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Fターム[3B084DB13]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 非使用時に移動 (86)

Fターム[3B084DB13]に分類される特許

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【課題】背部の上端に把手部を設けている椅子において、ハンガー装置を高い支持強度で取り付け可能とする。
【解決手段】椅子は背アウターシェル8を有しており、背アウターシェル8の上端に把手部14を設けている。ハンガー装置16は、背アウターシェル8の本体部8aと把手部14とに跨がるように配置された第1及び第2サポート部18,19と、これらに昇降自在に装着されたハンガー体21を有する。把手部14は第1及び第2サポート部18,19で前後から挟持されており、第1サポート部18の下端は本体部8aに嵌まっている。第1サポート部18が把手部14と本体部8aとに突っ張った状態になるため、ハンガー装置16は極めて高い支持強度を有する。把手部14にはビス挿通穴を空ける必要はないため、ハンガー装置不使用時の美観悪化防止対策も不要である。 (もっと読む)


【課題】ハンガー装置の支持強度に優れると共に、ハンガー装置の表皮材取り付け時に使用するカバーをなるべく目立たなくした椅子を提供する。
【解決手段】背もたれ6は背インナーシェル7と前後のクッション8,9とを有しており、前後のクッション8,9は表皮材10a,10bで覆われている。背インナーシェル7の上端には後ろ向き張り出し部7aが形成されており、後ろ向き張り出し部7aで隠れた部位にハンガー取り付け部13を形成している。ハンガー装置を取り付けない状態では、ハンガー取り付け部13はカバー14で塞がれている。後ろ向き張り出し部7aがリブ効果を発揮するためハンガー取り付け部13のハンガー支持強度が高くか、かつ、カバー14は後ろ向き張り出し部6aで隠れているため美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】車室内の空間を広くすることができ、部品点数を削減できて軽量化することができ、使用状態とルーフ側への格納状態との切り換え操作を簡単に行うことができるヘッドレストの支持構造を提供する。
【解決手段】リヤシートのヘッドレスト10が、使用状態とルーフ30側への格納状態とに切り換え自在に車体側の支持部材20に支持され、支持部材20は使用状態のヘッドレスト10の上端部10Jの後方に位置し、ヘッドレスト10の上端部10Jが支持部材20に支持軸を介して連結されるとともに、ヘッドレスト10が支持軸の軸芯O周りに回転自在に構成され、ヘッドレスト10が軸芯O周りに回転することで使用状態と格納状態との一方から他方に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】室内空間が充分に取れない縦二人乗りの新しい小型車などでリヤシートの乗員が開放感を感じることができるとともに、リヤシートに取り付けた乳幼児用拘束装置に乳幼児を着座させた場合であっても、乳幼児が視覚的な不快感を感じることがない車室構造を提供する。
【解決手段】シート2の上方の天井部30に、車室外の自然光を車室内に取り込み可能な透光部31を備え、シート2に着座した乗員の頭部を支持するヘッドレスト10を備えている車室構造であって、ヘッドレスト10は使用位置と天井部30側の非使用位置とにわたって位置変更自在に構成され、非使用位置のヘッドレスト10は透光部31の少なくとも一部分を覆う。 (もっと読む)


【課題】シートバックに対するヘッドレストの位置が第1位置と第2位置とのいずれの位置に配置されたときでもエアバック機能を果たすことができる車両用シートのヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】シートバック20の上部にヘッドレスト30が第1位置と、第2位置とに配置切替可能に装着される。ヘッドレスト30の内部には、エアバック50が折畳状態で配設される。シートバック20とヘッドレスト30との間には、ヘッドレスト30が第1位置に配置される動作に連動してエアバック50を第1設定方向へ膨張可能とする第1設定位置に配置し、ヘッドレスト30が第2位置に配置される動作に連動してエアバック50を第2設定方向へ膨張可能とする第2設定位置に配置切り替えする方向変換機構60が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の端部に取着されてシートクッション10を支持する一対の取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、取付ブラケット124の少なくとも一方に取着され、リンク121と並設される長尺体からなるガイド部材122と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピラーを回動可能に支持する回動機構を有する乗物用シートのコンパクト化を図る。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、シートバックフレームと、シートバックフレームの上方に設けられたヘッドレストと、ヘッドレストを支持するピラーと、ピラーを回動可能に支持する回動機構と、を有し、回動機構は、使用位置にあるヘッドレストが前方に倒れた倒れ位置に位置するようにピラーを回動させ、シートバックフレームの上部には、ヘッドレストが前記使用位置に位置する際に前記ピラーの後方への回動を規制する規制部が設けられ、該規制部に回動機構が固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の上端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、を備えており、リンク121は、上端部間の距離が下端部側間の距離と比較して大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】係合部と支え部との係合の解除、及び、係合部と支え部との再係合を適宜実行可能とし、操作性に優れた乗物用シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、着座部と、乗員を背側から支える支え部と、着座部を跳ね上げる跳ね上げ機構と、支え部を前方に倒すように付勢する付勢部材と、付勢部材の付勢力に抗して支え部を起立状態に維持するために支え部と係合する係合部と、跳ね上げ機構による跳ね上げ動作を利用して、係合部と支え部との係合を解除する解除機構と、解除機構によって係合部との係合が解除された状態の支え部を、係合部と係合可能な状態に復帰させるための復帰動作を行う復帰機構と、を有する。復帰機構は、係合部と支え部との係合が解除されて付勢部材の付勢力により前方に倒れた支え部の倒れ角度に応じて、復帰動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 シートの構造や配列に制約がなく、狭いスペースであってもヘッドレストを取り外すことなくシートバックを傾動させる。
【解決手段】 ヘッドレスト5を回動させてシートバック4のリクライニング機構14のロックを解除し、ヘッドレスト5の高さ方向の寸法を短くした状態で、シートバック4を前側に倒す動作に連動して傾動中心部材7を車両の後側に移動させ、フロントシート2のフロントシートバック6にヘッドレスト5が干渉しない状態で、リヤシート3のシートバック4を前側に倒す。 (もっと読む)


【課題】 シートの構造や配列に制約がなく、狭いスペースであってもヘッドレストを取り外すことなくシートバックを前側に倒す。
【解決手段】 フロントシートバック6の間の空間8に対応した位置で上下方向に延びる軸周りでヘッドレスト5を回動させることで、リヤシート3のリヤシートバック4を前側に倒した際にヘッドレスト5がフロントシートバック6に干渉することなく空間8に収容される。 (もっと読む)


【課題】シートの構造や配列に制約がなく、狭いスペースであってもヘッドレストを取り外すことなくシートバックを傾動させる。
【解決手段】シートバック4を倒すために操作レバー12を操作することにより、矩形ブロック11を折りたたんでヘッドレスト5の高さを低くし、ヘッドレスト5を取り外すことなく、フロントシート2のフロントシートバック6にヘッドレスト5が干渉しない状態でリヤシート3のシートバック4を前側に倒すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】シートバックの背面に凹設された収納凹部を、ヘッドレストの収納と小物の収納とに兼用できるシートを提案する。
【解決手段】背面に収納凹部10が凹設されたシートバック2と、シートバック2上に位置する使用位置と、収納凹部内10に収納された収納位置との間で回動可能なヘッドレストと、収納凹部10の開口面を被覆可能な被覆部材12と、該被覆部材12とヘッドレスト3とを連動させる連結部材13とを備える。被覆部材12は柔軟性を有し、緊張した状態で開口面を被覆する被覆状態と、弛んだ状態で開口面を全面的に開口する退避状態との間で変位可能である。連結部材13の上端はステー4へ固定されている。ヘッドレスト3が収納位置にあるときは被覆部材12は退避状態にあり、ヘッドレスト3が使用位置へ回動されると、連結手段13によって被覆部材12が上方へ牽引されて被覆状態となる。 (もっと読む)


【課題】ガタが抑えられて異音の発生防止および品質の向上が図られるとともに、小型化に伴う軽量化および低コスト化が可能な車両用ヘッドレストの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト30と一体に回動する回動プレート50にレバー70の爪部71を係合させてヘッドレスト30の前方への傾倒を規制し、通常の使用位置に保持する構造とする。レバー70の揺動基端部の上面72に回動プレート50の後部円弧面52が当接することにより、ヘッドレスト30からの後方荷重を受ける。ヘッドレスト30の前方傾倒を規制するロック部80と、後方荷重を受けるストッパ部90とを、ヘッドレスト30の可倒軸34の周囲において周方向に所定距離離間させることより、ヘッドレスト30から受ける負荷を分散させる。また、後方荷重を揺動軸60に向かう方向に指向させ、後方荷重を揺動軸60からシートバックフレーム21に伝わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両に後突が発生したとき、後突の衝撃によって乗員の頚部に係る荷重を十分に低減できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1のバックフレームには、車両に後突が発生したとき、後突の衝撃によって乗員Mの頚部に係る荷重を低減するブラケット30が組み付けられている。このブラケット30には、シートバック3の通常姿勢において、乗員MのトルソーラインTと略平行である斜面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができると共に、乗員の頸椎の鞭打ち傷害を有効に防止又は軽減することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート10では、バックシートフレーム14のサイドフレーム26の側方に配置された斜張ワイヤ46が、バックシートフレーム14の上端側と下端側との間に張設されている。この斜張ワイヤ46は、バックシートフレーム14に対して後方側への荷重が負荷された際には引張力を付与され、バックシートフレーム14を高剛性化させる。また、斜張ワイヤ46の下端部は、引張力低減手段54を介してバックシートフレーム14のベース30の係止されており、斜張ワイヤ46に作用する引張力が所定閾値を超えると、斜張ワイヤ46の下端部が斜張ワイヤ46の上端部側へ向けて移動される。これにより、斜張ワイヤ46に作用する引張力が低減され、バックシートフレーム14が低剛性化される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストをシートバックの背面部に設けられた凹部内にコンパクトに収められるようにする。
【解決手段】シートバック2の背面部にシートバック2の上部に後方回転可能に設けられたヘッドレスト6を収容可能な凹部が形成された車両用シートである。ヘッドレスト6は、その下方側に延出して設けられた棒状のステー6Bが、シートバック2の横渡し状に設けられたアッパフレーム2A2に対して、ブラケット2A3を介して回転可能に連結された構成とされている。アッパフレーム2A2は、その横渡し方向の中間部分が欠落した形に形成され、ブラケット2A3は、アッパフレーム2A2の欠落した端部間に配設されており、ヘッドレスト6は、ステー6Bがブラケット2A3に対して回転可能に連結されることで、ステー6Bがアッパフレーム2A2の欠落した端部間の隙間内を回転して凹部内に収容されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドウよりも下方の後方視界を視認することを可能にするとともに、後方視界を広げることを可能にする。
【解決手段】車室12内に前列シート16と、後列シート17と、後列シート17の後側に配置されて車室12の前方に車体11の後方を視認可能なサブウインドウ(視認窓)23,24と、を備えた車両用後方確認装置30において、後列シート17のシートバック32に設けられ、サブウインドウ23,24を通して後方視界を確認可能な開口部39を備え、開口部39が、運転席14に着座した乗員19が後方を振り向き、視認窓23,24を直接視認するときに、乗員19のアイポイント19aからサブウインドウ23,24を透視可能な位置に、若しくは運転席14に着座した乗員19が車室12の前方に設けたバックミラー22を通してサブウインドウ23,24を透視可能な位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ少ない部品点数で、急制動時等でもヘッドレストを起立位置に確実に保持できる車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト5のヘッドレストフレーム8を前後方向に回動可能に支持する支持部を有するステー7と、ヘッドレストフレーム8に前後回動操作可能に取付けられ、係止凹部9aが形成された操作レバー9とを備えている。ステー7に取付けられ、ヘッドレストフレーム8の起立位置Uで操作レバー9の係止凹部9aを係止して、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動を阻止する係止ピン13を備えている。操作レバー9の手操作で係止凹部9aを係止ピン13から外した時に、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動が許容されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シートクッションおよびシートバックを前方に跳ね上げた状態においてヘッドレストのヘッド支え部に汚れが生じることを防止できるシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置15は、左セカンドシート16を跳上げ姿勢に跳上げ可能とし、跳上げ姿勢に配置された状態で、左ヘッドレスト43が左シートバックの下側に位置するように構成されている。左ヘッドレストは、着座姿勢において、上方に起立した使用位置P1と前傾位置P2との間で回転可能に左シートバック42に設けられている。そして、跳上げ姿勢において、前傾位置にある左ヘッドレストの後面232を下方に向けて、後面の支持プレート221を車体フロア11に接触させるようにした。 (もっと読む)


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