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Fターム[3B150AA26]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | キルティングミシン (17)

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【課題】表面織物と裏面織物の裁縫線方向と裁縫線の間隔間に凹凸しわの模様が形成される自然繊維ラインキルティング織物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、キルティング原反が進行する方向に対して70〜85°にした対角線方向にミシン装置用支持台(51)を固定してミシン針(52a)を3〜4cm間隔に並んで配置したキルティング機を用い、上板の長さ方向にキルティング原反を通過させて裁縫線の間隔を5〜10mm間隔に裁縫することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正しい被縫製物の移動検出を可能とするミシンを提供する。
【解決手段】手送りにより移動される布に対し縫製を行うミシンにおいて、針板に沿って移動可能な被縫製物Kに対して上下動する縫い針2と、針板4の針穴4aにおける被縫製物Kの移動量を検出する布移動検出装置10と、針穴4aにおける被縫製物Kの移動量に応じて縫い針2の上下動のタイミングを制御する制御部20とを備え、布移動検出装置10は、針板の下に設けられたふたつのセンサ部11,12と、センサ部11,12によって検出された被縫製物Kの移動量から針穴4aにおける被縫製物Kの移動量を算出する演算部13を有する。 (もっと読む)


【課題】ピッチの揃った縫製結果を得る手助けをするミシンを提供する。
【解決手段】縫目形成開始から単位時間毎に移動量を検出して累積し、実移動量を算出する。目標ピッチとするための単位時間での目標移動量が算出され、縫目形成開始時点からの経過時間の目標移動量が累積される。実移動量/目標移動量で一致度合いKを算出し(S31)、0.9≦K≦1.1ならば(S32:YES)、中央のLEDを点灯する(S33)。1.2<Kならば(S32:NO,S34:YES,S35:YES)、一番右のLEDを点灯する(S36)。1.1<K≦1.2ならば(S32:NO,S34:YES,S35:NO)、右から2番目のLEDを点灯する(S37)。0.8≦K<0.9ならば(S34:NO,S38:YES)、左から2番目のLEDを点灯する(S39)。K<0.8ならば(S34:NO,S38:NO)、一番左のLEDを点灯する(S40)。 (もっと読む)


【解決手段】キルティングステーション7上でキルティング生地4の送り方向Xに対し直交する軸線方向へ針24a,26a,27aを並設した針支持体23,25を送り方向Xで複数組並べて配置し、各針支持体23,25の上下動に伴う各針24a,26a,27aの縫製運動により、キルティングステーション7上でキルティング生地4を送りながらキルティング生地4にキルティング加工を施す。各組の針支持体23,25は、各組ごとの駆動系M23,M25により、同時に上下方向Zへ運動し得るばかりでなく、単独で上下方向Zへ相対運動し得る。各組ごとの駆動系M23,M25においては、各組の針支持体23,25が駆動モータにより電磁クラッチを介して上下方向Zへ運動し得る。
【効果】各針支持体23,25の各針24a,26a,27aにおいて縫製運動の自由度を向上させることにより縫製可能なキルティングパターン範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーションでキルト縫製を行う際において、作業能率を低下させることなく、縫製再開時に加工布の縫製位置がずれるのを防止する。
【解決手段】 ミシンは、実用模様の縫製を行う第1モードと、フリーモーションでキルト縫製を行う第2モードと、縫製模様を選択することで第1モードと第2モードとを択一的に切換え可能な操作用タッチパネルとを備え、第1モードに切換えたとき、縫製の動作状態に関わらず押え足が下降して加工布を押える布押え位置を保持し、一方、第2モードに切換えたときは、縫製の動作中は押え足が加工布から所定小距離だけ上方へ上昇した小距離上昇位置を保持し、且つ縫製停止中は押え足が下降して布押え位置に移動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍ミシンにおいて、刺繍枠を用いて刺繍模様を形成できるだけでなく、刺繍枠を取外し、キャリッジに邪魔されることなくキルティング縫いを可能にすること。
【解決手段】 多針式刺繍ミシンに電源が投入されたときに、フットコントローラが制御装置に接続されていると、フリーモーションモードが設定され、キャリッジが脚柱部側の特定退避位置へ移動され(S21)、スタート/ストップキーが操作されると(S22〜S24)、ミシンモータが駆動される(S25)。このように、キャリッジが特定退避位置へ移動した状態で、ミシンモータが駆動されるので、作業者は作業テーブル上で、キャリッジに邪魔されることなく、キルティング生地を思いのままに移動させながら、キルティング縫いを行うことができる。 (もっと読む)


キルティングされた材料ウェブ(20)を裁断して、パネル内にキルティングパターン(32)を有するパネル(24)にする方法。キルティングされた材料ウェブのパネルの幅及び長さ内の所定位置で、材料ウェブにマーク(48)が付与され、このキルティングされた材料ウェブが、パネルに関して長手方向に移動される。キルティングされた材料ウェブを移動させている間にマークが検出され、コントローラ(219)が、このマークに関して、パネルの幅及び長さを画定する裁断装置の位置を決定する。その後、コントローラによって操作された裁断装置(120,150,152)が、パネルの幅及び長さに沿って、キルティングされたウェブ材料を裁断し、それによってキルティングされた材料ウェブからパネルを切り取る。
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【課題】フリーキルト縫いを行うための布押えであって、作業時における動作音が静粛であり、また縫製物の厚さに応じる縫製作業を行うことができると共に極めて簡単な構造としたミシンの自由押えにすること。
【解決手段】ミシンの押え棒に装着される押えホルダー部Aと、該押えホルダー部Aに対して上下方向に摺動自在に支持される摺動軸5と、該摺動軸5の下端に装着された押えCと、前記摺動軸5を前記押えホルダー部Aに対して常時下方に弾性付勢する弾性部材14とからなること。布表面からの前記押えCの高さ位置を調整する調整機構部Bが具備されてなること。 (もっと読む)


多針キルティング機械(10)および方法においては、個別駆動可能な2つのブリッジ(21,22)を使用し、各ブリッジは、選択的に駆動可能な複数のチェーンステッチ部材を備えている。材料(12)およびブリッジ(21,22)の一方または双方を、フレーム(11)に対して移動させることができる。制御スキームにより、連続な型模様や、互いに離間した複数の型模様や、互いに連結された様々な型模様や、360度にわたる型模様や、互いに近接配置された複数の型模様が、キルティングによって形成される。好ましくは、各ブリッジ(21,22)に関して、単一の駆動サーボモータ(35,36,45,46)が使用され、針駆動部とルーパ駆動部とは、差動伝達機構によって互いに位相差を有して駆動される。
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【課題】 縫製線による布地自体の変化を表示でき、キルティングの仕上がり状態を容易にイメージ可能なキルティングデータ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU22は、キルティングの布柄、布の厚さ、弾性材の厚さ、及びキルティングの縫製線が入力されて、プレビューボタンが選択された場合には、基本メッシュパターンを作成後、合計変形度を算出して、基本メッシュパターンをこの合計変形度に対応する変形度合いで該縫製線に沿って順次変形させると共に、この変形させたメッシュに隣接する各メッシュもその変形度合いに応じて変形させて変形メッシュパターンを作成する(S1〜S5)。そして、CPU22は、所定大きさで表示した布柄を変形メッシュパターンの対応する各メッシュに貼り付けて変形布画像データを作成し、該変形布画像データの上側に縫製線データを重ねてキルティング図柄として表示する(S6〜S7)。 (もっと読む)


ユーザが、作動可能なステッチヘッド(15)に対し、布地層の積層物(12)を、平面の台(14)を横断して自由に動かすことができるようにするためのキルティング装置である。この装置は、積層物の動きを検出してステッチヘッドの作動を制御する動き検出器(16)を含む。したがって、この装置は、ヘッドによるステッチストロークの発出を、手で調節されたキルト材料積層物の動きと同期させるよう機能する。これは、ユーザに、幅広い範囲の速度にわたって積層物を動かすこと、動きを意のままに開始または停止すること、および積層物を平面の台を横断するあらゆる方向に誘導することを自由にする。
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【課題】 1対の送りローラ間に展張された原反部分に対して刺繍縫いを行う場合、原反の蛇行や展張の弛みが起きないようにする。
【解決手段】 多針ミシンヘッド3と、釜土台5と、該多針ミシンヘッドの針位置を選択する色換え機構23とをミシンフレームに対して横(X)方向に移動可能に配備し、これらを一体的に横方向に移動させる横移動機構22,31を設ける。横方向に延びた前後一対の送りローラ52a,52b上において長尺の原反Nの刺繍領域を展張し、該送りローラ52a,52bの回転により該展張された原反を布長(Y)方向へ移送し、該送りローラ52a,52b上に展張された原反はX方向に動かず、多針ミシンヘッド3、釜土台5、色換え機構23を一体的にX方向に動かすことで、2次元的縫いパターンを実現する。 (もっと読む)


機械読取可能なファイルが、キルティングのためにその上にプリントされた一連のパネル(15)を有する材料(11)の層を作成するプリントラインの作業中に使用するために準備される。ファイルは、パネルがキルティングされる順序、キルティング中にパネルに生じる収縮の量、キルティングに続いて隣接するパネルの間に作製されるクロップの量のうちの1つまたは複数の情報を含む。このような情報は、プリントラインで材料上に配置され、好ましくはプリントされる。このような情報は、キルティングステーションでセンサ(22)によって読取可能である。センサは、情報を読み取り、キルタ(21)を情報に従ってキルティングするように制御する。収縮もまた補償され、適切なクロップがパネル間に作製される。プリンタ(14)が、機械読取可能なファイルから読み取られた情報によって部分的に制御される。機械読取可能なファイルからの情報の他のものは、プリントされる、もしくは材料上のレコードに配置される。
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選択的に動作可能なステッチ要素対(90)を有するブリッジ(21、22)が設けられる多針キルティング機械(10)および方法。材料またはブリッジ、あるいは両者が、枠台に対して移動可能である。連続型模様、個別型模様、連結多重型模様、360度型模様、緊密型模様をキルティングするための制御機構が設けられる。針プレートとルーパプレートとの間の材料通路を広い間隔として複数の小型押え金(158)が、1つまたは複数の針(132)にそれぞれ設けられている。タックシーケンス縫製時および縫製中の他の方向反転時に断続送出しと連続送出しとの組合せおよび送出しの移行が利用され、二重針ガードおよび糸デフレクタも使用される。
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ミシン(1)における針の運動を制御するための方法と装置は、手で移動可能な被縫製物(3)の可視の上面の運動を検出する検出装置(27)に基づく。ミシン(1)のステッチ構成は、被縫製物(3)の位置変化が検出されることによって、設定可能なステッチ長さと関連させて制御される。検出装置(27)は、全体的又は部分的に押さえフット(23)に統合することができる。
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