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Fターム[3B116BB52]の内容

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【課題】被処理物に処理流体を噴き付けて表面処理する装置において、処理流体が処理領域から外に漏れたり、外部の雰囲気ガスが処理領域に入ったりするのを効率的に防止する。
【解決手段】処理ヘッド10の被処理物Wと対向すべき側部40に、処理領域80の画成部41と、その両側の処理外領域81,82の画成部42,43とを設ける。第1処理外領域81と処理領域80との境に処理流体の噴き出し口50aを形成し、処理領域80と第2処理外領域82との境に吸い込み口50eを形成する。検出手段70にて第1処理外領域81における処理領域80に近い箇所と遠い箇所との差圧を検出する。吸い込み流量調節手段54にて、上記検出差圧がゼロになるように吸い込み口50eからの吸い込み流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄作業及び/又は乾燥作業には、高圧風の吹出を行うため、かなりの騒音を発生するとともに、風圧による被洗浄物に対する振動等に起因して騒音を発することが考えられる。そして、現実の問題として、今日の生活等の環境、住宅事情や、地域事情等の各種の状況より、騒音が問題になる場合が多いことから、その改良が急務である。
【構成】送風機の送風により、送風ノズルのケーシング内に添設された接続口から空気を取入れ、空気をケーシング内に圧送された高圧風の整流を行い、ケーシングの下方に設けたスリット形状の吹出口から高圧風を吹出し、送風ノズルのケーシングの上方に、ケーシング内部の容積を拡充する空気溜用の膨出部を配備し、接続口から圧送された高圧風の整流及び高圧風の衝突の回避することを特徴とする高圧風を吹出して被洗浄物の洗浄作業及び/又は乾燥作業を行う送風ノズルのケーシングである。 (もっと読む)


【課題】アスベスト等の剥離撤去現場で、作業者と剥離撤去塵埃発生エリアをエアーカーテンで隔離し、アスベスト等を吸引貯留槽に遺漏無く自動吸引誘導する。
【解決手段】アスベスト等1の剥離撤去作業で、作業室内をエアーカーテン11で隔離して、剥離撤去の作業では床に落下させる事無く吸引収納し、剥離時発生のミクロン微細粉までエア−カ−テン11により自動誘導で集塵し、作業室内の無麈埃化を達成し、作業者自身の健康と第三者の保護を行い、剥離作業場から処理場までの梱包移送を含む全工程で、大気への微細粉までも放散を防止し、しかも重装備のアスベスト剥離撤去作業者の省労力につながるアスベスト等1の無塵埃剥離撤去収集装置である。 (もっと読む)


【課題】金属缶の製造過程において生じ、缶の内面に付着して残留している金属粉その他の塵埃を除去できるようにした、缶の清掃装置。
【解決手段】地板が巻締められ天板巻締め予定部側が開口している缶を地板の外側から保持する缶保持手段と、缶の胴部及び地板から構成される缶内部に開口部を介して挿脱可能な除塵機構と、缶保持手段を除塵機構の方向に移動させて除塵機構を缶内部に開口部を介して挿脱させる機構及び/又は除塵機構を缶の方向に移動させて缶内部に開口部を介して挿脱させる機構とからなり、除塵機構は缶内部に向けてエアーを噴出するエアー噴出口と吸込み口とを備え、除塵機構が開口部を介して缶内部に挿脱する動作に従ってエアー噴出口と吸込み口とが缶内部を移動する。 (もっと読む)


円筒部材の保守装置は、網状のスチールケーブル等の円筒部材(13)の周囲を閉じるための2つのヒンジで連結されている半ハウジング(11、12)から成るハウジング(10)を備えている。回転螺旋ブラシアセンブリ(21)及び回転縦ブラシアセンブリ(22)がハウジング内に配置されており、ハウジングの軸を中心として回転可能である。各回転ブラシアセンブリは、同軸の分割リング(23、26)を備え、分割リングの間には、回転円筒ワイヤブラシ(25、28)が接続され、それ自体の軸を中心として独立して回転可能である。ノズル(29)は、円筒部材に洗浄液又はペンキを吹き付けるために、ハウジング内部に配置されている。ハウジングの開口部(32)は、環境汚染を避けるために、破片、洗浄液、及びペンキを除去するための吸引装置に接続するためのものである。ハウジング上のループ(18)は、ハウジングを円筒部材に沿って動かすためにケーブルに取り付けるためのものである。
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【課題】容器を洗浄する装置において、洗浄対処の容器とそれに向けて洗浄液を噴射するノズルとの位置ずれによる洗浄不良の発生を防止する。
【解決手段】洗浄用コンベア20は、容器10の側面を把持して搬送する。スターホイール60は、導入コンベア110から洗浄用コンベア20に対して容器10を渡す。洗浄ユニットは、洗浄用コンベア20によって搬送される容器10とともに移動しながら容器10に向けて噴射ノズルから洗浄液を噴射する。センサは、洗浄用コンベア20によって搬送される容器10と噴射ノズルとの位置関係を検知する。スターホイール調整部70は、センサによって検知された位置関係に基づいて、スターホイール60を駆動する駆動機構65を制御することによって洗浄用コンベア20によって搬送される容器10と噴射ノズルとの位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】容器の内部を少ない洗浄液で効率的かつより確実に洗浄する。
【解決手段】洗浄装置は、容器を倒立状態で把持して搬送するコンベアと、外コンベアによって搬送されている容器の内部に向けて洗浄液を噴射する噴射部30とを備える。噴射部30は、洗浄液50a、50bを扇状に噴射しながら回転するノズルヘッド32を有する。 (もっと読む)


【課題】 基板を回転させながら該基板を洗浄処理する際に、基板を汚染させることなく良好に洗浄処理することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 保持ピンの当接部102の高さ位置を第2高さ位置P2に位置決めして、保持ピンにより未処理基板Wの表面Wfを下方に向けたフェースダウン姿勢で保持しながら、基板Wの裏面Wbを上面洗浄ブラシ31で基板Wを回転させながら洗浄処理する。続いて、保持ピンの当接部102の高さ位置を第3高さ位置P3に位置決めして、基板Wを第1高さ位置P1で支持ピン6により支持するとともに、遮断板5を処理位置PLに位置決めして遮断板5の対向面5aと基板Wとの間に形成される空間SPに窒素ガスを供給することで基板Wを支持ピン6に押圧保持させる。このように基板Wを保持した状態で基板Wを回転させて基板Wの端面を端面洗浄ブラシ41で洗浄処理する。 (もっと読む)


【課題】円筒体2の内面を完全に洗浄するとともに、洗浄後の水切りも行う。
【解決手段】円筒体2を円筒体支持手段4によって回転可能に支持し、回転手段10によって回転させる。この円筒体2の内部に挿入される挿入体6の先端に洗浄手段34を設ける。洗浄手段34は先端部から順に、エアブローノズル50、リンス用液ノズル52、ブラシ54の順に配置されている。洗浄手段34を、回転する円筒体2の内部に挿入していくときには、リンス用液ノズル52から液体を噴射し、続くブラシ54によって濡れた内面を擦って洗浄する。洗浄手段34を円筒体2から抜き出す際には、リンス用液ノズル52から液体を噴射してすすぎを行い、その後からエアブローノズル50によってエアを噴射して水切りを行う。この挿入体6の洗浄手段34は、円筒体2の軸線と一致するように支持ローラ64によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアに搬入する前のウェハやキャリアから搬出したウェハからパーティクルを効果的に除去できる処理システム及び処理方法を提供する。
【解決手段】
基板Wを処理する処理システムに,基板Wを処理する処理部と,複数枚の基板Wを収納する収納容器Cを載置する載置台40と,基板Wを略水平な姿勢で保持し,前記収納容器Cの開口20を介して収納容器C内に対して基板Wを搬入出させる基板搬送装置60とを備えた。そして,基板搬送装置60によって保持された基板Wに対して,開口20側から開口20の外側に向かう方向にガスを供給するガス供給口73を設けた。 (もっと読む)


【課題】 吸引ノズルと被処理体との離間を小さくしても十分な吸引量を確保でき、且つ吸引する外気に渦流を誘起させることで効率的に塵埃を除去することができる塵埃除去装置を提供する。
【解決手段】 円筒状の吸引ノズル1と、吸引ノズル1の後端に接続されて吸引ノズル1の先端1b側から外気を吸引するための吸引手段と、被処理体3を吸引ノズル1の先端1bと対向するように配しつつこれを保持する保持台とを備え、先端1bを被処理体3に近接させた状態にて吸引ノズル1で外気を吸引することにより、被処理体3に付着した塵埃を除去する塵埃除去装置Aにおいて、吸引ノズル1の先端1bに、吸引ノズル1の外面1cから内面1dに連設される溝5が設けられており、溝5を、溝5の中心線O1と吸引ノズル1の先端1bの直径方向とが交差するように形成する。 (もっと読む)


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