説明

Fターム[3B084JC01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物 (318) | 着座検知装置 (94)

Fターム[3B084JC01]に分類される特許

61 - 80 / 94


【課題】生体信号を検出するために必要な皮膚と電極との間の湿度を維持し、安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席10に搭載され、非侵襲に心電に係る信号を検出する生体情報取得装置であって、座席10の内部に取り付けられる第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220と、座席10の内部に設けられると共に、第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220の近傍の湿度を制御するヒーター・クーラー60とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後席乗員検知装置のコスト増加および暗電流の増加を抑制しつつ、より確実に後部座席へ乗員の乗車を検知することができる後席乗員検知装置を提供する。
【解決手段】前席用ドアが開放されたときに接点が閉成されるドアスイッチ11と、前席のシートバックが座席の座面に対し所定角度以下に傾倒された場合に接点が閉成されるシートスイッチ10とを備え、ドアスイッチ11とドアスイッチ11に対応するシートスイッチ10とが直列に接続され、ドアスイッチ11及びこのドアスイッチ11に対応するシートスイッチ10が閉成されたときに、乗員が後席に乗車したことを検知する制御ユニット2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両シートに加わる荷重を検出する荷重検出システムの異常を検出することを課題とする。
【解決手段】車両用シートのシートフレーム1に設置された複数の荷重センサ13は、車両用シートに荷重が作用した際に作用した荷重をプラスの値として検出する際に、車両用シートが空席時に複数の荷重センサ13の少なくとも1つの荷重センサ13で検出された荷重がマイナスの値を示した場合に、荷重センサ13の検出信号を入力して処理するコントロールユニット15で荷重検出システムが異常であると判別して構成される。 (もっと読む)


【課題】重量センサーの数を減らしながらも、シートに座った乗客を正確に識別し、モジュール化して、シートへの組立性及び耐久性に優れる乗客識別装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による車両用乗客識別装置は、車両シートのいずれか一方のレッグフレーム上に固定されたベース10、前記ベース10上に離隔して配置されたカバー20、前記ベース10とカバー20間に設置され、カバー20を支持し、シートに座った乗客の重量によってカバー20に伝達される荷重を測定する二つの重量センサー30、及び、前記重量センサー30の測定値を受信し、これに基づき、シートに座った乗客が大人であるか乳児であるかを判別する制御ユニット60、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに配設された着座センサーに誤作動を招くような押圧力が作用しないようにする。
【解決手段】車両用シート1のシートクッション3の形状内部には、乗員の着座を検知することのできる第1の着座センサー10と第2の着座センサー20とが配設されている。第2の着座センサー20は、乗員の着座荷重を受けて撓み変形するシートクッション3のクッションパッド3Pにより押圧されることによって乗員の着座状態を検知するメンブレンスイッチ21を有した押圧式のスイッチ構造となっている。メンブレンスイッチ21とこれを押圧するクッションパッド3Pの押圧部位との間には、隙間となる凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】座席に着座されているか否かによらず他の音響空間に与える影響を軽減する。
【解決手段】スピーカ20にスピーカ駆動信号を出力する音響信号出力装置40を、音響信号供給装置30から入力される音響信号から指向性の高い周波数帯域成分を除去して音響補正信号を生成する音響補正フィルタ部42と、外部から入力される座席10の着座状態に関する信号に基づいて、座席10の着座状態が予め設定された所定の着座状態にあるか否かを判別する着座状態判別部44aと、座席10の着座状態が予め設定された所定の着座状態にないと判別された場合、音響補正フィルタ部42により音響補正信号を生成させて、音響信号に基づくスピーカ駆動信号に代えて、当該音響補正信号に基づくスピーカ駆動信号をスピーカ20に出力させるように制御する制御部44とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるフィルム形状からなる荷重センサを提供する。
【解決手段】直線状に形成された第一フィルム21と、第一フィルム21と同形状に形成され、第一フィルム21に対向して配置される第二フィルム22と、第一フィルム21と第二フィルム22との間に対向して且つ離隔して配置され、荷重を受けた場合に当接して導通するセンサセル11、12の部位のセンサ電極23、24と、第一フィルム21と第二フィルム22との間に配置され、センサ電極23、24に導通する導通部14の部位における導通電極23、24と、第一フィルム21および第二フィルム22の端部に結合され、導通電極23、24を介してセンサ電極23、24に導通されるコネクタ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 人が椅子に座っている際の姿勢について、正しい姿勢で椅子に座っているか否かを簡単に検査することができるようにして、姿勢矯正の参考情報を入手できるようにした姿勢検査システム及び姿勢検査用椅子を提供する。
【解決手段】 身体の予め定められた部分に設けられ、固有情報が記憶された記憶手段を有する非接触ICタグと、前記非接触ICタグに記憶された固有情報を非接触で読み取る読取手段が、姿勢測定箇所にそれぞれ備えられている椅子と、前記椅子と通信可能に接続され、前記椅子から受信した情報に基づいて、前記身体が正しい姿勢で椅子に座っているか否かを判定する手段を有する管理装置と、が備えられている姿勢検査システムと、前記読取手段が、前記人体が前記椅子に正しく座った際に、該身体の胸部の後部と、腰部の後部と、膝部の後部とに対面する箇所にそれぞれ設けられている姿勢検査用椅子。 (もっと読む)


【課題】荷物が載置されたことにより、乗員が着座したと誤検知することを防止する着座センサを提供する。
【解決手段】車両シート2の背もたれ部2aに1個以上のセンサセル11、12を配置する。このセンサセル11、12は、荷重を受けた場合に対向する2個の電極が当接して導通する。 (もっと読む)


【課題】ノミ、ダニ等除去において、乗員に対する配慮とともに省電力化を図った車両用シート温熱装置を提供する。
【解決手段】車両用シート温熱装置は、乗員が着座するシート1を駐車中に温める温熱運転を制御するシート温調制御部3と、車室内の熱負荷を求める熱負荷算出部4と、乗員が着座せず、駐車されたことを判断する駐車判断部5と、駐車中の温熱運転の開始を判断する温熱運転判断部6と、を備えている。温熱運転判断部6は、熱負荷算出部4により求められた熱負荷が所定の熱負荷よりも小さいときは、所定の熱負荷よりも大きい場合と比べて、駐車開始から温熱運転を開始するまでの遅動時間を長くなるように決定する。シート温調制御部3は、温熱運転判断部6によって決定された遅動時間が経過すると温熱運転を開始する制御をシート温調装置2に対して実行する。 (もっと読む)


【課題】電気的接続点にかかるセンサ本体の延在方向に関する圧縮力または引張力を低減させることができる乗員検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】乗員検知センサ1は、乗員の荷重を検知するセンサ本体部2の端子部分であるセンサ端子部23と、センサ端子部の所定一方方向に配置され、センサ端子部と電気的に接続される電線端子4とを備える。この乗員検知センサ1は、両者の電気的接続点6より所定一方方向の反対方向側でセンサ端子部23と結合されるセンサ端子結合部52と、電気的接続点6より所定方向側で電線端子4と結合される電線端子結合部51aとを有する支持部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートヒータと重ねて座席のシートに埋設するにも関わらず優れた乗員着座検出感度をもつ車両用座席装置及びその好適な製造方法を提供すること。
【解決手段】上側電極11とシートヒータ8との間に下側電極12を配置し、この下側電極12に上側電極11に印加する交流電圧と連動する交流電圧を印加することにより、交流的に定電位電極とみなすことができるシートヒータ8と上側電極11との間の寄生静電容量による検出感度の低下を抑止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、CRSが装着されているかどうかだけを検知する専用のセンサを設ける必要がなく、軽自動車のような小さい車両においても、無理なくシステムを搭載することが可能な車両用乗員検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用シートのシート座面に作用する荷重を検出する荷重検出手段と、この荷重検出手段により検出された検出値に基づいて、着座乗員を複数のクラスにクラス分けするクラス分け設定手段とを備えた車両用乗員検知装置において、イグニッションスイッチがオンする毎に、前記荷重検出手段により検出されるシート座面の前後荷重配分の値であって、前回検出した値と今回検出した値とがほぼ一致したときには、CRSが装着されていると判定するCRS装着判定手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの無駄な暖房を回避しつつ、該シートに着座する人がより短時間で暖を得ることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】車両用シート上の人の存在を検出するセンサ28と、車両用シートに設置された発熱体21,26,27,30とを備える。コントローラ40は、イグニッションスイッチ41のオフ状態からオン状態への切り替わりが検出されたときに発熱体を作動させ、発熱体の作動が開始されてから所定時間内で、センサ28により車両用シート上の人の存在が検出されなかったときに、発熱体の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 搭乗者の乗降時において、乗降性を提供するシート装置とすること。
【解決手段】 車両床面に配設されたシート座面と、シート座面に回動自在に支持されたシートバックと、シート座面を車両床面に対し傾動可能に支持する傾動機構と、シート座面に設けられたレッグサポートと、シートバックに設けられたサイドサポート、および搭乗者の乗降を検知する乗降検知部を有するシート装置において、搭乗者の乗降が乗降検知部により検出されたとき、傾動機構、サイドサポート、レッグサポートが車両のドアの方向に向かって傾動制御されるシート装置。 (もっと読む)


【課題】 感圧スイッチの検出範囲を低下させること無く、より感圧スイッチのコストを低減すること。
【解決手段】 連係部30が、対の連係部位30a、30c及び該対の連係部位30a、30c間を結合する結合部位30bを備え、対の連係部位30a、30cのうち一方の連係部位30cに対して他方の連係部位30aを結合部位30bにて移動させて複数の検出部材11間のx方向の間隔が拡大して検出部材11がシート16の複数の着座部16a、16bにそれぞれ配置されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で必要な時、手荷物持ち忘れの警告をするシステムで、しかも煩雑な電気配線を無くし、バッテリーを使用する場合も消費電力が少なくバッテリー交換頻度を少なくするシステムを提供する。
【解決手段】遊技場用椅子1の着座部2が蓋となる収納部と椅子の着座部に着座センサー5と、手荷物収納センサー6と、あらかじめ設定された所定条件が揃った場合、警告を発生させる警告装置7とその警告手段を動作させる制御器8を備えた遊技場用椅子としている。また、遊技場用椅子1、又は島側9に、着席センサー5を具備し、着席センサー5が遊技場用椅子1側にあるとき、信号を発信する発信装置を遊技場用椅子1側に設け、その信号を受信する受信装置と、あらかじめ設定された所定条件が揃った場合、警告をする警告手段、及び警告を動作させる制御手段を、使用している遊技機、または遊技機近傍の島側に具備した手荷物忘れ防止装置である。 (もっと読む)


【課題】センサ自体の小型化しつつ、精度良く荷重を検出することができる荷重センサを提供すること。
【解決手段】所定の距離を挟んで対向して配置される一対の起歪体(基板4a、4b)と、一対の起歪体(基板4a、4b)の表面に一定距離を空けて設けられた少なくとも1組の歪み検出素子5a〜5dと、一対の起歪体(基板4a、4b)の一端を保持する保持部材2とを具備し、一対の起歪体(基板4a、4b)の間に形成される領域内に荷重の伝達を行う荷重伝達部材の端部を収容して荷重の伝達を受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに設けられたセンサ電極から放射される電気信号により発生するラジオノイズを低減することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、車両用シートのヘッドレストに設けられたセンサ電極11と、センサ電極11と車両用シートに着座した乗員の頭部との間の静電容量を検出するための電気信号をセンサ電極11に出力する静電容量検出回路24と、車両に搭載されたラジオの選局周波数を入力する車両情報入力回路25と、車両情報入力回路25から入力した情報に基づいて、静電容量検出回路24からセンサ電極11に出力する電気信号の周波数を変更するCPU21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】システム全体の複雑・大型化を招くことなく、3列以上の圧力スイッチを用いて人の着座を広範囲に渡って確実に検出することのできる着座検出装置を提供する。
【解決手段】圧力スイッチをシート上に3列以上の複数列設ける。内側列の圧力スイッチS3に、相互に独立したスイッチ接点T3A,T3Cと、このスイッチ接点T3A,T3Cに対してシート厚み方向に離間して、所定以上の着座圧力が加わったときに、これらのスイッチ接点T3A,T3Cと導通するスイッチ接点T3Bを設ける。スイッチ接点T3AとT3Bの対と、隣り合う列の圧力スイッチS1を第1の直列回路6によって接続し、スイッチ接点T3CとT3Bの対と、隣り合う列の圧力スイッチS5を第2の直列回路7によって接続する。 (もっと読む)


61 - 80 / 94