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Fターム[3B154DA10]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 目的、効果、用途 (1,668) | 力学的特性 (467) | 密度特性(透過性等を含む) (128)

Fターム[3B154DA10]に分類される特許

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【課題】 簡易な工程で縫合部の特性を損なうことなく、気密性を向上させたエアバッグ、特に側部用エアバッグの提供。
【解決手段】 複数の本体パネルが縫合されてなるエアバッグ、特に側部用エアバッグであって、該縫合部が、縫い糸と易溶融性材料とから縫合されており、好ましくは縫い糸(A)と融点が200℃以下である易溶融性材料(B)との重量比が(A):(B)=1:5〜5:1の範囲にあり、縫合部が、強度6cN/dtex以上の縫い糸により運針数2〜10針/cmで縫合されていることを特徴とするエアバッグ。
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【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】セカンドシートとしての機能を十全に発揮させつつ、しかも、表面シートにエンボスが形成することで、「ハリツキ」を防止する。
【解決手段】表面シート1と、トウからなる繊維集合体を含む体液透過性を有する透液材20と、体液保持性を有する吸収要素ABとを順に備えた体液吸収物品であって、前記表面シート1と、前記体液透過性を有する透液材20との間に、前記体液透過性を有する透液材と少なくとも一部が重なる位置関係で第2の表面側シート10が介在され、前記表面シート1及び前記第2の表面側シート10が一体でエンボス加工され、前記体液透過性を有する透液材20はエンボス加工されていない構成である。 (もっと読む)


【課題】不織布からなる細幅テープの特性、特に強度や光沢性を改善し、光沢感、着色加工性および機械加工性に優れ、高級感のある手芸品や織編物を得ることができる細幅テープ状物を提供する。
【解決手段】(1) 熱可塑性長繊維不織布を細幅に裁断した細幅テープであって、該熱可塑性長繊維不織布の平均繊維径が1〜20μm、目付が10〜50g/m2 、平均みかけ密度が0.25〜0.7g/cm3 、厚みが0.2〜0.02mm、およびデジタル変角光沢計により角度60度で測定した光沢性が2.0以上であることを特徴とする細幅テープ。(2) 前記細幅テープの幅が1〜50mmであり、該細幅テープが、他の糸条物と撚り数10〜1000回/mで合撚され、かつ着色されていることを特徴とする細幅テープ状物。 (もっと読む)


【課題】幅、長さ方向の異方性が少なく、見かけ密度が高く、厚さ方向の密度が均質な人工皮革用繊維質基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱収縮成分を有する繊維を含む不織布を、40〜110℃の温水または水蒸気により収縮させ(収縮工程)、脱水しまたは脱水せずに不織布の含水率を50〜150重量%にし、次いで10〜150メッシュのネットで不織布をはさみながら100〜180℃の温度で乾燥させ(乾燥工程)、不織布の表面を100〜180℃のシリンダーロールに圧着する(平滑化工程)人工皮革用繊維質基材の製造方法。さらには、不織布を構成する繊維が剥離分割型の複合繊維であること、不織布が長繊維不織布であること、乾燥工程前にあらかじめシリコン樹脂を含浸させてなることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、伸縮布地と、少なくとも単層の布地からなる領域を含む布地からの物品を提供する。この布地は、合成複合繊維ポリマーフィラメントを含み、その布地の少なくとも一方の表面の上にカレンダー加工をして、チンツ化した外観を与えている。この布地は、水柱圧10ミリメートルで、1秒あたり1平方センチメートルあたり6立方センチメートル(6cm/cm/秒)未満の通気性を有している。 (もっと読む)


本発明は、ファブリックの全寿命で持続する耐久性を有する非汚染材料の結果として、汚染に耐性がありかつ物品透過性を維持する工業用ファブリックである。フルオロポリマー材料は、ファブリックを、全ファブリック寿命にわたって汚染に対して耐性があるようにする。
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制御された数および分布の小さい独立気泡を有するポリマー構造物を製造する。該ポリマー構造物は、少なくとも部分的に独立気泡の分布、即ち、少なくとも部分的に小さい独立気泡または空隙の分布によって生じる光散乱に起因する不透明な白色化外観を特徴とする。このように、光散乱は、増大した白色化作用を与える。該白色化作用は、構造物の長さおよび幅に沿って均一または不均一であることができる。
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