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Fターム[3B155GA04]の内容

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【課題】被洗物の乾燥時間の短縮などの作業効率を向上させることができるドライクリーナの定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】
外胴3の内側に配設した回転自在な内胴2内に入れた被洗物を溶剤で洗濯するドライクリーナにおいて、外胴の内面を洗浄するために外胴内に入れる溶剤4を、被洗物を洗濯する際の溶剤の液位よりも高液位に設定するとともに、
内胴の回転速度を、被洗物の洗濯時よりも速くして、溶剤を内胴の回転により連れ回して内胴、外胴の頂部に至らせ、そこで溶剤を落下・飛散させて外胴内面に付着する汚れ等の固形物を流し落とす。 (もっと読む)


【課題】 水溶性汚れおよび油性汚れの各種汚れが付着した衣料等を効率よく洗浄でき、且つ、衣料類の収縮を起こさず、高速に乾燥でき、さらに安全性も確保できるドライクリーニング用洗浄剤組成物およびそれを用いた衣料のドライクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 ジエチレングリコールジエチルエーテル、3−メチル−3−メトキシ−1−ブタノール、および水を含んでなる洗浄剤組成物で衣料を処理する。ジエチレングリコールジエチルエーテルおよび3−メチル−3−メトキシ−1−ブタノールの配合比は、夫々10〜99容量%、90〜1容量%が好ましく、洗浄剤組成物総量に対して水の含有量は15〜75容量%が好ましい。さらに、他の多価アルコール誘導体、エステル類、エーテル類等を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】スピンディスクフィルタの濾過容器内の汚れた溶剤を蒸留するために蒸留装置へ送る溶剤の切替操作を作業者が行う必要があるため作業性が悪い。
【解決手段】溶剤を用いて洗濯を行うドライクリーナの洗濯に使用後の当該溶剤を蒸留釜14で気化させた後、凝縮液化させて洗濯に再利用可能にする蒸留装置であって、溶剤タンク内10に貯留された溶剤と洗濯に使用後の溶剤をフィルタ11で濾過した際の微細なゴミなどの粒子状の汚れなどの被濾過物が混入している溶剤とを選択的に前記蒸留釜14に導入するように成した溶剤蒸留装置において、前記ドライクリーナにあって、洗濯の運転回数を示す電気信号の回数に基づいて前記蒸留釜14に導入する溶剤を溶剤タンク内10に貯留された溶剤かもしくは被濾過物が混入している溶剤かを選択する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スピンディスクフィルタの濾過容器内の汚れた溶剤を蒸留するために蒸留装置へ送る溶剤の切替操作を作業者が行う必要があるため作業性が悪い。
【解決手段】溶剤を用いて洗濯を行うドライクリーナの洗濯に使用後の当該溶剤を蒸留釜14で気化させた後、凝縮液化させて洗濯に再利用可能にする蒸留装置であって、溶剤タンク10内に貯留された溶剤と洗濯に使用後の溶剤をフィルタ11で濾過した際の微細なゴミなどの粒子状の汚れなどの被濾過物が混入している溶剤とを選択的に前記蒸留釜に導入するように成した溶剤蒸留装置において、溶剤タンク内の溶剤を前記蒸留釜へ導入して溶剤を気化させる運転と被濾過物が混入している溶剤を前記蒸留釜へ導入して溶剤を気化させる運転との夫々の運転に個別に終了時刻を設定し、前記夫々の運転がこの設定された夫々の終了時刻を超える予定の運転開始を防止する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】衣類の洗浄効率を高めることができるように改良された濾過蒸留装置を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】濾過蒸留装置13はフィルタ装置2を備える。フィルタ装置2に内蔵されるフィルタは、中空部が形成された筒状の壁を有し、該筒状の壁を、その表面から中空部に向けて、付着物を含む有機溶剤を通過させることにより、その壁のろ過作用によって、中空部から清浄な有機溶剤を取り出す。フィルタをモータ19により軸回転させ、該フィルタの表面に付着したスラッジを、フィルタの外側に滞留している有機溶剤中に払い落とす。スラッジを含む有機溶剤を貯留容器14内に自然落下させ、スラッジを多く含む比重の重い有機溶剤20bと、比重の軽い有機溶剤20aに分離する。比重の軽い有機溶剤20aは濾過して直接ベースタンク3に返し、スラッジを多く含む比重の重い有機溶剤20bは蒸留器15で蒸留精製し、ベースタンク3に返す。 (もっと読む)


【課題】洗濯機設備に設けられている活性炭9が溶剤蒸気を吸着して、吸着能力が劣化したとき、これに水蒸気を流通させて再生する技術を改良し、再生(溶剤の脱着)の進捗程度を高精度で判定できるようにする。
【解決手段】「本来的には洗濯槽1内の溶剤蒸気を活性炭9へ送る管路(矢印q,q′)点線で横方向に描いてある」と、「本来的には溶剤ポンプ3の吐出溶剤を洗濯槽1へ送る管路(実線で縦方向に描いてある)」との間に、弁手段(例えば四方弁13)を介装接続する。活性炭9を流通した水蒸気10は上記の四方弁13を経てスチルコンデンサ6に導かれて冷却凝縮され、水分分離器7で水分を分離される。分離された水の量は水位計14で計測される。この水量は吹き込まれた水蒸気10の量と見做され、これに基づいて活性炭の再生(溶剤の脱着)の進捗程度を高精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯機に用いられたカートリッジフィルタを交換する際、含まれている溶剤を回収する技術を改良し、小形軽量,低コストの部材を用いて、迅速かつ容易に溶剤を回収し得るようにする。
【解決手段】溶剤ポンプ4から洗濯槽1に至る鎖線(矢印b)は、通常の洗濯作業において溶剤を循環させる管路であって、その途中にカートリッジフィルタ5を通過して濾過される。この管路の途中に設けられている三方弁14を介して、高温高圧の水蒸気15をカートリッジフィルタ5に吹き込み、流通させる。水蒸気は溶剤を気化させて混合し、スチルタンク9を経てスチルコンデンサ10に導かれて冷却,液化され、水分分離器11で水分Waを分離除去されて溶剤タンク3に戻される(矢印H,I)。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程の開始時に、タンク31からドラム4への溶剤供給を短時間で行えないという課題があった。
【解決手段】タンク31の溶剤をドラム4へ供給するとき、第1フィルタ32、第2フィルタ33を通して供給するか、バイパス管40を用いて供給するかを、第1フィルタ32、第2フィルタ33の使用状況に基づいて切り換える供給路切換制御手段70を設ける。
【効果】第1フィルタ32、第2フィルタ33が使用に伴って目詰まり等が生じ、濾過能力が低下してきたときには、タンク31の溶剤をバイパス管40を通して給液するので、短時間での給液を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、家庭用ドライクリーニングシステムにおいて使用するための布地ケア物質を販売する方法に関する。布地ケア物質は、所望の消費者の利益、所望の主題、又は便宜のためにキットの形態であってもよい。本発明はまた、家庭用ドライクリーニングシステムにおいて使用するためのドライクリーニング組成物を販売する方法に関する。ドライクリーニング組成物には、一般的洗剤組成物、添加剤組成物、前処理組成物、又はこれらの混合物が挙げられる。組成物は、一連の指示と共に消費者に提供されてもよく、その結果消費者は、様々な組成物及びそれらの組み合わせを所望の布地処理の利益に関連させる情報を得ることができる。 (もっと読む)


単一の洗濯槽内において油及び水洗濯を選択的に行うことができ、且つ、自己診断及び遠隔通信機能を有する油水兼用洗濯機に関する。
本発明は、洗濯槽内に残留する油及び不純物を完璧に除去することにより、水洗濯及び油洗濯を単一の洗濯槽により行うことができ、汚染油を再生してリサイクルすることにより、洗濯物が変質することなく、しかも、経済的な効果に優れている。
さらに、本発明は、ユーザをガイドする自己診断機能及び遠隔整備機能を有し、短時間に容易にメンテナンスを行うことができる効果がある。

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