説明

Fターム[3B150EA07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の押え装置 (661) | 押え駆動機構 (75)

Fターム[3B150EA07]の下位に属するFターム

Fターム[3B150EA07]に分類される特許

21 - 40 / 64


【課題】皮革材又は合成樹脂材からなるシート状の飾り材を任意形状に裁断してこれを布地に縫い付ける飾り付け処理を簡易に実施する。
【解決手段】作業台100と、下側支持板106を張設された可動枠140と、枠体107の内方に上側支持板108を張設された支持面体101とを用意し、下側支持板106及び上側支持板108のそれぞれに透孔e1を形成し、上側支持板108の上面に飾り材wを固定すると共に支持面体110を可動枠140の定位置に固定した後、裁断装置110と可動枠140との作動により飾り材wに切込みを入れさせ、次に前記定位置に支持面体101を固定させ上側支持板108と下側支持板106とによって布材を挟み付けさせ、支持面体101を縫い付け位置に移動させ、この後、本縫いミシン120と可動枠140との作動により飾り材片を布地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】布を布台に平らに置くことを可能とし、縫製品質の低下を防止すること。
【解決手段】縫製の対象となる布が載置される布台2と、上端が布台の上面よりも低くなる位置で当該布台に設けられた取付台4と、取付台に対して回転自在に連結される押さえ腕5と、押さえ腕の先端部に設けられ、布台に載置された布を上方から押さえつける布押さえ6と、布台の下方に設けられ、押さえ腕を回転させる動力が伝達される動力伝達部材7と、動力伝達部材に係合し、押さえ腕に固定されるとともに取付台に回転自在に設けられた連結部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】布押え部材の無駄な駆動を防止して振動と騒音を減少させることができる、刺繍ミシンの布押え部材駆動転換構造を提供する。
【解決手段】一側に前記布押え部材駆動リンクが回動可能に連結され、前記針棒ガイド軸が貫通するガイド部材と、前記ガイド部材の内側に設けられ、前記針棒ガイド軸の外周面上に設置されるバネ連結部材と、前記バネ連結部材の外周部上に取り付けられる弾性部材と、前記ガイド部材の内側に前記針棒ガイド軸を中心として回動可能に設けられ、前記布押え部材高さ調節手段および前記弾性部材によって左右所定の角度範囲内で回動する回動部材とを含む、刺繍ミシンの布押え部材駆動転換構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き締め、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができる刺繍方法を提供する。
【解決手段】 刺繍ミシンのニップル9に布押え10を取り付け、布押え10の針通過穴11より上側に案内穴12を設ける。ボビン13を案内穴12と同じ向きとなるようにスリーブ4に取り付ける。ボビン13から繰り出した紐Cを案内穴12に通した後に、カップ部10aの内側から針通過穴11に通し、生地Wから略直角に起こした状態で上糸Aに添わせる。布押え10とボビン13を針棒の軸線周りで回転し、紐Cを上糸Aに巻き付け、生地Wに縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】最適な押圧力を被縫製物に与える布押え装置を提供する。
【解決手段】ミシンの布押え装置10は、被縫製物を押圧することで保持する布押え21を備えた布押え機構20と、内部にエンコーダを備えたステッピングモータ13と、ステッピングモータの駆動力を布押え機構に伝達する動力伝達機構50と、ステッピングモータ13を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、布押えが被縫製物に加える押圧力の設定値を記憶する記憶部と、制御装置によって設定されたステッピングモータの予定パルス位相とエンコーダによって出力された実際の位相から押圧力を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 布押えによる布押え用に1つの複動型のエアシリンダを設け、低コストで且つ構成が簡単な布押え装置を実現できるようにすることである。
【解決手段】 縫製開始に先立って、布押えが待機位置のときに加工布を送り板の上側にセットして布押えスイッチが操作されると、第1電磁切換弁15と第2電磁切換弁16とが供給状態に切換え制御される。押圧エアシリンダ11,12において、ヘッド側作動室11c,12cからピストン11b,12bに作用する進出駆動力の方がロッド側作動室11d,12dからピストン11b,12bに作用する退入駆動力よりも幾分大きくなり、ロッド11a,12aが徐々に進出して布押えが徐々に下降する。このように布押えの下降途中で、板バネ部材の前端が布押えのバネ受け部に当接し、板バネ部材のバネ力により布押えは押圧直前位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】常に、ボタン保持部材を所定の位置に支承することができ、作業者のボタン挟持部に対するボタンのセット作業を簡便なものとすることのできるボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】押え上げフック26および係合フック24cにそれぞれ平面視において押え上げレバー25の長手方向とそれに直交する方向とに相互に延在して係合する延在部26b、24c2を形成するとともに、前記押え上げレバー25の長手方向に延在することとなる延在部26b(24c2)の先端を傾斜延在部26bb(24c2)として形成し、ボタン保持部材24が上昇位置に移動したときに、傾斜延在部26bb(24c2)が他方の延在部24c2(26b)に対して先端面を当接させて係合するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 布押え部材のストロークおよび下死点の変更、並びに布押え部材の移動軌跡の生成を自由に行うことができる刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 駆動力を提供する上軸が備えられたミシンアーム102と、前記ミシンアーム102の前面部から左右方向に移動可能に組み立てられる針棒支持ケース134と、前記針棒支持ケース134に設置され、下端に備えられた針を前記上軸の回転駆動力によって上下方向に移動させる針棒132と、前記針棒支持ケース134に備えられ、上下方向に移動可能に設置される布押え部材128とを含んでなる刺繍ミシンにおいて、前記針棒132と前記布押え部材128とが独立したそれぞれの駆動機構を介して作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】一つの刺繍ミシンでコード付けと千鳥縫いを連続的に縫製することができるものであっても、コード付けと千鳥縫いとを手間なく早く選択的に切替えて縫製できる刺繍ミシンを提供しようとする。
【解決手段】連係手段を連係状態にすることにより、布押えを布押え昇降機構を用いて上下動させると共に、方向出し回動機構を用いて方向出しに必要な範囲を回動させ、ガイド部材をガイド駆動手段によって方向出しに必要な範囲を往復回動させるようにし、連係手段を遮断状態にすることにより、布押えを布押え昇降機構を用いて上下動させると共に、方向出し回動機構を用いて方向出しに必要な範囲を回動させ、ガイド部材をガイド駆動手段によって千鳥振りに必要な範囲を往復回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】縫製終了後、刺繍枠を移動させる場合、布押えを退避位置に上昇させると同時に、全ての千鳥ガイド部材をも共に引き連れて退避位置に移動させて、縫製終了から刺繍枠を移動させるまでの時間を短くできる刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】布押えには係合爪を設け、上下部材には係合爪と係合させる為に布押えの側に向けて長孔を貫通した状態で突出させた係止部を設け、千鳥ガイド部材は上下部材に止着し、方向出し回動機構を利用して布押えを回動させることによって、係合爪を係止部と上下方向に重合する位置に移動させ、その重合位置で布押えを布押え昇降機構を用いて退避位置に上昇させることにより、布押えの下方に刺繍枠を移動させる為の空間を作り、同時に係合爪を係止部に係合させて、布押えと共に上下部材を介して千鳥ガイド部材をも共に引き連れて上昇させ、千鳥ガイド部材の下に空間を作るようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、騒音及び振動の発生を減少させることができる刺繍ミシンのミシンアーム構造を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、上軸20の回転駆動力を利用して針棒及び布押え部材50を各々昇・下降させる針棒昇・下降駆動部及び布押え部材昇・下降駆動部が内設された刺繍ミシンのミシンアーム構造であって、前記針棒昇・下降駆動部の駆動により前記上軸20に加えられる針棒駆動反力と、前記布押え部材昇・下降駆動部の駆動により前記上軸20に加えられる布押え部材駆動反力が、相互反対方向に作用するように構成されて、前記上軸20に加えられる反力の大きさを相互相殺させる。 (もっと読む)


【課題】布材押え部材の高さ調整が可能であり、縫製物または縫製枠の交換の際、交換作業を容易に行うことができる刺繍ミシンの布材押え部材昇降装置を提供する。
【解決手段】駆動力を提供する上軸を備えたミシンアームと、前記上軸の外周面に装着された布材押え部材駆動カムと、前記布材押え部材駆動カムに結合されて揺動する伝動部材と、前記伝動部材に連結され、所定の回動点を中心に上下方向に回動する布材押え部材駆動レバーと、前記布材押え部材駆動レバーの回動量によって針棒ガイド軸に沿って往復移動しながら前記布材押え部材を上下方向に昇降させる布材押え部材駆動体とを含んでなる刺繍ミシンの布材押え部材昇降装置であって、前記布材押え部材駆動レバーの回動点を変位させて前記布材押え部材の高さを調整する布材押え部材高さ調節装置をさらに含んでなる。 (もっと読む)


【課題】送りピッチのばらつきによる縫製の乱れを事前に防止すること。
【解決手段】ミシン10は、針上下動機構と、押さえ棒の下端に装着される押さえ体と、被縫製物の保持を行う押さえ枠と、押さえ体に対する押さえ枠の送り方向に沿った送り量を検出する送り量検出手段24と、送り歯と送りモータ48とを有する送り機構と、送り機構による一針毎又は所定の針数毎の必要最低限の基準送り量を記憶する基準送り量記憶手段32と、送り量検出手段により検出された送り量が基準送り量記憶手段に記憶された基準送り量以下であるか否かを判断する送り量判断手段3と、送り量判断手段により、送り量が基準送り量以下であると判断された場合に、ミシンモータ44及び送りモータの駆動を停止させる駆動停止手段3と、駆動停止手段によりミシンモータ及び送りモータの駆動が停止した際に送り量が不足している旨を報知する報知手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッドにおける針棒と布押えを動作させての縫製中、少なくとも1つのヘッドについて縫製を失敗した場合、失敗したヘッドについての布押えを他のヘッドにおける布押えの方向出しの為の動作を続ける為に止めなくても、作業員に対する加害を排除することができる安全な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】内径が上記布押えを収納した状態で布押えの回動を許容する寸法に構成した筒状の安全筒を、退避位置に上昇させた布押えが取り囲み状態になる上方位置に配置させた。 (もっと読む)


【課題】 紐状素材の折り重なりが一定の状態で安定して縫い付けられるようにする。紐状素材を送り出す部材が既に縫い付けられた紐状素材に引掛ることがないようにする。
【解決手段】 刺繍データに基づく布地の移動方向に応じて回転体(13)を回転制御し、針元への紐状素材(A)の案内方向が適正となるようにガイド機構の向きを変更しつつ、紐状素材を被縫製物に縫い付ける。ひだ縫い機構(N)は、ガイド機構によって案内される前記紐状素材(A)を支承する支承部材(24)と、前記支承部材に対して変位し、前記支承部材に支承された前記紐状素材を針元位置の方へと送り出す送出し部材(35)とを備える。送出し部材(35)の送出し動作によって前記紐状素材が折り重なった状態で針元位置へと案内される。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導くための上位置案内部31と下位置Lに導くための下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50の正転時のみ上軸8に回転力を伝達する第一ワンウェイクラッチ機構70と、ミシンモータ50の逆転時のみ円筒カム30に回転力を伝達する第二ワンウェイクラッチ機構80と、ミシンモータ50に逆転駆動の開始を入力するための押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じてミシンモータ50を駆動させカム位置検出センサ100からの検出信号に基づき押さえ足11を昇降させる制御部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上糸保持機構を別途設けずに、縫製開始時に上糸端部が加工布の下側へ抜け出すことを、布押えの上下駆動装置を用いた簡単な構成により確実に防止し、1針目から縫目を形成できるようにする。
【解決手段】布押え上下駆動装置10に布押え上下動位置変更機構13を設け、そのアクチュエータを制御して、縫製動作に同期して上下に移動する布押え6の上下動範囲を、縫製開始から所定針数を縫う間、下方へ変更することで布押えで上糸端部を針板と加工布に押圧すると共に、その後は布押えを通常縫製位置へ切換える布押え制御手段を設けた。縫製開始直後、布押え6は針板上面に押圧されるため、縫針9の目孔から延びる上糸15の端部を針板2a上の加工布Wに押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】目標とするピッチで安定した送りを行う。
【解決手段】ミシンの押さえ棒の下端に着脱可能に装着される押さえ体21と、押さえ体により布送り方向に沿って移動自在に支持される押さえ枠22と、押さえ体に対する押さえ枠の位置又は送り量を検出する送り検出手段24とを備えたボタンホール縫い装置2をミシンの押さえ棒に装備して、布地と押さえ枠とを送る送り歯と送りモータとを備える送り機構と、毎針ごとに目標位置又は目標送り量と送り検出手段により求められた検出位置又は検出送り量との誤差を求めて記憶する記憶部32と、毎針ごとに直前までの蓄積された複数針分の誤差から補正値を定め、当該補正値により布送り量を補正して送りモータを駆動する制御を行う送り制御装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製対象布を押える間欠押えを適切な設定位置に設定するミシン及び、当該ミシンに用いられるミシンプログラムを提供すること。
【解決手段】縫製データを記憶したRAMから縫製データを順に読み出し(S22)、縫製データに含まれる縫製順序が最初のステッチデータに基づき縫製する際の間欠押えの使用位置の高さが、縫製データに含まれる間欠押えデータにより指示されていると判断された場合に(S22:Yes)、間欠押え上下駆動装置を駆動させ、間欠押えの設定位置を、待機位置から、間欠押えデータにより指示される高さの使用位置に切り替える(S23)。続いてスタートペダルがONされていると判断されると(S30:Yes)、縫製データが順に読み込まれ(S50)、縫製データに包含されるステッチデータに基づき(S60:Yes)、縫製対象布に縫目が形成される(S62)。 (もっと読む)


21 - 40 / 64