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Fターム[3C046FF20]の内容

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Fターム[3C046FF20]に分類される特許

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【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、下部層としてアークイオンプレーティングで蒸着形成されたTiとAlとSiの複合窒化物層、上部層としてアークイオンプレーティングとスパッタリングの同時蒸着により形成されたTiとAlとSiとMoとSの複合窒化物層を設けた表面被覆切削工具であって、上部層は、層厚方向にそって、Al−Ti−Si最高含有点とMo−S最高含有点とが0.03〜0.1μmの間隔をおいて交互に繰り返し存在する平均層厚1〜8μmの組成変化(Al,Ti,Si,Mo,S)N層からなる。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Ti−Si最高含有点とW−C最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Ti,Si,W,C)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Ti−Si最高含有点におけるAl、Ti、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.3〜0.5、0.1〜0.25、0.05〜0.1、0.05〜0.3、0.05〜0.3であり、また、W−C最高含有点におけるAl、Ti、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.25、0.03〜0.08、0.01〜0.04、0.35〜0.5、0.35〜0.5である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、下部層としてアークイオンプレーティングで蒸着形成されたCrとAlとSiの複合窒化物層、上部層としてアークイオンプレーティングとスパッタリングの同時蒸着により形成されたCrとAlとSiとMoとSの複合窒化物層を設けた表面被覆切削工具であって、上部層は、層厚方向にそって、Al−Cr−Si最高含有点とMo−S最高含有点とが0.03〜0.1μmの間隔をおいて交互に繰り返し存在する平均層厚1〜8μmの組成変化(Al,Cr,Si,Mo,S)N層からなる。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Cr−Si最高含有点とW−C最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Si,W,C)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Cr−Si最高含有点におけるAl、Cr、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.3〜0.5、0.2〜0.35、0.1〜0.2、0.05〜0.25、0.05〜0.15であり、また、W−C最高含有点におけるAl、Cr、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.1〜0.25、0.05〜0.15、0.01〜0.05、0.35〜0.45、0.25〜0.35である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、下部層としてアークイオンプレーティングで蒸着形成されたTiとAlの複合窒化物層、上部層としてアークイオンプレーティングとスパッタリングの同時蒸着により形成されたTiとAlとMoとSの複合窒化物層を設けた表面被覆切削工具であって、上部層は、層厚方向にそって、Al−Ti最高含有点とMo−S最高含有点とが0.03〜0.1μmの間隔をおいて交互に繰り返し存在する平均層厚1〜8μmの組成変化(Al,Ti,Mo,S)N層からなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、下部層としてアークイオンプレーティングで蒸着形成されたCrとAlの複合窒化物層、上部層としてアークイオンプレーティングとスパッタリングの同時蒸着により形成されたCrとAlとMoとSの複合窒化物層を設けた表面被覆切削工具であって、上部層は、層厚方向にそって、Al−Cr最高含有点とMo−S最高含有点とが0.03〜0.1μmの間隔をおいて交互に繰り返し存在する平均層厚1〜8μmの組成変化(Al,Cr,Mo,S)N層からなる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明が解決しようとする課題は、アークイオンプレーティング法、マグネトロンスパッタ法に用いるターゲット材であって、ドロップレットの生成が抑制され、品質の高い皮膜を形成するのために好適なターゲット材を提供することである。
【解決手段】 本願発明は、B元素とM成分、但し、M成分は周期律表4a、5a、6a族金属元素、Si、Sから選択される1種以上の元素を有するターゲット材において、該ターゲット材は、M成分の窒化物又は炭窒化物を、モル%で5%以上、30%以下含有し、該窒化物又は該炭窒化物がB元素を含む化合物に隣接する組織を有することを特徴とする窒化物含有ターゲット材である。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Cr−Si最高含有点とTi−B最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Si,Ti,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Cr−Si最高含有点におけるAl、Cr、Si、Ti、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.30〜0.45、0.005〜0.10、0.02〜0.10、0.01〜0.10であり、また、Ti−B最高含有点におけるAl、Cr、Si、Ti、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.05〜0.20、0.001〜0.03、0.25〜0.40、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Cr最高含有点とTi−B最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Ti,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Cr最高含有点におけるAl、Cr、Ti、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.30〜0.50、0.01〜0.10、0.01〜0.10であり、また、Ti−B最高含有点におけるAl、Cr、Ti、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.05〜0.20、0.25〜0.40、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−V−Si最高含有点とB最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,V,Si,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−V−Si最高含有点におけるAl、Cr、V、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.20〜0.40、0.05〜0.20、0.01〜0.10、0.01〜0.10であり、また、B最高含有点におけるAl、Cr、V、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.25〜0.45、0.01〜0.07、0.001〜0.03、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−V最高含有点とB最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,V,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−V最高含有点におけるAl、Cr、V、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.30〜0.50、0.05〜0.10、0.01〜0.10であり、また、B最高含有点におけるAl、Cr、V、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.19、0.25〜0.45、0.01〜0.08、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Ti−Si最高含有点とB最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Ti,Si,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Ti−Si最高含有点におけるAl、Cr、Ti、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.20〜0.40、0.05〜0.20、0.01〜0.10、0.01〜0.10であり、また、B最高含有点におけるAl、Cr、Ti、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.25〜0.45、0.01〜0.07、0.001〜0.03、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐酸化性、また、靭性を向上させることで、耐摩耗性に優れる硬質皮膜およびこの硬質皮膜を用いて形成された硬質皮膜被覆工具を提供する。
【解決手段】工具の表面に被覆される硬質皮膜であって、硬質皮膜の組成がAl1−a−b−cSiMg(B)からなり、Mは、Nb、V、Zr、Cr、Ti、CuおよびYから選ばれる少なくとも1種以上の元素であり、a、b、c、x、y、zが原子比であるときに、0≦a≦0.35、0≦b≦0.2、0.03≦a+b≦0.5、0≦c≦0.1、かつ、原子比で、0.9≦Al+Si+Mg、0≦x≦0.2、0≦y≦0.4、0.5≦z≦1、x+y+z=1を満足することを特徴とする。
また、硬質皮膜を用いて形成される硬質皮膜工具であって、この硬質皮膜が、前記記載の硬質皮膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高硬度鋼の高速切削加工等において、硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al最高含有点とCr−Si最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Si)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al最高含有点におけるAl、Cr、Siの含有割合は、それぞれ、0.35〜0.60、0.35〜0.55、0.03〜0.10であり、また、Cr−Si最高含有点におけるAl、Cr、Siの含有割合は、それぞれ、0.10〜0.25、0.60〜0.80、0.10〜0.25である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Si最高含有点とB最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Si,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Si最高含有点におけるAl、Cr、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.4〜0.65、0.3〜0.50、0.05〜0.15、0.05〜0.20であり、また、B最高含有点におけるAl、Cr、Si、Bの含有割合は、それぞれ、0.15〜0.35、0.25〜0.4、0.01〜0.03、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al最高含有点とB最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al最高含有点におけるAl、Cr、Bの含有割合は、それぞれ、0.4〜0.65、0.3〜0.50、0.05〜0.20であり、また、B最高含有点におけるAl、Cr、Bの含有割合は、それぞれ、0.15〜0.35、0.25〜0.4、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Cr−Si最高含有点とW−C最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Cr,Si,W,C)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Cr−Si最高含有点におけるAl、Cr、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.3〜0.5、0.1〜0.25、0.01〜0.1、0.01〜0.3、0.05〜0.3であり、また、W−C最高含有点におけるAl、Cr、Si、W、Cの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.3、0.03〜0.25、0.01〜0.2、0.25〜0.5、0.15〜0.35である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被膜剥離や大規模破壊が防止されるとともに靭性と耐摩耗性とを高度に両立させることにより優れた工具寿命を提供することができ、簡易に形成することができる酸化アルミニウム被膜を備えた表面被覆切削工具を提供することにある。
【解決手段】本発明の表面被覆切削工具は、少なくとも1層の酸化アルミニウム被膜を含み、該酸化アルミニウム被膜は、酸化アルミニウムを含む被膜であって、この酸化アルミニウム被膜のうち少なくとも1層の酸化アルミニウム被膜は、その同一層内にα型の結晶構造の酸化アルミニウムとγ型の結晶構造の酸化アルミニウムとを混在して含み、かつそのα型の結晶構造の酸化アルミニウムは引張応力を有し、そのγ型の結晶構造の酸化アルミニウムは圧縮応力を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Ti−Si最高含有点とW−C最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Ti,Si,W,C)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Ti−Si最高含有点におけるAl、Ti、Siの含有割合は、それぞれ、0.3〜0.5、0.1〜0.25、0.01〜0.1であり、また、W−C最高含有点におけるW、Cの含有割合は、それぞれ、0.25〜0.5、0.15〜0.35である。 (もっと読む)


【課題】軟質難削材の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する被覆切削工具を提供する。
【解決手段】被覆切削工具が、超硬基体の表面に、(a)Cr硼化物層の表面層、(b)組成式:(Cr1−(X+Y)AlSi )N(ただし、原子比で、0.45≦X≦0.65、0.01≦Y≦0.10、0.50≦X+Y≦0.70を示す)、を満足するCrとAlとSiの複合窒化物層の耐摩耗硬質層、からなる硬質被覆層を形成してなり、さらに、前記表面層の少なくとも切刃稜線部を含むすくい面部分および逃げ面部分の表面粗さを、前記表面層全面に、Cr窒化物層で構成された研磨材層を蒸着形成した状態で、ウエットブラストにて、噴射研磨材として、酸化アルミニウム微粒を配合した研磨液を噴射し、前記の研磨材層のウエットブラストによる粉砕化Cr窒化物微粒と、噴射研磨材としての酸化アルミニウム微粒の共存下で研磨して、Ra:0.2μm以下としてなる。 (もっと読む)


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