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Fターム[3B150JA16]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 駆動 (2,746) | 機械要素 (1,072)

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【課題】ワンタッチでルーパに糸通しするに当たり、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止する。
【解決手段】ミシンモータMからの動力を縫目形成時にルーパ7、8、9を含む縫目形成装置30を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に気体供給ポンプ41にそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して気体供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して気体供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し/縫目形成切換機構90と、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止するための切換禁止機構160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸を搬送する為の加圧気体を縫目形成装置を駆動するモータを切換えて動作する供給ポンプで生成し、ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】ルーパ7〜9に導かれるルーパ糸を差入るルーパ糸導入機構110と、ルーパ糸入口7a〜9aまで延在しルーパ糸案内出口7d〜9dを有する中空ルーパ糸案内130と、ルーパ糸をルーパ糸導入領域から中空ルーパ糸案内を通りルーパ糸剣先出口7b〜9bへ搬送によりルーパ糸通しする供給ポンプ41と、モータMからの動力を縫目形成時にルーパを含む縫目形成装置を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に供給ポンプにそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し縫目形成切換機構90を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製枠の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供することであり、特に、縫製枠の長辺の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供する。
【解決手段】縫製枠50を前後方向に駆動する前後方向駆動部70は、ボールネジ86、106と、モータ84、104と、移動部材87、107とを有し、移動部材87の係合ローラ92が縫製枠の長辺部52に係合し、移動部材107の係合ローラ112が長辺部54に係合する。ボールネジ86とボールネジ106とは連結部材124により連結されている。縫製枠50において、長辺部が短辺部に対して前後方向にスライドし、連結部材124の中間位置にクラッチを設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】クランクロッドにかかるアキシャル荷重を軽減できるとともに、釣合錘の大きさを変えることなくバランスを維持する。
【解決手段】ミシンモータの駆動により回転する上軸2と、この上軸2の先端に固定される鋳鉄又は鋼から形成された釣合錘3と、縫い針を保持して上下動する針棒4と、釣合錘3と針棒4とを連結するクランクロッド5と、を備えるミシン1において、釣合錘3の一部を、鋳鉄又は鋼よりも比重の大きな金属材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】 縫製時の針棒のストロークを必要最小限としつつ、休止時の針棒の下端とミシンテーブル上面との空間をより大きく確保すると共に、針棒の駆動タイミングを変更自在にする。
【解決手段】 ミシンの針棒を駆動するための針棒駆動装置において、昇降駆動される針棒と、針棒を駆動するために設けられた駆動源を有し、第1の制御手段により、針棒を所定のストローク範囲内で昇降駆動させるよう該駆動源の制御を行い、また、第2の制御手段により、針棒を該所定のストローク範囲における上死点よりも上方の所定の退避位置に移動させ、該退避位置にて保持するよう該駆動源の作動を制御する。また、第3の制御手段は、前記針棒の前記昇降駆動の時間的パターンを可変する。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの高速回転時における針振り装置のオーバーランを防止すること、その対策部品を簡単に取付調整できるようにすること、その対策部品を取付けた場合の針振り装置の耐久性を高めること。
【解決手段】 針棒を揺動させるミシンの針振り装置は、針棒を支持する針棒支持台11の揺動方向と平行な摺動面に摺接して針棒支持台11を案内する1対の案内部材20,22のうちの第2案内部材22の内部に収容室25を設け、その摺動面に対して摺動抵抗を付与するピストン部材26と、コイルバネ27と、ビス部材28と、ナット29を収容室25内に設けた。 (もっと読む)


チャック部11の先端にてボビンケースBを把持するボビン把持装置10を、ミシン釜6とボビンストック部8との間で往復移動させる移動機構20が設けられている。この移動の過程で、チャック部11の向きを釜6の方に向かせる第1のカム板31が一端寄りに設けられ、チャック部11の向きをボビンストック部8に向かせる第2のカム板41が他端寄りに設けられる。各カム板31,41は、移動機構20に対してそれぞれ分離可能であり、運搬時において一方は本体縫製台に付属し、他方は延長縫製台に付属する。ボビン把持装置10は、移動ボディ部13と、チャック部11と、該チャック部の向きを通常時において所定の中立位置に指向させるよう付勢するバネ部材19とを含む。
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