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Fターム[3C027JJ02]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | ギロチン式切断 (403) | 刃部 (164) | 刃の取付 (29)

Fターム[3C027JJ02]に分類される特許

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【課題】 従来の発泡樹脂シートの折箱枠の足クリ装置の熱刃による製造では、熱による材料の変形、変色が現出する、煙もCO2も発生する、電力の消費も大きい、という問題がある。
【解決手段】 本発明では、発泡樹脂シートの折箱枠を積み重ねておき、自動的に最下部のシートを一枚ずつ、シリンダ等で押し切り位置まで水平に押出し、トムソン抜型といわれるカッター刃をシリンダ等で下降させ、押し切りする。そのため本装置では、熱による材料の変形、変色もなく、煙もCO2も発生しない、電力の消費も少ない。 (もっと読む)


【課題】ギロチン式シート切断装置の部品点数を少なくし、組み立てを容易にする。
【解決手段】可動刃の駆動手段を備えたフレームと、板状の可動刃を固定した可動刃ホルダと、可動刃ホルダをフレームに摺動可能に圧接する圧接手段と、駆動手段の動力を可動刃ホルダに伝達する伝達手段を有し、駆動手段によって可動刃ホルダがフレームに沿って摺動する。可動刃ホルダがカバーを兼ねるので、部品点数が減り、組み立ても容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切れ味の良い、精度の高い切断を実施できる紙葉類の切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ロール紙を切断する紙葉類の切断装置であって、引き出したロール紙を案内する搬送路と、該搬送路に沿って移動するロール紙に対しその厚さ方向両側にロール紙を挟むように配置され、前記ロール紙より幅の広い一対の板状の切断刃と、対向する一対の側壁および両側壁を接続する接続壁からなる中空構造をなし、前記切断刃の一方を取り付ける取付面を前記側壁の表面に有し、前記ロール紙の厚さ方向に移動自在に設けられ、前記取付面に切断刃を取り付けたベースと、該ベースを前記ロール紙の厚さ方向に移動させて前記ベースに備えた切断刃を前記他方の切断刃の刃先前方位置のロール紙に対し押し付けて前記他方の切断刃とともにロール紙を切断する駆動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】薄い金属箔からなる電極材から電極形状を切り出す際に、電極材先端の切り出し位置が確実に金型の切断位置にすることができる電池用電極材切断装置を提供する。
【解決手段】金型3の手前に搬送されてきた電極材100を支持する第1吸着コンベアを配置して、これにより電極材100を支持する。金型の下型305は電極材100搬送時には第1吸着コンベアの搬送面(電極材の支持面となる)より下に位置させておいて電極材100が切断位置に来た時点で下型305を上昇させる。その後、上型306を下降させて電極形状に切断する電池用電極材切断装置。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、構造が簡単であり、製造コストが低く、且つ長期間に亘ってメンテナンスが不要なコーナー切断具を提供する
【解決手段】
シート材の角縁部を所定形状に切断しうるコーナー切断具であって、シート材を載置しうる載置面を有する台座部と、上記台座部に設けられ、上記シート材の載置面と同一平面上に設けられた固定刃と、上記固定刃の端縁の平面形状と同一の平面形状の端縁を有し、上記固定刃の上方に配置され、上下方向に移動しうる可動刃と、上記可動刃の上方において、上下方向に移動可能に配設され、上記可動刃を下方に押圧しうる可動部材とを備え、
上記可動部材と上記可動刃との間には、上記可動部材により上記可動刃を押圧した場合に、上記可動刃を下方へ移動させると共に、上記可動刃の端縁を、上記固定刃の端縁に当接させる方向に押圧する可動刃押圧機構部が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】可動刃との噛み合い時に固定刃の変形を招来することなく固定刃を揺動可能に支持することができる固定刃支持装置を提供する。
【解決手段】付勢手段と、固定刃支持部材11とを有している。固定刃支持部材11は、基面部11aと、立面部11bと、リテーナ部11cとを備えている。立面部11bは、基面部11aはから固定刃12の刃先部と反対側の根元部後方を塞ぐように付勢方向に延び、固定刃12が可動刃との噛合方向に離脱することを制限する。リテーナ部11cは、立面部11bから固定刃12の根元部に被さるように延び、固定刃12が付勢方向に離脱することを制限する。 (もっと読む)


【課題】切断のためのラツプフィルムの引き出し量を抑え、また片手がふさがった状態でも引き出し作業、切断作業が比較的容易であり、切断不良を起こしにくいラツプフィルムケースを提供する。
【解決手段】フィルムシートを収容して上方に開口した本体下部と、本体下部の前記開口を開閉可能に覆う本体上部2と、本体上部2内の収容位置と、本体上部2の下縁からそれ自身の刃部が突出した突出位置との間を移動可能に収容支持された切断上刃20と、フィルムシートのロール両端に挿入されたままフィルムシートと共に収容部に収容される軸受けを具備する。前記収容部の開口下部に、弾性ゴムからなる上端面を有した受け座11が形成され、収容部から引き出したフィルムシートが受け座11に一時的に張り付いて固定される。 (もっと読む)


【課題】切断不良が生じる可能性が低く、良好な切断を安定して行うこと。
【解決手段】固定刃9と、該固定刃に対してスライド可能に配設された平面視略V字型の可動刃8と、固定刃の刃先9aが可動刃の刃先8aに対して所定の切断角θとなるように、可動刃に対して固定刃を傾斜状態で保持する固定刃ホルダ16と、可動刃のスライド方向に直交し且つ可動刃の刃先から固定刃の刃先が接近離間する直交方向L1に沿って、固定刃ホルダを移動可能に支持するホルダ支持部材17と、固定刃ホルダとホルダ支持部材との間に配設され、可動刃の刃先に固定刃の刃先を圧接させるように固定刃ホルダを直交方向に沿って付勢する付勢部材40と、を備えているカッター機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な切断特性を有する用紙切断装置を提供する。
【解決手段】固定刃27と、前記固定刃27に対して進退することによって、前記固定刃27との間に位置する用紙を切断する可動刃21と、を備える用紙切断装置20であって、前記固定刃27は、直線状の刃部27aが形成されるとともに可撓性を有し、前記直線状の刃部27の中央部が弾性部材31により付勢され前記可動刃21との当接方向に湾曲しており、前記可動刃21は、平板形状を呈し、進行方向に向かってV字型の刃部21aが形成され、前記可動刃21が前記固定刃27に対して進行するとき、前記可動刃21の前記V字型の刃部21aの両端側から前記固定刃27の前記直線状の刃部21と当接していく。 (もっと読む)


【課題】可動刃が取り付けられている開閉蓋を開閉する際の安全性を確保することができるカッター付きプリンターを提供すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1は、プリンター本体2に取り付けた固定刃28および開閉蓋5のプラテンフレーム21に取り付けた可動刃15を備え、固定刃28に対して可動刃15が開閉蓋5の開き側に取り付けられているオートカッター14と、プリンター本体2に取り付けられ、可動刃15よりも開閉蓋5の開き側に隣接する位置に設けられた記録紙案内部材32を有する。可動刃15が切断開始位置15Cに移動しているときに開閉蓋5の開動作を行うと、固定刃28の側に突出した状態の可動刃15と記録紙案内部材32とが干渉する。この結果、開閉蓋5の移動が規制されて開閉蓋5が開かなくなるので、固定刃28の側に突出した状態の可動刃15がプリンター本体2の外側に露出しない。 (もっと読む)


【課題】記録紙の紙詰まりの状況に影響されずに、簡単な操作で固定刃と可動刃との咬み合いを確実且つ速やかに解除すること。
【解決手段】記録紙に印刷を行った後、切断可能なプリンタであって、固定刃11と、可動刃30と、該可動刃に取り付けられたラック40と、該ラックに噛合され、正逆回転可能なモータに連結された駆動歯車41の回転に伴って回転しラックを直線移動させるラック用歯車42とを有する可動刃駆動系31と、操作可能なレバー部32と、該レバー部の操作に連動して固定刃を可動刃から離間する方向に移動させて、両刃の接触圧を解除する押下部12を有する連動機構13と、固定刃及び連動機構が主に組み込まれた第1のユニットと、可動刃及び可動刃駆動系が主に組み込まれた第2のユニット4と、を備え、両ユニットのうち一方のユニットが、他方のユニットから分離可能とされ、組み合わせが解除されるカッター付きプリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】切断動作の不良時或いは切断刃の交換時にその修理作業および刃交換作業が容易で安全である紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】切断刃を距離を隔てて配置した一対の駆動回転部材に連結支持し、伝動手段は、上記一対の駆動回転部材それぞれに駆動モータの回転力を伝達する伝動部材で構成し、外装ケーシングには上記切断刃を交換するためのフロントカバーを開閉自在に設け、上記駆動モータが装備された装置フレームは、この駆動モータが上記フロントカバー側に臨むように上記ハウジング内に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切断が円滑に行われるようにする。
【解決手段】V字形状の斜辺S1、S2を有する可動刃部材71Cと固定刃部材とを有する。可動刃部材は、V字形状の底の部分である中央部に第5の切欠部75Cを有し、斜辺S1の途中に第1の切欠部73C−1と第3の切欠部73C−2を有し、斜辺S2の途中に第2の切欠部74C−1と第4の切欠部74C−2を有する。各切欠部の最奥部の位置は、第1の切欠部、第2の切欠部、第3の切欠部、第4の切欠部、第5の切欠部の順で、Y2側からY1方向に順次並んでいる。用紙の5つの切り残し部の切断の順序は、中央の切り残し部に近い部分から左右交互に切断され、最初の切り残し部の切断のときには用紙の幅方向上両側の切り残し部は残っており、用紙の幅方向上両側の切り残し部が切断された後に、最後に中央の切り残し部が切断される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切断が円滑に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可動刃部材71と固定刃部材120とを有する。可動刃部材71は、V字形状の刃部72に第1、第2の切欠部73、74を有する。第1、第2の切欠部73、74は、Y1−Y2方向に長い長円形であり、最奥縁部73bと、最奥縁部73bと入り口部73aとの間の縁部73c、73dとよりなる。縁部73c、73dは、入り口部73aよりY1方向に変位するにつれてX1−X2方向に拡がる形状となっている。縁部は、最奥縁部73bと縁部73c、73dとの間に屈曲点を有しないで湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数点切り残し切断を行うカッタに関し、切断が円滑に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】 V字形状の斜辺を有する可動刃部材71Bと固定刃部材120とを有する。可動刃部材71Bは、斜辺の途中に、スリット90、100を有する。スリット90、100の奥に、舌状刃部91、101を有する。舌状刃部91、101は、Z2方向にβ傾斜しており、且つ、そのY2側の縁91a、101aはY1側に若干傾斜している。可動刃部材71Bのスリット90、100より可動刃部材71Bの中央側の部分92、102の下面は上方に傾斜した傾斜面93、103となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でPTP錠剤シートを完全に分離できる調剤装置のカッティング方法及び機構を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1のカッティング機構は、横上刃750aを用いてカッティング動作を行ったときのPTP錠剤シート900のカット溝の長さよりも、短いピッチでPTP錠剤シート900を当該横上刃750aに対して相対移動させるものであって、前記相対移動前のPTP錠剤シート900のカット溝が、前記相対移動後のPTP錠剤シート900のカット溝と部分的に重なるように、横上刃750aの刃先部分7502aを、カッティング動作時のPTP錠剤シート900に対向する側から見て波形状となるように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
ファスナーテープ付袋においては、ファスナーテープ部分が、それ以外の袋の部分に対して厚い為、一度に重ねるとファスナーテープ部分のみが、他の部分に対して、極端に高くなる為、重ねて角丸加工が可能な自動角丸加工装置を使用して角丸加工を行うことができなかった。
【解決方法】
断裁刃を表面上に有する刃部と、前記刃部に対向しかつ前記断裁刃と当接し得る刃受部と、前記刃部と前記刃受部との間にシート部材を供給する供給手段と、を有する断裁装置であって、前記断裁刃は、線形部と、前記線形部の両端から二股に分岐する分岐部とを有し、前記線形部と前記分岐部は一体的に形成されていることを特徴とする断裁装置を提供するものとする。 (もっと読む)


【課題】紙詰まり時に可動刃の動作を妨げるシート材を容易かつ確実に除去することを可能にすると共に、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】固定刃31は可動刃41に対してシート材5の搬送方向の下流側に配置されている。シート切断装置12は、固定刃31を支持する固定刃フレーム33と、可動刃41を支持する可動刃フレーム43と、固定刃フレーム33が移動可能に支持されると共に可動刃フレーム43が固定される主フレーム13とを備える。印字装置1の位置が維持されたままで、固定刃31と可動刃41の圧接状態を解除する解除位置に固定刃31を移動させるように、固定刃フレーム33は主フレーム13に対して移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】切断刃または裁断面の磨耗、損傷等を防止しつつ切断部近傍を変形させることなくシート部材を適切に切断することができるシート部材の切断方法を提供する。
【解決手段】裁断台11が形成する平坦な裁断面12にシート部材13を当接させ、裁断面12に対向する位置から切断刃15をシート部材13に進入させて裁断面12に当接させることによりシート部材13を切断する切断方法である。裁断台11として、裁断面12の一部を形成しつつ当接された切断刃15からの押圧力により裁断面12を部分的にへこませるように変位可能な補助台17が設けられているものを用い、切断刃15をシート部材13に進入させ、補助台17が形成する裁断補助面27に切断刃15を当接させて切断刃15でシート部材13を貫通することによりシート部材13を切断する。 (もっと読む)


【課題】裁断時に裁断刃が横滑りを起こしてシートが位置ズレを起こすのを防止する。
【解決手段】ロール状シート原反の裁断装置1は、ロール状に巻かれたシート原反2を送り出すシート送出手段3と、シート送出手段3によって送り出されてきたシート原反2を伸ばして支持するシート支持テーブル4と、シート送出手段3により送り出されたシート原反2の先端部の位置決めを行うシート位置決め手段5と、シート位置決め手段5により先端部を位置決めされたシート原反2を一定の長さに裁断するシート裁断手段6と、を備えている。シート裁断手段6は、裁断刃7と、裁断刃を取付けた裁断刃支持アーム8と、裁断刃支持アーム8を介して裁断刃7をシート原反2を裁断する裁断位置と待機位置との間で移動させる駆動機構9と、を備えている。裁断刃7は、裁断刃支持アーム8に第1のバネ11によって裁断刃支持アーム8の移動方向に逃げ移動可能に取付けられている。 (もっと読む)


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