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Fターム[3B084DB07]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 前後調節可能なもの (211)

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【課題】ヘッドレストの前後位置調整を容易に行うことができるとともに、衝突時におけるロックの解除を確実に防ぐこと。
【解決手段】下部固定リンク110と、移動リンク120と、前方リンク130および後方リンク140と、移動リンク120の前後移動のロックおよびロック解除を行うためのロック機構と、を備え、ロック機構は、複数のギア歯160a…を備えるギア部160と、移動リンク120の前方への移動に伴って、複数のギア歯160a…に段階的に噛み合う爪部161aを備えるラチェット部161と、爪部161aをギア歯160a側に付勢する第1付勢部162と、ラチェット部161と並設されるカム部163と、カム部163をラチェット部161側に付勢する第2付勢部164と、カム部163を、ラチェット部161から離間する方向に回転させる操作部165と、を有する。 (もっと読む)


【目的】椅子の背もたれを起倒した際に、着座者の背と背もたれとのズレの少ない椅子を提供する。
【構成】起倒可能に備えた背フレーム8に、座フレーム10を回転可能に連結し、前記背フレーム8が倒れるほど座フレーム10が前方に移動し、背フレーム8が起きるほど座フレーム10が後方に移動する椅子1において、背フレーム8が、一対の側枠8a,8bを有し、側枠8a,8bに沿って移動可能なスライドフレーム15を設け、スライドフレーム15に背クッション材を設け、座フレーム10に座クッション材を設け、スライドフレーム15は、背フレーム8が倒れるほど、背フレーム8に対して座方向に移動し、背フレーム8が起きるほど、背フレーム8に対して座と反対側方向に移動し、背クッション材と座クッション材間の隙間が、背フレーム8が倒れるほど小さく、背フレーム8が起きるほど大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを前後移動させる機構とロック機構とを、できるだけ一体化でき、これによって、部品点数の削減を図ることが可能なヘッドレストの前後位置調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前後位置調整装置は、下部ブラケットと、ヘッドレストのインナーカバーに固定される上部ブラケットと、上部ブラケットを、車両用シートの前後方向に沿って移動させる前方リンクおよび後方リンクと、上部ブラケットの前後位置をロックするロック機構と、を備えている。前方リンクおよび後方リンクは開口部を有する断面略コ字型に形成され、少なくとも前方リンクは、開口部を前方に向けるようにして配置されている。ロック機構は、前方リンクの側壁の上端部に一体的に設けられるとともに複数のロック用孔が形成されたロックプレートと、複数のロック用孔に抜き差し操作されるロックピン部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で安定してヘッドレストの位置を適切な状態に調整する。
【解決手段】ヘッドレスト前部12bに設けられた接触検知センサ16により、シートに着座した乗員Aの頭部とヘッドレスト前部12bとの接触が検知されまで、ヘッドレスト前部12bを全開位置の方向へ移動させ、接触検知センサ16により乗員Aの頭部とヘッドレスト前部12bとの接触が検知された際に、乗員Aの頭部とヘッドレストとの水平方向の距離であるバックセットが適正値として定めたバックセット設定値となるようにヘッドレスト前部12bを全閉位置の方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】傾倒可能な構造をもつ車両用ヘッドレストにおいて、パッドの成形手法に影響されることなく、ヘッドレストフレームの可動部分の機能を長期に亘って安定的に維持できるようにする。
【解決手段】補強材11の両端に第1及び第2の支持部12、13を介して一対のポール14、15が傾動可能に連結されたヘッドレストフレーム10を、その外面が表皮3で覆われたパッド4内に埋設配置して構成される車両用ヘッドレストにおいて、上記第1支持部12と第2支持部13をそれぞれカバー22、24によって被抱し、又は上記第1支持部12と第2支持部13及び補強材11をカバー体によって一体的に被抱し、この被抱状態で上記パッド4内に埋設配置する。 (もっと読む)


【課題】シートベルト装置の操作性を向上させること。
【解決手段】シートバック2と、シートバック2の上部に取り付けられるヘッドレスト3とを備え、シートバック2とヘッドレスト3との間に車幅方向外側に開口し、シートベルト装置6のウェビング6aに面したスリットTが形成された車両用シートSであり、スリットTの車幅方向外側に配置されシートバック2またはヘッドレスト3のいずれか一方に取り付けられる第1係合部材4と、シートバック2またはヘッドレスト3のいずれか一方と第1係合部材4とに囲まれて形成された挿通部4aと、スリットTの車幅方向外側に配置され挿通部4aに挿通された状態でシートバック2またはヘッドレスト3のいずれか他方に取り付けられる第2係合部材5とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを着座に不適切な状態で使用している乗員に対して違和感を生じさせる構造を備えていても、ヘッドレストを格納させてシートバックがシートクッションに対して重なり合うようにシートバックを使用可能姿勢から格納姿勢へ切り替えるとき、その切り替え操作を簡便に行うこと。
【解決手段】車両用シート1のシートバック20には、シートバック20に凭れた乗員に対して干渉することがない第1の位置と、同干渉する第2の位置とに切り替え可能なハンドル60がシートバック20に組み付けられている。そして、第1の位置から第2の位置へとハンドル60を切り替えると、この切り替えに連動してヘッドレスト40も使用可能姿勢から格納姿勢へと切り替わる。これとは逆に、第2の位置から第1の位置へとハンドル60を切り替えると、この切り替えに連動してヘッドレスト40も格納姿勢から使用可能姿勢へと切り替わる。 (もっと読む)


座席アセンブリ用のヘッドレストは、座席アセンブリに対してヘッドレストを回転させる回転機構を有する。回転機構は、座席アセンブリに着座する乗員に対して間隔を提供するために上昇位置にある場合にヘッドレストを傾斜させてもよい。また、回転機構は、座席アセンブリに対して乗員を退去させるために下降位置にある場合に座席アセンブリから外側にヘッドレストを回転させてもよい。
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本発明は、ヘッドレスト及び前記ヘッドレストが装着される車両座席、特に自動車用の車両座席に関する。 (もっと読む)


【課題】自動的にヘッドレストの位置を適正な状態に調整する。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、座席40に設けられたヘッドレスト前部43cに配置された距離算出装置13およびヘッドレスト後部43dに配置された駆動モータ3を備える。距離算出装置13は、少なくとも一つの検知電極1と、検知電極1からの検知信号に基づいて、ヘッドレスト前部43cの移動量と、この移動量に応じたヘッドレスト前部43cと頭部49aとの間の静電容量の変化量に基づいて電極頭部間距離を検出する検出回路2と、検出回路2からの検出結果に基づく制御を行う制御回路5と、駆動モータ3を実際に制御するモータ制御回路4とを備える。ヘッドレスト位置調整装置100は、例えば所定時間ごとに距離算出装置13によって算出された算出結果に基づき、ヘッドレスト前部43cを頭部49aに対する適正位置へ調整する。 (もっと読む)


【課題】サポートにおいて互いに連結される第1ケーブルと第2ケーブルとを、比較的簡素な機構によって確実に連結できるケーブル連結構造を提供する。
【解決手段】車両用シート1のシートバックの内部に配された機構10と、該シートバックの上部に設置されるヘッドレストの内部に配された機構とを、第1ケーブル40と第2ケーブル50との連結により、互いに連動可能とするケーブル連結構造である。両ケーブル40・50は、共にインナー部材41・51とアウター部材42・52とを有する二重構造となっている。第2ケーブル50のアウター部材52には長孔状の係合孔Btが穿設されており、第1ケーブル40のアウター部材42には係合突起42Pが設けられている。第2ケーブル50を第1ケーブル40に挿し込んだとき、係合孔Btと係合突起42Pとが軸方向へ相対移動可能な状態で係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ホームシアタ環境を再現することのできる複数のスピーカを備えるヘッドレストを提供する。
【解決手段】
アンビオフォニック音響体験を正常に再現する複数のスピーカを備えたヘッドレスト。このヘッドレストは、少なくとも1つのスピーカを備えた中心部と、少なくとも1つのスピーカを備えた1側部と、少なくとも1つのスピーカを備えた第2の側部とを含むのが一般的である。側部は中央部のどちら側にも配置され、中央部に対し、最上部に向かって略垂直に延伸している。ヘッドレストは、複数の異なるオーディオ信号を生成することのできるオーディオ信号源に接続できるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストにおける乗員の頭部を後方から支持する頭部支持面を単独で拡縮し得るヘッドレスト構造を得る。
【解決手段】ヘッドレスト構造10は、ヘッドレスト14における乗員の頭部を後方から支持するヘッドレスト本体部16を、シート幅方向に短縮された短縮状態と、伸縮表皮部36を展開することで前記短縮状態に対しシート幅方向に伸張された伸張状態とに切り替え可能な駆動機構40を備えた。駆動機構40は、左右のサイドサポート部18をヘッドレスト本体部16に対しシート幅方向に接離することで、天板表皮25とサイド表皮30との間に設けられた伸縮表皮部36を拡縮する。 (もっと読む)


【課題】可動式ヘッドレスト装置の戻り阻止を行うストッパ片の組み付け性を向上させる。
【解決手段】ヘッドレスト1は、車両後突の発生時に、可動体20の回転移動に伴って、着座者の頭部を受け止める支承部2が頭部に近接した衝突対応位置まで移動する。ヘッドレスト本体10には、回転により可動体20に係合して可動体20の戻り回転を阻止するストッパ片40が連結されている。ストッパ片40のヘッドレスト本体10への連結は、ストッパ片40の連結軸43がヘッドレスト本体10の各凹部11a,11aに挿し込まれて回転可能に軸支されることで行われる。連結軸43の各挿込部43a,43aは各凹部11a,11aに対して特定の回転角度を向いた時に抜き挿し可能となる縦長形状とされている。ストッパ片40が可動体20の戻り回転を阻止するロック位置と解除位置との間で回転する機能領域は、特定の回転角度から外れた領域に設定されている。 (もっと読む)


【課題】サポートブラケットを簡易な構成で、かつヘッドレストのがたつきが少なく、しかも万一の場合には確実に作動して乗員の頭部を保護できるアクティブヘッドレストのヘッドレスト傾動装置を提供すること。
【解決手段】乗員がシートバックに対して相対的に後方に移動したときの圧力でヘッドレストを前方に作動させるヘッドレスト傾動装置において、サポートブラケットを内筒体と外装体と摺動保持部で形成し、ヘッドレストステーを摺動保持部で摺動自在に保持させることとした。これにより、ヘッドレストステーを直接サポートブラケットで保持でき、がたつきを防止し、製造コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】シート機能を作動させるために操作しようとする操作スイッチノブを操作する着座者に視認で把握できるようにして、操作スイッチノブの操作を間違いなく行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート10にはシートスライドやリクライニングの各種シート機能を備えている。そして、このシート機能を作動させるための操作スイッチノブ20がシート10の側部のシールド12に設置されていると共に、センターコンソール32に表示部30が設置されている。
操作スイッチノブ20には静電容量センサが組込まれており、操作する際の操作手の静電圧によりオン作動して該当する表示部を点灯し、操作者に今操作しているシート機能の種類を明示する。 (もっと読む)


【課題】安価で誤動作の少ない車両用乗員保護装置を実現する。
【解決手段】ヘッドレストに対する乗員の頭部の相対位置を検出する頭部相対位置検出手段と、頭部相対位置と、頭部とヘッドレストとの目標間隔とからヘッドレストの位置偏差を算出するヘッドレスト偏差算出手段と、ヘッドレストの位置偏差を受けて乗員頭部とヘッドレストとの間隔を常に一定間隔に保つようアクチュエータ作動指示信号を算出するヘッドレストアクチュエータ制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】急激な起倒動作を抑え、安定的な起倒動作を行える電動式の起倒式ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】車両シートのシートバック12上部に設けられた起倒式ヘッドレスト装置であって、表皮とクッションとを有するヘッドレスト13を支持して動作させるヘッドレストステイ15と、ヘッドレストステイ15一端部を装着してヘッドレストステイ15を上下移動及び起倒動作させるヘッドレスト作動装置16と、ヘッドレスト作動装置16を駆動させるモーターASSY17とを備え、ヘッドレスト作動装置16は、モーターASSY17から伝達される回転運動を上下運動に変える変換部と、変換された上下運動によりヘッドレストステイ15を上下移動及び起倒動作に連動させる連動部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知する静電容量の変化が少なく正確かつ安定的に検知対象物を検知すること。
【解決手段】検知電極110は、矩形板状の外観を有して形成され、第1センサ部111と、第2センサ部112とを備え、さらに第1センサ部111の外縁側にシールド部119を備える。第1および第2センサ部111,112は、平面的に形成された銅箔などをロの字状にパターン形成してなる。第1および第2センサ部111,112は、第1センサ部111が電極全体の外縁側に配置され、第2センサ部112が電極の中心Q側に第1センサ電極111により外縁側が囲まれるように配置され、一部が接続部118によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドレストにおいて、ガタを解消して不快感を取り除くとともに、使用位置、収納位置への切換えはもちろんのこと、使用位置でも前後の角度を調整できるようにして頭部がよりフィットできるようにする。
【解決手段】 当接部と突出段部を形成した回転規制ブラケットと、回転規制ブラケットに横着される固定軸と、ヘッドレストの基材を構成する基体に一端をヒンジ結合され、基体との間に介在するバネで引っ張り又は圧縮される係止板とを有するものであり、ヘッドレストが固定軸を中心に前方回転して係止板に形成された係止面が突出段部につかえてそれ以上の前方回転が規制される使用前方限界位置と、後方回転して当接部が基体に接当してそれ以上の後方回転が規制される使用後方限界位置の両位置を可能にする一方、基体に操作ノブを設けてこの操作ノブの操作で係止面を突出段部から外すと、ヘッドレストが収納位置まで前方回動できるものであることを特徴とするヘッドレスト。 (もっと読む)


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