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Fターム[3B150JA07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 駆動 (2,746) | モータ (1,076) | モータの種類 (409) | パルスモータ (364)

Fターム[3B150JA07]に分類される特許

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【課題】練習の縫製を行った後に本番の縫製を行うミシンを提供する。
【解決手段】縫製開始スイッチが押下されると縫製処理が行われる。まず縫製準備が行われ(S21)、縫製停止スイッチが操作されず(S22:NO)、練習モードである場合(S23:YES)、合計針数Sが0であるか否かにより記録が行われていないかの判断が行われる。合計針数Sが0で縫目がまだ記録されていなければ(S24:YES)、記憶縫製制御処理が行われる(S25)。繰り返しS22〜S25の処理が行われ、縫目履歴テーブルに縫目の座標情報が記憶される。そして、縫製停止スイッチが押下されたら(S22:YES)、縫製停止の処理が行われる(S31〜S36)。また、合計針数Sが0でなければ縫目の記録が行われているので(S24:NO)、履歴再生縫製制御処理が行われる(S26)。繰り返しS22〜S24,S26の処理が行われ、記録された縫目が再現される。 (もっと読む)


【課題】ピッチの揃った縫製結果を得る手助けをするミシンを提供する。
【解決手段】縫目形成開始から単位時間毎に移動量を検出して累積し、実移動量を算出する。目標ピッチとするための単位時間での目標移動量が算出され、縫目形成開始時点からの経過時間の目標移動量が累積される。実移動量/目標移動量で一致度合いKを算出し(S31)、0.9≦K≦1.1ならば(S32:YES)、中央のLEDを点灯する(S33)。1.2<Kならば(S32:NO,S34:YES,S35:YES)、一番右のLEDを点灯する(S36)。1.1<K≦1.2ならば(S32:NO,S34:YES,S35:NO)、右から2番目のLEDを点灯する(S37)。0.8≦K<0.9ならば(S34:NO,S38:YES)、左から2番目のLEDを点灯する(S39)。K<0.8ならば(S34:NO,S38:NO)、一番左のLEDを点灯する(S40)。 (もっと読む)


【課題】キャリッジによる刺繍枠の支持力を強固にし、キャリッジに対する刺繍枠のがたつきを抑制すること。
【解決手段】外枠と内枠を有する刺繍枠50と、ミシンベッドの上面において一方向に往復移動可能に支持されたキャリッジに設けられた支持部62と、刺繍枠に設けられ、支持部に着脱自在に装着される装着部53と、を備える刺繍枠の支持機構100において、装着部は、支持部との接触部位に少なくとも一つのテーパ部53a,53bを有し、支持部は、装着部が嵌め込まれる嵌込部70aが形成された土台部70と、少なくとも一つのテーパ部53bの全面にわたって当接するテーパ面71aが形成され、テーパ部に対して接離可能な爪部71と、爪部をテーパ部に接近する方向に付勢する付勢部と、爪部をテーパ部から離間する方向に移動させるレバー部73と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 糸払い時に生じる生地と上糸との摩擦抵抗に応じた適切な駆動力で糸払い機構の駆動源を駆動させ、縫製終了時の糸払いを確実に実行することができる電動式ミシンを提供する。
【解決手段】 制御部100は、ワイパー61の揺動時にパルスモータ65にかかる回転負荷を監視し、適宜、パルスモータ65の駆動を、低トルクで高速駆動する高速糸払いモードから、高トルクで低速駆動する低速糸払いモードへ切換える機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 縫針を左針落ち位置と右針落ち位置とに針振りさせながら縫製する場合に、確実に目飛びを防止できるようにすること。
【解決手段】 上軸プーリ42aとこれにスプライン結合された上軸用カム体47とが上軸23に外装され、上軸23を挿通した伝達ピン46が上軸用カム体47に形成された傾斜状のカム溝49に係合している。位相変更モータ55に固着した作動レバー56の先端部に固着した係合ピン54が上軸用カム体47の環状溝53に係合している。縫針が右針落ち位置NRのときであって右側出会いタイミングに際して、位相変更モータ55の駆動で作動レバー56が左方へ揺動して上軸用カム体47が左方に移動するので、ベルト伝動機構43を介して、上軸23の回転位相に対する下軸41の回転位相が遅くなり、右側出会いタイミングが遅れ側へ調整される。 (もっと読む)


【課題】糸駒が備える無線タグが記憶する上糸情報と、下糸ボビンが有する無線タグが記憶する下糸情報とに基づいて、糸調子を自動調整するミシンおよびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のミシンの自動糸調子制御では、縫製対象となる模様ごとに予め設定された上糸張力値に基づいて、選択された模様の上糸張力デフォルト値Mを設定する(S21)。次いで、選択された模様と上糸情報リーダによって糸駒の無線タグから読み取られた上糸の種類とに基づいて、上糸情報に基づく補正係数Pを設定する(S22)。さらに、下糸情報リーダによってボビンの無線タグから読み取られた下糸の種類に基づいて、下糸情報に基づく補正係数Sを設定する(S23)。そして、設定された補正係数P、Sを用いて、上糸張力デフォルト値Mを補正し(S24)、補正後の上糸張力値Xに基づいて、糸調子調整用パルスモータを制御する(S25)。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】良好にコーナー切れ目を形成する。
【解決手段】二本の直線縫い目の端部と直線切れ目の端部との間にコーナー切れ目を形成可能であって直線切れ目の両端部にそれぞれ設けられたコーナーメス機構100A,100Bと、コーナー切れ目の前記直線縫い目又は直線切れ目に対する布送り方向と直交する方向における位置を決定するための情報を入力する直交方向位置入力手段とを備え、各コーナーメス機構はコーナーメスを横方向に移動させる位置決めモータ121を有し、コーナーメスの直線切れ目側の一端部が直線切れ目に対して前記設定距離となるように位置決めモータを制御する制御手段80を有している。 (もっと読む)


【課題】原点復帰するまでの時間を短縮化することで、ユーザビリティを向上させる。
【解決手段】このミシンには、縫製物を保持してX−Y方向に移動させる保持台と、保持台を移動させるためのステッピングモータと、保持台が原点位置あるか否かを検出するセンサと、センサの検出結果に基づいてステッピングモータを制御する制御部と、原点検索後の保持台の移動に対するステッピングモータの駆動パルス数をカウントするカウンタとが備えられている。制御部は、原点検索時になると、ステッピングモータを所定時間駆動させて自起動周波数から、自起動周波数を超える周波数まで加速させた後に、カウンタのカウント値が0となるまで、自起動周波数を超える周波数でステッピングモータを駆動させてから、センサが保持台を検出するまで自起動周波数でステッピングモータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】一つの刺繍ミシンでコード付けと千鳥縫いを連続的に縫製することができるものであっても、コード付けと千鳥縫いとを手間なく早く選択的に切替えて縫製できる刺繍ミシンを提供しようとする。
【解決手段】連係手段を連係状態にすることにより、布押えを布押え昇降機構を用いて上下動させると共に、方向出し回動機構を用いて方向出しに必要な範囲を回動させ、ガイド部材をガイド駆動手段によって方向出しに必要な範囲を往復回動させるようにし、連係手段を遮断状態にすることにより、布押えを布押え昇降機構を用いて上下動させると共に、方向出し回動機構を用いて方向出しに必要な範囲を回動させ、ガイド部材をガイド駆動手段によって千鳥振りに必要な範囲を往復回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】中釜のガタつきがあっても、簡易な構成で下糸の張力を調整すること。
【解決手段】ボビンケース13の外周に設けられ、下糸をボビンケースの外周面とで挟み込んで下糸に張力を付与する下糸張力付与部2と、下糸張力付与部が下糸に付与する張力を調整する張力調整ネジ3と、張力調整ネジを回転させるように張力調整ネジに対して係合可能に形成された係合部4と、係合部を張力調整ネジに係合する係合位置とこの係合位置から隔離する待機位置とに進退可能とする移動手段6と、係合部の張力調整ネジへの係合時に、係合部を回転させる回転駆動手段5と、を備えた下糸張力調整装置1において、係合部が張力調整ネジに接近して係合する前に、中釜12とボビンケースのうち少なくとも一方に当接して中釜とボビンケースのうち少なくとも一方を回転方向に向けて押さえ付ける押さえ付け機構8を設けた。 (もっと読む)


【課題】送りピッチのばらつきによる縫製の乱れを事前に防止すること。
【解決手段】ミシン10は、針上下動機構と、押さえ棒の下端に装着される押さえ体と、被縫製物の保持を行う押さえ枠と、押さえ体に対する押さえ枠の送り方向に沿った送り量を検出する送り量検出手段24と、送り歯と送りモータ48とを有する送り機構と、送り機構による一針毎又は所定の針数毎の必要最低限の基準送り量を記憶する基準送り量記憶手段32と、送り量検出手段により検出された送り量が基準送り量記憶手段に記憶された基準送り量以下であるか否かを判断する送り量判断手段3と、送り量判断手段により、送り量が基準送り量以下であると判断された場合に、ミシンモータ44及び送りモータの駆動を停止させる駆動停止手段3と、駆動停止手段によりミシンモータ及び送りモータの駆動が停止した際に送り量が不足している旨を報知する報知手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッドにおける針棒と布押えを動作させての縫製中、少なくとも1つのヘッドについて縫製を失敗した場合、失敗したヘッドについての布押えを他のヘッドにおける布押えの方向出しの為の動作を続ける為に止めなくても、作業員に対する加害を排除することができる安全な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】内径が上記布押えを収納した状態で布押えの回動を許容する寸法に構成した筒状の安全筒を、退避位置に上昇させた布押えが取り囲み状態になる上方位置に配置させた。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫いと実用縫いとの切り替え時の手間を軽減すること。
【解決手段】針上下動機構と、針振り機構と、送り機構と、刺繍枠を針板の上面に沿って駆動させる枠駆動機構と、表示画面の表示面上にタッチパネルを備えた表示入力手段6と、縫いデータを記憶する縫いデータ記憶手段83と表示画面に刺繍縫いモードと実用縫いモードとを表示して、何れかの縫いモードの選択がされたかを判別するモード確認手段8と、刺繍縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と枠駆動機構とを駆動させて被縫製物に刺繍縫いを施し、実用縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と針振り機構と送り機構とを駆動させて被縫製物に実用縫いを施す縫い制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導くための上位置案内部31と下位置Lに導くための下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50の正転時のみ上軸8に回転力を伝達する第一ワンウェイクラッチ機構70と、ミシンモータ50の逆転時のみ円筒カム30に回転力を伝達する第二ワンウェイクラッチ機構80と、ミシンモータ50に逆転駆動の開始を入力するための押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じてミシンモータ50を駆動させカム位置検出センサ100からの検出信号に基づき押さえ足11を昇降させる制御部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】糸を円滑に捕捉し切断する
【解決手段】制御部100は、切断制御手段として、糸捕捉体駆動用ステッピングモータ64を駆動することでリンク体72,73及び作動体67を介して糸捕捉体61を移動して下糸Tを捕捉した後、ミシンモータ5を駆動することで糸切りカム65及び作動体67を介して糸捕捉体61を移動して下糸Tを切断する処理を実行する。糸切り開始スイッチである糸切りボタン80の押下が検出されると、CPU101が主軸位置検出センサ18の検出信号を読み込んで下軸2が所定の回転角度(例えば、針棒が下停止する際の下軸角度)に位置する際に、制御部100により上述した動作処理が行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】中押さえの下死点位置確認の作業負担の軽減を図る。
【解決手段】縫い針108を上下動させる針上下動機構と、布地を縫い針に相対的に位置決めする位置決め手段と、針上下動機構と連動して中押さえ29を縫い針と同期して上下動させる中押さえ機構1と、中押さえの下死点高さを調整する中押さえ高さ調整手段と、を備え、中押さえ機構は、針上下動機構との連動状態と中押さえを下死点高さに保持しつつ針上下動機構との連動を解除した分離状態とを切り替える中押さえ分離手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ある励磁パターンで停止させたときに安定位置状態にあるか否かを判断できるようにする。
【解決手段】パルスモータ制御装置は、制御装置17と、X方向パルスモータ11と、X方向ロータリーエンコーダ13と、報知器26とを備えてなる。制御装置17は、X方向パルスモータ11を一方向へ基準トルクモードで回転させて、一方向モータトルク強度を測定し、X方向パルスモータ11を他方向へ前記基準トルクモードと同じモードで回転させて、他方向モータトルク強度を測定し、前記一方向モータトルク強度と、他方向モータトルク強度とを比較し、両モータトルク強度がほぼ一致したときに安定位置状態にあると判定し、両モータトルク強度が相違するときに不安定位置状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】糸を円滑に捕捉し切断する
【解決手段】糸切り機構60は、二股部を有し、ボビン32から繰り出される下糸Tの当該下糸経路を通って進退移動を行うことにより二股部で捕捉した下糸Tを固定刃63との協働により切断する糸捕捉体61と、ミシンモータ5により回転される下軸2に設けられた糸切りカム65と、この糸切りカム65から糸捕捉体61に動力を伝達する二股部作動リンク67と、糸捕捉体61を駆動する糸捕捉体駆動用ステッピングモータ64と、糸捕捉体駆動用ステッピングモータ64から糸捕捉体61に動力を伝達する第二動力伝達手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボビンケースに設けられた糸調子バネのバネ力を常に十分に発揮して下糸の糸調子の安定化を図るようにすること、ボビンケースの下糸出口から針板の針穴に向かう下糸に縫針が刺さる確率を低くすること、縫目形成方向に関係なくヒッチステッチの発生を確実に防止できるようにすることである。
【解決手段】 垂直全回転釜1の中釜3に一体形成された下糸案内部3aの係止壁部3cに下糸通過穴3dを形成し、下糸通過穴3dよりも上側において係止壁部3cの上端部の後面に後方へ膨らませた膨出部3fを形成した。ボビンケース4の下糸出口19から外部に出た下糸DTは、下糸案内部材20を経由し、下糸案内部3aの前面側から下糸通過穴3dに挿通し膨出部3fで案内されてから、針板5の針穴5aを通過して針板5の上側の加工布Wに繋がっている。 (もっと読む)


201 - 220 / 364