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Fターム[3C020PP01]の内容

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な開閉作業工具を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に第一作用部1aを有し基端に第一握持部1bを有する第一半体1と、先端に第二作用部2aを有し基端に第二握持部2bを有する第二半体2とを交叉枢着し、前記第二半体2に当接し前記両握持部1b,2bを開き付勢する付勢体3を前記第一半体1に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ヤットコのような遠隔把持道具でもしっかりと把持することができるようにする遠隔把持道具用先端具を提供すること。
【解決手段】遠隔位置に配設されている一対の回動本体部材の先端が接離して目的物を挟むように把持するヤットコの該回動本体部材の先端に取り付ける一対の取付部11と、該取付部により取り付けられて前記回動本体部材の回動動作に伴って接離することにより目的物を挟むように把持する一対の延長部31、41と、を備えており、一方の前記延長部は、先端側が内側に屈曲する二股形状部32、33が形成されるとともに、他方の前記延長部は、先端側が内側に屈曲して前記二股形状部間に挿脱される一本形状部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヤットコのような遠隔把持道具でも、把持する目的物が先端部の内側の空間から抜けてしまうことをなくして、確実に蛇などを掴むことをできるようにする遠隔把持道具用先端具を提供すること。
【解決手段】遠隔位置に配設されている一対の回動部材111、112の先端が接離して目的物を挟むように把持するヤットコ100の該先端部111a、112aに取り付ける一対の取付部10と、該取付部の内側から回動部材の回動軸側に延在して対面しつつ該回動部材の回動により接離することにより目的物を挟むように把持する一対の挟持部30と、を備えて、該挟持部は、揺動板31に貼付されている一対の挟持部材34の回動軸側を延長して連結する連結部34aを有することにより回動自在を実現している。 (もっと読む)


【課題】厚さが異なる平板状の対象物を挟持する際に挟持部間の幅を調節する必要がなく、楔状などの非平板状の対象物でも安定して把持することができる把持用手動工具を提供する。
【解決手段】一対の挟持体21,22の中間部が枢支軸3により軸支され、一対の挟持体21,22は、後部に把手21Aと22Aとがそれぞれ形成され、先端部には対象物を挟持可能な第1の挟持部21Bと第2の挟持部23Aとがそれぞれ形成されたプライヤー型の把持用手動工具1であって、一方の挟持体21の先端部には、第1の挟持部21Bが形成されており、他方の挟持体22の先端部には、挟持部材23が、回転軸4により軸支されて、回動可能な第2の挟持部23Aが形成された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】保持対象物をしっかりと保持する保持工具を提供することである。
【解決手段】一対の握り部を握ることでその握り部から延伸した先端部24a,34aにそれぞれ設けられた一対の保持部が物を挟む保持工具10であって、保持部22,32は、保持対象物の外形に沿った形状を有する。そして、保持対象物は、エスカレータのトラス内に設けられ、エスカレータを駆動するドライブユニットにおけるドライブチェーンを連結するために用いられる連結ピンである。 (もっと読む)


【課題】 硬くて円形断面を有する被把持物を含めた種々の被把持物を遠隔操作により確実に把持できる架線工事用の遠隔操作用ヤットコを提供する。
【解決手段】 固定把持部2の中間部11に、凹状把持面20を有するサブ把持体21を、可動把持部3側に向けて進出する進出位置と、後退する後退位置との2位置のいずれかに設定できるよう進退動可能に取付け、前記サブ把持体21を前記後退位置に設定したとき、被把持物40bを固定把持部2の先端把持面4と可動把持部3の先端把持面5との間に把持でき、前記サブ把持体21を前記進出位置に設定したとき、被把持物40bを可動把持部3の中間部13とサブ把持体21の凹状把持面20との間に把持できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】治具の調整機構を調整するだけで、独立の2つの被工作物を位置決め及び締め付けができる直角位置決め装置及び該直角位置決め装置を含むロッキングプライヤーとFクランプを提供する。
【解決手段】作業平面が互いに直交するように形成され、対称的に設置されている2つの凹面押え金アームを有する凹面押え金11と、作業平面が互いに直交するように形成され、対称的に設置されている2つの凸面押え金アームを有する凸面押え金8とを含む直角位置決め装置であって、作業時に、凹面押え金アームにおける作業平面を凸面押え金アームにおける作業平面に対して平行させることによって、V字状ジョーが形成され、独立の2つの被工作物を、垂直するように、該V字状ジョー内に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 被把持物に対する力の方向や被把持物としての棒材や筒材の方向が異なる場合でも、複数種類のヤットコやアダプタを用意することなく作業を行うことができ、コスト低減、部品点数の減少を実現するヤットコ用アダプタを提供する。
【解決手段】 アダプタ1は、ヤットコの把持部に着脱可能に係合する基部2と、この基部2に着脱可能に係合し被把持物との接触面を有する滑り止め部3とを有し、基部2と滑り止め部3の各々の係合面20及び22は互いに略合同で回転対称形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヤットコなどの遠隔作業道具の先端に補助具を任意の角度で取り付けることにより、作業の状況などに適した姿勢の補助具による各種作業を実現して、遠隔作業道具の先端に補助具を効果的に利用可能に取り付けることを可能にする連結アダプタを提供すること。
【解決手段】ヤットコの把持部の先端部と、このヤットコの先端部に取り付ける補助具との間に介装させる連結アダプタ10であって、ヤットコの先端部に取り付けるヤットコ取付部31と、補助具の取付部を取り付ける機能取付部41と、を備えており、このヤットコ取付部と機能取付部は、コ字形状部51内に円盤形状52を嵌挿させて回動軸53により回動自在に連結されることにより、ヤットコと補助具への取付方向の延長線を所望の角度で交差させる状態にすることができる。 (もっと読む)


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