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Fターム[3C036BB01]の内容

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【課題】 ドリルの軸心Oの位置を常に予め設定した位置に位置決めすることができ、加工精度を向上させることができる穴明け加工機を提供すること。
【解決手段】 ドリル12を保持するためのコレットチャック22を備え、ドリル12を回転させるスピンドルモータ20と、コレットチャック22を開閉させるシリンダ30と、スピンドルモータ20を軸線O方向に移動自在に支持するスリーブ50と、スリーブ50を軸線O方向と直角な2方向に移動可能な貫通穴51a(空間)を内部に備えるスリーブホルダ51と、スリーブ50をスリーブホルダ51に対してXYZの3軸方向に固定するシリンダ52とを設ける。そして、コレットチャック22でテーブル2上に配置された位置決め基準ピン60を保持させることによりコレットチャック22を介してスリーブホルダ51に対するスリーブ50の位置を定め、その後、スリーブ50をスリーブホルダ51に固定する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して任意の方向からの深穴加工を可能とするとともに、ドリルの座屈を防止し高精度な深穴加工を可能とする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置10は、振れ止め部30と位置決め部32とを備える。振れ止め部30は、ドリル18の軸線方向に沿って移動自在に設けられたガイドフレーム34と、ドリル18が挿通されるガイド孔54が形成されたガイド部材38と、ガイド部材38をドリル18の先端側に弾性的に付勢する付勢手段42とを有する。位置決め部32は、ガイド部材38に対して3次元的に姿勢変更自在に取り付けられ、ワークと非接触状態でドリル18よりも先端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を、遠隔操作で精度良く変更することができる遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に回転自在に設けた工具1とを備える。スピンドルガイド部3は、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22と、両端に貫通したガイド孔30aとを内部に有する。ガイド孔30a内に進退自在に挿通した姿勢操作部材31を姿勢変更用駆動源42で進退動作させて、先端部材2を姿勢変更させる。姿勢変更用駆動源42を制御する姿勢制御手段53は、姿勢操作部材31を動作開始位置である基準位置から目標位置へ移動させる制御を行うとき、一時的に姿勢操作部材を目標位置から遠ざかる側に移動させる過程を含む。 (もっと読む)


【課題】 細長形状のガイド部の先端に設けられて作業具を支持する先端部材の姿勢を遠隔操作で精度良く変更することができ、製品ごとに異なる先端部材の真直度に応じた適正な姿勢変更制御を行える遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に設けた作業具1と備える。ガイド部3内の姿勢操作部材31を姿勢変更用駆動源43で進退動作することにより、先端部材2を姿勢変更させる。姿勢変更用駆動源43を姿勢変更用制御手段63で制御する。ガイド部3に対する先端部材2の姿勢を非接触で検出する姿勢検出装置9と、この姿勢検出装置9で検出された姿勢の情報を用いて姿勢変更制御手段63により前記姿勢変更用駆動源43へ出力する指令値を補正する校正手段65とを設ける。 (もっと読む)


【課題】深穴加工装置において、ピエゾ素子を用いることによる不具合を解消しつつ真直度の高い深穴を工作物に対して形成可能とする。
【解決手段】流体の噴出により生じる力によってボーリングバーあるいは工作物の回転軸と直交する半径方向の位置を調節する位置調節手段100を備える。 (もっと読む)


【課題】ドリルやタップ等の工具の折損を防止し、確実に穴加工やめねじ切りを行うことができるドリル・タップ加工装置の提供。
【解決手段】水平面内を旋回自在な第1ビーム7と、この第1ビーム7に水平面内を旋回自在に連結された第2ビーム9とを設け、これらを常時約90°の角度を成す水平旋回状態に配置する。また、第2ビーム9の先端には、ツールユニット3を工具25の軸線方向に移動可能に支持する。
穴加工やめねじ切り加工においては、加工中にツールユニット3の工具25が受ける力に応じて第1ビーム7と第2ビーム9とが微細な旋回動作をし、工具25を自動調心する。また、回転反力については圧力角0°で受け、この回転反力によるツールユニット3の位置ずれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で確実かつ精度良く変更することができ、しかもパイプ部としてのスピンドルガイド部が湾曲した状態でも姿勢変更させられて、全体構成がコンパクトな遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 スピンドルガイド部3の先端に先端部材を姿勢変更自在に取付け、先端部材に工具を回転自在に設ける。スピンドルガイド部3の内部に、工具回転用駆動源41の回転をスピンドルに伝達する回転軸22と、姿勢変更用駆動源42で進退動作させられて先端部材を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを設ける。姿勢変更用駆動源42の回転を減速する減速機構43と、減速された出力を回転運動から進退運動に変換する動作変換機構44Aと、この動作変換機構44Aの出力により姿勢操作部材31を進退動作させる出力部材51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイドの先端に工具が設けられた遠隔操作型アクチュエータに対し、スピンドルガイドの撓みによる工具の先端位置の変位を精度良く推定して、常に正確な工具の先端位置を検出できる工具先端位置検出装置を提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイドの基端を結合した本体ハウジングを備える。本体ハウジング4の位置および姿勢を検出して、この検出値から工具1およびスピンドルガイド3に外力が作用していないときの工具1の先端位置を検出する外力非作用時位置検出手段54と、スピンドルガイド3の歪みを検出する歪み検出手段60と、外力非作用時位置検出手段54で検出された工具1の先端位置を、歪み検出手段60の歪み検出値を用いて補正する補正手段55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】重力によるダレ現象を回避できる深穴加工方法および深穴加工装置を提供する。
【解決手段】主軸17にガンドリル工具20を装着した深穴加工装置9を用いてワークWに深穴を加工する。深穴加工装置9の制御手段により、深穴の加工に用いるガンドリル工具20のダレ補正量を取得し、深穴の加工位置座標に対してダレ補正量だけ補正した位置にガンドリル工具20の先端を配置し、この位置からガンドリル工具の回転および送りを開始する。ガンドリル工具20にダレ現象が生じても、そのダレ量Dhに応じた工具先端の位置補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】主軸回転中心回りの回転力をU軸工具ユニットに駆動伝達するために2つの回転要素を連結するにあたり、円周方向の位相の制限を受けることなく連結させる。
【解決手段】U軸工具ユニット7が工具ホルダ6に装着され、プルスタッド11とドローバー12とを円周方向の位相に拘わりなく一体に係合させるチャッキング手段14と、工具ホルダ6を着脱可能に固定する主軸5と、を備えた工作機械において、プルスタッド11を工具ホルダ6に回転自在に軸装するとともにドローバー12を主軸5に回転自在に軸装し、ドローバー12を回転させるU軸用サーボモータ25を設け、ドローバー12の回転力をプルスタッド11を介してU軸工具ユニット7に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、工具を高速回転させて切削加工することができ、パイプ部の組立性および量産性が良好な遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22を有する。スピンドルガイド部3内に、回転軸22を回転自在に支持する回転軸支持部材26と、この回転軸支持部材26を固定状態に支持する固定支持部材30,34と、これら回転軸支持部材26と固定支持部材30,34間の隙間寸法を調整する隙間調整手段51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部としての先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、かつパイプ部としてのスピンドルガイド部の交換やスピンドルガイド部のみに必要な処理が簡単に行える遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、外郭パイプと回転軸とガイドパイプとを有し、ガイドパイプ内に、先端部材2を姿勢変更させる姿勢操作部材を挿通する。結合手段51により駆動部ハウジング4aに対しスピンドルガイド部3を着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、アクチュエータ本体10と、このアクチュエータ本体10のスピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、マーカ検出機8によって検出された、アクチュエータ本体10に取付けたマーカ7Aの位置および姿勢の情報と、アクチュエータ本体10に対する先端部材2の姿勢の情報と、マーカ7Aに対する先端部材2の相対位置の情報と、工具1の形状の情報とから、工具1の加工部の位置を推定する工具加工部位置推定手段55を有する。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、工具用マーカに対する工具1の加工部の相対位置を記憶する工具・工具用マーカ相対位置記憶手段54と、先端部材2の回動角度毎に、本体用マーカ7Aに対する工具用マーカの相対位置および姿勢を記録した相対関係記憶手段55と、実操作時の本体マーカ7Aの姿勢および位置、並びに先端部材2の回動角度とから、工具加工部位置推定手段56が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、マーカ検出機8で検出されるマーカ7Aの位置および姿勢の情報と、マーカ検出機8で検出されるマーカ7Bの位置および姿勢から求められる先端部材2の回動角度の情報と、アクチュエータ形状記憶手段53に記憶されているマーカ7Aに対する先端部材2の相対位置、および工具1の形状の情報とから、工具加工部位置推定手段55が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】正確に刃合わせを行うことができる内面加工装置を提供する。長尺シャフト内に挿入する加工ヘッドの最大径を長尺シャフトの両端部の下穴よりも細くでき、加工時の工具反力による加工精度の低下を防止でき、長尺シャフトの内面を下穴に倣って正確に内面加工することができる内面加工装置を提供する。
【解決手段】管状部材(長尺シャフト1)を固定する固定装置10と、管状部材の下穴2に軸方向に挿入可能な加工ヘッド20と、加工ヘッド20を管状部材に対して軸方向に相対的に移動させる軸移動手段(ヘッド移動装置30)と、加工ヘッドを管状部材に対して軸方向に相対的に移動させる軸移動手段(刃物回転装置40)と、刃物29が下穴2の内面に接触したことを検知するための接触検知用センサ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】切削精度を向上させることが可能な切削装置、切削刃突出量調整用器具および切削刃突出量調整方法を提供する。
【解決手段】回転軸110と、回転軸110の外周面に取り付けられるとともに回転軸110の半径方向における突出量を変更可能な切削刃120・120・・・と、回転軸110を回転可能に軸支する軸支部材130と、を具備し、シリンダブロック1に形成されたクランク孔2・2・・・の内周面を切削加工する切削装置100に、軸支部材130から取り外された回転軸110を軸支する調整用軸支部材141と、調整用軸支部材141に対する位置を保持可能に調整用軸支部材141に固定され、調整用軸支部材141により軸支される回転軸110の外周面に取り付けられる切削刃120・120・・・の回転軸110の半径方向における突出量を調整用軸支部材141を基準として測定するダイヤルゲージ145と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】精仕上げ加工用バイトのチップの寿命を向上することが可能な中ぐり加工装置及び穴加工方法を提供する。
【解決手段】ホルダ本体101と、ホルダ本体101の外周面に設けられ、ホルダ本体101に対してホルダ本体101の径方向に移動可能に設けられ、且つ、第一の加工工程にて工作物Wの穴を加工する第一のバイト103,104と、ホルダ本体101の外周面に設けられ、ホルダ本体101に対してホルダ本体101の径方向に移動可能に設けられ、且つ、第一の加工工程後に行う第二の加工工程にて工作物Wの穴を加工する第二のバイト105と、第二の加工工程後に工作物Wの穴を計測する計測手段60と、次の工作物Wの穴を加工する際に、計測手段60による計測結果に基づいて、第一の加工工程における第一のバイト103,104の径方向位置および第二の加工工程における第二のバイト105の径方向位置をそれぞれ補正する補正手段84とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、パイプ部としてのスピンドルガイド部が湾曲した状態でも正確に姿勢変更させられ、小型の姿勢変更用駆動源を使用可能な遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジングとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、回転をスピンドル13に伝達する回転軸22と、両端に貫通したガイド孔30aとを内部に有する。先端部材2を姿勢変更させる可撓性の姿勢操作部材31をガイド孔30a内に挿通する。ガイド孔30aの内面と姿勢操作部材31との間に、両者間の摩擦力を低減させる摩擦低減手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、機械部分に悪影響を与えることなく、加工時に発熱する箇所を効率良く冷却できる遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、回転をスピンドル13に伝達する回転軸22と、両端に貫通したガイド孔30aとを内部に有する。先端部材2用の姿勢操作部材31をガイド孔30a内に挿通する。スピンドルガイド部3内に注入した冷却液によって工具1等を冷却する冷却手段50を設ける。スピンドルガイド部3内から駆動部ハウジング4a内への冷却液の浸入を阻止するシール手段Sを設ける。 (もっと読む)


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