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Fターム[3B150AA19]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | 複数ミシン(異種、同種異工程) (11)

Fターム[3B150AA19]に分類される特許

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【課題】技能判定の客観化を図る。
【解決手段】オペレータが行ったミシンの一工程の縫製において時系列的に変化する単位時間間隔ごとの縫製速度が記録された縫製速度データに基づいてオペレータの縫製技能を判定するミシンの縫製技能判定装置1において、各縫製速度の高低に対応する評価値を算出し、当該評価値に基づいて技能判定を行う判定手段11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の多針ミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、効率的に刺繍模様の縫製を行う縫製システム及び縫製システムプログラムを提供すること。
【解決手段】多針ミシンを複数備える縫製システムにおいて、糸駒色データと、多針ミシンのIDとが取得される。刺繍データが取得される(S80又はS90)。刺繍データに含まれる糸色データと、糸駒色データとが比較される(S100又はS180)。比較結果に基づいて、複数の多針ミシンの中から、次の使用順序の多針ミシンを縫製ミシンとして決定し、縫製ミシンに部分模様が割り当てられる(S100又はS180)。縫製ミシンに対して、指定データが送信される(S270)。縫製ミシンが指定データを受信した場合に(S110:Yes)、指定データによって指定される部分模様が加工布に縫製される(S140)。 (もっと読む)


【課題】二枚一組のユニットからなる段ボール箱用シートの継ぎしろ部と被継ぎしろ部の
縫合に際して、継ぎしろ部や被継ぎしろ部側シート部の折曲の確実性、縫合時における断
面方形状の段ボール箱用シートの姿勢の盲動を抑制し、ルーパー機構側に対する荷重の負
荷を解消し、適性な縫合作業を提供する。
【解決手段】ミシン針28aを備えたミシン針機構28bと針板28cを有するルーパー
機構28dからなるミシン28において、ルーパー機構28dの針板28cを継ぎしろ部
12aの内側に、ミシン針機構28bを被継ぎしろ部12bの外側に配置し、両段ボール
箱用シートW1、W2の姿勢を断面方形状に保持しつつ、第1の折目10と平行に間欠駆
動させつつ、ミシン針28aを往復移動と同期させ、縫合部Sの外側から内側に向けて水
平方向に往復移動させることにより縫合部Sを縫合する。 (もっと読む)


【課題】より好適にミシンの生産管理を行うことが可能なミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】ミシン1は、オペレータによってミシン1に関する各種情報が入力されると共にミシン1の各種情報が表示される操作パネル20と、ミシン1の各種動作制御を行う制御装置40と、を備え、操作パネル20は、所定の縫製作業の目標完了数を入力する目標完了数入力手段61と、現在の終了数Aを計数する終了数計数手段62と、として機能し、制御装置40は、所定の縫製作業のピッチタイムを取得するピッチタイム取得手段51と、ピッチタイムの平均を算出する平均ピッチタイム算出手段52と、平均ピッチタイムと目標完了数とから、目標完了数分の所定の縫製作業の終了予想時間を算出する終了予想時間算出手段53と、として機能する。 (もっと読む)


【課題】縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシン10の回転数の変化及び縫製作業時刻が時系列的に記録されると共にオペレータIDや工程IDが設定時点で挿入された記録データDを取得するデータ取得手段36と、いずれかのIDと期間とを選択する選択手段M1と、選択手段で選択されたIDと選択期間とから各記録データの該当部分を抽出する抽出処理手段105と、抽出データを所定のグラフで表示手段103に表示させるグラフ表示処理手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの設定等、縫製作業準備段階における操作性を向上させることのできるミシンMの画面表示システムを提供する。
【解決手段】 データを表示可能な表示部と、前記データを種々操作可能な操作部とを有する複数台のミシンMを通信手段を介して接続しておき、1のミシンMにおいて前記操作部としてのパネルの操作を行なう場合に、前記1のミシンMと該1のミシンMに接続された1台以上のミシンMのうちの1台以上のミシンMにおける表示部を利用して、所望の各種を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】二種類のヘッドを交互に稼動させる複合刺繍機において、稼動中のヘッドのうち一部のヘッドだけを天秤休止状態とする。
【解決手段】複合刺繍機1の機枠2に複数の多針ヘッド3と複数の一本針ヘッド4と主軸16と色替えロッド17とを設ける。多針ヘッド3に針棒不在部21と天秤不在部22とを設ける。一本針ヘッド4に主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構23と、クラッチ機構23を個別に切り替える切替部材24とを設ける。多針ヘッド3の稼動状態では、色替えロッド17が切替部材24を介してクラッチ機構23を一括して切り替え、すべての一本針ヘッド4の天秤13を休止させる。一本針ヘッド4の稼動中に、オペレータが切替部材24を色替えロッド17上でスライドすると、一部の一本針ヘッド4だけが天秤休止状態となる。 (もっと読む)


【課題】縫製に要する時間の分布をより正確に把握する
【解決手段】CPU26は、メモリ24内の各種の処理プログラムを実行し、所定の縫製の所要時間を計測し、計測するごとに各所要時間をメモリ24に記憶する所要時間計測手段と、計測された所要時間が縫製の所要時間を所定の期間範囲ごとに分けてなる複数の時間区分の内いずれに属するかを判定すると共にメモリ24内に設定された各時間区分ごとに個体数を記憶するカウンタのカウント値を1加算する判定手段と、縫製の所要時間を分割した各時間区分の個体数を記憶する所要時間分布データに基づいて時間区分対前記個体数のグラフを生成して表示部21に表示させる表示制御手段と、メモリ24に記憶された各所要時間から複数の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、所要時間の各時間区分に属する前記個体数の総数を算出する総個体数算出手段としての処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの能動的糸フィーダを備えていると共に、縫取りする糸の状態に応じて縫取り動作を調節できるスティッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のスティッチング装置は、少なくとも第1の針に作動的に附随する針ケースと、針ケースに結合した接触要素と、針ケースに取付けてあると共に糸の張力に関する情報を有する信号を出力する少なくとも第1の糸センサと、スプールから第1の針まで延びている上糸と、ボビンから回転フックまで延びていると共にスティッチング中に上糸と結合して上糸の張力を発生させる下糸と、第1の糸センサと作動的に接続している回路とを備える。上糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は上糸の破断を判断し、下糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は下糸の破断を判断する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置のメモリ容量を大型化させることなく、刺繍枠の刺繍領域よりも大きい刺繍エリアを有する大型刺繍模様の縫製に際して、大型刺繍模様を刺繍状態に近い緻密な状態で、迅速に表示できるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠の刺繍領域よりも大きな大型刺繍模様を複数の分割模様に分割して刺繍縫製する為に、複数の大型刺繍模様の各々に関する複数の分割模様の刺繍縫製データを記憶した刺繍データメモリと、ディスプレイを含む表示手段とを備えた刺繍縫製可能なミシンにおいて、その制御装置のROMに、複数の大型刺繍模様をディスプレイに刺繍状態に近い状態で夫々表示する為の複数の模様表示データ(ビットマップデータ)を記憶した模様表示データメモリ18bを設け、指定された大型刺繍模様の模様表示データを、模様表示データメモリ18bから読み出してディスプレイに表示させるようにした。 (もっと読む)


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