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Fターム[3B088QA05]の内容

乗客設備 (3,184) | 乗車又は下車を管理するための装置の構造 (17) | 着座有無の検知 (11)

Fターム[3B088QA05]に分類される特許

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【課題】常時はシート周辺に格納され、使用時にはシートに着座した乗員の脚部を支える位置に支持部を移動する着座乗員の脚部支持装置において、乗員がシートに着座するのみで乗員の体格を計測することにより、煩雑な操作なしで乗員の体格に応じた位置で乗員の脚部を支持する。
【解決手段】シートに着座した乗員の体格を着座姿勢のまま計測する計測手段3と、該計測手段によって計測された乗員の体格に応じて予め設定された位置に支持部1を移動する移動手段2とを備える。着座乗員の脚部を支持する支持部は、予め計測された乗員の体格に応じた位置に自動的に移動されるため、煩雑な操作なしで適切な位置で脚部を支持することができる。しかも、乗員の体格の計測は、乗員がシートに着座した状態で行われるため、計測のための煩雑な操作は不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上において、人の荷重の検出信号をシートパン下の端子から良好に出力することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、テール部位11Gを有する第1絶縁シート11と、感圧スイッチ40A〜40Dと、テール部位11G上に配置される端子42A、42Bと、端子42A、42Bと接続されると共に、少なくとも一部が、テール部位11G上において、テール部位11Gの長さ方向に沿って延在する第1配線16A、16Bと、テール部位11Gの一部を保護する保護部材60とを備え、保護部材60は、テール部位11G上の第1配線16A、16Bと重なる位置において、テール部位11Gの第1配線16A、16B側と反対側に設けられると共に、保護部材60のテール部位11G側の面の少なくとも一部が、テール部位11Gの長さ方向に沿って変化する曲面とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座センサによる違和感を防止しつつ、着座する人の荷重を適切に検出することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93との間に配される着座センサであって、第1感圧スイッチ40A、第2感圧スイッチ40D、及び、第3感圧スイッチ40Bを備え、第3感圧スイッチ40Bは、第1感圧スイッチ40Aと第2感圧スイッチ40Dとを通る直線と重ならないように配置され、第1感圧スイッチ40A、第2感圧スイッチ40B、及び、第3感圧スイッチ40Cは、電気的に直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドエアバッグをより確実に制御することができるとともに、サイドエアバッグ装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】車両用サイドエアバッグ装置20は、シートバック13の幅方向中央の部位に配置され、乗員の有無を検知する第1乗員センサ23と、シートバック13の幅方向外側の部位に配置され、乗員の有無を検知する第2乗員センサ24と、第1・第2乗員センサ23,24の検知情報を受けて、サイドエアバッグ21aの展開を制御する制御部25とを備える。制御部25は、第1乗員センサ23が乗員を検知していないという検知無し条件と、第2乗員センサ24が乗員を検知しているという検知有り条件との、2つの条件を共に満足していると判断した場合に、サイドエアバッグ21aの展開を抑制する。 (もっと読む)


【課題】バックルが乗員と接触したり、洋服等により覆われたりした場合であっても、車両シートに着座した乗員を検知することができる乗員検出センサ、バックル及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗員検出センサは、シートベルト装置のバックル1に配置されており、乗員と相対する位置(乗員側面11)に配置された発光素子2と、発光素子2と隣接して配置された受光素子3と、発光素子2及び受光素子3が他の物体と接触しないように保護する保護手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性をもち小型化可能な乗員検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座面Sに配置される複数の感圧スイッチ121〜126と、それらを電気的に並列接続し、それぞれの一端部が外部電源回路40に接続され、それぞれが分岐しない一対の第1電極電源線111〜118及び第2電極電源線131〜138と、一対の電源線111〜118及び131〜138におけるそれぞれの電源端子111及び131の反対側に直列に接続し、着座面以外の部位Hに配置される断線検出用抵抗14とを有する。最も遠い位置にある感圧スイッチよりも遠い位置にて一対の電源線の間を電気的に接続することで、装置全体を小型化できると共に、その断線検出用抵抗14を着座面以外の部位に配置することで乗員の着座による応力が断線検出用抵抗14に加わり難くなって断線検出用抵抗14に不具合が発生するおそれを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 各センサユニットを共通仕様にして部品の種類を減らして製造コストとメンテナンス費用を低く抑えることができると同時に、各センサユニットの座席位置を制御ユニットで容易且つ確実に識別できるセンサユニットの提供。
【解決手段】 各センサユニット5a〜5dを座席1〜4毎に異なる姿勢で設置し、各センサユニット5a〜5dは、自身の姿勢を検出して姿勢情報を作成する姿勢検出部8と、圧力センサ7aの検出結果に姿勢情報を付加した送信データを制御ユニット6へ無線で送信する無線部10を備え、制御ユニット6は、予め座席位置と姿勢情報を関連付けて記憶された座席位置記憶部13と、各センサユニット5a〜5dから送信された送信データの姿勢情報を座席位置記憶部13で照合して各センサユニット5a〜5dが設置された座席位置を識別する制御部14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 多数の人の着座情報又は多数の物品の載置情報を、配線を敷設することなく検出することができると共にレイアウト変更も自在に行える、着座情報又は載置情報の検出システムを得る。
【解決手段】 人が着座したこと又は物品を載置したことを重量にて検出するための重量検出手段及び当該人が所持し又は物品に係着したRFIDタグより当該人又は物品の固有ID情報を検出するためのID情報検出手段とを有したID検出シートと、該ID検出シートの重量検出手段又はID情報検出手段と無線通信を行うことにより前記人の着座位置や着座者ID等の着座情報又は物品の載置位置や載置物ID等の載置情報を読み取るためのリーダー及び当該リーダーに接続したアンテナシートにて構成する。また、前記リーダーのアンテナシートにID検出シートを複数枚連結したID検出ユニットを少なくとも1ユニット以上使用してLANに接続する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の大型化や高コスト化を招かない遠距離間圧力分布計測システムを提供すること。
【解決手段】 X個の印加端子10(Xは二以上の自然数)とY個のレシーブ端子50(Yは二以上の自然数)とを備える解析処理装置PCの端子群を、配線分岐具DによりX・Y=V個の対になる印加・レシーブ端子50,80に分岐し、分岐されたV個の対になる印加・レシーブ端子50,80にそれぞれケーブルを介して圧力センサSを接続しており、前記圧力センサSはV個の座席に作用する重量を各座席Zに設置されている。
【選択図面】 図1
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本発明は自動車(1)内の座席占有識別およびシートベルト警報のための回路装置に関する。ここで自動車座席(2)、殊にセンサ座席マット(PPD)上には重量感応抵抗素子(R1,R2,R3,R_SBR_1,R_SBR_2)が平面状に分配されて配置されており、これらの抵抗素子は力が例えば車両座席表面に対して垂直に作用したとき、または湾曲時にその抵抗値を変える。この重量感応抵抗素子(R1,R2,R3,R_SBR_1,R_SBR_2)は、一方ではいわゆる第1の抵抗素子(R1,R2,R3)といわゆる別の抵抗素子(R_SBR_1,R_SBR_2)を有しており、これらの抵抗素子の抵抗値はそれぞれ異なった測定ループ内で測定される。しかも第1の抵抗素子(R1,R2,R3)に対する測定結果は、別の抵抗素子(R_SBR_1,R_SBR_2)に対する測定結果に影響を与えない。
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【課題】 着座の有無及び着座した人物のサイズを詳細に判定可能な着座センサの実現。
【解決手段】 着座センサ1は、所定のギャップを開けて対向配置される第1及び第2の電極11、12と、第1及び第2の電極11,12間に備えられる弾性を有する誘電性部材13とを備える。 (もっと読む)


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