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Fターム[3B116BB57]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 噴射,泡,スプレー (2,547) | 移動手段 (131) | 自走式 (11)

Fターム[3B116BB57]に分類される特許

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【課題】中空の変形可能な球体もしくは回転楕円体であるフレキシブル球状物体を提供する。また、管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】中空のボール状の球状体において、北緯np度、東経0度の座標を持つ地点N1と、南緯sp度、東経m度の座標を持つ地点S1と、北緯np度、東経(360/n+a)度の座標を持つ地点N2と、南緯sp度、東経(m+360/n+a)度の座標を持つ地点S2の、以上の四つの地点を地表を通って結ぶ線により囲まれた部分を切り取って1個の球状体エレメントとし、n個の球状体エレメントを、赤道に沿って東西方向に、360/n度間隔で並べて配置したことにより、フレキシブル球状物体が構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動的に清掃可能で、清掃後の表示部の状況が確認できるとともに、メインテナンスが容易な表示部清掃装置、表示装置及び清掃方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1輝度測定器25、第2輝度測定器27で清掃前後の同じ表示素子16の輝度を計測する。清掃後の輝度が清掃前と比較して閾値以上向上していない場合には、その表示素子の識別情報を記憶部68に記憶させ、1列分の表示素子16の清掃が終了した後に2回目の清掃を行う。2回目の清掃後にも輝度が向上しないと判別された表示素子がある場合には、輝度が向上したと判別されない表示素子について、輝度比較制御部54は、主制御部52にアラームを通知する。輝度の測定は、ブロア31により表示素子16を乾燥させた後に行う。表示装置1には扉11が設けられており、係員が出入りして清掃ユニット17の保守点検を行う。 (もっと読む)


【課題】パイロットアークを発生させた状態においてノズルの先端部に堆積した堆積物Xを除去し回収することができ、プラズマアーク溶接を行う製品の生産性を向上させることができるプラズマアーク溶接用トーチの清掃装置を提供すること。
【解決手段】清掃装置1は、ノズル62の先端部621を嵌入してノズル62の先端部621を閉塞する嵌入口22と、吹付間隙21を介してノズル62の先端部621の全周へ外周側から不活性ガスG3を吹き付けるための不活性ガス流路2と、ノズル62の先端部621に設けた動作ガス噴出口622に対向する側から不活性ガスG3を吸引する吸引流路3とを備えている。清掃装置1は、パイロットアークPを発生させた状態において、吹付間隙21からノズル62の先端部621の全周へ外周側から吹き付けた不活性ガスG3を吸引流路3へ吸引することにより、ノズル62の先端部621に堆積した堆積物Tを除去する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で壊れにくく、安価に製造できるにもかかわらず、それまでの配管洗浄ノズルを用いて配管内の洗い残しを防ぐとともに、洗い落とした付着物が確実に後方へ流されるようにすることも可能な配管洗浄ノズル用支持具を提供する。
【解決手段】洗浄ホース10の先端に接続されて洗浄ホース10により供給される水を後方に射出する際の反力により前方へ自走しながら配管内を洗浄する配管洗浄ノズル20を配管内における所定高さで支持するための配管洗浄ノズル用支持具30を、複数の円形フレームα,α,β,βを組み合わせることによって概略球形とされた球状フレーム体31と、球状フレーム体31の中心付近で配管洗浄ノズル20をその軸回りに回転可能な状態で保持するノズル保持部32とで構成する。 (もっと読む)


【課題】一つの移動用モーターにより複数のアクチュエータを動作させることができる太陽電池パネル洗浄装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル洗浄装置Cは、設置面Xにそれぞれ取り付けられた太陽電池パネル本体1、第1の支持体2、及び第2の支持体3と、第1の支持体に取り付けられた正逆回転可能な移動用モーター6と、第1、第2の支持体に移動自在に支持される移動体4と、それに取り付けられたタイミングベルト10と、第1の支持体に取り付けられたラック20と、それに螺合するピニオン40と、第1の歯車31とそれに螺合する第2の歯車51と、移動体の上部に取り付けられた貯水タンクと、先端がソーラーパネル本体の上面に当接する回転ブラシと、貯水タンクの水をソーラーパネル本体に案内する水案内通路と、その中途に設けられ移動体に取り付けられたポンプと、その回転軸に取り付けられ、第1の歯車に螺合する第3の歯車62とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管内における走行駆動力が非常に大きい「配管内作業装置および方法」を提供する。また、「濡れた配管内面を強制乾燥させる手段」を備えた「配管内作業装置および方法」を提供する。
【解決手段】配管の内壁にその自由端部分が接触する環状の圧力境界シールを備え;該シールは、配管の内部の空間を、該シールを境界として、空間Aと空間Bの二つの空間に分割しており;空間Aの該シールに近接した一方の端部は、ホースを介して吸引ポンプに連通されており;且つ、空間Aの該シールから離れた他方の端部は、空間Aの内部の負の圧力を調整する真空破壊弁を介して配管を包囲する流体に連通されており;空間Bには、ホースが配置されており;且つ、空間Bの該シールから離れた端部は、配管を包囲する流体に連通されている。 (もっと読む)


【課題】 水源等を確保する必要が無く、太陽熱発電設備の設置場所選択の自由度が向上する、太陽熱発電設備のコレクタをクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】 自走式の走行台車2に、給気装置4とこの給気装置4から供給される空気を噴出するエアノズル19とが搭載されており、前記エアノズル19からの噴出空気をコレクタ52の太陽光反射面52aに吹き付けて清掃することができるように構成されており、前記エアノズル19が昇降可能に構成され、エアノズル19によるエアブローの前後それぞれの太陽光反射面52aの汚れ度を測定する汚れ度測定装置29をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクタおよびコンテナの洗浄面に凹凸部があるような場合でも、十分に洗浄水を行き渡らせて凹凸部までも含めて洗浄することを可能にするとともに、さらに洗浄後の洗浄水を除去する。
【解決手段】 コンパクタ1に対向するコンテナ2の後端面2aの上方位置に、圧縮空気を噴射するノズルユニット31と、このノズルユニット31を昇降動作させる昇降機構32とが設けられる。ノズルユニット31は、圧縮空気用の管路34と、この管路34に接続されて圧縮空気を噴射する複数のエアーブローノズル341とを備え、各エアーブローノズル341はコンパクタ1の前端面またはコンテナ2の後端面2aに向けて配設され、ノズルユニット31を昇降させるとともに圧縮空気を噴射することによりコンパクタ1の前端面またはコンテナ2の後端面2aの付着物を吹き飛ばして除去する。 (もっと読む)


【課題】アイスブラストを応用したバリ取り洗浄において、バリ取り難易度の異なる種々の形態のバリを対象とする場合にあっても、効率の良いバリ取り洗浄を実現することができるバリ取り洗浄装置およびバリ取り洗浄方法を提供する。
【解決手段】実装用の樹脂基板を個片に切断した後の切断面のバリ取り洗浄において、ウォータジェットノズル20から噴射された高圧のジェット噴流21によって付着強度の大きい面バリ18aをまず除去し、次いで、ラバールノズルを応用したアイスブラストノズル22によって水の凍結粒子23a、過冷却の液滴23bを含む固液2相の噴霧粒子群を洗浄媒体23として噴射し、残留した髭バリ18bを液滴23bが凍結固化した氷結体23cによって包み込んだ固形物27とすることによって樹脂基板8から剥離させる。これにより、ウォータジェットとアイスブラストの長所を組み合わせた効率の良いバリ取り洗浄が実現される。 (もっと読む)


【課題】液体中に在る物体表面に密着しかつ物体表面に沿って移動することのできる装置において、物体表面を気体のみに接触せしめる気体領域を具備し、気体領域において物体表面に対して研掃作用などの作用を施す装置を提供する。
【解決手段】メインケーシングと該メインケーシングの開口部に装着され物体表面1に接触するシール部材31とが物体表面1と協働して規定する負圧領域12と;該負圧領域12の内部において物体表面1に向けて研掃材と圧縮空気を噴出する研掃材噴射ノズル84と;該メインケーシングと物体表面1との距離を任意の距離に維持し且つ物体表面に沿って移動可能な手段;とを具備し、該負圧領域12は真空源96と圧縮気体源94とに連結されるとともに、研掃材噴射ノズル84から圧縮空気を噴射する場合、負圧領域12と圧縮気体源94の圧縮空気との圧力の差圧が一定になるように圧縮空気の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】排水管の内部の汚れを確実に洗浄することのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】通水路21を有する筒状で、後半部がホース2に接続され、前半部の周壁に前記通水路21に連通する孔部22を穿設した主軸20と、主軸20の前半部に回転自在に嵌合し、内周面に孔部22を介して通水路21に連通する空間凹部31を有するローター30と、主軸20の前半部に着脱自在に組付き、主軸20の通水路21を塞ぐストッパー40とで構成する。ローター30に、空間凹部31から斜め後方に鋭角な傾斜角度αで穿設され、ローター30に一方向への回転力と推進力を与える主噴射通路32を設け、空間凹部31から鋭角な傾斜角度αより大きな傾斜角度βで穿設され、ローター30の一方向への回転力を抑制する副噴射通路33を設けてある。 (もっと読む)


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