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Fターム[3B116BB53]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 噴射,泡,スプレー (2,547) | 移動手段 (131) | 牽引,押出繰出式 (74)

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【課題】付着物が付着した管内壁への研削材の衝突エネルギーを高め、錆除去の研削力とその効率をさらに向上させるとともに、円錐形部材の円錐面の摩耗をできるだけ少なくする。
【解決手段】管(101)の入口端から、先端に噴射口(13c)を備える可撓性の加圧ホース(13)を挿入し、噴射口から噴射した研削材を、管内壁(107)に噴射しながら前記加圧ホースを前記管の長手方向に移動させ、かつ、噴射中に、前記管の出口端から前記管内を吸引する管内壁の研掃方法である。ここで、最大径が前記管の内径よりも小径なラッパ形状の偏向面(23)を有する偏向部材(21)が、前記管と一体移動するように前記噴射口近傍に取り付けてある。偏向面が、噴射口からの噴射により衝突してきた研削材を前記内壁方向に偏向させるので、研削材の衝突エネルギーを高め、また、円錐面の摩耗を少なくする。 (もっと読む)


【課題】再結合器からのセラミック触媒の取り出しに要する時間を短縮できるセラミック触媒吸引装置を提供する。
【解決手段】セラミック触媒吸引装置1は、先端部の外面に目盛りを付した吸引ノズル2、ペール缶13及びコンプレッサ17を有する。ペール缶13は、上端部に、フィルタ14及び監視カメラ15を設けた蓋16を取り付けている。蓋16に接続されてペール缶13内と連通する吸引ホース21が、吸引ノズル2に接続されている。監視カメラ11が吸引ノズル2の先端部に取り付けられる。吸引ノズル2を再結合器30の排ガス入口31に取り付ける固定具5が吸引ノズル2に取り付けられる。蓋16の上面に設置されたサイレンサー18に接続されたエアホース22がコンプレッサ17に接続される。レギュレータ19がエアホース22に設けられる。 (もっと読む)


【課題】中空の変形可能な球体もしくは回転楕円体であるフレキシブル球状物体を提供する。また、管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】中空のボール状の球状体において、北緯np度、東経0度の座標を持つ地点N1と、南緯sp度、東経m度の座標を持つ地点S1と、北緯np度、東経(360/n+a)度の座標を持つ地点N2と、南緯sp度、東経(m+360/n+a)度の座標を持つ地点S2の、以上の四つの地点を地表を通って結ぶ線により囲まれた部分を切り取って1個の球状体エレメントとし、n個の球状体エレメントを、赤道に沿って東西方向に、360/n度間隔で並べて配置したことにより、フレキシブル球状物体が構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄用の専用器具構造を有しないタンクであっても、タンク内を効果的に洗浄できるタンク内洗浄装置を提供する。
【解決手段】中空なタンクT内を洗浄するために使用される洗浄装置1であって、先端に洗浄器具を有する軸方向に沿って延びた軸状の洗浄手段10と、洗浄手段10をタンクT内に案内する案内手段20と、を備えており、案内手段20は、洗浄手段10を、貫通孔の軸方向への移動は可能であるが、貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持するものである。洗浄手段10をタンクTの貫通孔の軸方向へ移動させることができるので、タンクT内全体を洗浄することができる。案内手段20によって貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持されているので、洗浄器具を正確に位置決めすることができる。よって、タンクT内全体を、洗浄ムラがないように効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼管などの管状体の内部に存在する異物を除去するための異物除去装置を提供する。
【解決手段】支持体3の先端に取り付けられたノズル本体2は、支持体3内の流体供給路4を介して供給された洗浄流体Fの流れの向きを変え、供給方向とは逆方向の噴射流体fを噴射する。ノズル本体が管状体1の一方の開口部から挿入された後に、噴射流体が管状体の内部に放射される。異物は、管状体の内壁面から掻き落とされ、ノズル本体を挿入した開口部に向けて排出又は押し出される。 (もっと読む)


【課題】排水管(特に横管)内周壁に固着した堆積物を簡単に除去することの出来る排水管の洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】排水管2内の所定位置から第1の洗浄水噴射手段20を介し排水管2内の上流へ向けて洗浄水を噴射させる第1の洗浄水噴射工程と、該第1の洗浄水噴射工程終了後、排水管2内の所定位置よりも上流の位置から第2の洗浄水噴射手段30を介し排水管2内の下流へ向けて洗浄水CとエァーDを噴射する第2の洗浄水噴射工程とにより、排水管2内の洗浄を行うようにしたものである。
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【課題】この発明は、オペレータによる排水管の洗浄作業に要する負担を可及的に低減させ、排水管の洗浄作業効率を一層向上させるようにした排水管の洗浄装置を提供する。
【解決手段】、この発明の排水管の洗浄装置は、ガイド手段90を介し洗浄ホース8を洗浄ホース収容手段12内から引き出す洗浄ホースの引き出し駆動と、前記ガイド手段90を介し前記洗浄ホース8を前記収容手段12内へ引き戻す洗浄ホースの引き戻し駆動とを行うとともに、前記洗浄ホース8の引き出し駆動中、または、前記洗浄ホース8の引き戻し駆動中に同時に前記洗浄ホース8の回転駆動を行う洗浄ホース駆動手段20を具えている。
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【課題】この発明は、洗浄ホースを縦管内から横管内に可及的に進入させないようにした洗浄ホースの横管侵入防止装置を提供する。
【解決手段】、この発明の洗浄ホースの横管侵入防止装置20は、互いに嵌挿し、連結して直線状となる折れ曲がり防止ブロック11を、洗浄ホース8に複数個嵌挿させたものである。
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【課題】作業者が誤ってノズル部分を手で握るという不具合を解消して高い安全性を確保することができる高圧水洗浄装置を提供すること。
【解決手段】先端にノズル15とランス14が取り付けられたフレキシブルホース13を縦型配管101の内部に下方から挿入しながら前記ノズル15から噴射される高圧水によって縦型配管101内を洗浄する高圧水洗浄装置において、互いに平行に配されたローラ(2部材)18間に前記フレキシブルホース13を通すとともに、該フレキシブルホース13の先端に取り付けられた前記ランス14の一部に前記ローラ18間の隙間よりも大きな外径を有する大径部14Aを形成する。又、前記ローラ18の近傍に飛散防止カバー12を立設する。 (もっと読む)


【課題】 超高圧水ホースの先端に連結し、該ホースと共に降ろして深井戸管の洗浄を行なう洗浄装置であって、洗い落とされる汚れを収容する網籠を備えた洗浄装置の提供。
【解決手段】 上部ガイド11と下部ガイド12の間に回転体13を軸支し、回転体13の外周には複数の噴射ノズル6,6・・を取付け、噴射ノズル6,6・・からは超高圧水が噴射するように上記超高圧水ホース2と連通し、そして噴射ノズル6,6・・は超高圧水を噴射すると共に噴射に伴って上記回転体13と共に回転し、さらに、下部ガイド12の下方には噴射する水によって洗い落とされた泥やその他の汚れを収容する網籠14を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄除去されるアスベスト材が洗浄された部位に大量に飛散することを防止するとともに、装置の軽量化を可能とする筒状構造物内壁洗浄装置及び筒状構造物内壁洗浄装置の支持方法を提案する。
【解決手段】 煙突12の内壁12aに貼り付けられたアスベスト材14を洗浄除去する筒状構造物内壁洗浄装置本体18にその煙突12の内部34を塞ぐように板状の反力受け部材20を装着する。これにより、装置本体18が内壁12aに激突することを防止できる。また、前記反力受け部材10を水噴射ノズル22の上方に装着することにより、洗浄除去されたアスベスト材14が洗浄除去済みの部位に飛散することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上述した事情に鑑み、簡単な作業で配管の洗浄と、配管の脱臭および殺菌処理をより一層効果的に行なうようにした配管の洗浄方法および装置を提供する。
【解決手段】微細気泡を大量に含んだ洗浄液を生成する工程と、前記微細気泡を大量に含んだ洗浄液をノズルを介し配管の内周面へ向けて噴射する工程とを少なくとも含んだ配管の洗浄方法である。
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【課題】本発明は、高圧洗浄用のホースを太くすることなく、ホースの挿入、引き抜きを容易に行うことができる配管洗浄装置及び配管洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る配管洗浄装置の代表的な構成は、低圧水を圧縮して高圧水を送り出す高圧ポンプ2と、高圧ポンプ2から送り出された高圧水を先端の噴射ノズル6から噴射して配管9を洗浄する高圧洗浄ホース3と、を有する配管洗浄装置1において、高圧ポンプ2と高圧洗浄ホース3との間に配置され、高圧ポンプ2から送り出された水の圧力を高圧、低圧の2段階に断続的に切り替える圧力切替手段4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チューブ内に注入する洗浄剤がスケール面の全体に行き渡り、且つ大量に供給され、発生するガスの影響を受けない循環ループを形成し、チューブ内に洗浄剤を連続的に循環させることにある。
【解決手段】 熱交換器(X)のチューブ(Y)内に付着するスケールを除去で、有機酸洗浄液を該チューブ内に循環して供給し、チューブ内のスケールを粗取りし、チューブ内を水洗浄し該洗浄液を回収し、エアブローでチューブ内面を乾燥し、チューブ内面を噴射素材を吹き付けるスケール除去方法であり、その装置は、洗浄液を保有するタンク(1)に循環ポンプ(2)が接続され、該ポンプの吐出口は、一または複数個の排出口を持った分配器(3)に接続され、該分配器の排出口には、一または複数本のチューブに接続され、該チューブの一端がろ過器(4)と接続され、該ろ過器の一端をタンクに接続し、洗浄液の循環ループを形成スケール除去装置から構成される。 (もっと読む)


【課題】食肉塩漬タンクの洗浄装置において、洗浄水が塩漬タンクから洩れず、洗浄水によって床面が濡れないようにし、蒸気が塩漬タンクから放出されず、室内に充満しないようにする。
【解決手段】パイプ3が遮蔽板2を貫通し、ノズル5がパイプ3の先端に設けられ、塩漬タンク1内に挿入され、第1弾性体8がパイプ3のまわりに配置され、遮蔽板2に支持され、塩漬タンク1の開口端に押し付けられる。さらに、第2弾性体10が第1弾性体8の外側に配置され、遮蔽板2に支持され、塩漬タンク1の周面に押し付けられ、第1および第2弾性体8,10によって塩漬タンク1と遮蔽板2間が二重シールされる。 (もっと読む)


【課題】 管路内の洗浄に際し、管路の口径が大きくなっても作業に時間を要しないようにするとともに、管路外への装置の回収作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 内部を洗浄すべき管路1に沿って所定距離をおいた位置に、管内と管外とを連通させる第1の開口と第2の開口とをそれぞれ設け、第1の開口2から、噴出ヘッド付きのホース5を管路内に挿入するとともに、ホース5内の流体を噴出ヘッドから後ろ向きに噴出させることによって、管路1内において第2の開口に向けて走行させ、第2の開口において、ホース5から噴出ヘッドを取り外すとともに、このホース5からの流体16を噴出させることによって洗浄具14を回転させることができる回転式洗浄ヘッド20を取り付け、洗浄具14を回転させながら、ホース5を第1の開口2から取り出すように引き戻すことで、第2の開口から第1の開口2に向けて管路の内面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 管路内にケーブルが存在する状態で管路内全面を確実に洗浄することができる。
【解決手段】 ケーブル挿通孔21(31),41を有する洗浄治具20(30)と掻き取り治具40とを連結させて、各ケーブル挿通孔21(31),41にケーブルKを挿通した状態で、洗浄治具20(30)と掻き取り治具40を管路Pの一端から他端に向けて牽引する。それと同時に、管路Pの一端側から管路P内を、吸引・分離回収手段3によって、吸引すると共に吸引物を分離回収する。更に、管路Pの他端側から、洗浄水導入手段2によって、気流に混合させて洗浄水を導入する。 (もっと読む)


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