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Fターム[3C036AA02]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | 特定対象、形態の加工 (324) | 管の加工 (18)

Fターム[3C036AA02]に分類される特許

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【課題】切削位置によらずに、長尺部材を安定して切削できる長尺部材切削装置を提供する。
【解決手段】長尺部材1が設置される支持体3と、支持体3上の長尺部材1を固定する固定装置5と、固定装置に固定された長尺部材1を切削する切削具29と、を備える。切削具29は、長尺部材1の軸方向に移動可能であり、その移動範囲内の各軸方向位置で長尺部材1を切削可能である。固定装置5は、長尺部材1の軸方向に移動可能であり、その移動範囲内の各軸方向位置において長尺部材1を固定可能な主ユニット5aを有する。 (もっと読む)


【課題】主に、開削工具がケーブル類を傷付けるのを防止し得るようにする。
【解決手段】ケーブル保護管22などの管材に対し、開削工具24を取付けた電動工具25を用いて穴23を開削する際に用いられる管材開削用治具31である。電動工具25に対して装着可能な工具装着部32と、工具装着部32に取付けられて開削進行方向33へ延びる支持脚部34と、支持脚部34の先端部分に設けられた開削深度規制部35とを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】切粉が発生する環境において円筒体をローラで回転して位置決めする場合に、円筒体とローラの間に入り込んだ切粉により円筒体の回転に異常が生じた場合に、これを検出できるようにする。
【解決手段】円筒体1の一端部を把持して円筒体1と共に回転する第1のチャック機構5と、円筒体1の他端部を把持して円筒体1と共に回転する第2のチャック機構7と、第1のチャック機構5の回転位相を検出する第1の回転センサ9と、第2のチャック機構7の回転位相を検出する第2の回転センサ11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の穿孔の穿設を穿設装置が流体管に安定して支持された状態で穿設を行うことができる穿設装置を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面3a,5aを径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、該押圧状態で流体管に支持される管軸方向に離間した一対の押圧脚31と、該一対の押圧脚31の間に架設された架設部39と、該架設部39に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃を管軸方向に離間して一対有し、各流体管の内周面3a,5aにそれぞれ穿孔を穿設する穿設部32と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿設の作業手間・時間を要さずに、穿孔を正確に穿設できる穿設装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面を径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、押圧状態で流体管2,4に支持される押圧脚31と、押圧脚31に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃50を有し流体管2,4の内周面3a,5aに穿孔3b,5bを穿設する穿設部32と、押圧状態である押圧脚31に対し、穿設部32を流体管2,4の周方向に所定量回動させて固定する回動部33と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的細径の管内面の切削を行うこと。
【解決手段】管101eの内部に配置されるカッタ2を回転させる回転機構3と、カッタ2を所定の軸S1の周りに旋回させる旋回機構と、カッタ2を軸S1の延在方向に沿って移動させる軸方向移動機構と、カッタ2を軸S1に交差する方向に移動させる交差方向移動機構6と、を備え、前記交差方向移動機構6は、カッタ2を軸S1に交差する方向に揺動可能に支持するカッタ支持部11Aと、カッタ支持部11Aに対して軸S1の延在方向にスライド移動可能に設けられたスライド部63と、スライド部63に設けられてカッタ2に連結されており、スライド部63のスライド移動に伴ってカッタ2を揺動させて軸S1に交差する方向に切削刃を移動させるカッタ移動部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地盤に埋設された本管に孔を穿つためのコアカッタの回転中心を本管の軸線に向けることができるようにすること。
【解決手段】地盤に埋設された、円形の断面形状を有する本管10に枝管を接続するために本管に孔14を穿つための穿孔方法に用いる案内装置16であって、案内装置16は、中央部に貫通孔を有し、内面の曲率が本管の外面の曲率とほぼ等しい円弧状の断面形状を有するガイド部材18と、ガイド部材の内面の本管の外面への密着時に本管の軸線に平行な平面で見て該軸線と交差する直線状を呈するように一端部及び他端部がそれぞれガイド部材の相対する2つの領域24,26の一方及び他方に固定され、非密着時に非直線状を呈する表示体28とを含む。 (もっと読む)


【課題】円筒体が蛇行していても円筒体の中心線上に容易に孔を形成させることができるようにする。
【解決手段】走行体4により変位センサ29を円筒体1の穿孔予定位置の上方に移動させた後、第一の横行体5により変位センサ29を平面視で円筒体1軸線に交差する方向へ走査させ、円筒体1の中心線の位置を円筒体1の穿孔予定個所における外周面の最も高い位置として把握し、走行体4により穿孔手段10を円筒体1の穿孔予定位置の上方に移動させた後、第二の横行体6により穿孔手段10のドリル36を円筒体1の外周面の最も高い位置の真上に移動させて円筒体1に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部と管の間に切粉を噛み込んだ状態であっても管を適切に回転させ、且つ孔を適切に穿設する管の加工装置を提供する。
【解決手段】管1を載せる載置部2と、管1を押さえ込んで固定する固定部3と、管1にドリルによって孔を穿設する孔穿設部とを備え、
載置部2は、管1を四箇所で載せる四輪のローラ部10と、各ローラ部10に配置されるモータ部11とを備え、管1を周方向に回転させる場合には、固定部3による管1の固定を解除し、四輪のローラ部10を駆動して管1を回転させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本管に支管が傾斜して接合された配管に対して、本管と支管との連通孔を正確かつ作業効率よく穿孔可能とする樹脂製配管の孔開け方法及び穿孔具を提供する。
【解決手段】本管100の外面に、該本管100の軸線に対して所定の傾斜角をもって支管101を接合し、支管101内から本管100に孔を開ける樹脂製配管の孔開け方法であって、本管100に支管100内から下孔100bを穿孔した後に支管101に回転駆動機2を案内するガイド溝を有する連通孔用支持部33を支管101に装着し、回転駆動機2にホルソー31を連結してホルソー31のガイド軸34を下孔100bに挿入し、回転駆動機2を駆動してホルソー31を回転させると共に、回転駆動機2をガイド溝により案内させつつ本管100方向へ押圧してホルソー31により本管100の壁部に連通孔100aを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両管状体を貫通する貫通孔に、この管状体同士を連結する内周テーパ面を、手間を要することなく精度良く形成する。
【解決手段】リーマ2の根元付近に第1の切削刃5を設け、上記リーマで両管状体9、9を貫通する貫通孔11を形成するとともに、上記第1の切削刃で、上記リーマの突刺側の貫通孔の内面に内周テーパ面12を形成する。さらに、両管状体から突出したリーマの先端に、第2の切削刃13を上記第1の切削刃と対称に設け、この第2の切削刃で、上記リーマの突出側の貫通孔の内面に内周テーパ面を形成する。上記第1及び第2の切削刃はともにリーマに設けられているので上記貫通孔に形成された両内周テーパ面の同軸が保たれる。そのため、上記管状体同士を確実に連結することができる。また、作業の際に上記リーマを抜き差しする必要がないので、上記作業を、手間を要することなく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】活管状態で管壁に接続用貫通孔を穿孔して管用装置を接続する場合に、その接続用貫通孔に管用装置を接続するまでの手間と時間を軽減できるようにする。
【解決手段】管外周面に対して押し付け固定可能な座板1と、座板に形成してある作業用貫通孔と、作業用貫通孔を通して管壁を穿孔可能に、穿孔具を取り付け自在な取付け部とを備えている管壁穿孔用サドルであって、座板は、作業用貫通孔周りで複数の分割座板1a,1bに分割して、それら複数の分割座板を作業用貫通孔の径方向に互いに分離自在に連結して構成してある。 (もっと読む)


【課題】手摺の中空支柱を補修する際の支柱根本に横方向から簡単且つ正確に穴空け作業を可能とする。
【解決手段】横穴加工装置10は、手摺と床面との間の隙間に配置可能なフレーム部材12と、フレーム部材12の手前側に突出された入力軸16の回転をフレーム内側の横方向に配置された出力軸18に伝達するベベルギア装置14と、ベベルギア装置14の出力軸18に固定されてドリル22を着脱自在に装着するチャック20と、ドリル22と同軸に貫通された通し穴26にドリル先端を位置させた案内部材25をドリル22と平行に伸縮移動自在に保持して加工対象物の側面に押し当てるドリル案内機構24と、ドリル先端に相対した加工対象物の反対側面に当押し当てられる押し当て部材28と、レバー36の操作により押し当て部材28をドリル先端に相対した加工対象物に反対側面に押し当てた状態でフレーム部材12を加工対象物側に移動させ、回転するドリル22を加工対象物の横面に押し当てて穴を空けさせるリンクレバー機構27とを備える。
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【課題】 多段のステップ取付穴の位置決めが簡単容易にでき、しかも所定の位置でのドリルのガイドが確実にできるステップ取付穴冶具を提供する。
【解決手段】 上下の水平部2,3とこれら水平部の中央部を縦方向に接続する垂直部4とでスケ―ル本体1を形成し、該スケ―ル本体の前記各水平部のそれぞれの両端近傍にドリルガイド15が嵌装されるドリル保持部5を形成し、前記垂直部に前記水平部から上下に突出する突出部6,8の各突出端に連結用凹部7又は凸部9を形成し、上部突出部に水平器10を配置し、該垂直部で両水平部間に取手11を固定し、各水平部の中央部に当板係止用の長穴12を形成し、スケ―ル本体と、前記各ドリル保持部に嵌合されるドリルガイドと、壁面とスケ―ル本体と間に配置され前記当板係止用の長穴に係止される当板16と、からなるステップ取付穴冶具。 (もっと読む)


【課題】 ガス配管等に穿孔する鋼管用穿孔機において、これに用いられるはす歯の組合せ歯車からなる減速手段の構造に起因して、穿孔作業時の振動を増幅し穿孔作業を困難にするという課題があった。
【解決手段】 穿孔機に用いられる複数段の減速手段がはす歯歯車の組合せ歯車を含み、最終減速段において出力軸に作用するスラスト推力の向きがモータ側に作用するように、各減速段の歯車のはす歯のねじれ方向を形成する。 (もっと読む)


【課題】管に挿入されて管端部を塞いでいる管ライニング材を穿孔する穿孔装置において、穿孔刃の位置決めを容易に正確に行え、更に、穿孔刃が管内周面に衝突することを防止できる構成を提供する。
【解決手段】穿孔装置本体を枝管13内に挿入し、本管12と合流する枝管13の端部開口を塞いでいる管ライニング材14に対して保護カバー3ないしホルソー1のドリル1aがほぼ当接する位置まで挿入する。そして高圧エアーの供給でエアーバッグ8を膨張させる。これによりバッグ8と支持板10が枝管内周面13aに押し付けられて軸受部材5が固定され、回転軸2と共にホルソー1が枝管13の管長方向に直交する方向に位置決めされる。その後、ホルソー1を管ライニング材14に押し付け、モータの駆動で回転させて穿孔する。 (もっと読む)


【課題】建物側に連結される分岐管と老朽化した主管の内部に密接された内管との交差部を削孔して主管をそのままの状態で分岐管からの排水機能を復帰させるための管内補修削孔機を提供する。
【解決手段】管内補修削孔機100は全体をX方向に走行させる走行機構部1と、削孔用カッタ4を昇降させるカッタ昇降機構部2と、削孔用カッタ4をY方向に回動させるカッタ回動機構部3とからなり、人間の出入りできない内径の内管(主管に挿着された)内に挿入して分岐管との内管との交差部を削孔して主管をそのままの状態で分岐管から主管側への排水機能を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】
埋設管分岐部穿孔装置において、埋設管が小口径であっても埋設管分岐部のライニングを埋設管内部から高速に安定して穿孔可能とする。
【解決手段】
埋設管分岐部穿孔装置は埋設管の配管分岐部のライニングを埋設管内部から穿孔するものである。穿孔装置は、配管分岐部のライニングを穿孔する加工機構10と、加工機構10を配管軸回りに回転させる旋回機構と、加工機構10および旋回機構を配管軸方向に移動させる移動機構とを備える。加工機構10と旋回機構と移動機構との間には自在継手50が設けられている。加工機構10は、配管半径方向に突出する回転式穿孔工具200と、穿孔工具200を配管半径方向に移動させる工具昇降機構240と、工具駆動モータ210とを備える。穿孔工具200と工具駆動モータ210とは、両端部に自在継手221を具備すると共に受動的に軸方向に伸縮する自由度を有するユニバーサルシャフト220を介して接続されている。 (もっと読む)


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