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Fターム[3C034BB11]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 構造 (3,536) | 回転軸、主軸台以外の構造 (250)

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【課題】研磨精度を維持するために定期的に交換が必要な消耗部品点数を削減できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ワークの端面を研磨する研磨面20aを表面に有する研磨盤20と、研磨盤20の裏面20bを所定平面に沿って移動自在に支持する支持機構30と、研磨盤20の研磨面にワークの端面が当接するようにワークを保持するワークホルダ50と、研磨盤20に円運動をさせつつ往復直線運動をさせる駆動機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】より省スペースで大型の板状物を研削可能な研削装置を提供する。
【解決手段】四角柱状の回転保持体60の各側面62にウェーハWを吸引保持するチャックテーブル70を設け、回転保持体60を90°ずつ間欠的に回転させる。回転停止時における3つの側面62の位置を粗研削加工位置、仕上げ研削加工位置、研磨加工位置とし、各加工位置に対向させて、粗研削用研削手段80A、仕上げ研削用研削手段80B、研磨用研削手段80Cを配備する。搬入/搬出位置のチャックテーブル70に吸引保持したウェーハWを、回転保持体60を回転させることで各加工位置に順次位置付け、各加工位置で粗研削、仕上げ研削、研磨を行う。四角柱状の回転保持体60で複数のウェーハWを立体的に保持することにより、省スペース化を図る。 (もっと読む)


【課題】より省スペース化を図り、大型の板状物を研削・研磨可能な装置を提供する。
【解決手段】保持面50aを有する搬送機構5がワークを保持機構2に搬送する前に、位置合わせ機構7においてワークが所定位置に位置合わせされる研削装置において、位置合わせ機構7は、垂直方向の一面700を有する板部材70と、板部材70から突出し一面700に沿うワークの外周縁に突き当てる少なくとも3個以上の突き当て部材702と、突き当て部材702を垂直面内においてワークの外周縁に当接させて互いが接近及び離反する方向に移動させる突き当て部材移動部と、搬送機構5の保持面50aと板部材70の一面700にワークが挟まれた状態で突き当て部材移動部702を駆動して突き当て部材702をワークの外周縁に突き当てることによってワークの位置合わせを行う制御部9とを有し、ワークを縦置きして位置合わせを行う機構としてワークが大型化しても装置が大型化することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】研削に使用された研削水とチャックテーブルに保持された被加工物またはチャックテーブルの保持面の洗浄に使用された洗浄水を分離して排水することにより汚染度が低いチャックテーブルに保持された被加工物またはチャックテーブルの保持面の洗浄に使用された洗浄水を再利用可能にした研削装置を提供する。
【解決手段】排水パン10は研削域25および被加工物着脱域24の両側に設けられた底壁101a、101bと、底壁101a、101bの外周から立設する側壁を具備し、底壁101a、101bは研削域25と被加工物着脱域24との中間部に対応する位置から研削域25および被加工物着脱域24に向けて下方に傾斜する山形に形成されており、研削域側の端部領域に第1の排水口111が設けられ、被加工物着脱域側の端部領域に第2の排水口112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】矩形硬質脆性基板の側辺加工の精度が高く、加工安定性に優れた側辺加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】ワークの中心部を支持するための旋回制御された中心テーブルと、当該中心テーブルの両側に一対の前記ワークの中心部以外を支持するための側辺テーブルと、中心テーブル及び一対の側辺テーブルにて支持したワークの対向両側辺を加工する工具とを備え、工具は側辺テーブルの側辺と平行な方向に相対移動可能になっていて、一対の側辺テーブルは中心テーブルの旋回動作に同期して、当該中心テーブルを挟んで近接離隔制御された拡狭装置を有している。 (もっと読む)


【課題】基板に対する面取り加工時、従来に比べてタクトタイムを減らせて生産性を向上させる。
【解決手段】基板がローディングされる基板ローディングユニット110と、基板に対する面取り加工が進行する面取り加工ユニット120と、基板がアンローディングされる基板アンローディングユニット130と、を含み、面取り加工ユニット120は、基板が載置支持され、基板ローディングユニット110と基板アンローディングユニット130とを連結する仮想の作業ラインとの交差方向に相互離隔配される複数のステージ300a、300bと、複数のステージ300a、300bに載置される基板のアライン作業のための少なくとも一つのアラインカメラと、複数のステージに載置される基板に対する面取り加工作業を進行する少なくとも一つの面取り加工用のホイール126とを備えるグラインダー123と、を含むことを特徴とする平面ディスプレイ用の面取り機。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の使用状況に即したGUIを容易に構築できるようにすることを目的とする。
【解決手段】装置本体部12と、制御部91、92とを備え、制御部は、GUI制御部92を備える半導体製造装置であって、GUI制御部は、標準GUIの表示および表示された標準GUIに応じた入力を処理する標準GUI部93と、標準GUIに関係する個別ユーザGUIの表示を行う個別ユーザGUI部94とを備え、個別ユーザGUI部は、標準GUIの表示に関係付けて個別ユーザGUIの入力画面を表示する作成表示部95と、入力される個別ユーザGUIの表示情報の入力を処理する作成入力部96と、個別ユーザGUIの表示情報を、対応する標準GUIに対応付けて記憶する関係構築部97とを備え、個別ユーザGUI部は標準GUI部の表示に対応する個別ユーザGUIの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】水平面内にテーブルのための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができるレシプロ研削盤を提供する。
【解決手段】回転砥石29を上下方向に対して定位置に配置する。駆動軸37を水平方向に延びるように配置する。テーブル36を上下方向へ往復動可能に配置する。テーブル36と駆動軸37との間には、駆動軸37の回転を上下方向の往復動に変換してテーブル36に伝達するための偏心輪機構43を介在させる。テーブル36の往復動にともなう慣性負荷をキャンセルするためのキャンセル機構50を設ける。テーブル36を上下方向に往復動させて、そのテーブル36上のワークWに対して回転砥石29により研削加工を施す。 (もっと読む)


【課題】ワークの側面に開口して形成された凹部を円滑に加工できるプロファイル研削盤を提供する。
【解決手段】ベース部11と、ベース部11上の一側に設けられワーク12を把持するワークテーブル13を備えたワークユニット14と、ベース部11上の他側に設けられ砥石15を保持しその軸心回りに回転する砥石回転機構16を備えた砥石ユニット17とを有するプロファイル研削盤10において、ワークユニット14は、ワークテーブル13を支持し、ワークテーブル14を水平面内で互いに直交するX方向及びY方向、並びに水平面に直交するZ方向にそれぞれ移動する第1〜第3の移動手段36、39、31を備え、砥石ユニット17には旋回機構54が設けられ、砥石15の先端部を通過する垂直線を中心とし砥石15を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】ピッチングやヨーイングの原因となるモーメントを及ぼさず、かつ軽量化構造のリニアモータ駆動式摺動体、特に研削盤の砥石台に好適な案内機構を提供する。
【解決手段】 固定ベース26に固着した左右一対の水平ガイド板20、20と直線ガイド板22に沿って砥石台10を水平面内で直線移動自在に設ける。電磁コイルユニット41と永久磁石板ユニット42との対向面位置である推進力作用点が水平ガイド板20、20と同一高さになるようにリニアモータを砥石台10の下面と固定ベースの上面との間に配置する。軽量化と高剛性を両立するため、砥石台の内部には中央部の逆台形空間11Vとこの両隣りの三角形空間11T、11Tを形成するようにリブ11R、11Rを配置し、挟み板21、21を固着する脚部11K、11Kを三角形空間形成部分に支持する。逆台形空間形成部分により三角形空間形成部分の頂部が互いに内側に偏奇することを防止し、脚部11K、11Kが外方に開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 砥石および被加工物の冷却効率を高めて高品質の研磨加工を行い得るとともに砥石の加工面のドレッシング頻度を少なくして砥石寿命を高め、砥石の砥粒に加わる面圧を調整し加工能率を向上する。
【解決手段】 多孔質の砥石Gの加工面Gaと被加工面Waとを接触させた状態のもとで、砥石Gと被加工物Wとを相対的に摺動させながら、被加工面Waと加工面Gとの間に形成される研磨空隙に、砥石Gの気孔を介して流体の流れを形成する。さらに、気孔を介して研磨空隙内に加圧流体の流れを発生させた状態のもとで被加工面Waを加工面Gaにより研磨加工し、気孔を介して研磨空隙内に負圧流体の流れを発生させた状態のもとで被加工面Waを加工面Gaにより研磨加工する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、研削装置,切削装置等の加工装置に関し、加工点に発生する加工力による加工点の位置の変動を解消することを目的とする。
【解決手段】 被加工物を加工する加工工具を備えた加工手段と、前記被加工物を保持する保持手段と、前記保持手段を前記加工工具側に移動する送り手段と、前記送り手段を前記被加工物側に押圧する押圧手段とを有し、前記押圧手段の押圧位置及び前記被加工物の加工点を結ぶ方向と前記押圧手段の押圧方向がほぼ同じであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ確実にきれいな円形の穴を掘ることができ、かつ、該穴を掘るボールが繰り返し使用できて非常に長持ちする半導体ウェーハ用ドリラーを提供する。
【解決手段】少なくとも、半導体ウェーハWを保持するステージ4と、ステージ4に保持された半導体ウェーハWに穴を掘るボール1と、ボール1を挟持して回転させる回転機構15とからなる半導体ウェーハ用ドリラーであって、前記回転機構15が、少なくとも、ボール1を回転させる駆動シャフト2と、駆動シャフト2の反対側からボール1を支持する回転可能な従動受け3とを有し、従動受け3と駆動シャフト2とによって炭化ケイ素からなるボール1を挟持し、駆動シャフト2を回転させることによりボール1を回転させるとともに研磨剤を供給し、ステージ4に保持した半導体ウェーハWにボール1を接触させることで半導体ウェーハWに穴を掘るものであることを特徴とする半導体ウェーハ用ドリラー。 (もっと読む)


【課題】占有面積を減少させたコンパクトな構成で、しかも駆動軸の振動を抑えて安定に稼動することができる基板の研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨プレート50を有する研磨テーブル48と、該研磨テーブル48に偏芯位置で連結して該研磨テーブル48を研磨プレート50と一体に並進円運動させる駆動軸68とを備え、研磨テーブル48の大きさは、研磨対象の基板とほぼ同じに設定され、研磨プレート50の内部には、研磨プレート50と研磨テーブル48との間に形成された空間78に連通する複数の研磨液吐出孔50aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機械を大型化することなく高剛性化が図れる円筒研削盤を提供する。
【解決手段】 円筒研削盤10は、ワークWを回転駆動可能に支承する左右主軸台24,26と、砥石車Gが装着される砥石軸38を回転駆動可能に軸承する軸受部37およびワークWに対して相対移動可能な砥石台30とから構成される。そして、砥石車Gは小径で、かつ、その両側で砥石軸38に支持されており、サポート22の側面が主軸台24,26の研削負荷を受ける。 (もっと読む)


工具研削盤は機械制御ユニットを有し、当該機械制御ユニットは、例えば、トレーサ(9)と測定モジュールとを備える適当な測定機器を用いて、最初にワークピース受け器の理想的な受け器軸(C)に関するぶれを決定する。ブランク(7)又はワークピースの研削機械加工において、このぶれは考慮され且つ補償される。すなわち、ワークピースが正確に意図された寸法で且つ同心で機械加工されるような方法で、研削工具は揺れ動くワークピースをトレースさせられる。
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