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Fターム[3B120AA09]の内容

カーペット (3,503) | 繊維又は糸 (764) | 再生繊維 (16) | レーヨン (8)

Fターム[3B120AA09]に分類される特許

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【課題】健康で健やかな生活環境の保持に大きく寄与することができ、特にはα線やβ線、γ線やX線などの放射線や電磁波、振動、音、衝撃、放射線などのエネルギーを効果的に低減することができ、かつ優れた抗菌性、抗ウイルス性、抗アレルゲン性、消臭性を有するマット、車両用内装材及び車両の座席表装材を提供すること。
【解決手段】繊維表皮層12の裏面側にバッキング層13を形成したマット11であって、前記繊維表皮層12及びバッキング層13の少なくとも1つに、有機減衰性フィラーや放射線低減フィラー(●印)およびヨウ素複合体やアレルゲン低減フィラー(△印)が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人がカーペットの表面に触れたときに、確実に冷やりとした涼しさを実感でき、さらに相転移材料を封入したマイクロカプセルから発生する遊離ホルマリンを低減した夏用のカーペットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、カーペットの基布の表面側と、基布から上のパイル糸全体に相転移材料を封入したマイクロカプセル及び尿素系吸湿剤を固着させることにより、人がカーペットの表面に触れたときに、確実に冷やりとした涼しさを実感でき、さらに相転移材料を封入したマイクロカプセルから発生する遊離ホルマリンを低減した夏用のカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 自動車や鉄道車両等の椅子から発生するアレルゲン量を効率よく低減化し、アレルギー疾患患者の方にも安心して乗車頂けるシート表皮を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート表皮を椅子に使用していると、アレルゲン物質は、シート表皮のパイル部の根元部分や地糸部を通過して椅子のクッション体内に集積してくることに注目し、シート表皮のバッキング樹脂層中にアレルゲン低減化剤を担持させることにより、パイル部の根元部分やクッション体内に入ったアレルゲンを効率的に低減することができる本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 織基布であっても、斜め方向に変形しにくく、意匠性を表現するのに優れたタフテッドカーペット用基布を提供することを課題とする。
【解決手段】 織基布に不織布を、接着層を介して貼着することによって、織基布が斜め方向に変形しにくくし、さらに、織基布の横糸を紡績糸にすることによって、意匠性を基布にもたせ、パイル糸の間から基布を見せることによって、低目付のタフテッドカーペットであっても、外観品位のあるカーペットが得られることを見出し、本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】吸油機能と吸水機能の両機能を備え品質が安定した吸油吸水マットを提供する。
【解決手段】吸油吸水マットは、ポリエステルおよびポリプロピレンから選ばれる少なくとも一種類の合成繊維と、レーヨンとの混綿不織布1の表面3がラテックス及び熱処理されており、裏面2がエチレンビニルアセテート共重合樹脂で加工されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、高い吸水性を確保しつつ、肌触りもよく、さらに衛生的に使用できる敷物の提供を目的とする。
【解決手段】
織編物、或いは、不織布により面状に構成した敷物10であって、表裏いずれか一方の面(X面)側における複数の各部位に、撥水性の高い部位より吸水性の高い部位を主体的に配するとともに、該吸水性の高い部位の間に撥水性の高い部位を補助的に配して構成し、他方の面(Y面)側における複数の各部位に、吸水性の高い部位より撥水性の高い部位を主体的に配するとともに、該撥水性の高い部位の間に吸水性の高い部位を補助的に配して構成した敷物10。
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【課題】本発明は、常温自然対流下の自動車空間において、消臭効果を長時間に亘って効率よく発揮する消臭パックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、通気性のある不織布の容器に充填した臭気吸着剤によって吸着されたアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、酢酸、アセトアルデヒド等の臭気を、繊維物に担持した臭気分解剤の消臭作用により効果的に分解するもので、臭気吸着剤と臭気分解剤をそれぞれ単体で使用するよりも消臭性能は飛躍的に良好となり、消臭効果の持続性もよいものとなる。 (もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)のステープルファイバーの製造方法は、未延伸糸(1)を浸漬タンク(2)に供給し、ロール(3、4)によって進め、水中で濡らす工程を含む。濡らされた未延伸糸(1)はロール(5、6、7、8、10)によって浸漬タンク(9)での第1延伸段階に進められ、浸漬タンク(9)の水中でロール(10、11)間で部分延伸される。次に糸(1’)は、ロール(10)より速い速度で駆動されるロール(11、12、13、14、15、16)によって部分延伸される。部分延伸糸(1’’)は次に水スプレージェット(17)によって再び濡らされ、ロール(16)より速い速度で駆動されるロール(18、19、20、21)およびフィルムガイダー(22、23)によってさらに延伸される。ニップロール(5’、8’、14’、22’、25’)が糸滑りを最小限にするために用いられる。第2延伸後に、仕上剤噴霧器(24)が延伸糸(1’’’)に希薄仕上剤を塗布し、糸は次にフィルムガイダー(25、26)によって進められ、かつ、張力下に維持され、駆動される捲縮機ニップロール(26’)によってスタッファーボックス捲縮機(27)中へ進められ、捲縮機でそれはスチーム(28)の適用によって捲縮され、熱固定される。捲縮糸(1’’’’)は次に従来のベルトドライヤー(29)を通って弛緩状態で進められ、ロータリーカッター(30)でカットされ、貯蔵および輸送のために梱包される(31)。
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