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Fターム[3C027JJ09]の内容

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【課題】誤って最適なサイズ用とは異なるサイズ用のクランプ板とプレスプレートを装着しても、断裁する冊子束を挟持するチャックと断裁する冊子束を押圧するプレスプレートとの干渉を事前に防止できるようにすること。
【解決手段】端縁を揃えた冊子束をクランプ板6aと固定機台6bで挟圧保持して断裁台7の規定位置へ運ぶチャック6と、チャック6で運ばれ、断裁台上に位置決めされた冊子束をプレスプレート8で押さえて、天・地・小口刃で切り揃える三方断裁機において、断裁運転開始の際、前記プレスプレートを前記クランプ板と対向する位置まで下降し、前記チャックを低トルクで移動して前記チャックが前記規定位置に到達する以前に前記チャックの移動が停止したとき、前記チャックと前記プレスプレートとが干渉していると判断して断裁運転を停止し、最適なサイズ用に交換する旨警告する。 (もっと読む)


【課題】プレス板の交換やプレス板に緩衝板を貼付けなどでプレス板の厚みを変更しても、自動的にプレス板と断裁する冊子束との間隔を最適にできるようにすること。
【解決手段】断裁する冊子束を断裁台上に搬送するチャックと、前記チャックにより断裁台7上に置かれた冊子束を押圧するプレス板8と、前記プレス板8により押圧された冊子束の天・地・小口側の所定の位置を断裁する断裁刃と、前記プレス板8の待機位置を設定する設定手段17cとを備え、前記設定手段17cに設定した待機位置からプレス板8を下降して前記断裁台7上に置かれた冊子束を押圧してなる三方断裁機において、冊子束の断裁に際し、プレス板8を前記断裁台7まで下降して前記プレス板8の厚み高さを測定し、その測定値に基づいて、前記プレス板8の待機位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 カッタユニットのカッタ刃の全領域での切断頻度の均一化を図ることでカッタ刃の耐久性向上を図ることができ、高速連続切断を容易に実現することも可能なカッタユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体7を搬送方向と交差する方向に切断する固定刃11および可動刃12を有するカッタユニット2を備えた画像形成装置である。カッタユニットを搬送方向と交差する方向へ移動させる移動手段と、カッタの刃面の切断使用頻度の分布に応じて前記カッタユニットを複数の切断位置へ移動させるように移動手段を制御する制御手段150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積層体の一部(フイルム)が伸張率の低いフイルムであっても、コストや手間をかけることなく、良好な切断面の品質を得ることができる積層体の切断方法を提供する。
【解決手段】セパレータフイルム12と、該セパレータフイルム12上に粘着剤14を介して積層された多層膜16とを有し、多層膜16が、粘着剤14上に積層される第1保護フイルム18aと、該第1保護フイルム18a上に積層される偏光子20と、該偏光子20上に積層される第2保護フイルム18bとを有する積層体を切断刃46によって切断する積層体の切断方法において、積層体に対する切断刃46の進入速度(切断速度v)を実測で8mm/sec以上、好ましくは10mm/sec以上に調整して、積層体を切断する。 (もっと読む)


【課題】切断動作の不良時或いは切断刃の交換時にその修理作業および刃交換作業が容易で安全である紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】切断刃を距離を隔てて配置した一対の駆動回転部材に連結支持し、伝動手段は、上記一対の駆動回転部材それぞれに駆動モータの回転力を伝達する伝動部材で構成し、外装ケーシングには上記切断刃を交換するためのフロントカバーを開閉自在に設け、上記駆動モータが装備された装置フレームは、この駆動モータが上記フロントカバー側に臨むように上記ハウジング内に配置する。 (もっと読む)


【課題】基板を連結しているブリッジを、その数、位置、基板材の大きさなどにかかわりなく、また数値制御や画像処理などを行うことなく、容易に自動検出し、1個ずつ切断できるようにする。
【解決手段】ガイドレール26に沿って移動自在の主スライダ28と、主スライダ上で同方向に変位可能な従スライダ30と、その上に設けた上下動シリンダ32と、その可動部に取り付けた鉤型の上刃36と、天板部20で基板材16の下面を支える一対の下刃と、主スライダを移動させる駆動機構と、従スライダを主スライダの前進方向へ押し付けるスプリング46と、従スライダの主スライダに対する相対変位を検出する変位センサ48とを具備し、上刃のブリッジ14への当接を変位センサで検知し、上刃を下降させてブリッジを1個ずつ切断する。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを指定長さに切断し、かつ、チューブごとに適正な識別マークを確実、かつ低コストで表示させることができ、手作業で発生していたミスを解消させる。
【解決手段】指定長さと指定長さに適合する識別マークとの組み合わせをセットデータとして記憶部72に記憶させ、セットデータが供給される制御部71が、チューブ1をリール20から引き出す駆動ローラ41、チューブ1に識別マークを印字する印字ヘッド50およびチューブ1を切断するカッタ機構60を適宜に制御して、セットデータの指定長さに切断され、かつ両端部に指定識別マークが印字された配管用チューブを自動的に得る。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、切片の落下がなく、カッターの長寿命化と故障の低減を図ることが可能なテープカット装置及びテープカット方法を提供する。
【解決手段】ウエハWに形成されたノッチNに合う形状のノッチカッター41と、テープTにおけるノッチNに対応する位置に、ノッチカッター41を抜き差しさせる昇降機構42と、円状の軌道でテープTを切るサークルカッター51と、サークルカッター51をウエハWの外形に沿って移動させるサークルカッター駆動機構52を有する。ノッチカッター41による切り込み後、テープTをウエハWに圧着させ、サークルカッター51により切り取る。 (もっと読む)


【課題】 切断刃の刃先部形状を改善することで、切断刃が切断対象物に及ぼす切断圧力を軽減するようにし、それにより切断時におけるクラックの発生を確実に防止して歩留まりを高め生産性を向上させること。
【解決手段】 刃先部を滑らかな凸刃と凹刃が連続する波形状に形成した切断刃において、前記刃先部10が、刃先位置に高低差を有する高い凸刃11aおよび低い凸刃11bと、それらの間に介在する深さ一定の凹刃12とで連続させた波形であること。
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【課題】 上切断刃のカット(フルカットまたはハーフカット)時の上切断刃によるワークの押し下げによる変形を防止して、カット精度が向上する切断加工方法及び切断加工装置並びにそれに使用するワーク支持構造を提供することにある。
【解決手段】 薄肉なワークホルダ用シートWHに開孔する孔W1に挿入するワークWを、ハーフカットする上下の切断刃C1、C2に接触しないようにワークW厚の中途域に位置させてそのワークホルダ用シートWHに仮止めする。ワークWの全幅よりも長尺でワークホルダ用シートWHよりも短尺な所要長さの上下の切断刃C1、C2でワークホルダ用シートWHを切断することなくワークWを全幅に亘り分担してハーフカットする。ハーフカット時の上切断刃C1によるワークWの押し下げを切断加工機1のテーブル面高さに固定的に設けた下ストリッパST2で、また下切断刃C2によるワークWの押し上げを上ストリッパST1で各々防止する。 (もっと読む)


【課題】シート束の断裁時の位置決めを簡単な構成で精度良く行なうことができる安価で省スペースなシート束断裁装置の提供を目的としている。
【解決手段】シート束断裁装置は、シート束Sを搬送して所定の断裁基準位置に位置決めするためのシート束搬送位置決め部4と、シート束搬送位置決め部4によって前記断裁基準位置に位置決めされたシート束Sを断裁刃20によって断裁するシート束断裁部6とを備え、断裁基準位置が断裁刃20上もしくは断裁刃20に結合された部材上にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断裁工程にある程度の時間を要し、その間用紙を保持している用紙断裁装置を、ジャム発生時に、直ちにジャム処理が可能な用紙後処理装置に適用可能に構成する。
【解決手段】 ジャム発生信号により用紙を押圧する押圧部材及び用紙断裁刃を退避させる。 (もっと読む)


【課題】粘着性接着材を規定の大きさに正確且つ確実に切断分離して転写対象物の所要部位に容易に転写できる、粘着性接着材の転写方法を提供する。
【解決手段】ACF層6を担持したキャリアテープ5が搬送されるテープ搬送経路を挟んで、一対のブレード8a、8aを開閉自在に設けたカッター8とその受け台9を対向配置し、カッター8を搬送されてきたACF層6に対して、垂直方向から進出させてブレード8a、8aの刃先部をキャリアテープ5を残してACF層6にのみ進入させ、この後、一対のブレード8a、8aを受け台9の支持面9aに平行に移動させて開き、ACF層6に形成された切断面s、sを切断ラインLから後順の転写工程で必要とされる距離dだけ離隔させる。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動力でシート束の押圧に必要な押圧力を得ることができるとともに、各押圧段階に見合った必要な押圧力を効率的に得ることができる低コストで軽量且つコンパクトなシート束押圧装置の提供を目的としている。
【解決手段】 シート束押圧装置6Cは、押圧力を生起するための動力を供給する駆動源70と、シート束Sに当て付いてこれを所定の支持面19に対して押圧する押圧手段68と、駆動源70からの動力を支持面19と略直交する方向の押圧力に変換して押圧手段68に伝達する力変換伝達手段72とを備え、力変換伝達手段72は、駆動源70から供給される動力を倍増して押圧手段68に伝達する。 (もっと読む)


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