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Fターム[3B084JG01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 送風部 (281) | 吹出部 (123)

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【課題】車両の快適性を極力維持しつつ、車室空間を区画することにある。
【解決手段】送風装置10のエアが通過可能な案内部30を設けて、案内部30の吹出口36からシート外に送風装置10のエアを吹出し可能とするとともに、案内部30によって、シート構成部材(6)の外形部分を縁取るように送風装置10のエアを吹出すことで、車両用シート2と、車両用シート2の周囲に配置する別の車両用シートとの間のエア流れを低減可能とした。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度が高く、効率的に空調することができると共に、後側の空調椅子の使用者に空気が直接当たることを防止できる空調椅子を提供する。
【解決手段】本発明の空調椅子は、供給される空気を吹き出す空調椅子であって、座及び背板と、前記空気が流れる第1のダクトが設けられた肘掛とを備え、前記肘掛の後部は、前記背板の少なくとも一部よりも後方に突出しており、前記肘掛の後部には、前記背板に対向し且つ前記第1のダクトと連通する吹出口が設けられており、前記吹出口には、前記空気を上方に導くルーバー組立体が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート性能を極力維持しつつ、送風装置に外気を供給することにある。
【解決手段】シートクッション4とシートバック6の連結部分を被覆可能な下帯部材60を設けるとともに、下帯部材60に、シート外に連通して送風装置40に外気を供給可能な供給部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】肘のみで空調機構を実現し、簡易な構成で効率と見栄えの良い空調機能を実現する。
【解決手段】肘本体4xの一部に開口する吹き出し口61と、前記肘本体4xの他の一部に開口する吸込み口62と、前記吹き出し口61と前記吸い込み口62の間に形成される内部流路63と、前記内部流路63に設けられ給電を受けて前記吸込み口62から空気を吸い込み前記吹き出し口61より吹き出す送風機64とによって肘部空調機構6を構成するとともに、前記肘部空調機構6の送風機64に対する給電状態を切り替えるための操作を受け付ける操作手段7を前記肘本体4xに設けることとした。 (もっと読む)


【課題】快適性が向上され得るシートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、シートバック11と、シートバック11に設けられるダクト2を有する。ダクト2は、空気が供給され得る入口2d2と、入口2d2側から分岐して第一吹出し口2a2と連通される第一連通管2aと、入口2d2側から分岐して第二吹出し口2b2と連通される第二連通管2bを有する。ダクト2には、第一連通管2aと第二連通管2bを流れる空気に熱を供給または空気から熱を吸収して第一吹出し口2a2から吹出される空気と第二吹出し口2b2から吹出される空気に温度差を生じさせ得る熱装置3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表皮材の吸湿と放湿を効率良く行うことにある。
【解決手段】シート外形をなすクッション材4Pと、クッション材4Pを覆う表皮材4Sとを備える車両用シート2において、表皮材4Sを、吸湿により発熱可能とするとともに、クッション材4Pに、外部と連通する連通部20を設けて、表皮材4S中の湿気を外部に放散可能とした。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポートのプレートの強度を向上し、かつシート空調装置の組み付け性を改善する。
【解決手段】プレート17によって人体の腰部を支えるランバーサポート16を有するシートに対して、シートに着座した人体の背中へ向けて送風される空気が流れる送風ダクト22を有するシート空調装置を搭載するシート空調装置の搭載構造であって、プレート17および送風ダクト22は、シートの背もたれ部10のクッションを構成するパッド12の背面側にてパッド12に沿うように配置され、プレート17には、パッド12と反対側に向かって凹んだ凹み部17aが形成され、凹み部17aとパッド12の背面との間に送風ダクト22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】空気の給排のための専用ダクトを削減して、車両重量の低減と製造コストの低減を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートパッド21の背面を車体フロアに当接させ、シートパッド21の背面に、車体フロアに臨んで開口する第1の溝部37を形成する。第1の溝部37と車体フロアの間で、熱交換器26の廃熱を逃がすための排気ダクト38を構成する。 (もっと読む)


【課題】車室内空間全体を、間接的に、マイルドな自然な優しい感じで温度コントロールできるようにすること。
【解決手段】インストルメントパネル11、ドアガーニッシュ12、シート座部14、16、シート背もたれ部15、17、リアシェルフ13等に、枠形状内方に枠内エアチャンバ21を画定する閉環状の枠体20を設け、枠体20は通風ダクトを画定する中空構造とし、当該枠体20には通風ダクトに連通して枠内エアチャンバ21に向けて開口した空気出口を開口形成し、枠内エアチャンバ21が車室内に臨む面の全体を通気性シート30によって覆い、空気吹出面31とする。 (もっと読む)


【課題】乗員が着座してもシートパッドにおける空気吹出口が塞がれることなく確実に通気性を確保しながら、効率よく空気を配風して空調シート表面が全体的に通気性を有する空調シートを提供する。
【解決手段】着座部とサイドサポート部とを有するシートパッドと、シートパッド内の空気通路へ空気を送風する送風手段と、シートパッドを覆うシートカバーとを備え、シートカバーの係止具が吊り込み溝内の吊り部材へ係止されている車両用の空調シートであって、着座部の表面には、一定の弾性を有すると共にその厚み方向及び平面方向へ通気可能な、繊維材による3次元的な立体構造の網状クッション体が空気通路の空気吹出口を覆うように配されていると共に、サイドサポート部の表面にも網状クッション体が配されている。吊り込み溝内の吊り部材の裏側を通って着座部の空気通路からサイドサポート部の網状クッション体に至る連通路が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単な手段により、僅かな出費で車内の温度に適合し得る車両用座席を提供すること。
【解決手段】流入空気温度検出用の第2の温度センサが、前記送風ファンの吸込み端に設けられ、前記ファン制御装置が、吸い上げる空気流入量を調節するために、前記第2の温度センサにより検出された温度に基いて前記送風ファンを制御しており、更に、前記表面加熱要素の設定温度を調整する乗員入力手段と前記送風ファンを前記ファン制御装置を介してオンまたはオフするための入/出力スイッチとを備えた操作装置が、前記温度制御装置と前記ファン制御装置との間に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、背もたれ(12)及び/又は座面(10)が、加熱及び/又は冷却層と、換気層(28、48)を貫流する空気を加熱及び/又は冷却するための加熱及び/又は冷却装置(40、58)とを備える換気装置(14、16)を有するパッド(18、20)を備える、自動車の座席に関する。本発明の目的は、座席を加熱及び冷却するために生成された温風流又は冷風流の作用により換気装置(14、16)を用いて、パッド(18、20)がより良好に加熱又は冷却する、自動車の座席を設計することにある。このようにするために、本発明の加熱及び/又は冷却装置(40、58)を、少なくとも1つの加熱及び/又は冷却層(70、70’、70”)と、空気流を乱流及び拡散流に変換することが可能な構造(80)を備える少なくとも1つの通気層(66、68)とを備えるサンドイッチ体(64)の形態で供する。
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本発明は、特に閉鎖型自動車用の自動車シートであって、シートの乗員に面する背もたれ(2)の前面(8)の空気吹出し口(6)を介して出ることができる特に暖気をシートの乗員の頭、首及び肩の領域に供給するための空気供給装置(4)を有する自動車シートに関する。巻き込み現象のない及び抑えられた空気クッション又は空気空間でシートの乗員の頭、首及び肩の領域を囲むために、車両シートの背もたれ(2)の幅の少なくとも約3分の1にわたって延びる空気吹出し口(6)が、本発明に従って設けられる。
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本発明は、空気流出開口部(6)から出る空気流を乗員の頭、首及び肩の領域に供給するための空気供給装置(4)が設けられた特に自動車用の自動車シートであって、前記空気供給装置が、前記空気流を加熱及び/又は冷却するための加熱装置及び/又は冷却装置(5)を備える自動車シートに関する。前記本発明の目的は、空気供給装置(4)の加熱装置及び/又は冷却装置(5)の効率度が向上した自動車シート用の空気供給装置を提供することである。このために、少なくとも1つの加熱層及び/又は冷却層(14、28、34)と少なくとも1つの通気層(10、12、30、32、38)とを有し、空気流を乱流又は拡散流に変換することを可能にする構造(40、40’、40”、40
’’’)が設けられるサンドイッチ構造(18)が使用される。
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【課題】 少ないエネルギーで効率的にシート表面の温度を調節する。
【解決手段】 乗員が降車時、車両を駐車するためにドアの施錠を行うと、この施錠に応じてシート空調制御が開始され、シート上に物体がないと判定され(S110)、かつ、現在日が夏期または冬期であると判定される(S120)と、自動的にシートバックを前傾して折りたたむ(S130、S150)とともに、シートクッションおよびシートバックに夫々内蔵された送風機およびペルチェモジュールを作動させて乗員接触面間の狭い空間に冷却風または温風を送って(S140、S160)、少ないエネルギーでその狭い空間の換気を行う。さらに、乗員が駐車中車両のドアロックを解除する(S170)と、この解錠作動に応じて、前傾されていたシートバックを通常の着座姿勢における背もたれ可能状態に戻す(S180)。 (もっと読む)


【課題】 ベンチの高さ寸法を低くした場合であっても、当該ベンチに着座する人に効果的に冷気を供給して冷房することが可能となるベンチを提供する。
【解決手段】 ベンチ1は、コンプレッサ40、コンデンサ41及びエバポレータ12を含む冷媒回路を有した冷却ユニットRと、この冷却ユニットRと一体に構成され、座部4及び背部5を有した椅子3と、この椅子3の背部5両側部に設けられ、吹出部材25が取り付けられた冷気吐出部20、20とを備え、送風機としてのブロアファン13によりエバポレータ12と熱交換した冷気を、冷気吐出部20の吹出部材25から斜め上内方に向けて吹き出し、椅子3の着座空間に着座する人の肩部から首部の範囲を冷却する。 (もっと読む)


関節動作可能な支持部(12,18,20)と内蔵型の昇降システムを有する椅子(10)は、1つの駆動制御装置(538)が複数の支持部(514,516)を駆動する場合もある、機械的に連結している支持部(514,516,518)を有することもできる。椅子(10)は、椅子(10)の使用者を快適にするための構成変更可能な付属品(94,106,112,314,114,116)を含む。支持部(514,516,518)は支持部(514,516,518)面の硬さを調節するための空気室(58,60,91)を含む場合もある。
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本発明は、バックレスト(11)と、高さ調節可能なヘッドレスト(12)と、バックレストに一体化される通風装置(13)であって、バックレスト(11)の上側(111)に配置され、温風を吹き出すために使用される吹出し口(16)を備える通風装置(13)とを備える車両シートに関する。本発明の目的は、通風の耳障りな音を減少させて、シート乗員に対して、その頭部、頚部、及び肩部領域に快適な暖かい感覚を生成することによって通風装置を改良することである。この目的のため、ディフューザ(19)がバックレスト(11)とヘッドレスト(12)のヘッドクッション(15)との間の中間スペースに配置され、該ディフューザは、吹出し口を通ってヘッドクッションに向かう温風流が、広がり拡散された温風流に偏向されて乗員(10)の頭部、頚部、及び肩部領域の周辺に流れるように設けられ、吹出し口に対して向けられる。ディフューザ(19)の長さは可変であり、ディフューザ自体がヘッドクッション(15)の下側(151)と、バックレスト(11)の上側(111)とに固定され、その結果、ディフューザはヘッドレストの高さ調節の際に一緒に連動する。
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