説明

Fターム[3B087CB14]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346) | 座部を前方へ跳ね上げるもの (42)

Fターム[3B087CB14]に分類される特許

21 - 40 / 42


【課題】座部を前に起こし上げる際に座部の後端部が下に沈み込まないようにする。
【解決手段】座部2と、座部がその後部を前に起き上がった起立状態と後ろに倒伏した倒伏状態とに振り上げ・振り下げ可能となるよう座部の前部を取り付けてあり、座部の前部を後部位置からそれよりも前方の前部位置までの間にかけて前後に案内するガイド6と、
座部が倒伏状態にある場合に座部の後部が下方に沈み込むことを規制する下方移動規制部21,74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの前倒しに連動してシートクッションを跳ね上げるとともにシートバックを後傾させてリクライニングを設定する構成が知られていない。
【解決手段】 シートバック14に固定されたガイドアーム32と同軸にリクライニング装置20がシートバック14に取付けられ、ガイド孔34a付のガイドプレート34がリヤブラケット18に固着されている。揺動リンク36が揺動可能なガイド孔36c付のメインリンク36Mとメインリンクに揺動可能に設けたサブリンク36Sとに分割され、ガイドピン39がサブリンクに設けられ、ガイド孔36c、34aを介してガイドアームのガイド孔32aに挿通されている。ガイドピン39がガイド孔36c、34aにガイドされて摺動することによりメインリンクに対してサブリンクを揺動させ、連動アームを押し出す方向での揺動リンクの揺動を規制している。 (もっと読む)


分割格納座席システムは、車両内で使用される。座席システムは、車両の車体の第1の部分に第1の回転軸の周囲で旋回可能に結合されるように構成される座席クッションと、車体の第2の部分に第2の回転軸の周囲で旋回可能に結合されるように構成される背もたれとを備えてもよい。背もたれは、座席クッションに取り外し可能に結合される。第1及び第2の回転軸の一方は、実質的に車両の横断方向に添って延びる。また、第1及び第2の回転軸の他方は、実質的に横断方向に対して垂直方向に沿って延びる。
(もっと読む)


【課題】 シートのロック部を構成する構成部材の取付性を向上し、ロックし易いようにすることである。
【手段】 内部に係止部材5を配設してシートSCの切欠凹部30に装着するカバー部材1を不織布に合成樹脂材を含浸させて凹凸状に成形した成形不織布で形成し、カバー部材1をシートSCの外被部材2、4に一体に縫着することにより固定してなる。 (もっと読む)


【課題】リヤシートの格納時にも車両後部の荷物スペースの前後方向長さを規定することのない、自動車用シートを提供する。
【解決手段】座部21とシートバック22とを備えたフロントシート2と、座部31とシートバック32とを備えたリヤシート3と、を有する自動車用シート1において、フロントシート2のシートバック22の裏側に収納スペース23を備え、リヤシート3の座部31が取り外し可能であると共に収納スペース23に収納可能であり、かつリヤシート3のシートバック32が前側に水平状態まで傾倒可能となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを車体フロアに対して起倒回動可能に支持する回動機構を有した車両用シートのダブルフォールディング機構に関し、シートクッションの操作性向上を図る。
【解決手段】シートクッション20をシートクッション着座姿勢状態位置20Xとシートクッション格納姿勢状態位置20Zとの間を起倒回動可能とする回動機構に、シートクッションの起倒回動の姿勢変化に伴う回動機構の姿勢変化を検知することのできる回動機構姿勢検知部位80が設定され、保持機構60には、シートクッション20と回動機構を固定することができる保持有効位置と、シートクッション20と回動機構の固定を解除した保持退避位置とに切り替える切替機構70を有し、シートクッション20がシートクッション着座姿勢状態位置20Xに位置するときに保持有効位置とされるように、ワイヤーケーブル90によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを車体フロアに対して起倒回動可能に支持する回動機構を有した車両用シートのダブルフォールディング機構に関し、シートクッションの操作性向上を図る。
【解決手段】シートクッション着座姿勢状態位置とシートクッション格納姿勢状態位置とを起倒回動可能とする回動機構に、シートクッション20と保持機構60の保持状態と解除状態を検知することのできる保持機構検知部位80が設定され、シートクッション20のシートバック30との近接位置には、シートクッション20がシートバック30に回動不能に接触する突出位置72aと、回動可能に引っ込められる引っ込み位置72bとに作動する突出部材72が配設され、保持機構検知部位80と突出部材72は、保持機構検知部位80による保持状態の検知で突出位置72a、解除状態の検知で引っ込み位置72bとなる関係でワイヤーケーブル90で接続されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの一動作で、シートクッションをロックするロック機構のロック解除動作と、シートクッションの跳ね上げ動作を容易に行えるようにした車両用シート装置を提供する。
【解決手段】ダブルフォールド機能を有する車両用シート装置において、シートクッション21の回動をロックするロック機構43と、シートクッションの側面に回動可能に設けられ、一操作によりロック機構を解除するとともに、シートクッションを跳ね上げ方向に回動させる剛体からなる操作レバー38とを備えた。 (もっと読む)


車両(5)用乗員シート配置システム(26)は、シートバック(12)、シートクッション(14)、及びシートベース(16)を備える。乗員シート配置システム(26)は、種々の収納領域を使用し、露出し、及び/又は形成するように構成される。収納領域は、シートバック(12)、シートクッション(14)、及び/又はシートベース(16)上又は内に配置される。他の収納領域は、グローブボックスのような、車両内装部品を伴った特定位置における乗員シート配置システム(26)を構成することによって使用され、露出され、及び/又は形成される。
(もっと読む)


【課題】塗装工程における塗装液の液垂れ等の不具合を防ぎ、生産効率に優れたヒンジピンとコネクタパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】中空円筒状のコネクタパイプと、このコネクタパイプの端部に挿入固定されるヒンジピンとを接合する構造において、コネクタパイプとヒンジピンの結合状態でコネクタパイプの内部空間と外部を連通し、塗装工程でコネクタパイプ内に浸入した液体を外部に排出させる排出流路をヒンジピンに形成したこと。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート10は、フロア17から上方に突設する凸部23と、シートクッション13の底面に凹設されシートクッション13の着座位置において凸部23及びリンクアーム15を収容可能とする凹部25と、凹部25に固定され、リンクアーム15の他端15cに対するシートクッション13の回動をロックするロック手段27と、リンクアーム15の他端15cから突設されたオーバーハング部15eに取り付けられ且つオーバーハング部15eを引っ張り上げることで前記ロックを解除させるストラップ29と、備える。シートクッション13の着座位置において、オーバーハング部15eのストラップ取付点31が凸部23よりも後方且つ下方に位置する。ストラップ29が、ストラップ取付点31から凸部23の上面に沿ってシートクッション13の下面前端から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】折畳み状態およびウォークイン状態を共に形成可能であり、かつ、ウォークイン状態においてシートを前方向へ移動させるスペースを充分に確保して、後方に位置するシートの乗降スペースの拡張率を高める。
【解決手段】折畳み状態と、後方に位置するシートのためのウォークイン状態とを形成することが可能な折畳み式シートであって、シートクッション20は、第1リンク30によってフロア側部材(レッグ24)に連結され、第2リンク32によってシートバック22に連結されている。シートの通常状態において、シートクッションに対する第1リンク30の連結部(連結ピン30a)と、シートバックに対する第2リンク32の連結部(連結ピン32b)とを結んだ直線よりも上方の位置に、第2リンク32とシートクッションとの連結部(連結ピン32a)が配置されている。またフロア側部材に対する第1リンク30の回転を規制している回転規制部材(リンクロック34)が、折畳み状態を形成するときには回転の規制を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションをシートバックとの干渉を回避する姿勢状態として起こし上げることのできる車両用シートにおいて、かかる起こし上げ回動操作を容易にする。
【解決手段】シートクッション2を車体フロアFに対して起倒回動可能に支持する第1の回動機構21を有した車両用シート1である。第1の回動機構21は車体フロアFとシートクッション2とにそれぞれ回動可能に連結された回動部材21cを有する。シートクッション2は車体フロアFに倒伏した姿勢状態の時には、回動軸21bを中心とした回動軌跡2tとシートバック3の形状とが干渉する位置関係となっている。回動部材21cとシートクッション2との間には連結軸21dを中心としたシートクッション2の沈込回動を規制する係止部21g及びストッパ21hが設けられ、上記干渉が回避される関係位置でシートクッション2の沈込回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上と小型化を図ることができ、また外観品質も向上させることができるロック解除操作用レバー装置を提供すること。
【解決手段】凹皿状のレバーベース1の開口部に、それぞれ別のロック解除機構に連結される第1および第2のレバー部材2、3を同軸上で独立して回動するように並列に配置する。また、この第1のレバー部材2と第2のレバー部材3の長さに差をもたせて指の挿入部5を形成する。更に、第2のレバー部材3の裏面には第2のレバー部材3から第1のレバー部材2に向かって突出する連動回動用のリブ6を設けた。
また、リブ6の突設位置を変えることにより、第2のレバー部材3の回動に伴い第1のレバー部材2が連動して回動するタイミングを調整するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを車体フロアから起こし上げる回動とは別に、シートクッションの車体フロアに対する姿勢状態を自由に変えられる車両用シートにおいて、シートクッションを車体フロア側にロックさせるロック位置の位置決め操作を容易にする。
【解決手段】シートクッション2を車体フロアFに対して起倒回動可能に支持する第1の回動機構21を有した車両用シート1である。第1の回動機構21は車体フロアFとシートクッション2とにそれぞれ回動可能に連結された回動部材21cを有する。回動部材21cと車体フロアFとの間には回動部材21cを回動不能に係合ロックさせることのできるロック機構23及びストライカ23aが設けられており、これらは、シートクッション2を車体フロアFに倒伏させる姿勢位置まで回動部材21cを倒し込み回動させていくことにより、係合ロックするようになっている。 (もっと読む)


【課題】一の操作によってシートが自動的に格納姿勢状態に切換えられるダブルフォールディング機構において、比較的簡単な構成により、シートクッションとシートバックとの干渉が回避されるようにする。
【解決手段】一の操作レバーTの操作によって、シートクッション2を車体フロアFから起こし上げると共にシートクッション2の設置スペースPにシートバック3を倒し込んで格納姿勢状態とする車両用シートのダブルフォールディング機構10である。シートバック3と車体フロアFとの連結構造を成す第2の連結構造30には、粘性ダンパーが設けられている。粘性ダンパーは、シートクッション2がシートバック3の回動軌跡3tから外れる回動位置まで起こし上げられた後に、シートバック3の回動端部がシートクッション2の回動軌跡2t内に倒し込まれていくように、シートバック3の回動速度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの厚さをシートクッションフレームよりも裏側部分において伸縮させる。
【解決手段】シート10では、シートバック14が前側へ傾動されてシートクッション20に重ねられることで、格納される。この際には、バックフレーム16によりアーム26及びクッションメインフレーム22が前側へ移動されて、前リンク28が前側へ回動されることで、クッションメインフレーム22への前リンク28の連結位置と規制軸30との上下方向距離が収縮されて、クッションメインフレーム22とアンダカバー32下壁との上下方向距離が収縮可能になり、アンダカバー32が車室床面12に当接されて内部にシートクッション本体24が挿入される。このため、シートクッション20の厚さをクッションメインフレーム22より裏側部分において収縮させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】座部構造体(3)と、この座部構造体(3)に取り付け具(7)を介して旋回自在な態様で接続される背もたれ支持部材(8)と、この背もたれ支持部材(8)に継手部材(18)を介して蝶番接続されるとともに第1固定部材(22)を介して背もたれ支持部材(8)とともに固定される背もたれ構造体(4)とを備え、背もたれ支持部材(8)、および/または、背もたれ構造体(4)を固定解除して旋回させることにより、使用可能な着座位置から平坦な非使用位置へと遷移され、使用位置から非使用位置への遷移時において、固定解除された背もたれ構造体(4)は、前方に旋回し、固定解除された背もたれ支持部材(8)は、後方に旋回し、背もたれ支持部材(8)は、背もたれ構造体(4)を旋回させることにより力制御される態様で固定解除されるように設計された車両座席。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートの配置調整と車上装備の移動を、容易に行うことができる車室内連動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車室VR内には、前方に格納可能な後部席4、5と、その間に設置され、前後方向に移動可能なリヤコンソール6が設けられている。荷室BRを拡大するために、右後部席4を前方に格納した後、左後部席5のシートバック53を前倒しした状態で、シートクッション51をその前端部を中心に前方に回動させると、車両AMのフロア1に設置され、シートクッション51と当接状態にあったシート後部スイッチ13がオン状態からオフ状態となる。これを検知したコントローラ84は、電動モータ81を作動させ、リヤコンソール6を前方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 シート下方の物入れを、シートの前後方向両側から容易に使用できるようにする。
【解決手段】 シート10のシートクッション14のシートクッションフレーム20は物入れ24の上方を囲む形状とされており、前部が連結された連結棒26を中心に、車体上方へ回転可能になっている。シートクッション14のシートクッションフレーム20の上部には、シートクッション座部46が配設されており、シートクッション座部46はシートクッションフレーム20の後部に配設された回転軸18を中心にして上方へ回転可能になっている。 (もっと読む)


21 - 40 / 42