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Fターム[3C034AA17]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 用途 (2,428) | 回転砥石を使用しない研削 (90)

Fターム[3C034AA17]に分類される特許

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【課題】ドレッサにおいて機材に埋め込まれたダイヤモンドの状態について確実に評価、検査することができるドレッサ検査装置およびドレッサの検査方法、並びにこれらを適用したCMP装置、およびCMP装置の検査方法を得る。
【解決手段】基材の表面にダイヤモンド粒子が埋め込まれてなるドレッサの異常を検査するドレッサ検査装置であって、ドレッサにおけるダイヤモンド粒子が埋め込まれた面に対して、ダイヤモンド粒子が埋め込まれた面と略水平な方向に光を照射する光源手段11と、光源手段からの照射光がダイヤモンド粒子が埋め込まれた面において反射した反射光を集光してダイヤモンド粒子が埋め込まれた面の画像を取得する反射像取得手段13と、反射像取得手段で取得した複数の画像の合成処理を行って合成画像を生成する画像処理手段15と、合成画像に基づいてドレッサの異常を検出する異常検出手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体結晶を簡便かつ効率的に低コストで加工し得る技術を提供する。
【解決手段】窒化物半導体結晶の加工方法において、窒化物半導体結晶(1)を加工する際に、その結晶(1)とツール電極(3)との間に電圧を印加して放電を発生させ、その放電による局所的熱によって結晶を部分的に除去して加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オシレーション量を変更するために、偏心カムを都度交換又はローラの移動を必要としない、オシレーション量の変更が可能なオシレーション装置を有するテープラップ装置を提供。
【解決手段】アーム12に対しピン30により揺動可能に取り付けられた従動リンク13と、従動リンク13の中心31の回りに回転可能に従動リンク13に支持された従動リング14と、従動リンク13中心31から偏心した偏心中心32の回りに回転可能にモータ軸18に支持された調整リング15と、を有し、従動リング14は調整リング15に設けた複数の長穴22を介して調整リング15に対して相対的に長穴方向(軸方向 9)に移動自由に遊隙をもってボルト21で止められ、さらに、従動リング14に固定したプレート23に取り付けられて調整リング15をキー溝26方向に移動させかつ従動リング14に対して位置決め可能な調整ボルト16が設けた。 (もっと読む)


【目的】 研磨途中でウエハを定盤から離すことなく研磨中の膜の厚さを知ることができ、研磨の高精度な制御が効率よくできるウエハの研磨に用いられるウエハ研磨方法及びウエハ研磨装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 定盤に膜付きウエハを押し付けて研磨する研磨方法において、前記定盤の一部の領域を通過させて前記ウエハの研磨面に光を照射し、前記領域を通過した前記ウエハからの反射光をモニタすることにより、研磨途中に前記膜の厚さを測定する。 (もっと読む)


【課題】 硬い素材の上に柔らかい素材が重層された試料を短時間で研磨する。
【解決手段】 研磨材の研磨面に試料を当てて試料20を研磨する研磨治具において、硬い素材20aの上に素材20aより柔らかい素材20bが積層された重層形態試料20の硬い素材20a側が試料取付面12aに固着される角度設定台12と、角度設定台12を固定する基台11であって角度設定台12の試料取付面12aが研磨面に対して所要角度θ傾けられたとき硬い素材20aを研磨面に当てて該素材を所要位置まで研磨しその後に角度設定台12の試料取付面12aが研磨面に対して垂直にされたとき柔らかい素材20bを研磨面に当てて該素材を研磨する基台11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライイン/ドライアウト方式のポリッシング装置に適用可能であり、半導体ウエハ等のポリッシング対象物の単位時間及び単位設置面積あたりの処理能力を高めることができるポリッシング装置を提供する。
【解決手段】研磨面を有した複数の研磨テーブル9,10と、ポリッシング対象物102を保持しかつポリッシング対象物を前記研磨面に押圧する複数のトップリング12と、複数の研磨テーブル9,10の中心からそれぞれ等距離の位置に回転軸を有し、該回転軸から等しい半径方向距離にポリッシング対象物を載置する複数の置き台15,16を備えたインデックステーブル19とを備え、インデックステーブル19は位置決め機構を有し、複数の置き台はそれぞれがトップリング12のポリッシング対象物搬送位置に移動可能となっていて、該位置にてプッシャー17によりポリッシング対象物をトップリングに受け渡す。 (もっと読む)


【課題】 研磨パッドがウェハに対してオーバーハングしたときにウェハに偏荷重が作用するのを防止した研磨装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る研磨装置は、研磨パッド40の上方に配設される電磁石35から発生した磁界により、磁性を有するプレート部材61の第1保持部65が研磨パッド40へ引き付けられるように上方へ移動することで、第1保持部65に保持されたウェハ50の被研磨面51が研磨パッド40の研磨面41に当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのノッチとベベルの研磨を一つの装置内で効率よく行うことのできる半導体ウエハ周縁研磨装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置10は、半導体ウエハWを保持するためのウエハステージ23を有するウエハステージユニット20、ウエハステージユニット20を、ウエハステージ23の表面と平行な方向に移動させるためのステージ移動手段30、32、ウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのノッチを研磨するノッチ研磨部40、及びウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのベベルを研磨するベベル研磨部50から構成される。ハウジング11内に搬入された半導体ウエハWをウエハステージ23に載置し、またウエハステージ23に保持した半導体ウエハWをウエハステージ23から取り上げるためのウエハチャック手段80からさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】
対象物体の上にプローブを安定して保持することができるプローブ保持装置及び、それを用いた研磨装置、測定装置及び光学装置並びに、安定して測定を行うことができる表面形状測定装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかるプローブ保持装置は、対象物体3に対してオペレーションを行なうための研磨装置8において、オペレーションに供される加工プローブ101を対象物体の上に保持するプローブ保持装置201であって、対象物体3との間にエアギャップを設けるよう対象物体3に対して気体を噴出する噴出部203と、対象物体3との間に設けられたエアギャップから気体を吸引する吸引部202とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】振動の周波数や変位量の点で充分な振動防止効果を有する研磨装置を提供すること。
【解決手段】研磨パッドが表面に取り付けられる第1ターンテーブル10と、研磨パッドにより研磨されるウェハ1を回転させる第2ターンテーブル20とを備え、第1ターンテーブル10と第2ターンテーブル20を回転させつつ、研磨パッドをウェハ1に押圧させることで、ウェハ1の表面を研磨する研磨装置であって、第1・第2ターンテーブル10,20に対して回転駆動力を伝達する第1・第2駆動軸11,21と、第1・第2駆動軸11,21を第1・第2液封入式防振装置13,23を介して支持する第1・第2ケーシング14,24と、第1・第2駆動軸11,21の振動を検出する第1・第2加速度センサー15,25と、第1・第2加速度センサー15,25の出力に基づいて第1・第2液封入式防振装置13,23に内蔵されたアクチュエータを制御する第1・第2制御部16,26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で効率のよいマスクブランクス用ガラス基板の製造方法の提供。
【解決手段】マスクブランクス用ガラス基板100の製造方法であって、ガラス基板の主表面を研磨するガラス研磨工程を備え、ガラス研磨工程は、主表面を研磨する研磨段階と、ガラス基板の表面側又は裏面側の主表面に光を照射し、表面側の主表面、及び裏面側の主表面のそれぞれからの反射光に基づき、ガラス基板100の厚みを検知する基板厚検知段階と、検知された厚みを予め設定された値と比較して、厚みが予め設定された値、もしくはその値よりも小さくなった場合にガラス研磨工程を終了させる終点判定段階とを有する。10は、研磨装置、12は、研磨部、14は、光照射部、16は、基板厚検知部、18は、終点判定部、20は、洗浄水供給部、24は、下定盤、26は、研磨液供給部、32は、研磨パッド、34は、研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】上定盤の変動を抑制し且つ上定盤のたわみを抑制して、ワークへの荷重を均等にかけることのできる両面研磨装置を提供する。
【解決手段】回転可能な下定盤3と、昇降機構によって該下定盤3に対して昇降自在であると共に回転可能な上定盤2と、前記下定盤3と前記上定盤2に挟持されると共に複数のワークが装着されるキャリアと、該キャリアを前記下定盤3及び上定盤2の間で自転及び公転させる自公転機構とを具備する両面研磨装置において、前記上定盤3を吊支する上定盤支持プレート50が、前記昇降機構の上下動可能な支持ロッド30の端部に揺動自在に設けられる連結機構の上部に接続され、前記連結機構の揺動支点が、前記上定盤の研磨面と略同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 基板の研磨に用いる研磨布が黒色であっても研磨布上でキャリアより位置ずれしたシリコン基板を検出できる方法。
【解決手段】 研磨パッドの上面側より研磨布11上の所定位置S1に15度の角度で第一反射センサA機器より第1の検査光を照射し、その反射光量の第1の受光素子信号Pをしきい値Lと比較してon/off信号を第一リレ−Aより発信するとともに、同時に前記研磨パッドの上面側より研磨布11上の所定位置S1に5度の角度で第二反射センサB機器より第2の検査光を照射し、その反射光量の第2の光量信号P2をしきい値Lと比較してon/off信号を第二リレ−Bより発信し、各リレ−A,Bより発信されたon/off信号の組み合わせが同じ(onとon)であるときは研磨パッド上の基板に位置ずれが生じていることを意味するonの警告信号をインデックスヘッド型研磨装置30のシ−ケンスに出力する。 (もっと読む)


【課題】作業者への負荷が少なく、且つ半導体チップの断面研磨量を精度よく所望の量にすることができる半導体チップの断面研磨方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1の断面研磨量の設定値を、制御部16に入力する。半導体チップ1の断面を研磨板12に押圧する。制御部16が研磨板12を一定量回転させることにより、半導体チップ1の断面を研磨する。研磨量測定部15が断面の研磨量を計測する。研磨量の計測値が設定値未満である場合に、制御部16が、研磨板12を再度一定量回転させ、半導体チップ1の断面を研磨する。 (もっと読む)


研磨ヘッド40の内部に設けられて一端側が上記取り付け面42aに開口するとともに他端側が真空源60に接続された真空管路50を有し、この真空管路50を介して空気を吸引することにより研磨ヘッド40の取り付け面42aに研磨体30を吸着保持させる構成を有する。そのうえで、真空管路50中に設けられた絞り52と、この絞り52の前後位置における真空管路50内の圧力を検出する第1圧力センサ54及び第2圧力センサ56と、これら2つの圧力センサ54,56により検出される絞り52前後の圧力差に基づいて、研磨ヘッド40に研磨体30が吸着保持されているか否かを判断する判断装置58とを備える。
(もっと読む)


【課題】 ウェハ研磨またはドレス工程による研磨層の厚さ変化をモニタすることのできるCMP加工用研磨布、CMP装置並びに半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 CMP加工用研磨布(以下、研磨布)10は、CMP装置の研磨盤T1に貼り付けられ回転するものである。研磨布10は、粘着層11、クッション層12、粘着層13、研磨層14が順次に積層された構成となっている。研磨布10は、最上層の研磨層14において、スラリー保持のための第1パターン141に加え、研磨層厚みモニタ用の第2パターン142が形成されている。第1パターン141は、研磨層14の厚さが変わっても同等の平面形状を保つ溝または穴のパターンを有する。第2パターン142は、研磨層14の厚さの減少に応じて平面形状が小さくなる溝または穴のテーパーパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】 研磨加工のための研磨バレル内において、テンプルやブローバーなどの眼鏡の長手部材が局部的に過研磨されないような最も望ましい略一定の静止姿勢に保持しておくことができるバレル研磨機における眼鏡長手部材支持機構を提供すること。
【解決手段】 各ワーク取付枠2には、センター部材21とその両端に配置されるサイド部材22とを止着具3により接合することによって、これら両部材の間に研磨対象の眼鏡長手部材Pを挟持可能な挟持部23が形成される一方、
前記センター部材21の両側縁部およびサイド部材22の対向縁部にはそれぞれ弾性押さえ片4・4が配設されており、かつ、これら弾性押さえ片4には鉛直方向に亙りガイド溝41・41…が多数形成されており、
これらワーク取付枠2におけるセンター部材21とサイド部材22とが当接して形成される挟持部23に、研磨対象である各眼鏡長手部材Pを各々挟持させてセットする。 (もっと読む)


【課題】 研磨加工のための研磨バレル内において、眼鏡前枠が局部的に過研磨されないような最も望ましい略一定の静止姿勢に保持しておくことができるバレル研磨機における眼鏡前枠支持機構を提供すること。
【解決手段】 各ワーク取付枠2には、当該取付枠両サイドの側枠21・21間に研磨対象の眼鏡前枠Fの両リムr・rの間隔に対応するステーロッド3・3が少なくとも一対架設され、かつ、これらのステーロッド3には前記眼鏡前枠の両リムr・rを掛止め可能な掛止フック31が多数突設されており、
これらワーク取付枠2におけるステーロッド3・3の隣向する掛止フック31と31に、研磨対象である各眼鏡前枠Fのリムr・rを各々掛止させてセットすることにより、回転する研磨バレル1の中で遠心力を受けて移動する研磨材eがステーロッド3・3間に略一定の静止姿勢に掛止セットされた前記多数の眼鏡前枠Fに万遍に接触させて研磨できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加工中に研磨材被覆テープが研削粉等で目詰まりしテープラップ研削による精度が向上しない状態になっても、加工中の主軸の負荷状態を常時監視し、最適なテープラップ研削を行うようにしたテープラップ加工機の主軸制御装置を提供。
【解決手段】主軸50の回転方向の変更及び回転速度の変更を制御する主軸制御装置52と、主軸50の負荷を検出し記録する主軸負荷検出記録装置51と、主軸50の負荷と予め設定した主軸の負荷しきい値との比較演算を行う比較演算装置53と、を有し、シュー5を前進させてテープラップ加工中の主軸50の負荷が予め設定した主軸の負荷しきい値より小さいとき、直ちに主軸制御装置52に主軸50の回転方向を変更させるか、又はシュー5を後退させるよう、割り込み処理を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】被研磨体を損傷させることなく、一連の工程における複数の被研磨体の配置パターンを変更することなく、円滑かつ正確に遂行することが可能な、複数の治具ユニットの組合わせからなる研磨加工用治具セット及び複数被研磨体の研磨方法を提供する。
【解決手段】複数の被研磨体10を研磨治具200に配置し、被研磨体の研磨加工の終了後に、研磨治具から被研磨体を脱離させるまでの一連の工程に用いられる、複数の治具ユニットの組合わせからなる研磨加工用治具セットであって、治具ユニットを、配置用小型トレイ1と、分割トレイ2と、配置用小型トレイに載置された被研磨体を、研磨治具の表面上に転写状態で配置することが可能な分割プレートと、被研磨体の研磨加工の終了後に、研磨治具の表面上から所定の剥離処理によって脱離した被研磨体が、転写状態で、かつ部分パターンに分割された状態で移載されることが可能な脱離用小型トレイから構成される。 (もっと読む)


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