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Fターム[3B150NA23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 支持装置に関する信号 (300) | 布枠に関する信号 (271)

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【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、ユーザが適切な位置に標識を配置できるようにする。
【解決手段】第一模様と第二模様の配置関係を決定するための第一基準と第二基準が指定される(S32、S33)。第一模様と第二模様の配置関係に基づいて、第一模様が縫製される第一保持位置における縫製可能領域内、且つ、第二模様の縫製予定範囲内に、標識配置位置が特定される(S40)。標識配置位置を示す画像が表示される(S41)。標識配置位置に標識が貼り付けられた後、標識を含む画像の画像データが取得される(S43)。保持位置が第二保持位置に変更された後(S52)、標識を含む画像の画像データが取得される。第一模様と第二模様の配置関係と、保持位置変更前後の画像データとに基づき、第二保持位置における第二模様の配置が決定される(S56)。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合、複数の模様間の位置合わせのための基準を、ユーザが柔軟に設定したり変更したりすることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】第一模様と第二模様の相対的な配置を決定するための、第一模様に関する第一基準が、ユーザの指定により設定される。ユーザが設定された第一基準を変更したい場合には、ユーザの指定により変更後の第一基準が設定される(S312)。第二模様に関する第二基準が、ユーザの指定により設定される(S303)。変更後の第一基準と第二基準とに基づき、第一模様と第二模様の相対的な配置が決定される(S304)。第一保持位置と第二保持位置とで縫製対象物に配置された標識を撮影した画像データに基づき、標識の配置が特定される(S333)。第一模様と第二模様の相対的配置と標識の配置とに基づき、第二模様の配置が設定される(S334)。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の形状が略矩形形状であって、その角部が円弧状に形成されている場合でも、適正な縫製可能領域を設定可能なミシンおよび刺繍縫製プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンでは、刺繍枠を前後方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのY座標が特定される(S13)。刺繍枠を左右方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのX座標が特定される(S15)。これらのX座標とY座標とから求められる仮想矩形の対角線方向である4つの移送点が決定される。刺繍枠を各移送点の方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する4つの座標が特定される(S17)。特定された4つの座標から求められる仮想矩形が縫製可能領域に設定される(S19)。 (もっと読む)


【課題】縫製データの編集時により適切な空送りの針位置の入力を可能とする。
【解決手段】複数の針位置が記録された縫製データに従って、被縫製物に対して縫製パターン通りの縫製を行うミシンMの縫製データ編集装置20において、針位置を入力する入力手段21と、縫い針と保持枠との相対移動が可能な作業領域内を、針落ちを伴う縫いが可能な縫製可能エリアA1と、空送りが可能な空送りエリアと、縫いと空送りの双方ができない排除エリアとに分類する領域分布情報25bを記憶する記憶手段25と、入力手段から入力される針位置が作業領域内の各エリアのいずれに位置するかを提示する提示手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻彫刻を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した加工物保持体を提供する。
【解決手段】被加工物保持体21は、矩形板状をなす載置部材31と、この載置部材31の左右両端部に取り付けられた一対の連結部32、32と、保持機構33とを備えている。保持機構33は、載置部材31の載置板部31a上に被加工物Wを保持する。保持機構33を、螺子孔31dと螺子部材34とから構成する。 (もっと読む)


【課題】表示器との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な刺繍枠及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠20は、ミシン10の刺繍枠移送装置21に取り付けられ、ミシン10と協働して刺繍模様を縫製する。刺繍枠20は、刺繍枠本体31、表示器23及び装着機構部24を備える。加工布を保持する刺繍枠本体31は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示器23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24は、刺繍枠本体31の縫製可能領域A2の少なくとも一部が表示領域A1と重なる位置に表示器23を着脱可能に装着する。表示器23は、裏面側が透視可能な電子ペーパ42を有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠本体31に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】縫製枠の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供することであり、特に、縫製枠の長辺の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供する。
【解決手段】縫製枠50を前後方向に駆動する前後方向駆動部70は、ボールネジ86、106と、モータ84、104と、移動部材87、107とを有し、移動部材87の係合ローラ92が縫製枠の長辺部52に係合し、移動部材107の係合ローラ112が長辺部54に係合する。ボールネジ86とボールネジ106とは連結部材124により連結されている。縫製枠50において、長辺部が短辺部に対して前後方向にスライドし、連結部材124の中間位置にクラッチを設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】コーナーメスに生じる左右の誤差を補正する。
【解決手段】被縫製物を搬送する布送り機構20と、被縫製物に二本の直線縫い目TL,TRを形成する針上下動機構40と、直線切れ目Sを形成する動メス機構50と、直線切れ目の両端部に斜め切れ目VFL,VFR,VRL,VRRを形成するコーナーメス機構100とを備え、このコーナーメス機構は、直線切れ目の一端部側と他端部側のコーナーメス保持体105と、一方のコーナーメス保持体を布送り方向Fに沿って移動させる縦送り機構90と、各コーナーメス保持体の保有する複数のコーナーメスを布送りと直交する方向に移動させることで選択する横送り機構120とを備え、誤差入力手段85から入力されたコーナーメス保持体の所定の移動点における誤差から、斜め切れ目形成位置における直交方向誤差を求めて横送り機構120を用いて補正を行う補正制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力操作が容易なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、縫い針8aを支持して上下動する針棒8と、被縫製物を保持して移動可能な布移動機構10と、針落ち位置の運針経路Lを表示すると共に針落ち位置の運針経路L上の形状点Kを入力可能な操作パネル20と、形状点Kの入力に追従して布移動機構10の布保持枠12を移動させるCPU101と、縫製データを記憶するEEPROM104と、運針経路L上の形状点Kを入力可能な外部コントローラ25と、外部コントローラ25を着脱可能に接続するUSBポート23及びUSB端子25aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な第2の検出手段を設けるだけで、キャリッジに装着された刺繍枠の種類を、多種類に亙って正確に且つ容易に判別可能にすることである。
【解決手段】 刺繍枠にマグネット63が無い場合、ホールIC62はL信号を出力するので、パルス信号発生部70はL信号を出力し、セレクタ部71はポテンショメータ61からの定常信号を出力する。刺繍枠にマグネット63が有る場合、ホールIC62はH信号を出力するので、パルス信号発生部70はパルス信号を出力し、セレクタ部71は定常信号を周期性信号に変化させて出力する。制御装置75において、定常信号の信号レベルの違いにより円筒枠38の種類を判別し、周期性信号の「H」レベル電圧又は「L」レベル電圧の違いにより円筒枠38の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫いと実用縫いとの切り替え時の手間を軽減すること。
【解決手段】針上下動機構と、針振り機構と、送り機構と、刺繍枠を針板の上面に沿って駆動させる枠駆動機構と、表示画面の表示面上にタッチパネルを備えた表示入力手段6と、縫いデータを記憶する縫いデータ記憶手段83と表示画面に刺繍縫いモードと実用縫いモードとを表示して、何れかの縫いモードの選択がされたかを判別するモード確認手段8と、刺繍縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と枠駆動機構とを駆動させて被縫製物に刺繍縫いを施し、実用縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と針振り機構と送り機構とを駆動させて被縫製物に実用縫いを施す縫い制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 加工布を布送りする際に、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付かないように布送りでき、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できるようにすることである。
【解決手段】 各縫製動作毎の布送りを実行する際に、パターン模様の模様データに基づいて、X方向布送り量とY方向布送り量とが求められる。縫針の先端が針板の上側に移動して布送りが可能になってから、先ず、X方向布送り量のうちの一部である所定微小送り量(例えば、約0.5mm)だけ−X方向に布送りされ、その後に−Y方向の布送りが開始される。その後、X方向の残りの布送り量に基づくX方向への布送りとY方向布送り量に基づくY方向への布送りとが実行される。そのため、Y方向布送りが−Y方向であっても、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付くことがなく、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 厚紙等のテンプレート原板にパターン模様の縫製ラインに沿った所定幅を有する分断ラインを形成し、パターン縫目を縫製する際のテンプレートを簡単且つ迅速に、しかも安価に作成できるようにすることである。
【解決手段】 パターン模様の模様データに基づく縫製ラインに関する全ての元線分Aが抽出される(S12)。先ず、縫製ラインの左側に関して、各元線分Aについて左側分断ラインが演算され(S13)、交点演算処理が実行され(S14)、開始部拡張演算処理が実行される(S15)。次に、縫製ラインの右側に関して、各元線分Aについて右側分断ラインが演算され(S16)、交点演算処理が実行され(S17)、終了部拡張演算処理が実行される(S18)。最終的に、外形分断ライン抽出処理が実行され(S19)、テンプレート用分断ラインデータ作成処理が実行される(S21)。 (もっと読む)


【課題】縫い品質の向上を図る。
【解決手段】 ミシンモータ12の駆動により針棒18を上下動させる針上下動機構と、針振りモータ20により針振りを行う針振り機構と、ミシンフレーム30に着脱可能であって、被縫製物Cを布送り方向Fに沿って前後移動させる布動作ユニット50とを備え、布動作ユニットは、布押さえ棒22の下端部で布送り方向に沿って移動可能に支持される布保持枠54と、布保持枠を布送り方向に沿って前後に送る布移動モータ56とを備え留と共に、布移動モータをミシンモータと同期制御するコネクタ62,71を設けている。 (もっと読む)


【課題】 刺繍枠に何ら加工を施すことなく、専用の刺繍枠以外の各種の刺繍枠をも含めた多種類の刺繍枠を、容易に且つ迅速に認識できるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠が所定の撮影位置に移動され(S12)、イメージセンサにより撮影される(S12)。この画像データに基づいて、輪郭線について抽出処理され(S14)、最内側の輪郭線が抽出される(S15)。そこで、刺繍枠情報メモリに既に記憶している最内側の輪郭線と演算された最内側の輪郭線とが照合判定され(S16)、一致する刺繍枠情報があれば(S16:Yes)、その刺繍枠情報が読み出される(S24)。しかし、一致しない場合には(S17:No)、高さ方向サイズと、刺繍可能領域のサイズと、X,Y方向サイズとが夫々演算され(S18〜S22)、この刺繍枠に関する刺繍枠情報がフラッシュメモリに記憶される(S23)。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に水平面に沿って駆動する枠移動機構18と、基準サイズのピースの切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、マイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、サイズを設定してその設定サイズに基づき基準サイズに対する倍率を求める手段と、その倍率を掛けた切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列して、配列データを求める配列演算手段と、倍率を掛けた切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する手段とに機能する。 (もっと読む)


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