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Fターム[3C024BB00]の内容

切断の制御 (453) | 刃の駆動 (24)

Fターム[3C024BB00]の下位に属するFターム

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クランク式 (2)
カム式 (8)
トグル式

Fターム[3C024BB00]に分類される特許

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【課題】ハーフカッター62の切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTa、または剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200(モーター制御手段)と、を備え、モーター制御手段は、ハーフカッター62が記録テープTa、または剥離テープTbに接触した状態から、記録テープTa、または剥離テープTbが切断されるまでの状態を所定時間確保するステップ数だけモーターを回転させる。 (もっと読む)


【課題】抜時の振動および発生音が一般的な家屋や事務所などであっても問題とならない低振動で発生音の小さな抜き装置を提供する。
【解決手段】下方セットベース81と、この下方ベース81の上方に位置された上方ベース82と、上方ベース82に昇降可動自在に設けられた、螺旋溝が形成されたボールネジからなる螺旋シャフト83と、螺旋シャフト83に螺合された、回転動作によって該螺旋シャフト83を昇降可動させるボールネジナットからなる回転螺合体84と、回転螺合体84を回転駆動させるためのサーボモータからなる駆動手段85と、螺旋シャフト83の回転を止め昇降可動を支持案内するシャフト支持案内部86と、下方セットベース81側にセットされた抜型1を、材料から形成材を抜く抜き動作させる螺旋シャフト83の押し動作を伝える型押し部87と、下方セットベース81と上方ベース82を連結する4本の支柱88とからなっている。 (もっと読む)


【課題】カッター機構を動作させるときに、ワンウェイクラッチを確実に空転させて正常にクラッチ動作させることができるようにする。
【解決手段】ワンウェイクラッチから可動刃駆動ギヤ106、ウォームギヤ11、ウォームホイール13、可動刃14へと駆動力を伝達する駆動力伝達系の所定箇所に、ワンウェイクラッチの内部に配置されたトーションバネが緩む方向へワンウェイクラッチの第1ギヤを回転させたときに第2ギヤに対して回転抑制負荷を与える負荷機構(凸部17および板バネ18)を設け、第1ギヤを回転させたときに、負荷機構により第2ギヤに対して回転抑制負荷がかかるようにすることにより、トーションバネをリングから離す状態とすることで、第2ギヤが第1ギヤに連れ回らず確実に空転するようにして、第2ギヤからカッター機構に駆動力が伝達されないようにする。 (もっと読む)


【課題】湿度変化にも適切に対応してシートの切断速度を調整可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、切断するシート部分に対して推定した含水率に基づき、カッターの搬送速度を切り替える。含水率の推定に際しては、湿度センサから湿度情報を取得し(S281)、現在湿度に対応する飽和含水率Wsを特定する(S282)。更に初回取得時には、飽和含水率Wsを現在の含水率Wnと推定する。一方、次回以降の取得時には、現在推定している含水率Wnと現在湿度に対応する飽和含水率Wsとの差δW=Ws−Wnを算出し(S284)、算出に用いた含水率Wnを、基準シート含水率Wrに設定する(S285)。また、δWを、一時遅れ及び無駄時間系からなるフィルタに入力し、この時点以降のシート含水率の変化分Wdをフィルタ出力として得て(S291)、含水率Wrと変化分Wdとの加算値を、シート含水率と推定する(S293)。 (もっと読む)


【構成】 点列での点毎の制限速度をメモリに記憶する。点列での隣接した点間での制限速度の差をΔv,距離をd,裁断ヘッドの加速度をaとして、Δvの絶対値が
(a・d)1/2以下となるように、プロセッサにより各ポイントの制限速度を変更する。そして変更した制限速度に従って、裁断ヘッドを運動させ、シート材を裁断する。
【効果】 裁断ヘッドがオーバーランして裁断パターンから外れることがない。またオーバーランを防ぐ範囲で最小限の速度制限を加えるため、短時間で裁断できる。 (もっと読む)


【課題】もぎり易いミシン目付きの発行媒体も同一の端末で発行でき汎用性に優れた端末を提供する。
【解決手段】媒体を切断する切断部を有し、切断部において、媒体を上位より指示された任意の長さに切断して発行媒体を発行する媒体処理装置において、切断部に、媒体を切断する第1の刃と、媒体の幅方向の一部を残し切断する第2の刃とを設け、第1の刃と第2の刃の刃先の位置を切断方向に変えた状態で両者を一体にした二枚刃を構成し、この二枚刃の移動量を制御して、媒体の完全な切断と幅方向の一部を残す切断を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】稼動中における抜型の打抜荷重が適正範囲にあるよう保つことのできる打抜機の打抜位置調整方法を提供する。
【解決手段】抜型を取り付けた上部定盤1に対して面板を取り付けた下部定盤2を上下動させることにより、面板上を流すシート材を所定形状に打ち抜く打抜機の打抜位置調整方法であって、打抜毎にその時の打抜荷重の最大値をモニタし、下部定盤を上下動させて打抜位置を調整するための制御盤10を設けておき、その制御盤10に抜型の適正荷重範囲を入力することで自動で打抜位置を最適な位置に設定し、稼動中の打抜荷重が適正荷重の範囲を維持するように抜型の打抜位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


複合材料を切断するのに使用される超音波ナイフの送り速度は適応制御を使用して最適化される。例えば超音波動力又はナイフの側面負荷等の一又は複数のパラメータが検出され、フィードバック制御信号を生成するのに使用される。フィードバック制御信号は、ナイフの設定送り速度を最適化するのに使用される。
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【課題】粉塵対策が十分で、広い作業スペースを要しない加工装置及び加工方法を実現する。
【解決手段】作業者は、天井の加工対象箇所にカップ状の防塵ユニット20を被せて覆い、この防塵ユニット20の縁を天井と隙間無く密着させる。作業者は、除塵機30と、蒸気発生器又はミストポンプと、の電源をONして開口部を湿潤する。作業者は、電動ドリル本体50の電源をONして、開口工具21を回転、上昇させ、天井に穴を開ける。作業者は、洗浄水ポンプの電源をONして防塵ユニット20内の粉塵を洗い流す。作業者は、防塵ユニット20を天井から離す。防塵ユニット20が天井から離れると、絞りリング80はシャッターを閉じる。作業者は、防塵ユニット20等を片づけ、必要であればHEPAフィルターを交換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の処理ステーションを有し、処理ステーションのストローク運動が枚葉紙の搬送経路に左右されることがない枚葉紙打抜き・型押し機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の処理ステーションを備えている、紙、板紙などからなる枚葉紙を処理するための枚葉紙打抜き・型押し機に関する。処理ステーション2、2’、2’’の各々は、フレームに固定された下台9、9’、9’’と送り可能な上台10、10’、10’’とを有している。個々の処理ステーションを通るように枚葉紙6を搬送するために搬送装置8、8’、8’’が設けられている。各々の送り可能な上台は別個の駆動装置16、16’、16’’によって動かされる。別個の駆動装置は、各々の処理ステーションの送り可能な上台のストローク運動を個別に調整可能であるように位置制御ループを介して制御される。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び製造システムを提供する。
【解決手段】裁断装置30を備えることにより、帯状のフィルム端材を、フィルム搬送方向に略垂直に裁断し、細かなフィルム片にして処理する。一方で、打抜き穴の上下左右にフィルムが残ったフィルム端材29vについては、クラッチレバー36にて裁断停止状態とし、裁断装置30で裁断することなくそのまま通過させ、搬送方向変更装置40にて製造装置の側部へ案内して、下流側に配置される巻取り装置50にて巻き取る。具体的には、間欠的に搬送されるフィルム端材29vが、ダンサローラ55にて貯留され、貯留されたフィルム端材29vが繰出しローラ53にて繰出され、巻取りローラ54にて巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 歩進ネジが、切り粉の挟み込みによる回転の不具合を生じることなく、円滑な回転を維持できる既設管切断装置を提供すること。
【解決手段】 切断ユニット3は、少なくとも既設水道管Pの直径方向に配設された第1回転軸C1回りに回転可能な歩進ネジ14を有し該回転により切削バイト19を前記直径方向に進退可能とする歩進ネジ部16と、切断ユニット3の切断経路近傍に固定配置されたキッカ−部で駆動され歩進ネジ14を回転可能とする受動回転部21と、からなり、歩進ネジ14を周方向に沿って防護する防護壁12が、第1回転軸C1方向に延在している。 (もっと読む)


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