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Fターム[3B150NA42]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 物品に関する信号 (61) | 物品の位置 (25)

Fターム[3B150NA42]に分類される特許

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【課題】1つのモータで2つのローラを駆動してテープを送り出せるようにして、テープの伸びを少なくできるとともに、2つのローラ間にメスを配置できて、テープの排出も容易にする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、1つのモータと、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープTに圧接してテープTを送る2つのローラ381・382と、2つのローラ381・382の回転軸をそれぞれ回転自在に保持するホルダ383と、ホルダ383を挟んで2つのローラ381・382と反対側において1つのモータの駆動軸の回転動力を2つの回転軸に伝達する動力伝達機構39と、ホルダ383を、2つのローラ381・382の間を支点として揺動させ、2つのローラ381・382の一方のみを選択的にテープTに圧接させるローラ切り替え機構330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】可動部同士の干渉を適確に検出する。
【解決手段】縫い針の上下動を行う針上下動機構と、縫製に関連する動作を実行する第一の縫製動作機構30と、縫製に関連する他の動作を実行する第二の縫製動作機構50と、各縫製動作機構のそれぞれの駆動源36,54を縫製縫製工程の進行に合わせて予め定められた動作が行われるように制御する動作制御手段80とを備え、第一の縫製動作機構の可動部31と第二の縫製動作機構の可動部52とは互いに同方向に沿った変位を生じると共に、第二の縫製動作機構には、その駆動源に位置検出器56が設けられ、動作制御手段は、第二の縫製動作機構が停止し、第一の縫製動作機構のみが動作を行う場合に、第二の縫製動作機構の位置検出器から得られる偏差に応じて各縫製動作機構同士の干渉の発生を検出する干渉監視制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 座標原点から第1針落点までの最初の主移動量と、複数の針落点に順次針落ちさせる為の複数の主移動量と、複数の針落点のボタン穴内の補正移動量とを針落ち順位と対応付けて演算するボタン付けデータ作成技術を提供する。
【解決手段】 複数の針落点の位置情報を針落ち順に入力し、各ボタン穴の基準位置を設定し、針落点の位置情報と各ボタン穴の基準位置とに基づいて、各針落点が属するボタン穴を決定し、各針落点が属するボタン穴の基準位置と各針落点の位置情報とに基づいて、針落ち順に、針落点毎に前記針落点が属するボタン穴の基準位置からの移動量を補正移動量として演算し、各ボタン穴の基準位置に基づいて、針落ち順に、各ボタン穴から次のボタン穴までのボタン穴間の移動量を主移動量として演算し、針落点を規定するデータを、複数の主移動量と、複数の補正移動量とで構成した。 (もっと読む)


【課題】均一な長さのベルトループ用テープを供給することを可能とするとともに、ベルトループ用テープの供給異常時にいち早く復旧作業に取り掛かることができ、生産性の低下を防止することができるベルトループ用テープ供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループ用テープ供給装置1は、ベルトループ用テープTを繰り出す繰り出し手段と、テープ送り出し台3の終端部近傍に配設されベルトループ用テープTを切断する切断手段と、繰り出し経路上において、繰り出されているベルトループ用テープTの厚み部分の画像を連続的に撮像し、前後の画像を比較処理し、ベルトループ用テープTの移動量を検出して出力する移動量検出手段9と、移動量検出手段9から取得したベルトループ用テープTの移動量に基づいて、繰り出し手段や前記切断手段を制御することにより、均一な長さのベルトループ用テープTが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の側縁部が延出されたフラップ布に対して正しく縫着を行うことを可能とする。
【解決手段】両縫い針と片針駆動を切り替える針上下動機構70と、左右一対の大押さえ41A,41Bと、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、各大押さえ上の端部検出用の反射部41c,41dと、各反射部からの反射光を受光するフラップセンサ30、35と、フラップセンサによりフラップ端部を検出し、大押さえ41A,41Bの縫い開始対応位置を各針ごとに算出する縫い開始位置算出手段61とを備え、縫い開始対応位置の算出時点での大押さえ41A,41Bの位置が、いずれかの縫い開始対応位置を通過している場合に、通過距離以上の長さの逆送りを行って縫いを開始する逆送り制御手段61を有している。 (もっと読む)


【課題】見栄えのよい根巻きを形成する根巻きボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】ボタンを布地に縫い付け、その後根巻き縫いを施す根巻きボタン付けミシンである。この根巻きボタン付けミシンは、針棒を上下動させる針棒上下機構と、布地を保持する布地保持部と、ボタンを水平状態及び垂直状態に切り換え自在に保持するボタン保持機構と、針棒、布地及びボタンの相対位置を変化させる相対位置変化機構と、針棒上下機構、ボタン保持機構及び相対位置変化機構を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、ボタン側で根巻き縫いを完了させるように、針棒上下機構及び相対位置変化機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き締め、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができる刺繍方法を提供する。
【解決手段】 刺繍ミシンのニップル9に布押え10を取り付け、布押え10の針通過穴11より上側に案内穴12を設ける。ボビン13を案内穴12と同じ向きとなるようにスリーブ4に取り付ける。ボビン13から繰り出した紐Cを案内穴12に通した後に、カップ部10aの内側から針通過穴11に通し、生地Wから略直角に起こした状態で上糸Aに添わせる。布押え10とボビン13を針棒の軸線周りで回転し、紐Cを上糸Aに巻き付け、生地Wに縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】ボタンが縫いつけられた布地に損傷を与えることなく、ボタンが損傷してしまうのを防止するとともに、縫い糸の切断不良の発生を防止する。
【解決手段】駆動制御手段91は、根巻き縫い終了後、ボタン挟持部25を、ボタン13を垂直状態から水平状態に回動させながら、ボタン13を解放するように、ボタン回動機構16bおよびボタン挟持部開閉機構16aを制御するとともに、タング66を下降位置に移動させるようにタング上下動機構83を制御する。 (もっと読む)


【課題】布の厚さが変わっても正しい縫いの基準位置を照射すること。
【解決手段】バインダーと、一対の大押さえと、発光部90と回転駆動手段77とを有するマーキング駆動装置70と、ポイントマークの照射位置を記憶する記憶手段104と、照射位置にポイントマークが照射されるように回転駆動手段を制御する照射位置制御手段100と、身生地及び玉縁布を大押さえにより布送り方向に搬送させながら2本の縫い針を上下動させることにより身生地に玉縁布を縫い付ける制御手段100と、を備える玉縁縫いミシン1において、身生地の厚さを検出する布厚検出手段39と、布厚検出手段により検出された身生地の厚さに基づいて、記憶された照射位置にポイントマークを照射する際の回転駆動手段の回転量を算出する算出手段100と、を備え、照射位置制御手段は、算出手段により算出された回転駆動手段の回転量に基づいて回転駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】より効率よく玉縁縫製を行えるようにすること。
【解決手段】玉縁縫製装置は、身生地上に、玉縁口布を略逆T字状のバインダに沿って折曲保持するとともに、玉縁口布の一方の折曲部上にフラップ布Fを重ねて保持する保持部を有する大押え装置と、針落ち位置を挟む両側のうちの一方の側の第1位置P1から他方の側の第2位置P2へ保持部が移動するよう、大押え装置を移動する移動手段と、第1位置近傍に設けられるフラップ載置台6と、第1位置近傍において、フラップ布を保持し、玉縁口布の一方の折曲部上へ搬送するフラップ搬送手段7と、を備える。この玉縁縫製装置に、フラップ載置台上に載置されたフラップ布の動きを検出する動き検出手段8と、この動き検出手段によりフラップ布が動いていないことを検出した場合に、フラップ搬送手段を駆動制御して、フラップ布の保持を開始する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 ボタン付け姿勢から根巻き姿勢への切替え時に生じるボタン付け糸の歪みを簡単かつ合理的に矯正して見栄え及び風合いの良い仕上がりが得られるボタン縫い付け方法及びボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 ボタン付け作用(工程)が完了した後で、根巻き縫い作用への移行前の段階で、ボタンホルダー5及びこれに保持されているボタン6を生地ホルダー10に対して上昇移動並びに下降移動させることにより、ボタン付け糸RN,LNに生じている弛みによる歪みを矯正し、しかる後、根巻き縫い作用を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 糸通しの作業性を向上する
【解決手段】 フラップセンサ31を腕部材22に固定することで、ミシン本体のアーム部83に対して腕部材22と共にフラップセンサ31を水平方向に離接移動自在とした。これにより、糸通しの際にはバインダー12を水平方向に旋回させることで腕部材22とフラップセンサ31とが一体的に移動して糸案内17から離隔され、ミシン本体のアーム部83先端に設けられた糸案内17及び縫い針13に上糸を通す糸通しの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】紐状素材を針元位置へ案内するガイドの位置を任意に補正できるようにする。
【解決手段】縫いデータに基づく縫い進行方向に沿って紐状素材を被縫製物に縫い付けるための縫い機構と、縫い針8の軸心回りに回転自在なガイド16を有する。ガイド16は縫い進行方向の前方側に位置して、該紐状素材を案内する。縫いデータに基づき次ステッチの縫い進行方向を算出し(ステップS1)、該次ステッチの縫い進行方向と直前ステッチの縫い進行方向の角度差に対して任意の補正値を乗算して求まる該角度差に対する任意の割合を補正角度とする(ステップS2)。次ステッチの縫い進行方向に補正角度を加算する(ステップS3)。次ステッチの縫い進行方向と補正角度の加算値と現在のガイド16の回転角度との差を求める(ステップS4)。この値が補正角度によって補正されたガイド16の回転角度を表す。該回転角度に基づきガイド16の回転位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄の縫製途中で巻糸ピッチを変え、巻糸ピッチの粗密によって巻縫いパターンを多彩に表現する。
【解決手段】 芯糸Cを針落ち点に案内するガイド16と、巻糸Aが巻かれたボビン6と、ボビン6を針棒13の軸線周りで旋回するモータ24とを設ける。巻糸Aをボビン6から繰り出して芯糸Cに巻き付け、主軸を刺繍柄データに基づいて回転し、芯糸Cを本縫い縫目で加工布Wに縫い付ける。刺繍柄データ編集装置に巻縫いパターン設定画面と巻縫いデータ登録画面とを表示し、前者の設定画面のピッチ設定リストで、主軸一回転あたりのボビン6の旋回角度を変化させる可変ピッチ情報を設定し、後者の登録画面の登録リストで、可変ピッチ情報を縫い始めからの針数に関連付けて巻縫いデータを登録する。刺繍柄の縫製中に、刺繍ミシン1の運転制御装置が巻縫いデータに従ってボビン旋回用モータ24の回転数を制御する。 (もっと読む)


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