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Fターム[3B099DA05]の内容

Fターム[3B099DA05]に分類される特許

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【課題】狭小なスペースであっても優れた操作性を発現する車両用シートの操作レバーを提供すること。
【解決手段】乗員の着座部となるシートクッション91の側方に設けられる車両用シートの操作レバー1であって、一方側がシートクッション91に設けられた回転軸92に取り付けられる軸部10と、この軸部10の他方側に設けられた、前記回転軸92を中心としてレバーを回動操作する際の持ち手部分となる把持部20と、を備え、高さ方向における前記把持部20の最大長さは、高さ方向における前記軸部10の最大長さよりも大きい車両用シート90の操作レバー1とした。 (もっと読む)


【課題】椅子としての使用が可能であると共に、仮眠や横になっての姿勢での情報処理機器の使用や視聴等が可能な椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体1は、座部3と背もたれ部5からなっており、脚部7によって自由に移動、回動、高さ調節が可能となっている。椅子本体1の高さが最低位置まで下がった場合のみ、リクライニング調節板前方部21Aと後方部21Bのレバースライド用溝22は連通し、背もたれ部5のリクライニング角度を設定する、レバー機構30の位置を、自由に動かすことが可能となる。椅子本体1を下げた後、座部3の補助延長部3B、3Cを広げ、補助脚19を立て、その後背もたれ部5を倒し、補助脚18を立てることで、椅子からベッドへと展開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レバーにワイヤーを接続したレバー装置において、家具への取付けをビス無しで簡単に行えるようにする。
【手段】レバー装置27は、レバー26とこれを覆う形態のハウジング29とを有している。ハウジング29はチューブ保持部40を有しており、ワイヤー25はレバー26のワイヤー保持部47に係止されている。ハウジング29のうち端部には椅子の座アウターシェルに係合する係止爪38を設けている。ハウジング29の外端部はレバー26で上から支持されており、レバー26には椅子の座アウターシェルに係合する支軸部54を設けている。レバー装置27は、ハウジング29を椅子のアウターシェルに嵌め込んでからレバー26をアウターシェル13に嵌め込む、というワンタッチ的な作業でアウターシェルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】シート本体からの突出量が小さく、かつ操作が容易な乗物シート用レバー装置を提供する。
【解決手段】乗物シート用レバー装置1であって、シート本体に移動可能に取付けられてシート本体に沿って移動する第一レバー2と、シート本体に取付けられかつ第一レバー2の移動方向に第一レバー2と隣接する第二レバー3とを有する。第一レバー2は、初期位置にて第二レバー3に近接しかつ初期位置から操作位置に移動することで第二レバー3から離れる部位を有し、該部位には初期位置において第二レバー3の一部を覆い得る覆い部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタや第1の操作ケーブル、第2の操作ケーブルが見えなく、シートバックの外観性を向上させたシートバックの遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】シートバックの遠隔操作装置24は、シートクッション43に連ねて設けたシートバック16と、シートバック16を車体部材(リヤボデー37)に固定するロック機構111と、ロック機構111に連結された第1の操作ケーブル171と、シートバック16から離間した車体35側部材(荷室14の側部内装材173)に設けられた操作レバー174に連結された第2の操作ケーブル175と、第2の操作ケーブル175に第1の操作ケーブル171とを連結したコネクタ176と、を備え、シートバック16と車体部材(リヤボデー37)の側壁(リヤボデー37)との間に上体を保持するサイドボルスター53を設け、サイドボルスター53の裏にコネクタ176を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの連結装置の組み付け性を向上させる。
【解決手段】シートバックの背凭れ角度を調整するリクライニング機構部4Aと、背凭れ角度を記憶するメモリ機構部4Bと、を有したリクライニング装置4(車両用シートの連結装置)である。リクライニング装置4は、シートクッションに連結される第1のガイド10と、第1のガイド10によって円周方向に支持される第1のポール30,30と、第1のポール30,30の外周歯面30a,30aと噛合して回転留めされる内周歯面22a,22aを有する第1のラチェット20と、第1のラチェット20によって円周方向に支持される第2のポール130,130と、第2のポール130,130の外周歯面130a,130aと噛合して回転留めされる内周歯面112a,112aを有しシートバックに連結される第2のラチェット110とが、一の軸線方向に順に組み付けられる構成となっている。 (もっと読む)


複数の隣接する座席の列が支持フレームによって支持される。座席は、シートバックと座面とレッグレストとを含む。各座席のレッグレストは、脚支持面を含み、(a)格納位置と(b)座面及びレッグレスト支持面がほぼ同一平面状にある完全展開位置との間で移動することができるように、座席フレームに対して取り付けられている。列にある各座席のレッグレスト及び座面は、協働して、少なくとも1人の乗客のための再構成可能な水平支持面を画定することができる。
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【課題】その背後に干渉物(ホイールハウス13)が存在するシート2において、干渉物との干渉を回避しつつシートバック22の後傾角度を大きくしてリクライニング状態にすると共に、そのリクライニング状態における乗員の着座姿勢を適正化する。
【解決手段】互いに独立して車体側の部材に支持されるシートクッション21とシートバック22とを含むシート2と、シートバック22を支持する上側及び下側支持部3,4と、操作部(操作レバー)42が操作されることに伴い、上側及び下側支持部3,4により支持された状態を維持しつつ、シートバック22が通常状態から、上方に移動しつつその後傾角度がさらに大きくなるように傾くリクライニング状態に移行するように当該シートバック22を移動させるガイド機構(ガイド溝)413と、シートバック22をリクライニング状態に保持する保持機構(ストッパ)44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング車椅子のリクライニングにするための操作方法を操作レバーに替えて、車椅子の使用者にとって操作がし易いプッシュボタン方式を提供する。
【解決手段】リクライニング車椅子の利用者が自分の意志で背もたれ11の角度を調節できるようにリクライニング用の操作レバーをプッシュボタン形状として、アームサポート13の先端部に把持部を設けてプッシュボタンを着設し、さらに介護者が操作できるように車椅子後部のグリップにプッシュボタンを着設する構成とする。 (もっと読む)


【課題】座者が上体をシートバックに凭れ掛けたままの着座姿勢で、バック上部による背中への押圧具合を確認しながら中折れ機構を操作レバーで作動でき、また、また、リクライニング機構を含む両機構を各操作レバーで同時に作動でき、バック上部を含むシートバック全体を最適な姿勢に位置調整し易い自動車用シートを構成する。
【解決手段】シートバック2を角度調整乃至は前後に傾倒可能なリクライニング機構4と、シートバック2のバック上部2aをバック下部2bより前方に立付け出し可能な中折れ機構7とを個別の操作レバー6,9により夫々作動可能に装備するもので、シートバック2の角度に拘らず、座者が着座姿勢のままでリクライニング機構4,中折れ機構7の操作レバー6,9を個別にまたは同時に操作可能なシートクッション3の領域内で左右の側部に分けて各々配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の被調整部を操作するための複数の操作部材の操作性が良好なシートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、着座するためのシート本体に設けられ第1の操作系から伝達される操作力によって調整されるシートリフタ22と、シート本体に設けられ第2の操作系から伝達される操作力によって調整されるリクライニング機構20と、シート本体の所定位置に着座者による操作可能に設けられた操作力付与部28とを備える。操作力付与部28は、リフタノブ32を操作してシートリフタ22を調整する第1の状態と、リクライニングレバー30を操作してリクライニング機構20を調整する第2の状態とを独立して取り得る。 (もっと読む)


【課題】バラツキによる片引き状態を回避できて同時操作を確実にでき、2本の出力側ケーブルを互いに逆方向に引くことを可能にし、それに伴って複数の施錠装置を同時に解除可能にする。
【解決手段】施錠装置に連結される出力側リリース・ケーブル11と、別の施錠装置に連結される別の出力側リリース・ケーブル12と、その2本に解除操作を伝達する入力側リリース・ケーブル13をそのケーブル・ホルダー29内において互いに向かい合う方向で両リンク端を対応的に連結し、リンク中間にその入力側リリース・ケーブル13を連結し、そして、そのケーブル・ホルダー29の外に2本の出力側リリース・ケーブル11、12、およびその入力側リリース・ケーブル13を引き出し可能にするケーブル連結リンク31、その別の出力側リリース・ケーブル12を掛けてその出力側リリース・ケーブル11に対して逆方向に引き出し可能にする案内滑車32で組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 レバーの変形が発生しないシートを提供することを課題とする。
【解決手段】
第1の操作手段は、コネクティングシャフト37に固着されたリンク(第1のレバー)301であり、 第2の操作手段は、コネクティングシャフト37に固着されたプレート321と、コネクティングシャフト37に対して回転可能に取り付けられ、他方の方向に回転することによりプレート321を他方の方向へ押す操作レバー(第2のレバー)311と、操作レバー311をプレート321から離れる方向に付勢するスプリング(付勢手段)313と、操作レバー311をプレート321から離れた位置で、それ以上の離れる方向の回転を禁止するピン(ストッパ)325とで構成する。 (もっと読む)


【課題】リクライニングロック機構を操作するアンロック操作ハンドルと、リクライニングメモリ機構を操作するメモリ操作部材と、の操作の過程で生じる不具合を解消する。
【解決手段】リクライニングハンドル25によってシートバックのシートクッションに対する傾動を規制するロック状態とアンロック状態とに切換可能なリクライニングロック機構と、傾動前の角度を記憶してシートバックを傾動可能とするリクライニングメモリ機構と、メモリ操作ハンドル37の操作に応じてリクライニングメモリ機構のメモリ作動位置とメモリ解除位置とに回動されるレリーズレバー33と、リクライニングハンドル25と同軸一体に回動する第1規制レバー50と、レリーズレバー33に対し一方向への相対的離反回動には相対回動可能とされ他方向への相対的離反回動には一体的回動され、常時は一体的回動状態に付勢保持された第2規制レバー51とを有する。 (もっと読む)


【課題】 前倒れのシートバックをニュートラル位置に戻す構造を、簡単な構造、低コスト、僅かの設計変更で設置できる装置を提供する。
【解決手段】 リンクレバー13を前倒れ操作位置に保持し、シートバック3が前倒れ位置側からリクライニング範囲内のニュートラル位置まで変移すると、リンクレバー13の保持を解除するニュートラル位置復帰手段10を備える。ニュートラル位置復帰手段10は、リンクレバー13がリクライニングロック機構7のセンターシャフト5に固定された解除レバー12を共に回転させてリクライニングロック機構7をロック解除しつつ、レバー回転位置のリンクレバー13を位置保持するようカムプレート15をスプリング16で変移し、前倒れのシートバック3がニュートラル位置まで変移すると、カム解除手段17によってカムプレート15をスプリング16に抗して元の位置に変移し、リンクレバー13を元の位置に戻す。 (もっと読む)


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