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Fターム[3B099BA02]の内容

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Fターム[3B099BA02]に分類される特許

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【課題】既存の椅子を簡易に改造して形成することができる座面傾斜機構付き椅子を提供する。
【解決手段】座面11aを有する椅子本体10と、前記椅子本体10の下部後方左右に設けられ、先端に車輪を有する一対の脚であって、前記椅子本体10の左右に延びる第1の回転軸に対して基端側が回動するように固定される脚である後部脚21と、前記椅子本体10の下部前方に固定され、少なくとも前記後部脚21の垂直に立った状態における前記座面11aから下端までの最短の長さよりも、前記座面11aから下端までの最短の長さが短くなるように形成される脚である前部脚31と、前記椅子本体10の側面左右に形成される一対のレバーであって、それぞれが前記椅子本体10の座面11aよりも下方において前記椅子本体10の左右に延びる第2の回転軸に対して所定範囲で回動し、この回動が前記後部脚21の回動と連動するレバー23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
着座位置および起立・着座補助位置の間を状態変化する過程を通じて手で肘掛の前部を掴みやすくすることにより、身体を容易に安定に保てるようにした椅子を提供する。
【解決手段】
椅子は、着座部11、背凭れ部12および左右一対の肘掛部13、13を備えた椅子本体10と、椅子本体10を少なくとも起立/着座補助位置および着座位置に選択的に変化させ得る直流電動機などを備えた駆動機構20と、駆動機構20を制御して椅子本体10を所望の位置に選択可能な切り換えスイッチなどからなる操作部30と、椅子本体10の肘掛部13の上面前部に配設された掴み用凸部40とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 補助脚の使用および収納作業を容易に行うことができるとともに、補助脚の使用位置において背凭れが確実に支持される椅子を提供すること。
【解決手段】 背凭れ4が起立状態と倒伏状態との間で移動自在に設けられるとともに、背凭れ4の背面上部に、該背凭れ4を前記倒伏状態としたときの脚となる補助脚9が、前記背凭れ4の背面と略直角をなす使用位置と、前記背凭れ4の背面に沿う収納位置と、の間で回動自在に設けられた椅子1において、背凭れ4の内部に少なくとも一部を挿通させた状態で取り付けられたチューブ状のカバー27aと、カバー27a内に摺動自在に挿通されるとともに、補助脚9の上端部に一端が取り付けられ、背凭れ4の移動に応じて可動する可動部29に他端が取り付けられたワイヤー27bと、からなるカバー付きワイヤー27により、補助脚9を背凭れ4に連動させて前記使用位置と前記収納位置との間で移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】 リクライニング装置を大型化することなくロック強度を増大することができるコンパクトなリクライニング装置を提供すること。
【解決手段】 シートクッション及びシートバックのいずれか一方に固定されるガイドブラケット2と、シートクッション及びシートバックの他方に固定される内歯ギヤ3との間に、操作レバーに連結されたカム6と、このカム6の回動に連係して径方向に摺動する一対のロックギヤ4とを介装し、ガイドブラケット2と内歯ギヤ3とを取付リング7により一体的に組み付けるようにした。また、内歯ギヤ3の外周面を取付リング7の円筒状側部の内周面と摺接させることにより内歯ギヤ3の径方向の位置決めを行うようにした。 (もっと読む)


本発明は、家具の第1の部分を家具の第2の部分に対して調節するための家具調節駆動装置に関する。家具の第2の部分に対して家具の第1の部分を調節するための家具調節駆動装置(18)は、第1の部分に旋回可能に支承された少なくとも1つの旋回軸(20)を有していて、この旋回軸(20)に旋回駆動装置が対応配置されている。本発明によれば、旋回軸(20)と作用接続する少なくとも1つの支持部材(26,46)を有していて、この支持部材(26,46)を介して、第1の旋回軸(20)が、第2の部分を形成する支持面に支えられていて、旋回軸(20)を旋回させることによって、家具の第2の部分に対して相対的な第1の部分の傾斜、及び/又は第2の部分に対する第1の部分の間隔が調節可能である。本発明による家具駆動装置は、構造が簡単かつ安価であって、特にスペースが節約されていて、安楽椅子の座部を調節するために適している。
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【課題】支軸に対する格別の抜け止め手段を施すことを不要にして、支軸によりリンク要素の先端に座を取り付ける際の取付作業の簡素化を図る。
【解決手段】リンク要素7aの基端を支基3に回転可能に支持させ、先端を少なくとも一部がチャネル状をなす取付部材71の対向壁711間に位置づける。そして、その位置で取付部材71の一方の対向壁711から他方の対向壁711に亘って支軸74を貫通させ、その貫通状態を保って取付部材71の対向壁711の外側面を両側から抱くように取付部材71に座Zを上載し、座Zの適宜部位を取付部材71に取り付けることとした。 (もっと読む)


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