説明

Fターム[3B154CA12]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 制御、調節 (654) | 検知部位や対象 (224) | 温度を検知 (9)

Fターム[3B154CA12]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】良好な仕上げとすることができ、押圧ベルトの長さ、張力、押圧力が変化したり洗濯物に関する諸条件が変化したりしても、洗濯物を確実に搬送することができるロールアイロナーを提供する。
【解決手段】回転する加熱ロール11、12と、加熱ロール11、12に圧接するように加熱ロール11、12の外側を周回する押圧ベルト18、20と、駆動力を発生するモータ21と、該モータ21からの駆動力を押圧ベルト18、20に伝達する伝達手段と、を備え、該伝達手段によって伝達される駆動力を押圧ベルト18、20に付与して該駆動力によって押圧ベルト18、20を周回させて、洗濯済みの洗濯物を加熱ロール11、12と押圧ベルト18、20との間に挟みながら搬送することにより洗濯物の乾燥・皺伸ばしを行う。 (もっと読む)


溶液紡糸不織ウェブから化学的に結合した紡糸溶媒を除去するための方法であって、約1マイクロメートル未満の平均繊維径を有する溶媒を含んだ高分子繊維を含む不織ウェブを提供するステップと、赤外線放射が不織ウェブに照射されると共に溶媒除去流体が不織ウェブに衝突する溶媒除去ゾーンを通って不織ウェブを移動させ、繊維の溶媒濃度を約10,000ppmw未満まで低下させるステップとを含む方法。
(もっと読む)


【課題】より正確に人の物体表面の触感に対応付けられる測定結果をより簡便な方法によって得ることのできる手触り感計測装置および手触り感計測方法を提供すること。
【解決手段】 感圧の大きさに応じた出力信号を生成する圧電効果と、温度変化の大きさに応じた出力信号を生成する焦電効果の両性能を備えたセンサ(イ)により、物体表面の性状を測定する表面性状測定装置であって、センサ部(5)を一定温度に加温する温度制御部(6)、(7)、(8)、(11)、(12)、(A)と、センサ部を一定の圧力で物体表面に押しつける駆動部(B)、(C)、(9)、(10)、(11)と、物体表面上で走査する駆動部(1)、(11)、(13)、(14)、センサ部の出力電圧処理部(15)、(16)からなる手触り感計測装置。また、前記のような装置を応用する手触り感計測方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の液流染色機からの清排水の回収は、一つの回収タンクに行われていたために回収液の再利用さほど行われていなかった。
【解決手段】 液温に応じた回収タンクを複数用意して、一定温度の清排水が回収されるように、温度センサーで分別用バルブを切り替えながら回収を行う。 (もっと読む)


【課題】処理液を循環させて繊維品を処理するタイプの処理装置を用いた処理方法において、オリゴマーや染料残留物等を完全(もしくは略完全)に除去することができ、しかも洗浄不足や過剰洗浄となることのない、優れた繊維品の洗浄方法を提供する。
【解決手段】繊維品を処理槽内に装填し、処理槽内外を循環する処理液を、その循環路途中に設けられた間接熱交換器によって高温に加熱しながら上記繊維品と接触させることにより繊維品を処理する高温処理工程と、上記高温処理液を処理槽内から徐々に排出しながら洗浄水を処理槽内に徐々に供給し、その際、排出される高温処理液と供給する洗浄水とを直接熱交換し、かつ上記高温処理液の排出量と洗浄水の供給量を等量にして処理槽内の液量を一定に保ちながら処理槽内の液温を所定温度まで降下させる液置換洗浄工程とを備え、上記液置換洗浄工程における温度勾配の最適値を予め設定しておき、上記間接熱交換器による加熱もしくは冷却を行い、実際の温度勾配を最適値に一致もしくは近似させるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理液を循環させて繊維品を処理するタイプの処理装置を用いた処理方法において、オリゴマーや染料残留物等を完全(もしくは略完全)に除去することができ、優れた洗浄効果を得ることのできる繊維品の洗浄方法を提供する。
【解決手段】繊維品を処理槽内に装填し、処理槽内外を循環する処理液を、その循環路途中に設けられた間接熱交換器によって高温に加熱しながら上記繊維品と接触させることにより繊維品を処理する高温処理工程と、上記高温処理液を処理槽内から徐々に排出しながら洗浄水を処理槽内に徐々に供給し、その際、上記高温処理液の排出量と洗浄水の供給量を等量にして処理槽内の液量を一定に保つようにした液置換洗浄工程とを備え、上記液置換洗浄工程において、排出される高温処理液と供給する洗浄水とを直接熱交換するとともに上記間接熱交換器による加熱を行うことにより、処理槽内の液の温度を所定時間、所定温度に維持する定温洗浄ステップを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タイヤコード(Dip反)に求められる物性を確保しつつ、熱処理炉内の送風装置の最適な清掃タイミングを認識させることができるタイヤコード熱処理判定装置、タイヤコード熱処理判定方法及びタイヤコード熱処理判定プログラムを提供する
【解決手段】 本発明に係るタイヤコード熱処理判定装置は、熱処理炉に設けられている温度測定器の状態に基づいて、雰囲気温度を検出する。さらに、タイヤコード熱処理判定装置は、検出した雰囲気温度に基づいて、タイヤコードの熱処理中におけるタイヤコードの最高温度TMAXを含む最高温度範囲RMAXにタイヤコードの温度が保持される保持時間PMAXを推定する。タイヤコード熱処理判定装置は、推定した保持時間PMAXが所定の閾値を下回った場合、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の変化等により温度制御器のPID定数を再設定する必要が生じたとき、熱風乾燥装置の作業者が、確実に最適なPID定数を設定できるようにすることにある。
【解決手段】 熱風乾燥装置は、乾燥室の内部温度の設定目標温度との偏差に基づくPID演算結果に従って空気加熱器による空気の加熱量を制御する温度制御機能と、PID演算に用いる各PID定数を所定の熱量制御の実行結果に基づき決定するチューニング機能とを、選択的に実行可能な温度制御器と、手動操作信号の入力により、送風機、空気加熱器及び温度制御器の作動を指令する主制御器とを含む。主制御器は、手動操作信号としてのチューニング指令信号の入力時において、送風機が作動状態のときには、温度制御器にチューニング機能の実行指令を出力し、また送風機が非作動状態のときには、チューニング指令の実行指令の出力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 経糸の種類、湿潤の経糸の送り速度などの経糸糊付機の条件の変更に伴い、目標温度が変更されたとしても、乾燥室の内部温度を常に高い精度で目標温度に保つことにある。
【解決手段】 湿潤経糸を乾燥させる熱風乾燥装置の乾燥室の温度制御方法は、熱風乾燥装置の運転中には、検出された乾燥室の内部温度の設定目標温度に対する偏差をもとに、PID演算の結果に従って前記乾燥室に送り込む空気への加熱量を制御する。熱風乾燥装置の温度制御方法は、前記PID演算に用いる積分定数及び微分定数の少なくともいずれか一方と比例定数とが、目標温度に対応して予め複数記憶されており、目標温度が設定されると、前記複数の定数の中から前記設定された目標温度に対応する各定数を選択し、熱風乾燥装置の運転中には、前記偏差と前記選択された各定数とに基づくPID演算を実行することを含む。 (もっと読む)


1 - 9 / 9