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Fターム[3C058CB01]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(一般) (10,402) | 研削精度の向上 (3,930)

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2,001 - 2,020 / 2,694


【課題】シリンダライナの内面にウェーブカットパターンを容易に形成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ライナ(1)の長手方向に沿って回転運動する内部燃焼エンジン(E)内でシリンダライナ(1)の内部を機械加工する方法において、ライナ(1)の一側開放端(1A)に取り外し可能な状態で連結された研磨/フライス器具(40)と、機械加工する間、研磨/フライス器具(40)をコントロールする駆動部(30)とを備えた装置(10)を使用する。 (もっと読む)


【課題】加工傷が浅く、高速に安定した表面をもつ炭化シリコン結晶基板を研磨加工することのできる方法を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド砥粒を主成分とする研磨剤を用いて回転する研磨定盤1に当該研磨剤を滴下し、被研磨材である炭化シリコン結晶基板を研磨定盤1に所定の圧力で押圧し研磨する炭化シリコン結晶基板2の研磨方法において、表面粗さRzが1μmより大きく50μm以下の炭化シリコン結晶基板2の研磨であって、前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径より小さい炭化ボロン砥粒を第2の研磨剤とし、前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径に応じて所定の重量比で混合し、前記炭化シリコン結晶基板の加工傷深さを0.6μmより小さく研磨する。 (もっと読む)


【課題】 エッジでの塗膜付着が良好な車両ホイールを製造する。
【解決手段】 鋳造工程で、飾り穴を有するディスク部10とリム部20とを一体に鋳造する。加工工程では、ディスク部10にハブ穴12とボルト穴13を明けるとともに、リム部20の内外周面およびディスク部10裏面を切削する。面取り工程では、鋳肌面からなる飾り穴11の内周面と切削面からなるディスク部10裏面との境のエッジE1の面取りを行なう。さらにバレル研磨を行なって意匠面側のエッジE2〜E5の処理を行なう。また、回転ブラシ54によりブラシ研磨を行ない、エッジE1を研磨する。最後に塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく大型のワークの研磨を行うことができる両面研磨装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される平坦な研磨上面2aを有する下定盤2と、前記下定盤2に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面4aを有する上定盤4と、前記下定盤2と前記上定盤4により挟持される板状のワークを保持するワーク保持孔を有するキャリアと、前記キャリアを前記下定盤2と前記上定盤4との間に保持するキャリア保持部材16と、前記キャリア保持部材16を前記下定盤2と前記上定盤4との間で揺動させる揺動機構24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熟練した技能者を必要とすることなく、少ない加工工数で、切削条痕等に起因する虹目の発生を防止して滑らかな鏡面を得る。
【解決手段】 超音波洗浄槽2に、研磨材3aを含む研磨材溶液3を貯留して超音波発生器4から超音波4aを印加し、この研磨材溶液3の内部にワーク1を浸漬して超音波4aのエネルギーによるキャビテーション5aにて研磨材3aを活性化してワーク1の研磨面9の研磨を行う。微細なナノメータレベルの微細な研磨材3aを用いることで研磨面9を損傷することなく、切削条痕等を効果的に除去して、切削条痕に起因する虹目(虹色の干渉光)等の欠陥を防止できる。 (もっと読む)


【課題】パターン上への膜堆積・エッチングなどのプロセスによる形状変化や、デバイス上に混在する異なる段差のパターンを考慮した具体的なCMPシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】半導体デバイスの表面をCMPにより研磨した後の表面形状を予測するシミュレーション方法において、デバイスの設計CADパターンからパターン密度を計算する際に、パターンCADデータを予め加工するかもしくは計算したパターン密度データを加工することにより、表面形状をより正確に考慮したCMPシミュレーションを実施する。これにより、パターン形成後のプロセス(膜堆積、エッチングなど)によって変化したデバイス表面上の凹凸形状を考慮でき、また、複数の高さの異なる段差を含むデバイスについてCMPシミュレーションが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス基板の端面研磨において、研磨レートを安定させるとともに、回転ブラシの長寿命化を図り、かつガラス基板主表面への研磨剤等の付着を効果的に防止することのできる磁気ディスク用ガラス基板および磁気ディスクの製造方法を提案することを目的としている。
【解決手段】円盤状のガラス基板1を積層して円柱を構成し、該ガラス基板1の端面に回転ブラシ2を接触させ、研磨液15を供給しながらガラス基板1と回転ブラシ2を各々平行な軸心で同方向に回転させてガラス基板1の端面の研磨を行う工程を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、研磨液温度制御手段33を備え、研磨液15の温度を調節しながら研磨を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板の上に設けられたポリシリコン膜を好適に研磨することができる研磨方法及びそれに使用されるキットを提供する。
【解決手段】分離領域12を備えるシリコン基板11の上に設けられたポリシリコン膜13を研磨する本発明の研磨方法は、分離領域12の上面の一部が露出するまで、砥粒とアルカリと水溶性高分子と水とを含有する予備研磨用組成物を用いてポリシリコン膜13を予備研磨する工程と、分離領域12の上面の全部が露出するまで、砥粒とアルカリと水溶性高分子と水とを含有する仕上げ研磨用組成物を用いて、予備研磨後のポリシリコン膜13を仕上げ研磨する工程とを備える。予備研磨用組成物中の水溶性高分子の含有量は0.0075〜0.05質量%であり、仕上げ研磨用組成物中の水溶性高分子の含有量は0.002〜0.01質量%である。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物結晶に潜傷が少なく平滑な表面が効率よく形成することができるポリシングスラリー、かかるポリシングスラリーを用いたIII族窒化物結晶の表面処理方法などを提供する。
【解決手段】III族窒化物結晶の表面を化学機械的にポリシングするためのポリシングスラリーであって、ポリシングスラリーはIII族窒化物結晶の硬度以下の硬度を有する砥粒を含み、砥粒は1次粒子が会合した2次粒子であり、1次粒子の平均粒径d1に対する2次粒子の平均粒径d2の比d2/d1が1.6以上であることを特徴とするポリシングスラリー。 (もっと読む)


【課題】 微小な曲面の研磨を高精度に行えるようにする。
【解決手段】 研磨工具3が有している球形状の永久磁石5に、研磨砥粒と磁性粉と分散媒とからなる磁性流体6を磁力により保持させておき、ワークWと永久磁石5の表面との隙間に磁性流体6を介在させて磁性流体6をワークWの表面に当接させる。そして、この隙間の間隔を一定に保ちつつ、回転している永久磁石5とワークWとを相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハの裏面品質を維持しながら高平坦度加工することができる半導体ウェハの研磨装置を提供すること。
【解決手段】半導体ウェハWを水の表面張力により保持するチャック426に、ナップの気孔のサイズが10μm以下で変形10%時の圧縮応力が300kPa以下のバッキングパッド427を設けている。このため、ナップの気孔のサイズが10μm以下のバッキングパッド427を適用しているので、加工圧が付与されたとしても、含浸された水の染み出しを抑えることができ、半導体ウェハWに加わる圧力分布が略一定となり、取り代分布を略均一にすることができる。また、変形10%時の圧縮応力が300kPa以下のバッキングパッド427を適用しているので、貼り付けむらの転写が低減されて取り代分布を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では加工困難な狭い内面等の微細加工を可能とする新規な加工方法並びにこれに用いられる装置及び工具を提供する。
【解決手段】電流Iを流した加工工具1を磁場中に配してその加工工具1にフレミングの法則に従う電磁力Fを与え、その電磁力を変動させて加工工具1に運動を与え、その運動を利用して工作物2の加工を行う電気・磁気複合加工方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドの長寿命化及び面内均一性の向上を図るとともに、被研磨物の研磨パッドヘの張り付きを防止することができる研磨パッド及び研磨装置を提供すること。
【解決手段】一方の面を研磨面22、他方の面を支持面23とした板状のパッド本体21と、このパッド本体21を研磨面22から支持面23まで貫通し、研磨面22の面方向における相異なる複数の方向に沿って延設された長孔31が複数組合せて形成された孔部30を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】研磨キズ発生を抑制し、研磨粒子の濃度を低く抑えた場合も、バリア層を構成するバリア金属を高い研磨速度で研磨することができ、信頼性の高い金属膜の埋め込みパターン形成を可能とする研磨液および、該研磨液を用いた、研磨パッドのドレッシング工程を必要とせず、研磨レートを高く安定して維持できる研磨装置、該研磨装置を用いた平坦な表面を有する被研磨体の研磨方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維を、硬質樹脂を含有するポリウレタンに含浸し、該ポリウレタンを湿式凝固、発泡させて得られた不織布よりなる研磨パッドを用い、酸化剤と、金属表面に対する保護膜形成剤と、酸と、水と、平均粒径が70nm以下であり、一次粒子及び平均2粒子未満凝集体である2次粒子を含む研磨粒子とを含有する研磨液を供給しながら被研磨体を研磨することを特徴とする研磨方法である。 (もっと読む)


本発明は、表面を平坦化又は研磨するための組成物及び方法を提供する。一方の組成物には、0.01重量%〜20重量%のα−アルミナ粒子(当該α−アルミナ粒子は、200nm以下の平均直径を有し、そして上記α−アルミナ粒子の80%は、500nm以下の直径を有する)と、有機酸と、腐食抑制剤と、水とが含まれる。他方の組成物には、α−アルミナ粒子と、有機酸と、トリアゾール及びベンゾトリアゾールの2成分の腐食抑制剤(トリアゾールのベンゾトリアゾールに対する重量%比が、0.1〜4.8である)と、水とが含まれる。
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【目的】 基板上の膜に対し、膜の膜剥れを防止する研磨方法、或いは半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 本発明の一態様の半導体装置の製造方法は、基板200の表面にCu薄膜を形成するめっき工程(S116)と、研磨布525上にCu錯体を形成する研磨前処理工程(S118)と、研磨布525上にCu錯体が形成された後、前記研磨布525を用いてCu薄膜を研磨する研磨工程(S120)と、を備えたことを特徴とする。本発明の一態様の半導体装置の製造方法によれば、Cu研磨の際の基板200の膜剥れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の主表面を簡易に、かつ、極めて平滑な面に研磨することができる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供し、安定した品質の磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスクを廉価に大量に提供することを可能にする。
【解決手段】遊星歯車機構を用いて研削処理を行うにあたり、キャリア13に保持されたガラスディスク7の一部は、下側定盤3及び上側定盤4に対する相対移動の過程において、少なくとも表面の一部をこれら各定盤3,4の外縁部よりも外周側を通過させるようにした。 (もっと読む)


本発明の研磨スラリーは、液状媒体及び微粒子研磨剤を含む。上記微粒子研磨剤は、軟質研磨粒子、硬質研磨粒子及びコロイダルシリカ粒子を含み、上記軟質研磨粒子は、8以下のモース硬度を有し、上記硬質研磨粒子は、8以上のモース硬度を有し、そして上記軟質研磨粒子及び上記硬質研磨粒子は、2:1以上の重量比において存在する。
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【課題】ウェハを研磨する際に、高研磨速度でウェハ面内での均一性の高い研磨が可能な化学的機械的研磨方法を提供する。
【解決手段】複素環化合物を含有する金属用研磨液を研磨定盤上の研磨パッドに供給し、前記研磨パッドをウェハの被研磨面と接触させ相対運動させて研磨する半導体デバイスの化学的機械的平坦化方法であって、研磨中における前記研磨パッドの最高温度が30℃以上40℃未満であり、かつ前記最高温度と研磨終了後の前記研磨パッドの温度との差が10℃未満であることを特徴とする化学的機械的平坦化方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、バリア層金属膜を速い研磨速度を達成しつつ、ディッシングも低減できるバリア層用研磨液を提供すること。
【解決手段】 半導体集積回路のバリア層を研磨する為の研磨液であって、過硫酸塩とコロイダルシリカと、アミン誘導体とを含むバリア層用研磨液。 (もっと読む)


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