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Fターム[3C040GG36]の内容

鋸引き (2,570) | 付属具 (491) | 防振 (36)

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【課題】
簡便かつ安価な構成にて騒音を低減可能な往復運動工具を提供すること。
【解決手段】
回転駆動源たるモータ2と、モータ2の回転運動を先端工具の往復運動に変換する往復運動変換機構を有する往復運動工具1において、往復運動変換機構は、偏心して回転する偏心回転部材(7)と、偏心回転部材と係合して往復運動する往復運動部材(8)を有し、偏心回転部材と往復運動部材の間に弾性部材20を配設する。往復運動部材(8)の内側には中間部材9を介在させて、弾性部材20を中間部材9と往復運動部材(8)の間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との間への防振装置の取り付け作業を容易にすることである。
【解決手段】コイルばね32の一端に取付部を設け、この取付部においてコイルばね32をタッピングねじによりベースに固定する。接続部材35の外周にねじ込み部35aを設け、このねじ込み部35aにコイルばね32の他端をねじ込んで取り付ける。接続部材35にねじ込み部35aと同軸にボルト36を設け、このボルト36の軸部36bをハウジングの取付孔に挿通する。接続部材35に、ねじ込み部35aの径方向側から工具43を係合させることができるように、二面幅として構成された係合部41を設ける。ボルト36の軸部36bにナットを締め付け、接続部材35をハウジングに固定する際に、係合部41に係合させた工具43により接続部材35を回転方向に保持させる。 (もっと読む)


【課題】大径,薄肉の外周刃鋸を回転振れすること無く安定して回転駆動できるようにし、より大きな円柱状シリコンインゴットの外周部の切断および切り粉の削減に対応可能とする。
【解決手段】切断機構80の回転モータにより回転駆動され、ワークW1の外周部を切断する外周刃鋸81と、切断機構80およびスライダ機構50に設けられ、外周刃鋸81の回転駆動時における回転振れを抑制する回転振れ抑制機構(サブチャック63,カバー部材83,液圧供給パイプ84,液圧導入室および液圧安定部材)を備えている。これにより、外周刃鋸81を大径,薄肉にしてもその回転振れを抑制でき、より大径のワークW1の外周部の切断および切り粉の削減に対応できる。また、基台の長手方向に沿って移動するスライダ機構50によりワークW1を移動させるので、より長尺のワークW1の外周部の切断に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 コイルスプリングに捻じ込まれた保持部材を容易に取り外すことができる防振装置を提供し、手持式作業機のメンテナンスや修理を短時間で簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 防振装置50は、手持式作業機10の二つの部材16、18を、コイルスプリング54を介して接続する。コイルスプリング54の一部54aは、一方の部材16に固定された第1保持部材52によって保持され、他部54bは、他方の部材18に固定された第2保持部材56によって保持される。第1保持部材52と第2保持部材56の少なくとも一方には、コイルスプリング54に螺合するねじ溝52a、56aと、汎用の締付工具が係合可能な工具係合部53a、57aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を悪化させることなく、振動を低減することのできる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジンチェンソー1は、ソーチェン5を駆動するためのエンジン2を収容するケーシング8と、作業者が把持するフロントハンドル9とリアハンドル13が設けられるフレーム部14と、ケーシング8とフレーム部14との間に設けられケーシング8とフレーム部14とを連結する第1コイルバネ15、第2コイルバネ16、第3コイルバネ17と、ケーシング8に、フレーム部14と離間して設けられ、ケーシング8とフレーム部14とが相対変位した際に接触して変形する第1弾性体19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の上下往復運動に対して、前後方向に往復運動をする第二の往復運動機構31を有する。第二の往復運動機構31は、前後駆動部31a とバランスウェイト22で構成され、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】往復切断工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランサ10を有する。バランサ10は上下方向の往復運動の上死点と下死点でプランジャ7から離れる方向に移動し、且つ上死点と下死点との中間位置でプランジャ7に近づく方向に移動する構成とすることによって、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にてハンドルの振動を低減することができる電動工具を提供すること。
【解決手段】 モータと、前記モータを格納する工具本体と、前記モータによって駆動される先端工具と、把持するためのハンドルを備えた電動工具において、
前記工具本体は、前記ハンドルを接続するための本体側接続部を第一本体側接続部、第二本体側接続部の少なくとも二ヶ所有し、前記ハンドルは前記本体側接続部に接続するためのハンドル側接続部を第一ハンドル側接続部、第二ハンドル側接続部の少なくとも二ヶ所有し、前記第一ハンドル側接続部を前記第一本体側接続部に、前記第二ハンドル側接続部を前記第二本体側接続部に接続し、少なくともいずれか一方のハンドル側接続部と本体側接続部の間に隙間を設けた。 (もっと読む)


【課題】往復動式作業工具において、直線往復運動を伴わず円滑に作動するカウンタウェイトによる振動低減技術を提供する。
【解決手段】ピニオン119を挟んで対向状に配置され、当該ピニオン119によって反対方向に同一減速比で回転駆動される第1及び第2ベベルギア123,147、クランク129によって先端工具の長軸方向に直線状に往復駆動されるスライダ107を有する。第1及び第2ベベルギア123,147には、回転軸線から偏心した位置に第1及び第2カウンタウェイト143,145を備、第1カウンタウェイト143及び第2カウンタウェイト145は、公転運動する際、先端工具の長軸方向成分がスライダ107の直線運動に対して対向動作するとともに、先端工具の長軸方向に関しては互いに同位相となり、先端工具の長軸方向と交差する方向に関しては長軸線を挟んで互いに等距離で対向するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で緩衝機能の高い円板状回転工具の緩衝装置を得る。
【解決手段】回転軸(7)に小径の受け駒(10)と締めナット(11)とを対面させて略同軸に設けるとともに、受け駒(10)は回転軸(7)に対して相対回転不能に設け、締めナット(11)は回転軸(7)にねじ込み可能に設け、前記受け駒(10)と締めナット(11)との相対する面にリング状の保持溝(10a,11a)を形成し、該保持溝(10a,11a)にそれぞれOリング(12,13)を嵌合させるとともに、そのうちの一部を前記各保持溝(10a,11a)から外方に突出させ、大径かつ円板状の回転工具(20)を前記受け駒(10)と締めナット(11)との間に配置して回転軸(7)に嵌合させ、前記締めナット(11)を回転軸(7)にねじ込んで前記各Oリング(12,13)により前記回転工具(20)を弾圧挟持する。 (もっと読む)


【課題】携帯型の丸鋸において、電動モータの出力をはす歯ギヤを用いて二段階に減速してスピンドルに出力する減速機構を備える場合に、はす歯ギヤの噛み合いにより中間軸にスラスト荷重が付加され、これが中間軸の軸方向の振動となり、これが騒音の原因となる問題がある。本発明では、はす歯ギヤを用いた二段減速機構を備える携帯丸鋸において、中間軸の振動ひいては騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】中間軸31を軸方向に移動可能に支持し、この中間軸31に支持した2つのはす歯ギヤ34,35のねじれ方向を同じ向きに揃えて当該中間軸31に前向きのスラスト荷重のみを作用させ、これを前側に配置した緩衝部材40で受けて振動を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用する鋸刃の最適位置からワークへ切り込みを開始することができ、高い精度で切断加工可能な加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク12を加工する鋸刃30を回転駆動する主軸モータ22と、鋸刃30の表面近傍に取り付けられ鋸刃30の振れを検知する変位検知装置32と、鋸刃保持部20またはワーク12を加工方向に送る送りモータ14とを備える。鋸刃保持部20の位置を検出する鋸刃位置検出装置36と、鋸刃30の位相を検出する鋸刃位相検出装置42と、鋸刃位相検出装置44と鋸刃位置検出装置36及び変位検知装置32の各々からの入力信号を処理し鋸刃30のワーク12に対する加工開始位置を制御するモータ制御装置38を備える。モータ制御装置38から出力された制御信号により主軸モータ22を駆動する主軸モータ駆動装置46と、同様に制御信号により送りモータ14を制御する送りモータ駆動装置48とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を抑えつつ、バックラッシュやヒステリシスを除去し、共振周波数以下の複数の周波数の影響を受けない丸鋸切断機の提供。
【解決手段】電動モータ11の動力を減速して主軸12へ伝達するための減速歯車機構20において、2段階に減速を行うために装備した第1,第2減速歯車軸31,32を中空に形成し、その内部に第1,第2トーションバー41,42を回転可能に支持する。各トーションバー41,42は減速歯車軸31,32の両端から端部を突出し得る長さとし、両端に、当該トーションバーを支持している減速歯車軸の両端に取り付けられた歯車31in,31out,32in,32outと同一モジュール・同一歯数・同一ピッチ円径の歯車41in,41out,42in,42outを取り付け、ねじり付加カップリング45の操作により、各トーションバー41,42に所定のねじり負荷が加わった状態で噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 電動工具の低振動機構において、部品点数の削減、構造の簡素化、及び組立性の向上、さらには長寿命の低振動技術を提供する。
【解決手段】 回動するセカンドシャフトの外周に互いに逆位相のエンドレス溝を設け、ウエイトガイドにより回動を規制されたカウンタウエイトが、セカンドシャフトを軌道軸として、プランジャの往復運動と概ね逆位相に、この2つの溝内に設けられた回動可能なスチールボールをかえして往復運動する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 切削時の振動を低減した往復運動工具を提供すること。
【解決手段】 モータと、該モータを内蔵する本体(2)と、該本体(2)に保持され前記モータの回転力を動力源として往復動するプランジャ(10)と、該プランジャ(10)に取付けられたブレード(6)と、前記本体(2)の下方に設けられたベース(5)と、を有する往復運動工具において、前記本体(2)は樹脂製のハウジング(3)と、該ハウジング(3)の前方に設けられた金属製のギヤホルダ(32)と、から構成され、前記ギヤホルダ(32)を密度3.0g/cm3以上の素材で構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ充分制振された状態で、安定したガイドが確保されるグリップを有する手持ち工具装置を得る。
【解決手段】水平方向Zに延在するツールスピンドル10を少なくとも部分的に収容する主ハウジング4を有し、主ハウジング4はハウジング中心平面Eを規定し、水平方向Zおよびこの水平方向に対して直交する垂直方向Yは、ハウジング中心平面Eに沿った方向を指向し、手持ち工具装置2の横方向Xは、ハウジング中心平面Eに対して直交し、かつ、横方向制振素子40a;56aを側方に介在させた状態で主ハウジング4に支持されるグリップハウジング16を有する手持ち工具装置2において、グリップハウジング16は、さらに水平方向制振素子40c;56cを水平方向に介在させ、かつ垂直方向制振素子40b;56bを垂直方向に介在させた状態で主ハウジング4に支持する。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃のビビリ振動による騒音を抑制してのワークの切断加工方法及び帯鋸盤を提供する。
【解決手段】駆動ホイール29と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃13によってワークの切断加工を行うとき、駆動ホイール29側での帯鋸刃13の主分力方向の振動と従動ホイール31側での帯鋸刃13の主分力方向の振動とがほぼ反転した位相を示す強制振動を帯鋸刃13に付与してワークの切断を行うものである。そして、前記駆動ホイール側での帯鋸刃の主分力方向の振動と前記従動ホイール側での帯鋸刃の主分力方向の振動とがほぼ反転した位相関係にするために、前記駆動ホイールを駆動するためのモータに、帯鋸刃支持系の固有振動数以上のパルスを印加するものである。 (もっと読む)


【課題】刃物側から振動伝達を遮断することによって、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる往復運動工具を提供すること。
【解決手段】本体ハウジング15内に収容された電動機と、該電動機のアマチュア9の回転運動をプランジャ5の往復運動に変換する往復運動変換機構を備え、前記プランジャ5に装着されたブレード(刃物)2の往復運動によって切断を行う往復運動工具において、ギヤホルダ(往復運動変換機構の一部)11と前記本体ハウジング15の間に弾性材21を介装する。本発明によれば、切削時にブレード2に作用する負荷の反力に伴う振動は、弾性材21によって吸収されて本体ハウジング15への伝播が遮断されるため、本体ハウジング15の振動が低減され、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 往復動式作業工具の軽量化を図りつつ、ハンドグリップでの振動を低減させるとともに、切断効率を向上する上で有用な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の往復動式作業工具101は、作業工具本体103と、切断工具111と、切断工具に往復直線運動を行わせる作動機構121と、ハンドグリップ105とを有する。ハンドグリップと作業工具本体とは、切断工具の往復直線運動方向と交差する方向に回動軸147を介して相対回動自在に連接されており、ハンドグリップが作業者によって把持された状態において、切断工具は、作業工具本体に対して作動機構を介して往復直線運動を行いつつハンドグリップに対して当該作業工具本体とともに往復回動運動を行う構成とされている。ハンドグリップと作業工具本体との間には、ハンドグリップと作業工具本体との相対往復回動運動を弾発状に受けることによって作業工具本体からハンドグリップへの振動の入力を吸収する弾性体が介装されている。 (もっと読む)


【課題】不等ピッチ角の回転切削工具において、全ての切削歯におけるワークに対する切込み量を略等しくする。
【解決手段】歯数がZとなる回転切削工具18において、平均ピッチ角360°/Zをθとし、また、任意の切削歯12を基準切削歯T0として、該基準切削歯T0の切削半径を基準切削半径R0とする。前記基準切削歯T0から反回転方向へn番目に位置する切削歯をTnとして、回転中心Oに対して基準切削歯T0と切削歯Tnとがなす中心角をΘnとする。更に、αn=Θn−nθなる相対角度差αnを定義する。そして、前記切削歯Tnにおける切削半径Rnは、前記相対角度差αnの値に応じて前記基準切削半径R0を減少または増減させて決定される。 (もっと読む)


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