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Fターム[3B154BC29]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 装置細部 (1,841) | 板や堰等の板状部材 (87) | テーブル等の台 (49)

Fターム[3B154BC29]に分類される特許

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【課題】乾燥工程における作業性に優れ、かつ乾燥工程での中空糸膜の変形を抑制するとともに乾燥の均一性の向上および中空糸膜成分の劣化を低減し、高性能で、安全性が高く、かつ保存安定性やモジュール組立て性に優れた中空糸膜束が製造でき、さらに詳しくは、中空糸膜束の乾燥効率と中空糸膜束間の乾燥の均一性や乾燥上がりの中空糸膜束品質とのバランスがとれるコストパフォーマンスの高い中空糸膜束の乾燥方法を提供する。
【解決手段】湿潤状態の中空糸膜束の複数本をトレイに並列に配置し中空糸膜束の長手方向が水平に対して45度以下の角度になるようにマイクロ波照射オーブン中に配置して乾燥する方法であって、単位中空糸膜束の直径をdとした時に隣接する中空糸膜束との間隔を中空糸膜束中心間距離で1.5d以上離した位置に配置するか、または中空糸膜束中心間距離で1.5d以内に配置される中空糸膜束の本数を2本以内とする中空糸膜束の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】 各種の包布類等のワークを表返しする作業を著しく容易に行えるとともに、作業能率の大変良いワークの表返し装置を提供する。またワークの表返しのために、ワークに負担がかからないようにする。
【解決手段】 裏返っているワークを表返しするためにワークに気流を噴射するための送風ファンを有し、かつその周囲をダクト状のバケットによって囲んだ送風機を具備する装置について、送風機の送風口部分18の作業者側に、後方へ向いた変向部16を設けるとともに、送風口部分18の内側の後側にワークWの開口部近傍の部分を掛け止める掛止部19を内方へ向けて突設し、バケット内の送風ファン上にワークWを受け止めるネット13を設ける。送風機15の操作を足踏み式にて行うスイッチ24を、送風機15又はその近傍の床に設置する。また送風機15の後側に、表返しされたワークWを受け取るテーブルを備えている。 (もっと読む)


【課題】
被接着物が接着される対象物の形状に関わらず、良好な接着性を得るとともに、設置場所及び設備コストの削減を図る。
【解決手段】
プレス装置10は、基部14上に立設された一対の支持部16,18,支持部16に対して着脱可能な下鏝32,支持部18の上方に回動可能に接続される回動アーム52,該回動アーム52に対して着脱可能であり、内部にヒータを備えた上鏝60により構成される。また、前記ヒータによる加熱を調節するコントローラ80が、前記上鏝60とともに回動アーム52から着脱可能となっている。加工対象の帽子90の形状に合った下鏝32と上鏝60をプレス装置10に装着し、下鏝32の上にのせた帽子90を、レバー30を下げて張設する。その上に、裏面に接着剤が塗布されたワッペンをのせ、レバー50を引いて上鏝60でプレスすると、ワッペンが帽子90に接着される。 (もっと読む)


【課題】 資材や労力等の効率化及び作成時間の短縮化が可能になり、しかも、本生産品と同等の品質を確保することができる捺染見本の作成方法を提供する。
【解決手段】 捺染見本の作成方法は、エンドレスベルトと、スクリーン捺染ユニットと、複数色捺染を行うための複数種のスクリーンとを備え、エンドレスベルトによって被捺染布を所要送りピッチで間欠的に搬送し、エンドレスベルトの停止時に捺染を行う自動スクリーン捺染機を用い、サンプル用の被捺染布をエンドレスベルトの表面に貼り付ける工程と、エンドレスベルトの正転により被捺染布をスクリーン捺染ユニットが設けられた捺染位置まで間欠的に送って捺染を行う捺染工程と、捺染工程による捺染後に、エンドレスベルトの逆転により、エンドレスベルトの正転時の被捺染布の移動方向の先頭を、元の捺染位置まで戻す頭出し工程と、を備え、前記捺染工程と前記頭出し工程とを交互に繰り返す一方、前記捺染工程による捺染が終了する度にスクリーン捺染ユニットのスクリーンを交換することにより、複数色捺染を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 セルロース系繊維含有布帛に架橋剤及び架橋触媒を含有する処理液を付与した後、該布帛の水分率を一定に調整し、次いで接触型熱処理することで湿熱高圧下で架橋反応を行うことを特徴とするセルロース系繊維含有布帛の加工方法。
【効果】 本発明によれば、実用強度と白度を保持しつつ、高い防皺性、W&W性が付与されたセルロース系繊維含有布帛を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来公知の経木シートから作られた織物に比べて摩擦力に新規な織物の開発
【解決手段】 木材を薄くスライスし、かつウレタン樹脂を含浸させた経木シートから成る素材を裁断して厚さ0.2mm以下、好ましくは0.1mm以下、幅2mm以下、好ましくは1mm以下の糸状体を形成し、該糸状体を経糸または緯糸としてそして通常の糸を緯糸又は経糸として織物を形成し、その織物に再度ウレタン樹脂を含侵させ、得たシートを熱プレスした経木シートから作られた強化織物。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を用いた土木、建築用複合材料として優れた特性を発揮する均一に開繊された比較的目付の高い強化繊維織物の製造方法と強化繊維織物を提供する。
【解決手段】強化繊維織物は強化繊維からなるマルチフィラメント糸を経糸(1) 及び緯糸(2) に用いて製織され、目付けが400g/m2 以下である。少なくとも緯糸(2) に沿って配列された繊度が110dtex の融着繊維のような目止め剤(3) により前記織物の経糸(1) と緯糸(2) とが目止めされる。目止め剤(3) による接着強力は2N以上、当該織物の開口率を10%以下に設定している。製織後の織物を、熱融着繊維からなる目止め剤(3) の融点温度より低い温度で開繊加工を施したのち、引き続き連続して目止め剤(3) の融点温度以上で熱処理を施し、同目止め剤(3) の溶融により経糸(1) と緯糸(2) との交錯部を融着して目止めする。
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【課題】サポート面上に広げられたシートタイプワーク材のパターン歪みを補正する方法を提供する。
【解決手段】ワーク材26はサポート面14上に広げられ、ワーク材の選択された局所部分のイメージが捕捉される。コントローラ18はこれらのイメージを解析し、ディスプレイ30に映し出す。ここでイメージはワーク材のあらゆる歪みを定義するようマップ化される。その後コントローラはこれら局所部分のイメージを歪みの無い状態とし、これをディスプレイに映し出す。これによりオペレータは、パターン片の歪められてないデジタル表現を、ワーク材の歪められてないイメージの上に位置させることができる。その後コントローラは、オペレータによって、広げられた材料の歪みに順応するよう、ワーク材上に位置されたパターン片の幾何学的外形を歪める。これにより歪みのないパターンが得られる。 (もっと読む)


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