乗員支持面とシートバックの乗員支持面とが略平行になるまで、回動させることができるように構成され、ネックサポート部の下端部を立設状態にあるシートバックの頂部よりも下方に位置させることができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートバックとヘッドレスト本体との間の見栄えが損なわれ難く、かつ後方から前方への視界が損なわれ難いステーカバーを備え、該ステーカバーにワイヤーハーネスが挿通されている車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】 ヘッドレスト本体2とヘッドレストステー3とステーカバー4を有し、ステーカバー4が筒部4aを有し、筒部4aの挿通孔4eにヘッドレストステー3を挿通する車両用シートのヘッドレスト1であって、筒部4aの挿通孔4eは、ヘッドレストステー3を収納するステー収納領域と、ワイヤーハーネス6を収納するハーネス収納領域とを有し、かつハーネス収納領域がステー収納領域のシート前後方向の隣に位置する構成である。そして筒部4aは、シート幅方向の外径長さがシート前後方向の外径長さよりも短い構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスが損傷しにくく、かつ見栄えの良い車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】 ステーカバー4の挿通孔4eにヘッドレストステー3を挿通させ、挿通孔4eを貫通したヘッドレストステー3の先端部をシートバック7に挿入し、その挿入量を変えることでヘッドレスト本体2をシートバック7に対して上下動させ、ヘッドレスト本体2の上下動の際にシートバック7側に対して静止し続けるステーカバー4の上端部がヘッドレスト本体2に出没可能に収納されるヘッドレスト1であって、ヘッドレスト本体2に設けられた電気機器とシートバック7側に設けられた配線部材9とを電気接続するためのワイヤーハーネス6がステーカバー4の挿通孔4eの孔壁面とヘッドレストステー3との間に通されている。そしてステーカバー4にシートバック7に係着する係着部4cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鞍型ヘッドレストを着座位置から格納位置に移動させ易くし、その着座位置においてそのヘッドレスト下方部分と乗員の背中との干渉も回避できて乗員に不快感を与えることをなくす。
【解決手段】 車両用シート・クッション11のシート・バック12が、そのバック前面20で上側部分にへこんで鞍型ヘッドレスト13を格納できる窪み21を有し、下端側部分にスクリーン・スリット22をそのシート・クッション11に支持されて、前倒し可能にされ、その鞍型ヘッドレスト13が、左右のステイ25,25に前後方向に揺動可能に支持され、上下に摺動可能に取り付けられて常に捩りスプリングで前方に回転され、帯状スクリーン14が、ボトム側でスクリーン留め23に一端27を結合し、そのスクリーン・スリット22を通してシート・バック12内から外側に引き出されて鞍型ヘッドレスト13の下端24に他端28を結合する。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造でき頑丈に固定できる固定装置とヘッドレストを提供する
【解決手段】本発明は固定装置およびヘッドレスト(10)に関する。固定装置は、少なくとも一箇所の固定位置でかみあうスプリング要素(30)を備え、該固定装置は、多くの凹部(22)を備える少なくとも2つの保持ロッド(20)に対して移動可能である。スプリング要素(30)は凹部(22)と相互作用して、スプリング要素(30)がその固定位置でかみあうことによって保持ロッド(20)に対して固定装置を固定することができる。本発明によれば、スプリング要素(30)は、スプリング要素(30)をその中央の領域(35)に機械的に固定することによって、もしくは、その中央の領域(35)のスプリング要素(30)を加圧することによって保持ロッド(20)を固定するように構成される。
(もっと読む)


【課題】ヘッドレストの高さ調整をワンタッチで平行姿勢(傾きのない状態)で安定状態に固定できるヘッドレストの高さ調整装置。
【解決手段】ガイド部とヘッドレストのステム部との間には、スライド方向に沿って平行に配置された一対の係止レール30、30と、該一対の係止レール30、30間に設置され長径部31aと短径部31bとを有する回転カム31と、該回転カム31と前記一対の係止レール30、30との間で回転カム31の外周を取り巻くように設置された押圧部材32とからなる高さ調整機構33が設置されており、該高さ調整機構33は、1個の調整ハンドルの回動操作により、回転カム31の長径部31aで押圧部材32を回転カム31の両側に拡張して前記一対の係止レール30、30に圧接係止させ、また、回転カム31の短径部31bで押圧部材32による前記一対の係止レール30、30への圧接係止を解除させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 むち打ち症対策のヘッドレストの取付構成の複雑化・重量化、ヘッドレストにより頭部支持状態における着座者の着座姿勢の悪化。
【構成】 背凭フレーム3にヘッドレスト6を上側リンク12により前後移動可能に取付け、前記背凭フレーム3には伝動部材31により前記上側リンク12と連結して作動させる下側リンク35を、通常はバネ30の弾力により固定状態となるように設け、該下側リンク35に後突感知体40を取付け、前記背凭フレーム3の上部フレーム24には、ガイド兼フレーム50の一対の縦軸部51の上部を固定状態に取付け、前記縦軸部51の下部の下側連結杆52は前記後突感知体40に取付け、前記ガイド兼フレーム50には上下に伸縮してクッション材4を前方に押圧するランバーサポート機構45のサポート部48を設けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】調節できるように筐体に取り付けられたレールに接続されているヘッドサポートを備えるヘッドレスト組立部品を提供する。
【解決手段】レール56に接続されているヘッドサポート14を備え、上記レール56は調節できるように筐体12に取り付けられる。それゆえ、使用位置と収容位置との間で動かすことのできる。ロック部20は、使用位置では上記レール56に噛み合い、かつ、使用位置から収容位置へ動き出させるために、上記レール56との噛み合いをはずすように作用ことができる。具体的には、上記ロック部20が上記レール56からはずされると、上記レールは収容位置へバイアスされ、上記ヘッドレスト組立部品10が使用位置から収容位置へ動く。また、背もたれ68を使用位置から収容位置へ動かすと、同時に上記ヘッドレスト組立部品10が使用位置から収容位置へ動くように、上記ヘッドレスト組立部品10は、シート組立部品に組み入れられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 20