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Fターム[3C043BC00]の内容

円筒・平面研削 (5,214) | 端面研削 (143)

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【課題】 回路設計加工がなされたウェーハをベアウェーハや太陽電池ウェーハとして再生するための技術であって、容易に実施することができる再生研削装置及び方法を提供する
【解決手段】 被研削ウェーハ12を取り付ける真空チャック13と、前記真空チャックを回転させるテーブル回転装置3と、前記真空チャック上の被研削ウェーハを研削する砥石17と、前記砥石のZ軸方向の位置を制御するZ軸方向位置制御装置と、前記砥石のY軸方向の位置を制御する横方向位置制御装置と、前記被研削ウェーハ12から発生した研削液の飛沫を受ける飛沫受けカバー8と、それらの装置を支持するフレーム9と、前記フレームの底部に取り付けられているキャスター11を備える。 (もっと読む)


【課題】ウエーハを凹状に加工する際、徐々に形成されるリング状の補強部と研削砥石との間に研削屑が滞留することのないウエーハの凹状加工方法を提供する。
【解決手段】回転中心を頂点として僅かな傾斜を持った円錐形に形成されたチャックテーブルの保持面にウエーハWを保持させ、研削ホイールの研削砥石4を円錐の母線に平行に位置付けて円周方向の片側半分を押圧接触させてその底辺側が頂点側に向かう方向に研削ホイールを回転させてウエーハWの裏面を研削させることで、徐々に形成されるリング状の補強部と研削砥石4との間に存在する研削屑を研削砥石4の回転に伴い掃き出されるように円滑に排出させリング状の補強部と研削砥石4との間に滞留しないようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の裏面研削では不可能であったシリコン微粒子の回収を可能とするウェハーの裏面研削方法を提供する。
【解決手段】(a)表面に集積回路パターンを形成する集積回路パターン形成過程において裏面に不純物層(sf)が積層されているウェハー(S)の裏面を研削して少なくとも不純物層(sf)を除去し、(b)不純物層除去裏面研削が終了したウェハー(S)の不純物除去洗浄を行い、(c)不純物洗浄後のウェハー(S)の裏面を、純水を供給しつつ研削してウェハー(S)を所定厚さにすると共に研削によって生成されたシリコン微粒子を純水と共に回収し、然る後、(d)ウェハー(S)の裏面を仕上げ研削する。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに保持された被加工物に研削砥石が押圧することによりチャックテーブルが傾斜しても、被加工物を所定の厚さに研削することができる研削装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持する保持面を備え回転可能に構成されたチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石を備えた研削ユニットと、チャックテーブルの保持面に接触する第1の接触子を備えた第1の高さ位置検出手段と、チャックテーブルに保持された被加工物の加工面に接触する第2の接触子を備えた第2の高さ位置検出手段と、第1の高さ位置検出手段と第2の高さ位置検出手段からの検出信号に基づいて被加工物の厚さを演算する制御手段とを具備する研削装置であって、第1の接触子と第2の接触子は、第1の接触子と第2の接触子とを結ぶ線がチャックテーブルに保持された被加工物に研削砥石が接触した際にチャックテーブルが傾斜する中心軸に対して平行になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ころ端面と鍔部との焼付や摩耗を防止することが可能な安価な円筒ころ軸受および歯車装置を提供する。
【解決手段】円筒ころは、軌道輪間を転動する環状の転動面と、この転動面の両側に形成されたころ端面とから構成されており、円筒ころ13のころ直径を2Rとすると、ころ端面13aと円筒ころの中心軸の交点を原点P0とし、原点から円筒ころの外径方向に0.65R離れた位置を第1地点PA、第1地点から円筒ころの外径方向に0.20R離れた位置を第2地点PB、第2地点から円筒ころの軸方向に0.0005R離れた位置を第3地点PC、第2地点から円筒ころの軸方向に0.003R離れた位置を第4地点PDとしたとき、円筒ころの端面形状が少なくとも前記第1地点を通り、かつ前記第3地点と第4地点との間を通過する連続した曲線となるように研削加工した。 (もっと読む)


【課題】スタンパの記録面に非接触でスタンパの裏面(非記録面)を研磨する。
【解決手段】スタンパ用裏面研磨機(10)は、スタンパ(1)を研磨位置でその中心のまわりに回転可能にガイドするガイド部材(30)と、スタンパ(1)に対して偏心して配置され、スタンパ(1)の裏面と接する研磨面にスタンパ(1)を磁気吸着可能な研磨盤(40)と、研磨盤(40)をその中心のまわりに回転駆動するモータ(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の経験と熟練度に関わらず、一定の仕上げ精度が得られるねじの頭部の仕上げ方法を提供する。
【解決手段】 ケーシング1の内面にライナ9をねじ12により固定し、このねじ12の頭部13をライナ9の表面と面一になるように仕上げるねじの頭部の仕上げ方法であって、ねじ12に近接するケーシング1の部分に、上下方向に移動可能かつ回転可能な研削具21を有する仕上げ装置17を設置し、この仕上げ装置17の作動により、研削具21を回転させながら下向きに移動させることにより、ねじ12の頭部13のライナ9の表面から突出している部分を研削し、除去する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト端面の研削加工時にベルトの倒れを防止することによって効率的で研削性能に優れた研削加工装置と研削加工システムを提供する。
【解決手段】 2つの回転体31,32の端面の周方向にわたってセグメントブラシ4,4,…が装着されており、双方の回転体31,32は同一方向に回転する。そのセグメントブラシ4,4,…の先端側には駆動ローラ21と従動ローラ22に掛け渡されたベルトbの一端面が対向しており、この一端面の適宜の箇所に2つの回転体のセグメントブラシ4が入射することにより、ベルトの倒れが防止される。研削加工装置1は、回転体31,32からなる研削体3と、ローラ21,22とそれらを回転可能に軸支するケーシング23からなる保持体2とから構成されており、この研削加工装置1を等間隔で複数配設することにより研削加工システム10が構成される。 (もっと読む)


【課題】 軸受の内輪と外輪の高さ寸法を調整する研削加工時間を短縮する。
【解決手段】 ロ−タリ−平面研削装置1を用いて軸受の外輪8および内輪6の端面を研削して外輪および内輪の高さ調整を行うに、軸受wの内輪と外輪の高さ寸法を寸法測定器60で測定しながら内輪端面と外輪端面を同時にトラバ−ス研削またはプランジ研削して内輪と外輪の高さ寸法を略同一とし、ついで、所望の高さ寸法が低い方の内輪6または外輪8の高さ寸法を測定しながら研削し、所望の高さ寸法となったら研削を終了する。研削を行いながら高さ寸法を測定できるので、従来のように、高さ寸法測定のために研削を中断する軸受の研削方法と比較し、研削時間が短縮される。 (もっと読む)


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