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Fターム[3B155BB15]の内容

洗濯一般 (52,967) | 効率向上を目的とするもの (4,356) | エネルギー節減、動力伝達ロス減 (462)

Fターム[3B155BB15]に分類される特許

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【課題】除菌・消臭機能を有する洗濯機において、大型の送風手段を用いることなく、洗濯槽の回転により生じる気流や負圧を利用することにより、洗濯槽内に供給される改質空気の供給量を増大させることにより、改質空気を万遍なく洗濯槽内に行き渡らせる。
【解決手段】一端に開口部1aを有する洗濯槽1と、前記洗濯槽1を収納し、前記洗濯槽1に対して洗濯物を出し入れするための筐体開口部2aを有する筐体2と、前記筐体2に設けられ、前記筐体開口部2aを開閉する蓋体3と、前記洗濯槽1の外部に設けられ、前記洗濯槽1の内部に改質空気を供給するための吹き出し口42bを有する改質空気供給装置4とを備え、前記吹き出し口42bが、前記洗濯槽1の開口部1aを形成する側壁11よりも前記洗濯槽1の回転中心側に位置するとともに、前記改質空気が、前記吹き出し口42bから前記洗濯槽1の回転方向に沿った方向に供給される。 (もっと読む)


【課題】水位検知手段により、導電率検知手段の異常確認を行なう。
【解決手段】洗濯水の導電率を検知する導電率検知手段78と、内槽44内の水位を検知する水位検知手段90と、運転の設定や制御に必要なデータ等を記憶する記憶手段97と、洗濯動作の異常状態等を報知する報知手段98と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、水位検知手段90が、所定の水位を検知していないのに、導電率検知手段78が、その水位を検知している場合は、導電率検知手段78が異常状態であると判定することで、導電率検知手段が正しく検知できる状態にあるかどうかを判定することができるので、信頼性の高い判定ができ、以降の行程の制御を適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを削減できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】送風ファン52の駆動により循環通路51を介して回転槽30の空気を循環させて洗濯物を乾燥させる洗濯乾燥機1において、洗濯物の量が所定量よりも少なく、洗濯物に含まれる化繊の量が所定量よりも多いときに吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を駆動する温風乾燥期間Taと、温風乾燥期間Taの後に吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を停止する常温乾燥期間Tbとを設けた。 (もっと読む)


【課題】水位検知手段により、導電率検知手段の異常確認を行なう。
【解決手段】洗濯水の導電率を検知する導電率検知手段78と、内槽44内の水位を検知する水位検知手段90と、運転の設定や制御に必要なデータ等を記憶する記憶手段97と、洗濯動作の異常状態等を報知する報知手段98と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、水位検知手段90が、所定の水位を検知していないのに、導電率検知手段78が、その水位を検知している場合は、導電率検知手段78が異常状態であると判定することで、導電率検知手段が正しく検知できる状態にあるかどうかを判定することができるので、信頼性の高い判定ができ、以降の行程の制御を適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】循環経路内のカビや菌の発生を抑制することができるドラム式洗濯機を実現すること。
【解決手段】筐体1の内部に配設された外槽2と、外槽2の内側に水平方向または水平方向から傾斜した回転軸によって回転可能な状態で配設されたドラムと、前記外槽下部の排水口から前記ドラムの開口側に設けられた噴射口へ通じる循環経路と、前記循環経路内に設けられ、洗濯水を循環させるポンプと、前記外槽は、次亜塩素酸を含有する電解水を生成する電解槽とを備え、前記循環経路には、前記循環経路内の空気を排出する開放経路が接続され、前記開放経路の開口する最上部が、前記外槽内の洗濯水位よりも高く設けられるようにする。これによって、循環経路内の空気の溜まりにより電解水が満たされない部位は無くなるので、循環経路の内部全体が除菌されることとなり、循環経路内の不衛生課題が解決する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で洗濯物を効果的に洗濯することができる洗濯機、及び、該洗濯機が洗濯を行うための洗濯条件を決定する洗濯条件決定方法の提供。
【解決手段】制御部80は、給水弁51を開放して洗濯槽に洗濯水を供給する前に、洗濯槽に投入されている洗濯物の汚れ度合を推定し、推定した汚れ度合に応じて洗濯槽に投入すべき洗剤の量を含む洗濯条件を決定する。ここで、制御部80は、洗濯槽に投入すべき洗剤の量は汚れ度合が大きい程、多くなるように決定する。制御部80は、決定した洗濯条件に従って、ドラムモータ4、給水弁51及び排水弁26等に指示して洗い及び濯ぎ等の運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力の低下を防ぐことができ、水や時間が無駄に使われないようにすることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】泡量判定部50によって、水槽2内における洗剤の泡の量が予め設定された標準泡量よりも多いと判定されたとき、第1洗い工程回転速度制御部51および第1すすぎ工程回転速度制御部53のそれぞれが、ドラム3の回転速度を、予め設定された標準回転速度よりも遅くなるように制御する。一方、泡量判定部50によって、水槽2内における洗剤の泡の量が上記標準泡量よりも少ないと判定されたとき、第2洗い工程回転速度制御部52および第2すすぎ工程回転速度制御部54のそれぞれが、ドラム3の回転速度を、上記標準回転速度よりも速くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類に適した乾燥性能を得ることができるランドリーシステムを提供すること。
【解決手段】洗濯機100と衣類乾燥機200によって構成され、洗濯機100と衣類乾燥機200は、それぞれ、衣類を出し入れするための扉体52、55と、通信機能とを備え、洗濯機100は、洗濯時の運転コース、洗濯布量、脱水回転数、脱水時間のうち少なくとも一つを含む洗濯に関する情報を、通信機能によって衣類乾燥機200に送信し、衣類乾燥機200は、その送信に対する応答信号を、通信機能によって洗濯機100に送信することにより、衣類の素材や、衣類の含水量に応じた乾燥設定が可能となり、過乾燥や未乾燥を抑え、衣類に適した乾燥性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽内に投入された衣類を構成する素材に基づいたすすぎ行程を行うことによって、省エネルギー性とすすぎ性能に優れた洗濯機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い工程、すすぎ工程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段11bによる布質に応じたすすぎ行程を行う。布質に応じたすすぎを行うことですすぎ効率を最適化し、省エネルギー性にすぐれ、決められた時間内においてすすぎ性能の向上ができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥の消費電力量を低減する。
【解決手段】衣類が収容されるドラム3と、このドラム3を回転駆動するモータ4と、送風ユニット28と乾燥ダクト29と、前記回転ドラムを支持する筐体1を有し、乾燥運転時に前記回転ドラム内の衣類に温風を吹き付けるドラム式洗濯乾燥機において、前記筐体の内側に、前記回転ドラム、前記モータ、前記送風ファン、前記送風ダクトを覆う、ガス透過度の低い樹脂フィルムでできたシート36を設け、前記シートの上下方向寸法は少なくとも筐体高さの上半分以上とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥経路を短くすることができ、熱損失を抑制して、省エネルギー化を図る。
【解決手段】回転ドラム3の後面側に設けられた吸出口4fと、回転ドラム3の前面側に設けられた吹出口4hと、乾燥経路の途中に設けた乾燥フィルタ装置30と、乾燥フィルタ装置30の左側方または右側方に並設された送風ユニット40と、を備え、乾燥フィルタ装置30は、収容室311と、収容室311に挿入されるフィルタ部材35とを備え、吸出口4fから吸い出された空気が導入される導入口が収容室311の後部313に設けられるとともに、異物を補集して除去した後の空気が導出される導出口が送風ユニット40に対向する収容室311の左側部314または右側部315に設けられており、送風ユニット40により吹き出された空気が乾燥経路Rを通じて回転ドラム3の前面側へ送られて吹出口4hに至る構成とした。 (もっと読む)


【課題】電力需給がひっ迫する時間帯に消費電力を抑えることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】外部から取得した電力供給元の電力需給に関する情報が所定条件と同一又は所定条件より電力需給がひっ迫していない場合には(ステップS6)、所定の運転内容にて洗濯運転又は乾燥運転を行う標準モードを実行し(ステップS10)、外部から取得した情報が所定条件より電力需給がひっ迫している場合には(ステップS6)、標準モードより消費電力を抑えて洗濯運転又は乾燥運転を行うピークカット運転、又は、洗濯運転又は乾燥運転を一時停止するピークシフト運転のいずれかを行う節電モード(ステップS7〜S15)を実行する。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が放熱器130を通り減圧手段140へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータのみの損失最小化だけでなく、モータ駆動における動作領域での洗濯機全体での損失を最小化した洗濯機を提供すること。
【解決手段】衣類を収納するドラム3と、ドラム3を駆動するモータ12と、モータ12とドラム3を特定の減速比で減速させる減速機構部6と、モータ12を制御する制御部13とを備え、制御部13は、モータ損失を算出する第1損失算出部201と、減速機構部6の減速損失を算出する第2損失算出部202と、制御部13の駆動部132が損失する駆動損失を算出する第3損失算出部203とを備え、制御部13は、ドラム3に加わる動作領域の負荷条件で、第1損失算出部201および第2損失算出部202および第3損失算出部203の合計が常に最小となるようにd軸電流とq軸電流とからなるモータ電流を調整することで、洗濯機全体の損失を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】衣類を構成する素材に対応して省エネルギー性に優れた洗い運転ができる洗濯機を提供すること。
【解決手段】洗浄水が洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、駆動手段6を駆動させて、洗濯物から遠心力で洗浄水を排出する遠心力洗浄工程において、布質検知手段11bで検知した布質に応じて洗濯槽4の回転数を変更する。これによって、布質に対応した遠心力洗浄工程を行い、省エネルギー性に優れた洗い運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気しなくても消費電力が低減でき、かつ、衣類のしわが少なく仕上がりの良い乾燥工程を備えた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され洗濯物を収容する内槽と、前記内槽を駆動するモータと、前記外槽を支持し外装を成す筐体と、前記内槽に温風を送風する送風手段と、送風する空気を加熱する加熱手段を備えた洗濯乾燥機において、前記送風手段による風量Q(m3/min)と前記内槽内へ吹き出される空気の風速v(m/s)の積が90以上120以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、放熱器130の管路の途中に水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムと水槽との間に乾燥風が漏れるのを抑えて乾燥性能を向上する。
【解決手段】ドラム2を回転させるためのモータ4と、ドラム回転軸11と接続されるとともに水槽3の背面外側に配設されたプーリ15と、モータの回転をプーリに伝達するベルト16と、水槽の背面部からドラム内に乾燥風を送風する送風経路6と、送風経路に送風する送風装置9と、送風経路に設けた除湿器8および加熱装置10と、ドラムの背面部の外側と水槽の背面部の内側との間に構成したラビリンス構造部17とを備え、モータからドラムへ回転動力を伝達する動力伝達経路中に遊星ギア14を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が圧縮機120を通り放熱器130へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


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