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Fターム[3B202AA06]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 適用対象 (2,038) | 口腔内 (1,046) |  (870)

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【課題】 全歯周歯ブラシは、2面又は3面の平面の植毛基材を一平面状に並べて植毛した後に、何らかの方法によって組み立てる方法が主流である。
近時、一面の植毛基材で全歯周を同時に磨ける歯ブラシが提案されているが、ブリッスルの側面で歯列の側面を擦るので、「歯は歯ブラシ毛の端面切り口で磨くもの」という消費者の既成観念を容易に変える事はできず、一面の植毛基材の全歯周歯ブラシで外側列の植毛を内側に傾けて植毛する方法、即ち植毛孔を歯ブラシ本体を成型する際に内側に傾けて設けることを課題とする。
【解決手段】 従来の歯ブラシ本体の成型法では、植毛孔は有底で、金型の植毛孔用ピンは植毛面方向に抜くように設計されるが、この方法では課題の10°位内側に傾ける植毛孔は成型し得ないので、金型の植毛孔用のピンを植毛基材に貫通させて、植毛面の背面方向に抜くことにより金型構造の煩瑣を避けて、植毛面において約10°内側に傾けた植毛孔列を設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手の良い歯ブラシ除菌装置を得る。
【解決手段】歯ブラシ2内の通電機構を利用して、液槽4内に貯留された液体Lに、歯ブラシ2の先端部2dに形成された先端側電極9と液槽4内に露出した液槽内電極13との間を通電し、先端部2dを殺菌および除菌するようにした。支持台3には、歯ブラシ2の柄側電極10に当接する端子14と、液槽内電極13と端子14とを電気的に接続する導電経路15とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】青色光の照射と歯周ポケットの清掃とを同時にかつ効率的に行うことができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ1では、支持体16の植毛面Pに植毛された毛材3において、植毛面Pから突出する部分の長さL3が各毛材3間で不均一となっている。このため、発光毛31と非発光毛32とを一度に様々な深さで歯周ポケットに入り込ませることができる。したがって、この歯ブラシ1では、歯周ポケットからプラークや食物残渣を除去しつつ、発光毛31の先端部3bから出射する青色光を歯周ポケット内全体に照射することができ、青色光による微生物の殺菌効果を十分に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】用毛束の配向性に優れ、用毛がきれいに整列したブラシを製造することができるブラシの製造方法を提供すること。
【解決手段】所定長さの用毛をスリーブの導入孔内に導入した後に、導入された用毛を導入孔内から送出して植毛基部の植毛孔を介して、用毛束保持具の用毛束挿入孔内に挿入する工程を有する。スリーブ内からの用毛の送出には、スリーブ内に挿入可能な押出ピンを用いる。押出ピンは、その部分L4が、スリーブの導入孔の断面に対応する断面形態を有し、押出ピンの先端部が、用毛束挿入孔の先端形態に対応している。用毛束挿入孔の孔径は、ブラシ本体の植毛孔の孔径よりも大きく設定されている。スリーブにおけるAs/Ai比は1.02〜1.3であり且つ該スリーブ内に47〜75%の用毛密度で該用毛を導入した後に、導入された該用毛を該スリーブ内から送出して前記植毛孔内に60〜80%の用毛密度で挿入する。 (もっと読む)


【課題】使用して歯先が広がった歯ブラシは再利用される事なく、処分されている。ブラシ部を成型して再利用する。
【解決手段】広がった歯先を型にはめ、熱を加えれば簡単に元に近い形に戻す事が出来るので再利用できる。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシにおいて、研磨部のみブラシが多く減ったり破損する。その場合、全体を取り替えるのではなく一部分を変えることができるようにする。 また、ブラシ素材を熔解と同時に成形し、ネジ部等を一体製造する技術を提供する。
【解決手段】ネジ部成形溶着ブラシを使用することで、ブラシの一部分を取り替え使用することが可能となった。これによりブラシ破損や減りが大きい部分のみをワンタッチで取り替えることができ、従来ブラシに比べ大きなコストダウンとなった。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部の植毛面に対して斜めに形成された植毛穴に毛束を適切に植設する。
【解決手段】ブラシのヘッド部4に植毛面4aに対して斜めに形成された植毛穴5が設けられ、この植毛穴5に毛束Bを植設するブラシの製造装置であって、ヘッド部4の植毛面4aに対して接離可能な方向に移動操作されると共に、先端部41aから送り出される毛束Bを二つ折りにして、その間に平線6を挟んで植毛穴5に打ち込む植毛ヘッド41と、植毛ヘッド41が毛束Bを送り出す方向と植毛穴5の軸線方向とが一致する角度でヘッド部4を固定する固定具21とを備え、毛束Bを送り出す方向に対して斜めに形成された突合せ面49を植毛ヘッド41の先端部41aに有し、この突合せ面49を固定具21に固定されたヘッド部4の植毛面4aに平行に突き合わせた状態から毛束Bを植毛穴5の軸線と一致した方向に送り出して植毛穴5に植設する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ素材を熔解と同時に成形し、軸又は、ハンドルに巻き付け製造する一個体ブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ素材を熔解した際に軟化する状態を利用し、成形すると同時に、軸部分に作られた適正個数の凹部にブラシ素材を流し込み凝固してブラシ部を軸に固定する。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄実感が得られるとともに、騒音や振動が抑制され、小型軽量で口腔内における操作性に優れる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】流体Bに脈動を発生させるポンプ部5、並びにポンプ部5に電流を供給する電源部6が内部に備えられた本体部2と、該本体部2から延設され、ポンプ部5に一端31aが接続されるとともに流体Bが流通される脈動伝達用チューブ31が内部に備えられたネック部3と、該ネック部3の先端3aに取り付けられ、脈動伝達用チューブ31の他端31bが接続されるとともに流体Bの脈動に伴って振動する振動機構8、並びに振動機構8によって振動する刷毛部42が備えられたヘッド部4と、を具備してなり、ポンプ部5によって流体Bが脈動することで、刷毛部42が振動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】歯間部での強い刷掃実感が得られると共に歯間部への進入実感が得られる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部2の植毛面2aに並ぶ複数の植毛穴に用毛の毛束が植設されてなる歯ブラシ1であって、ヘッド部2の植毛面2aに、第1の植毛穴3と、この第1の植毛穴3よりも小径とされた第2の植毛穴4とが設けられ、ヘッド部2の長さ方向yにおいて第2の植毛穴4を挟んだ両側に第1の植毛穴3が位置するように、第1の植毛穴3と第2の植毛穴4とをそれぞれヘッド部2の幅方向xに直線状に並べて配置し、第2の植毛穴4に、ヘッド部2の長さ方向yよりも幅方向xの剛性が高い用毛の毛束が植設されている。 (もっと読む)


【課題】 毛先が接触しなくても歯面の清掃効果に優れる歯ブラシ等の歯の清掃用具を提供する。
【解決手段】 ブラシ毛2の線材3の外周面に円形状の凹部3aを散在するように複数形成する。線材3が歯面に接触すると弾性変形して歯間の隙間に入り、隙間部分が歯磨きされる。歯面に対しては、線材3の変形時にその凹部3aの縁部が突出し、その鋭利な縁部が歯ブラシの往復運動に沿って歯面をあたかもスクレーパで削り取るかのように摩擦し、歯面の汚れが確実且つ短時間に除去される。 (もっと読む)


【課題】 適度の刷毛の硬さを得るために前記テーパー刷毛の最大外径部を太くすることも考えられるが、毛先が硬くなってしまい歯茎を傷めたり、毛先が先端に揃っているため、歯周ポケットに入らない毛先は、両側に逃げるため、曲がりやすいと言った問題が発生してしまう。
【解決手段】 毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、該毛束をヘッド部の植毛面に植毛した歯ブラシであって、前記毛束をフィラメントの長手方向に沿って円錐状に配置した歯ブラシにおいて、前記毛束の先端から1.0mm、2.0mm、3.0mm、4.0mmの各部位における毛束の径が毛束の基部に対して、30〜60%、60〜90%、70〜100%、90〜100%で、それぞれ特定される毛束の形状を構成している歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 超音波発振手段から発振される超音波振動の減衰を減らし、口腔内の広範囲に亘って、超音波振動が伝播される超音波歯ブラシを提供する。
【解決手段】
中空部12aを有し、ブラシ11が設けられたヘッド12と、先端部14aに超音波振動を発振する超音波発振手段13が設けられ、先端部14aがヘッド12の中空部12aに取り付けられるロッド14とを備え、ヘッド12は、超音波発振手段13からの超音波振動を放射するため、ブラシ11が設けられた面21に、第1の放射手段23が設けられるとともに、ブラシ11が設けられた面21と対向する面22に、第2の放射手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 歯の上歯、下歯の外側、内側を上下、左右に磨ける左右1対歯ブラシを提供する。
【解決の手段】 握り部(1)の先端に支柱部(2)を設け、その先に植毛(4)取り付ける基盤(3)を設け、そこに植毛(4)し、植毛(4)は中央部を長く、外側へ行くにつれて短かくしたものを装着し、握り部(1)を正面にして、支柱部(2)の全体、又は、一部分を左に折曲げるもの1本と、他のもう1本は支柱部(2)の全体、又は、一部分を右に折曲げる。
さらに、握り部(1)を正面にして支柱部(2)の全体、又は、一部分を前方、後方へそれぞれ折曲げたり、ひねりを入れたりしたことを特徴とした左右1対歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】口腔内での操作性に優れた厚さ4mm以下のヘッド部を有する無平線歯ブラシでありながら、ハンドルを透明に構成して意匠性を高めつつ、しかも成形性及び耐久性を十分に確保可能な歯ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のフィラメントを束ねてなる毛束2の基端部に溶融塊4を形成して、この溶融塊4をヘッド部11に埋設した状態で毛束2を固定し、前記ヘッド部11の厚さが1.5mm以上4mm以下である歯ブラシであって、ハンドルの材料として、固有粘度が0.7dl/g以下で、伸度が200%以上のポリエチレンテレフタレート系樹脂を用いた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、虫歯や歯周病予防のため最適な歯ブラシであって、普通の歯みがき動作によって、ブラシが自動的に縦ゆれするもので安価で理想的な歯ブラシを提供する。
【解決手段】 円筒二重構成の歯ブラシ軸で、外筒軸(1)の内部に内筒軸(2)を回動自在に装着し、内筒軸(2)両側面、軸芯(11)に対向し斜めの縦ゆれ長孔(5)を設け、外筒軸(1)に固定ピン(4)で結合される、外筒軸(1)を握って軸芯(11)方向左右に〈図1〉動かすことで、内筒軸(2)に固定する歯ブラシ軸(6)は上下に縦ゆれする、歯ブラシ軸(6)は弾力性の材質で毛先の反発力との相乗効果により、複雑な動きで歯みがき効果がさらに期待できる。 (もっと読む)


【課題】優れた清掃性機能を有し、かつこの清掃性機能低下の度合いを的確に捉えてブラシの交換時期を容易に判断することができるインジケータ機能を備えたブラシ用毛材およびこのブラシ用毛材を使用したブラシの提供。
【解決手段】合成樹脂モノフィラメントのカットブリッスルからなるブラシ用毛材であって、前記カットブリッスルはサイド・バイ・サイド型、縞状の多重並列型および放射状型から選ばれた複数の単位断面要素を有する複合構造からなり、先割れ評価試験による先割れ回数が10000〜70000回の範囲にあることを特徴とするブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】光源の防水シール構造が容易で、照明効率の優れた安価な光歯ブラシを提供すること。
【解決手段】替歯ブラシ3は、植毛14のほぼ中央部に透光穴15を設け、その内部は中空体とし、透光部13の防水シール処理のない歯ブラシハンドル容器1は、内側に光源4を挿入し、先端に設けた透光部13を替歯ブラシ3の中空体に挿入して、着脱自在とし、物理的浄化作用も実施できるよう歯ブラシハンドル容器1に振動源17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 歯ブラシを歯や歯茎に強く押しつけることなく、歯間部や奥歯の裏側などの奥まった部位に毛先を入り込ませることができて、歯垢除去能力に優れた歯ブラシを提供する。
【解決手段】 植毛部の略中央部の毛長さを変化させて、エッジ部を形成したことを特徴とする歯ブラシ。また、毛長さの変化を、短い毛長さ、あるいは、長さの異なる短い毛長さで形成したこと、毛を無くして形成したこと、または、その両者を組み合わせた方法で形成したこと、を特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 従来の全歯周歯ブラシは、その有効性は認められつゝも植毛基材部分を2分割、又は3分割して穿孔成型し、それを一平面状に竝べ植毛したものを組立て、溶着又は溶着したものが主で、コスト高になるのと、ブラシ部分の巾が広い為に普及し得なかった。
【解決手段】 ブラシの巾を狭くする為に、植毛基材を一面とし、外側列の植毛は内側に傾くようにして、ブリッスルの側面でも磨掃し得るようにした。又、外側列の植毛を内側に傾ける為に植毛基材の材質をゴム状の軟質プラスチックとした。 (もっと読む)


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