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Fターム[3B150JA07]の内容

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Fターム[3B150JA07]に分類される特許

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【課題】より良好なかがり縫いを行える穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】
穴かがりミシン10は、ベッド部12と、縦胴部17と、アーム部14とからなるミシンフレームと、ベッド部の上部に設けられ、その上面に縫製物を載置して該縫製物を送る送り台13と、アーム部の先端部に上下方向に沿って設けられ、下端部に縫い針18を有し上下動する針棒11と、開閉可能に設けられて上糸を把持可能な上糸掴み部51と、当該上糸掴み部の開閉を切り替えるクランプシリンダ65及び電磁弁68とを有する上糸掴み装置50と、上糸掴み部51の糸掴み52の右側側面に固定されて設けられその弾性によって上糸端部を保持可能な糸切り保持板69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製中の芯紐を安定させて、縫い目からのはみ出しや縫製中の詰まりを防止し、芯紐入りの鳩目縫いを美しく縫製する。
【解決手段】ボタン径から必要な縫製長さを算出すると共に、算出した縫製長さのボタンホール縫いを行う制御手段を備え、ボタンホール縫い目の形成の際に、当該ボタンホール縫い目を補強する芯紐Tをボタンホール縫い目の形成と共に被縫製物Cに縫いつけるミシンは、折り曲げられた芯紐Tの折曲部T1を保持する芯紐保持部Nと、押さえ枠22に形成され、折り曲げられた芯紐の各端部側を係止する芯紐係止部22dと、を備え、制御手段は、芯紐保持部で芯紐の折曲部を保持すると共に芯紐係止部で折り曲げられた芯紐の各端部側を係止した状態で、折曲部に最初に針落ちさせて被縫製物に鳩目ボタンホール縫い目を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で帯状物の切断端部を短くすることができる帯状物の縫着方法を提供する。
【解決手段】袋状生地70の開口周縁部71に伸縮性の帯状物Tを供給ローラ50,51対によって供給しながら開口周縁部71に帯状物Tを緊張状態で縫着する。縫着位置が開口周縁部71における帯状物Tの縫着終端部Tsに達したとき、前記帯状物Tの供給を停止した後、帯状物Tに供給方向と反対方向の引張り力を付与し、縫着終端部Tsの近傍で帯状物Tを切断する。 (もっと読む)


【課題】天秤の上下動ストロークを、予め設定した上下動ストロークに変更可能にすること、好ましくは縫製動作中に縫製条件に応じて天秤ストロークを調整可能にすること。
【解決手段】天秤支え軸18を偏心軸とし、この天秤支え軸18を回転駆動させて偏心軸中心位置を変更させるステッピングモータ28を設け、天秤16の上下動ストロークを変更可能に構成する。加工布の布厚、上軸2の回転速度、縫製データ、縫製開始からの針数、縫製終了前の針数に応じて夫々設定された天秤16の上下動ストロークのデータテーブルに基づいて、縫製動作中に、ステッピングモータ28を駆動制御し天秤16の上下動ストロークを変更する。 (もっと読む)


【課題】縫い糸を適切な長さに切断すること。
【解決手段】ミシンの糸切り装置(100)は、待機位置と前進位置との間を移動する第1糸捕捉部材(110)と、第1糸捕捉部材を待機位置と前進位置に案内するガイド溝(252)と、固定刃(150)と、針孔と第1糸捕捉部材との間に架け渡された縫い糸を捕捉して、固定刃と協働して縫い糸を切断する第2糸捕捉部材(120)と、第1糸捕捉部材の捕捉動作の後、第2糸捕捉部材を駆動させる動作装置と、を備え、ガイド溝(252)は、第1糸捕捉部材を前進位置から捕捉位置に向けて案内する第1案内部(252b)と、第1案内部に連続して形成され、第1糸捕捉部材を待機位置に向けて案内すると共に、第1案内部を基準に、第2糸捕捉部材側から離間する方向に形成された第2案内部(252a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設定された縫目ピッチでフリーモーション縫いを行うことができると共に、ユーザが自分の技能に合わせて設定した縫製速度で、加工布の送りを適正に行うことができるミシンを提供する。
【解決手段】フリーモーション縫いにおいて、移動量ΔPと設定された縫目ピッチpとが比較され、移動台11の移動量ΔPが縫目ピッチp以上と判断した場合(ステップS23:Yes)に、X軸ブレーキモータ及びY軸ブレーキモータが同時に回転不能に制御される(ステップS24)。これにより、加工布を適正な送り出し量で移動させることができ、縫目のピッチ幅を揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】上糸及び下糸の切断後の加工布側の糸残量を短くできるようにする。
【解決手段】糸切り装置12は、各先端部に第1糸捕捉部を有する2つの単位糸捕捉部材33A、33Bからなり往復移動可能に支持された第1糸捕捉体33と、この第1糸捕捉体33が移動する軌跡より針孔9a側に外れた位置に配置される切断刃46と、第1糸捕捉体33の第1糸捕捉部35で捕捉した上糸及び下糸を、前記第1糸捕捉体33の復動途中で捕捉して前記切断刃46と協動して切断する第2糸捕捉体38と、前記第1糸捕捉体33及び第2糸捕捉体38を駆動する駆動装置52とを備え、第2糸捕捉体38が、第1糸捕捉体33で捕捉した上糸及び下糸を捕捉する際、該第1糸捕捉体33の2つの単位保持部材33A、33Bの夫々の先端部が、該第1糸捕捉体33の移動方向と交差する方向へ所定量離間するように移動する構成である。 (もっと読む)


【課題】上糸及び下糸の切断後の加工布側の糸残量を短くできるようにする。
【解決手段】糸切り装置12は、先端部に第1糸捕捉部35を有し、往復移動可能に支持された第1糸捕捉体33と、この第1糸捕捉体33が移動する軌跡より針孔9a側に外れた位置に配置される切断刃46と、前記第1糸捕捉体33の第1糸捕捉部35で捕捉した上糸及び下糸を、前記第1糸捕捉体33の復動途中で捕捉して前記切断刃46と協動して切断する第2糸捕捉体38と、前記第1糸捕捉体33及び第2糸捕捉体38を駆動する駆動装置52とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】不用意にスイッチの操作がされることを防止することができながらもスイッチの操作を行う際にはその操作を容易に行うこと。
【解決手段】ミシン1の駆動部の起動に関する複数のスイッチがミシン本体13の所定位置に設けられたミシンにおいて、ミシン本体に着脱自在に設けられ、複数の操作部22,23,24を有し、ミシン本体への装着時に操作部への操作によりミシン本体側のスイッチを切り替え可能な筐体7と、ミシン本体に設けられ、ミシン本体への筐体の装着の有無を検出する筐体検出手段と、筐体検出手段によりミシン本体に筐体が装着されていることを検出したときに、スイッチの切り替え操作を有効とする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する刺繍模様の縫製場所を容易に設定して縫製を行うことが可能なミシンを提供する。
【解決手段】刺繍模様の縫製を行う加工布に対して、配置位置及び配置角度が認識可能な標識がユーザにより貼付される。次に、ミシンのイメージセンサが加工布を撮影し(S15:YES)、あらかじめユーザにより特定されている標識の貼付領域について、標識の認識処理が実行される(S19)。標識が認識された場合は(S20:YES)、特定した標識の配置位置と配置角度とに基づいて、刺繍模様の座標情報を変換し(S21)、刺繍模様の縫製場所を特定する。そして、特定した縫製場所が加工布を保持する刺繍枠の縫製エリアからはみ出さないことを確認し(S23:NO)、刺繍模様の縫製が実行される。 (もっと読む)


【課題】布移動機構の動作に遅れを生じさせないミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、針棒と、上下動機構と、ミシンモータ41と、布移動機構と、布移動機構を駆動するX軸モータ21及びY軸モータ23と、X軸モータの回転角度を検出するX軸エンコーダ22と、Y軸モータの回転角度を検出するY軸エンコーダ24と、X軸モータ21及びY軸モータ23のフィードバック制御を行うメイン制御コントローラ10と、ミシンモータ41の制御を行うミシンモータ速度制御コントローラ30とを備え、メイン制御コントローラ10はX軸モータ21の必要トルクT2及びY軸モータ23の必要トルクT3に応じてミシンモータ41の指令速度V1を加減算する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成とならずかつコストアップも抑えられて、ガタつきがなく高速でかつ精度よくジグザグ縫いができるミシンの針棒搖動機構を提供する。
【解決手段】本発明のミシンの針棒搖動機構は、針棒21と、針棒21を上下可能に保持する針棒腕22と、針棒腕22に一端が保持されるリンク7と、リンク7の他端に連接しリンク7を介して針棒21を左右方向に搖動させるモータ8と、針棒21が搖動する左右方向の一方向に針棒腕22およびリンク7を付勢する付勢部材24と、付勢部材24による付勢力に対抗する他方向に針棒腕22およびリンク7を付勢する補助付勢部材9と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玉布の生地厚に関らず好適に機能する玉縁縫いミシンの玉布押さえ機構を提供する。
【解決手段】玉布押さえ機構20は、水平板22aと垂直板22bとを有するバインダー22と、アーム25aによって回動可能に設けられて水平板22aの上面に対して昇降可能な生地ガイド23と、生地ガイド23を昇降させるパルスモータ25bと、パルスモータ25bの回転角度を検出することで生地ガイド23の昇降位置を検出するエンコーダ25cと、生地ガイド回動角度制御プログラム62aを実行することでパルスモータ25bの回転角度を制御するCPU61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】芯糸の抜けを抑止する縫いを行う。
【解決手段】針棒を上下動させる上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、針棒との協働により加工布に縫い目を形成するルーパ機構40と、加工布を水平面に沿って移動させる移動機構70と、芯糸の端部を針振り縫い目の間に案内する芯糸案内手段90と、ボタン穴かがり縫い目を形成するための縫製データを記憶する記憶手段107と、縫製データに基づいてボタン穴の周囲に穴かがり縫い目を形成する制御を行う制御手段100とを備えている。
そして、制御手段は、縫い開始端部に、針棒の針振り幅又は前記ボタン穴に沿った縫いピッチの少なくともいずれか一方を他の縫い区間よりも狭くして縫いを行う芯糸保持区間Hを形成する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】糸張力調整機構と糸張力微調整機構との連動・非連動を任意に選択すること。
【解決手段】複数の糸を用いて縫製を行うミシンにおける各糸の糸張力を一つの駆動源の駆動又は手動操作により同時に調整する糸張力調整機構10と、各糸の張力を手動操作で個別に微調節する糸張力微調整機構30と、糸張力微調整機構により各糸に付与した張力を基準値に復帰させるリセット機構50と、を備えるミシンの糸調子装置1において、糸張力調整機構のみで各糸に張力を付与する動作と、糸張力調整機構の動作時に当該糸張力調整機構の動作に連動して糸張力微調整機構による各糸の張力をリセット機構により基準値に復帰させる動作と、を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】縫製中に縫製物におけおる縫製箇所の厚みが変化した場合であっても、中押さえの下死点における針板からの高さ位置を調節することにより、ミシン主軸に過度の負荷が加わってしまうのを防止するとともに、縫製不良が発生してしまうのを防止する。
【解決手段】 中押さえ6を所望の前記高さ位置に下降させるために高さ調節モータ52が出力する初期出力値によって中押さえ6を下降させ、中押さえ6により縫製物を押さえつけた結果、高さ調節モータ52が実際に出力した現実出力値と初期出力値とを比較し、現実出力値と初期出力値との偏差が予め決定されている基準値を超えた場合には、偏差が基準値となるように高さ調節モータ52の出力値を修正し、修正した出力値に基づいて中押さえ6を下降させることにより、中押さえ6の高さ位置を調節する制御を行う制御手段55を有する。 (もっと読む)


【課題】リセット機構を駆動させるときの駆動トルクの増大を抑制すること。
【解決手段】複数の糸を用いて縫製を行うミシンにおける各糸の糸張力を一つの駆動源の駆動又は手動操作により同時に調整し、各糸毎に設けられた糸張力調整機構10と、各糸毎に設けられ、各糸の張力を手動操作で個別に微調節する糸張力微調整機構30と、各糸毎に設けられ、糸張力微調整機構により各糸に付与した張力を糸張力調整機構に連動させて基準値に復帰させるリセット機構50と、を備えるミシンの糸調子装置1において、リセット機構は、それぞれの糸の張力を基準値に復帰させるタイミングをずらして各糸の張力を基準値に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ベルトループの繰出し不良や使い果たしを判断することで、縫い付け不良を防止する。
【解決手段】ベルトループ供給装置13は、ステッピングモータ44を駆動源としてテープ材Tを所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段37と、繰出し手段37によるテープ材Tの繰出しに負荷を与える付勢手段60と、ステッピングモータ44の実回転量を検出するロータリーエンコーダ65と、繰出し手段37に接離可能とされ、接近してテープ材Tの先端を挟持し、当該先端を挟持したまま離間して所定の経路の終端までテープ材Tを引き出す引出し手段38と、テープ材Tを所定の長さに切断する切断手段34と、引出し手段38により引き出されたテープ材Tを把持し、切断手段34により切断されたテープ材Tの両端を折り曲げてミシン本体12に供給するループ供給手段35と、繰出し手段37の駆動を制御する制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センターメスの摺動音を減少させること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目の本縫い部P1,Q1の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、二本の縫い目P,Qの布送り方向下流側に位置する一方の縫い目Qの本縫い部Q1に連続するバックタック縫い部Q2の縫い目を形成し、次に、バックタック縫い部Q2の縫い目の開始位置まで布を布送り方向下流側に向けて空送りし、次に、二本の縫い目の布送り方向上流側に位置する他方の縫い目Pの本縫い部P1に連続する本縫い部P2の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、他方の縫い目Pの本縫い部P2に連続するバックタック縫い部P3の縫い目を形成し、かつ、布の空送りの際にセンターメスの昇降速度を減速させるように主軸モータ、片針停止機構、大押さえ機構及びメスモータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】布に対する平テープの縫付け過程において、次々と形成される各絡み部相互間に夫々形成される立体的な膨ら部の両端は丸みを帯びて柔らかな模様を醸し出すようにする。
【解決手段】平テープを刺繍枠移動寸法よりも過剰に供給して各前段の絡み部と次段の絡み部との間に平テープの弛み部を形成する工程にあっては、平テープの向きを縫い進み方向ラインに対して左側斜め方向に向け、縫い進み方向ラインより右側に平テープの右端側を左端側に比較して大きく円弧状に張出させた状態の弛み部を形成する工程と、平テープの向きを縫い進み方向ラインに対して右側斜め方向に向け、縫い進み方向ラインより左側に平テープの左端側を右端側に比較して大きく円弧状に張出させた状態の弛み部を形成する工程とを交互に繰り返し、平テープの縫い進み方向ラインの左右に対して、交互に大きな花びら状の丸みが形成されるようにしながらテープを縫付けるようにする。 (もっと読む)


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